ルアンパバーン名物「托鉢(たくはつ)」@ラオス

2014年01月20日 category:ラオス | 世界の街から

 今回は、ワーキングホリデーで世界を旅する
SHIHOさんのラオス・レポートをご紹介します。

 

早朝5時半。

(´ぅω・`)ネムイ・・・

ルアンパバーンの名物にもなっている「托鉢(たくはつ)」です。

untitled
仏教国、ラオスでは、お坊さんがすごく尊敬されています。

信仰心も強い。

まだ暗い内から、僧侶はお鉢を持って街を練り歩きます。

地元の人は家の前にゴザをひき、僧侶が持ったお鉢にカオニャオ(もち米)や、果物等を入れます。

生活に必要な最低限の食糧などを乞い、信者に功徳を積ませる修行、らしい。

こんな時間から、僧侶が来るのを外でじっと待ってるって凄い・・・。

信仰心が習慣化してるんやろなぁ。

明るくなる頃には、観光客も増えます。

子供や犬も一緒について行ったり。

2
信者から貰った物を、そのまま子供にあげる僧侶もいます。

暗い時間帯の托鉢の方が、本当のルアンパバーン ぽくて、私は好きです。

それにしても、日本じゃ見られん光景だ。

かくいう私も、無宗教みたいなモンやしね。。。

★ナイトマーケット★

3

4

(;゚∀゚)=3 ムッハー!!!!

ベトナムに引き続き、雑貨がヤバい!

しかも、バトナムよりはるかに安く、はるかに値切りやすい。

5

6
ピンぼけやけど、ラオスの地酒↓

7

ハブ酒とかと一緒に売られている。

ラオスの地酒「ラオラオ」は有名で商店とかにも普通にあるけど、ここのラオラオは全然違う!

ルアンパバーンからちょっと離れた所にある村で作っているらしく、市内ではこのナイトマーケットでしか売っていないらしい。

種類も3種類ある。
・ラオラオ(透明。米から製造。)
・ラオカオカム(赤い。赤もち米から製造。)
・ラオサート(白い。にごり酒。)

※小瓶で1万Kipくらい。

試飲もさせてくれて、どれも店で売ってるのとは比べ物にならない美味しさ。

個人的にはラオサートが好き。

宿も、庭でまったり出来るいい所で、猫様もたくさんいた。

8

9
余談:ラオスの宿はどこも無料バナナがあるのに驚いた。

他国で、朝食付きとかはあるけど、フリーバナナは初めてだw

しかもウマい。

宿のスタッフはちょっと変やったけど・・・(;´∀`)

10

うちの髪飾りを気に入って、どこからかそれが付いているウィッグをGETして来て付けてた。

「写真撮って」と頼んだら、「店の看板の下で撮って宣伝してくれ」と言われたので、とりあえず載せてあげときます。

11
でもこの宿は周辺の雰囲気も良くて、フレンドリーで、猫もいて、かなり好きやったなぁ♪

 

★世界を旅するSHIHOさんのワーホリブログ
http://tabijyo.blog76.fc2.com/

ページ上部へ