Category: ラオス特集

特集:ラオス

2014年04月16日 category:ラオス特集

Vientiane, Laos. Mekong River sunset.
Vientiane, Laos. Mekong River sunset. / Mat Honan


ラオスという国をご存知だろうか。国土をメコン川が貫き、豊富な水資源を持つ国である。正式にはラオス人民民主共和国。国の約8割を占める山岳地帯や豊かな河川を活かした「水力発電」が盛んで「東南アジアのバッテリー」ともいわれている。電気料金がタイの約半分以下と格安なこともあり、このところ日本企業の工場建設も相次いでいる。

ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、中国に囲まれた内陸国のラオス。周辺国に比べると著名な遺跡や行列のできる食文化は特には見当たらない。しかし、発展のさなかにある国の人々が持つ瞳の輝きは、訪れる者の心を豊かに潤してくれる。このメコン川に沈む夕陽も、ラオスが世界に誇る名物だ。バッテリーに着々と蓄えられているのは、電力だけではないかもしれない。

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ラオス☆グルメ!

2014年04月16日 category:ラオス特集

Vientiane Breakfast I
Vientiane Breakfast I / Prince Roy


ラオスには美味しい麺がいろいろあります。ベトナムのフォーに似たフーというものもありますが、ラオスのオリジナルはカオピヤックと呼ばれる麺です。カオピヤックは原料に米だけでなくもち米や片栗粉が使われており、モチモチの食感が特長です。形状もうどんのようなものからきしめんタイプまで様々。卓上にはモヤシや香草などの野菜がたっぷり別盛りにしてあるので、お好みでアレンジできます。写真の麺に乗っているのは、なんと揚げパン。これも首都ビエンチャンでは至ってポピュラーな朝食スタイルです。いろんなトッピングを試して、あなたにぴったりのラオス麺を探ってみませんか?

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ルアンパバーン名物!托鉢(たくはつ)

2014年04月16日 category:ラオス特集

今回は、世界を旅するSHIHOさんからのラオス・レポートをご紹介します。

Monks receiving morning alms, Luang Prabang, Laos
Monks receiving morning alms, Luang Prabang, Laos / mattjkelley

SHIHOさんが滞在したのは、ラオスの北部位置するルアンパバーンという街。この街には、王家によって建立された寺院など数々の文化遺跡があり、1995年には世界遺産にも登録されています。

ラオスといえば仏教国として知られ、僧侶が大変尊敬されている国です。このルアンパバーンでは出家者の修行である「托鉢(たくはつ)」が名物で、まだ暗いうちから行なわれています。

托鉢とは、仏教等の修行形態のひとつですが、ルアンパバーンでは地元の人々によって家の前にゴザがひかれ、僧侶が持っている鉢にカオニャオ(もち米)や果物を入れたりするそうです。
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「生活に必要となる最低限の食糧などを乞うことで、信者に功徳を積ませる修行らしい」とSHIHOさん。信仰心が習慣化し、こんな時間から外でじっと僧侶を待っているなんて・・・と驚かれたご様子です。

写真の通り、明るくなるころには観光客なども増えて、子どもや犬(?)も托鉢に参加します。僧侶の中には、信者からもらったものをそのまま子どもにあげる僧侶もいます。ちなみに、女性は僧侶や僧侶の衣服に触れてはならないそうです。

SHIHOさん曰く「暗い時間帯の托鉢のほうが本当のルアンパバーンっぽい」。暮らしに根ざしたルアンパバーンの托鉢、ラオスを訪れたら、ぜひ早起きをして見てみませんか?

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