Category: おとな旅

とっさに使える英会話(5)

2014年03月12日 category:おとな旅


こんにちは。ミスターワタナベです。とっさに出てくることを重視した英会話講座、前回からは、何かを尋ねる表現を学んでいます。今回は、自分がしたいと思っていることが可能かを尋ねる(お願いする)フレーズを学びましょう。

今月のフレーズ
英会話3月

Can I ~? 「 ~することができますか?」 の表現です。
自分がしたいと思っていることを動詞+目的語の順で Can I の後ろに当てはめて文を作ります。

「ABCホテルのツインルーム予約したい」とき
動詞 → reserve (予約する)
目的語→ twin bedded room (ツインルーム) (for the ABC hotel)
(※twin room より twin bedded room の方が誤解が少ないでしょう)
 ↓
Can I reserve twin bedded room for the ABC hotel?
私は、ABCホテルのツインルームを予約することができますか?

のように使います。

「自分の手元に引き寄せる」イメージで!
このフレーズで用いるとき、便利な動詞がhaveです。「自分の手元に引き寄せる」(=持つ)のイメージで使います。例えば
 ↓
Can I have a recommended pizza?
おすすめのピザをいただけますか?
Can I have another cup of coffee?
コーヒーのおかわりをいただけますか?

と使うことができます。
(※Canのかわりに、Could を用いるとより丁寧な表現になります)

のんびり海外ステイ@タイ(2)

2014年02月13日 category:おとな旅

こんにちは。長期滞在者向け海外旅行保険担当のTです。前回から海外に長期滞在をお考えのお客様に情報発信するコーナーを担当させていただいています。前回に引きつつづき、タイでの長期滞在についてお伝えいたします。

◆長期滞在、基本は住むところ!
滞在先が決まり、長期滞在を決意されたとき、まずは何より「住」を大切にお考えください。賃貸の場合、毎月の支出の中で、家賃がもっとも大きな割合を占めるのはもちろんですが、どのような暮らしをなさりたいのかとも密接に関わってきます。どのような家に住めば、お客様のイメージに近い暮らしができるのかを住まいを中心にお考えください。

◆タイでの住まいの形は?
比較的安く生活できるタイですが、不動産購入となればハードルは高くなります。永住をお考えでない限り、賃貸を選択される方が無難です。タイでは、日本でいうマンションは、コンドミニアムやアパートと呼ばれています。一般的には、コンドミニアムは高額で、アパートの方が安く借りることができます。戸建ても人気です。日本では難しい広々としたスペースが魅力です。

◆人気はサービス「アパートメント」!
さまざまあるタイでの住まいですが、中でも、人気を集めているのが、サービスアパートメントです。サービスアパートメントとは、ホテルとアパートの中間のような施設。キッチンもあるマンションのような居室で、ホテルサービス(フロントサービスやリネン交換、清掃、洗濯など)を受けられるものです。施設によっては、日本語が話せるスタッフが常駐しているところもあります。次回は、このサービスアパートメントでの暮らしをご紹介します。

◆海外での長期滞在を保険でサポート!
今回は、タイでの住まいについて、お話させていただきました。このコーナーでは、タイの長期滞在の魅力をさまざまな観点からガイドして参ります。弊社では、海外に長期滞在されるお客様向けの保険商品もご準備しておりますので、ご遠慮なくご相談くださいませ。

長年の夢、実現させませんか?

のんびり海外ステイ@タイ(2)

2014年02月12日 category:おとな旅

こんにちは。長期滞在者向け海外旅行保険担当のTです。前回から海外に長期滞在をお考えのお客様に情報発信するコーナーを担当させていただいています。前回に引きつつづき、タイでの長期滞在についてお伝えいたします。

◆長期滞在、基本は住むところ!
滞在先が決まり、長期滞在を決意されたとき、まずは何より「住」を大切にお考えください。賃貸の場合、毎月の支出の中で、家賃がもっとも大きな割合を占めるのはもちろんですが、どのような暮らしをなさりたいのかとも密接に関わってきます。どのような家に住めば、お客様のイメージに近い暮らしができるのかを住まいを中心にお考えください。

◆タイでの住まいの形は?
比較的安く生活できるタイですが、不動産購入となればハードルは高くなります。永住をお考えでない限り、賃貸を選択される方が無難です。タイでは、日本でいうマンションは、コンドミニアムやアパートと呼ばれています。一般的には、コンドミニアムは高額で、アパートの方が安く借りることができます。戸建ても人気です。日本では難しい広々としたスペースが魅力です。

◆人気はサービス「アパートメント」!
さまざまあるタイでの住まいですが、中でも、人気を集めているのが、サービスアパートメントです。サービスアパートメントとは、ホテルとアパートの中間のような施設。キッチンもあるマンションのような居室で、ホテルサービス(フロントサービスやリネン交換、清掃、洗濯など)を受けられるものです。施設によっては、日本語が話せるスタッフが常駐しているところもあります。次回は、このサービスアパートメントでの暮らしをご紹介します。

◆海外での長期滞在を保険でサポート!
今回は、タイでの住まいについて、お話させていただきました。このコーナーでは、タイの長期滞在の魅力をさまざまな観点からガイドして参ります。弊社では、海外に長期滞在されるお客様向けの保険商品もご準備しておりますので、ご遠慮なくご相談くださいませ。

長年の夢、実現させませんか?

のんびり海外ステイ@タイ

2014年01月22日 category:おとな旅

こんにちは。長期滞在者向け海外旅行保険担当の、Tと申します。今回から海外に長期滞在をお考えのお客様に情報発信するコーナーを始めます!

◆長期滞在先として人気の「タイ」!その魅力とは?
単なる海外旅行とは趣の異なる長期滞在。滞在先として高い人気を誇る国としてあげられるのが「タイ」です。首都のバンコク、リゾート地としても有名なプーケットなど、根強い人気があります。理由はさまざまありますが、やはり最大の理由は、コストですね。同じお金で日本の倍くらいの生活水準を味わうことができます。バンコクなど大都市では、日本人コミュニティも充実しており、不便を感じることが少ないことも魅力のようです。

◆食文化の接点
それに加えて、私が密かに思っている理由があります。それは「米食」。長く滞在する場合、食べ物は結構大切な要素です。食文化に日本食と接点があることは大切なことなのではないでしょうか。もちろんタイの主要都市には、日本食材を扱うスーパーマーケットや専門店がありますので、その点の不自由さが少ないのも魅力でしょう。

◆タイで語学留学は、一石二鳥で低コスト!
シニア層のリタイヤ後の海外生活先というイメージを持たれがちですが、若者にも関心を持たれています。それは、語学留学。タイは国をあげて英語教育に力を入れています。幼児教育のインターナショナルスクールから大学や語学専門学校まで、あらゆる年齢層に対して英語を学ぶ場が用意されています。さらに魅力なのが(あたりまえですが)タイ語を学ぶ環境が整っていること。多くの若者がタイ語と英語の習得に励んでいます。

◆コストに見合う見返り
そんな環境にプラスしても魅力なのが、こちらもコストです。留学は学校へ支払う授業料だけでなく、生活費も必要です。生活費が安いタイは、留学にかけるコストに見合う見返りがあるのです。お茶の水女子大学や九州大学など名門大学の交換留学生を受け入れている「タマサート大学」は教育水準も高く人気があります。
 
★タイの長期滞在をガイドします!
タイ長期滞在の魅力の一端をご理解していただけましたでしょうか?このコーナーでは、タイの長期滞在の魅力をさまざまな観点からガイドして参ります。弊社では、海外に長期滞在されるお客様向けの保険商品もご準備しておりますので、ご遠慮なくご相談くださいませ。

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長年の夢、実現させませんか?

とっさに使える英会話4

2013年12月16日 category:おとな旅

ゆっくり長期で海外に滞在したい・・・という読者様のお便りをよく頂戴します。そんなときに気になるのが、やはり日常的な英会話。このコーナーでは、講師歴20年のミスターワタナベに実践的な「使える英会話」を解説して頂きます。ご好評につき今回は第4弾をお届けします!

こんにちは。ミスターワタナベです。とっさに出てくることを重視した英会話講座、今回からは、何かを尋ねる表現を学びましょう。あたり前ですが、旅行に行くと知らないことだらけ。たとえ事前に学習したとしてもどうしても、人に何かを尋ねる場面に出くわします。そのとき覚えておくと便利なフレーズをご紹介します。

道を尋ねる表現

「Could you tell me the way to ~(場所)?」の表現は
「~へ行く道を教えてくれませんか?」

Could you tell me the way to the Grand Central Station ?
(グランドセントラル駅への道を教えてくれませんか?)

のように使います。

ここで、日本人が気になるのが、前置詞の使い方。
「~へ」を示すのは、「for?」「to?」は気になるところです。
判別の仕方は、「for」は「指し示す」、「to」は「向かっていく」のイメージ。

I leave for Tokyo at ten.
(私は10時に東京を出発する)

I go to school by bus.
(私はバスで学校にいきます)

向かっていく対象物がはっきりしており形として見えやすいイメージがあるもの(学校、駅)などが「to」になり、都市名など対象物が漠然としている場合は、「for」を使うというのがおおまかなルールです。

道を尋ねる場合に必須!地図上の言葉

street、avenue、roadはいずれも「通り」を指すイメージの言葉ですが、街によってルールは異なります。ニューヨーク市の場合は、南北方向をavenue、東西方向をstreetとして用いています。周囲の街路表記と地図を照らし合わせて確認しておきましょう。あたりまえですが、旅先ではちゃんとあらかじめ地図を読み込んでおきましょう。ある程度の街の全体の把握は、尋ねる側が持つべきエチケットです。

親切に教えてもらっても、相手の言っている事が理解できないと困りますね。
go straight(まっすぐいく)、turn right(右曲がる)、corner(角の)
などの単語は理解できるようにしておきましょう。

もし、現在地がわからなくなったら?

今回のフレーズを応用して
Could you tell me where I am?
(私はどこにいるか教えてくれませんか?)と尋ねるといいでしょう。

あなたの夢を応援する保険です!
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おとな旅「とっさに使える英会話3」

2013年11月13日 category:おとな旅

多くの人が学びたいと思っている「英会話」。しかし、大事な局面でとっさに出てこなければ意味がありません。このコーナーでは、講師歴20年のミスター渡辺に「使える英会話」という視点で解説して頂きます。ご好評につき今回は第3弾をお届けします!

こんにちは。ミスター渡辺です。とっさに出てくることを重視した英会話講座、前回はbe動詞+進行形を取り扱いました。基本の形とto+動詞(不定詞)を組み合わせることで、表現に広がりが出ることを学びました。今回もその続きです。


進行形にできない動詞がある?!

be動詞+~ing(動詞の~ing形)は「~をしている」ことを表現できる進行形ですが、~ingとして使えない動詞があるので、 注意しておきましょう。例えば、feel、knowなどは進行形にできません。その判断基準は・・・

写真に撮ることができるか(静止画として表現できるか)です。

I am playing tennis.(私はテニスをしています)
は、テニスをしている姿を写真に撮ることができますが

I am knowing him.(私は彼を知っている)
は、知っている状態を写真に撮ることはできません。

ですから、進行形にできる動詞なのかは(細かな例外はありますが)おおむねこのルールをあてはめると良いでしょう。


ニュアンスを使い分けて、未来を表現する

be動詞+~ing(動詞の~ing形)の形で便利な表現が「be going to+動詞」です。「~するつもりである」という未来を表現するものです。これは、同じく未来を表現する「will」を使うと、少しニュアンスが異なる文章になります。

「be going to+動詞」を使った場合

I’m going to meet my friends.

この表現は、既に未来に向けて動き出しているニュアンスがあります。
つまり、お互いに会う約束ができているイメージです。

「will」を使った場合

I will meet my friends.

こちらは、これから会う約束をするイメージです。


旅行で使える文例

I am going to stay at The ABC Hotel.
(私は、ABCホテルに泊まるつもりです)

I am going to look for something for my friend.
(私は、友人のためにお土産を探すつもりです)

I am going to take BA 222 at Kansai Airport.
(私は、関西空港で英国航空の222便に乗る予定です)

などのように使うことができます。

あなたの夢を応援する保険です!
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おとな旅 「とっさに使える英会話2」

2013年09月09日 category:おとな旅

憧れの長期海外旅行。その実現に向けて、いろいろな力を蓄えていきたいものですね。前回はその中でも「語学力」に焦点を当て、講師歴20年のミスター渡辺による、「使える英会話」をご紹介しました。ご好評につき、今回はその第2弾をお届けします!

このコーナーでは講師歴20年のミスター渡辺に解説してもらいます

こんにちは。ミスター渡辺です。とっさに出てくることを重視した英会話講座、前回はbe動詞のルールは簡単で、いろいろな表現ができることを中心にお話しました。2回目の今回もbe動詞を使った表現です。今回はbe動詞+進行形のルールを学んで、表現の幅を広げましょう。


今月のテーマ 「be動詞+進行形」

まずは、be動詞+進行形とはどういう表現かを理解しておきましょう。

I am playing tennis in the morning.(私は、今朝テニスをしています)のように、be動詞(am)と動詞の(~ing形)を組み合わせたのが進行形です。be動詞(am)が現在形ですので、現在進行形ともいいます。日本語に訳すと「~している」となります。

I am walking around the park.(私は公園を歩いています)
I am sleeping on the sofa.(私はソファの上で寝ています)

などと表現できます。


ただ、これだけでは、英会話としては広がりが少ない。そこで、これにto+動詞を加えると表現が広がります。(to+動詞は不定詞といいますが、これについては別の機会で!)旅行などで使える便利な表現が「I am calling to +動詞」のフレーズ。「私は、○○をするために電話をしています」という意味です。

例えば
I am calling to check my reservation.
(私は、予約の確認のために電話をしています)
I am calling to reserve the ticket for tonight show.
(私は、今夜のショーのチケットを予約するために電話をしています)
I am calling to ask telephone number for the ABC hotel.
(私は、ABCホテルの電話番号を尋ねるために電話をしています)

「私は電話をしています」(I am calling)+「~をするために」(to+動詞)が基本ルールになります。次回は、be動詞+進行形の世界をもう少し広げてみましょう。進行形にできない動詞もありますから、~ing形のルールもお話しします。

 
夢を実現させるための海外旅行保険!

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