Category: 他ヨーロッパ

世界遺産の街 夏のエジンバラを散策〜 後半(2019年スコットランド旅行-5)

2019年07月20日 category:世界の街から | 他ヨーロッパ

スイス在住のApfelさんのブログ『スイスの街角から』より、今回はApfelさんのスコットランド旅行記を、前編・後編と2回に渡ってお届けいたします。歴史を感じる街並みや文化を一緒に旅する気分でお楽しみください。前編はこちら

★★★

 

 

2019年夏 スコットランド(エジンバラ)旅行記、
 
世界遺産の街 夏のエジンバラを散策〜 前半(2019年スコットランド旅行-4)
 
からの続きです。
 
スコットランドの首都、エジンバラは城塞都市です。
 
美しい中世の街並みと建物が残る旧市街の小高い丘の上には、
 
7世紀に築かれた砦に起源を持つエジンバラ城がそびえています。
 
 
スコットランドはヨーロッパ最古の歴史をもつ王国なのだそうです。
 
英国は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、
 
そして、北アイルランド、それぞれ別々の国が一つとなり、
 
United Kingdom が構成されています。
 
 
ではここから、画像でのご紹介です。
 
 
● グラスマーケット周辺

 
 
● 石畳の旧市街 ロイヤルマイル周辺

 
 
 


 

 
 
●セントジャイルズ大聖堂

 

 
 
次はいよいよ、エジンバラ城へ・・。
 
別の記事をはさみ、続きます。

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投稿世界遺産の街 夏のエジンバラを散策〜 後半(2019年スコットランド旅行-5)三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

世界遺産の街 夏のエジンバラを散策〜 前半(2019年スコットランド旅行-4)

2019年07月20日 category:世界の街から | 他ヨーロッパ

スイス在住のApfelさんのブログ『スイスの街角から』より、今回はApfelさんのスコットランド旅行記を、前編・後編と2回に渡ってお届けいたします。歴史を感じる街並みや文化を一緒に旅する気分でお楽しみください。後編はこちら

★★★

 

2019年夏 スコットランド(エジンバラ)旅行記
 
お城の中で、アフタヌーンティー ♪(2019年スコットランド旅行-3)
 
からの続きです。
 
 
今回は、
 
街全体がユネスコの世界遺産に登録されている
 
エジンバラの町並みを、
 
散策でご紹介いたします。
 
 
今回宿泊をしたのは、
 
街の中心、ロイヤルマイル近くにあるホテルです。

ここを基点に、
 
旧市街、新市街を滞在期間中、毎日散策しました。
 
 
まずは新市街からご紹介します。
 
ここで私が一番気に入ったのは、
 
先日の記事、
 
はじめてのスコットランド(2019年スコットランド旅行-1)
 
でもご紹介しました、
 
“プリンセス・ストリート・ガーデン” です。
 
広大な公園は緑豊かで、花々に囲まれ、本当に美しかった!
 
小高い丘の上にそびえるお城を見上げながら、
 
のんびりとベンチに腰掛けて、
 
音楽を聴いたり、人々が幸せそうにくつろぐ姿を眺めたり、
 
人間ウォッチングも楽しみました。
 
● プリンセス・ストリート・ガーデン

 
● スコット・モニュメント

 
新市街の町並みは、
プリンセス・ストリート・ガーデンに面した大通りに広がります。
 
この界隈には、デパートも建ち並びます。
 
英国全土に展開のデパートもありましたが、
 
私が一番気に入ったのは、
 
「北のハロッズ」とも呼ばれた
 
1838年創業の老舗デパート「ジェナーズ」
 
 
2005年からは、「ハウス・オブ・フレーザー」と合併し、
 
「ハウス・オブ・フレーザー エジンバラ ジェナーズ」
(House of Fraser Edinburgh Jenners)
 
という名称になっています。
 
建物の中は、どことなく、

 

ロンドンのリバティを思い出させる高級感あふれる造りです。

 
● ハウス・オブ・フレーザー エジンバラ ジェナーズ

他のお店では揃っていない、

 
スコットランド土産、可愛いお菓子など、
 
品揃えも豊富で、
 
お土産選びにかなり時間を費やしました〜。
 
 
こちらはスコットランドの紅茶です。

 
ブロディーズ(BRODIES) は
 
1867年にスコットランドで創業された紅茶の会社で、
ロイヤル・ブリタニア号のお土産にもなっているそうです。
 
後日、別の記事でご紹介予定ですが、
ロイヤル・ブリタニア号を見学した際、
 
ティールームで提供された紅茶も、
ブロディーズでした。
 
1892年、ヴィクトリア女王がバルモラル城にご滞在の際、
 
ブロディーズのブレンドティーをとてもお気に召され、
 
のちにそれが、
 
“イングリッシュ・ブレックファースト・ティー”
 
となったのだそうです。
 
ロンドンではあまり出回っていないようで、
 
初めて目にしたスコットランドの紅茶でした。
 
こちらもお土産と自分用に、まとめ買い ♪
 
 
いろんなパテも勢揃い。

 

イノシシのパテ、バイソンのパテ … 
 
チューリッヒでも、ロンドンでも、あまり見かけた事のない、
 
ちょっとワイルドちっくな品揃えでした。
 
 
スコットランドといえばの!?ハギス(Haggis)。

ハギス(Wikipedia)
滞在中もこれだけは、ノートライで帰ってしまいました。
 
事前に予備知識が頭の中に入りすぎていると、
 
ダメでした(苦笑)
 
 
スコットランドのローカルビールは
 
もちろん味わいました!
 
私には少々ビターでしたが、
 
味にはコクがあって美味しかった。
 
 
旧市街の街散策は、この続きにて。
 
 
 
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投稿世界遺産の街 夏のエジンバラを散策〜 前半(2019年スコットランド旅行-4)三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

ロンドンも雪!

2017年12月12日 category:ロンドン | 世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

スイス在住のApfelさんは、ロンドンにご旅行のご様子です。ロンドンの空模様をどうぞ。

 

★★★

 

 

ロンドン滞在中の日曜日。 

朝起きて、窓の外を見て驚きました。

何と、雪が降っていました。

昨日までは快晴の数日が続いていたのに・・。

一応、天気予報は常にチェックしているので、

予報に❄マークが付いているのを知ってはいましたが、

前日までの青空から一転、

あまりのお天気の急変にビックリ!

しかも、ロンドンでは雪が降ること自体がごくごく稀で、

この時期に雪が降るのも、とても珍しいのだそうです。

通りがかりの街角、

車の屋根にも雪が積もっていました。

ロンドンではこの程度ですが、

英国北部では、

かなりまとまった量の雪が降ったようです。

私達が滞在しているロンドン中心部では、

雪は日曜日の午後からみぞれへと変わりました。

夕方には雪もみぞれも止んで、傘も必要無くなり、

ロンドンの夜景鑑賞散策には全くの支障は出ず、

幸運でした。

今日のロンドンっ子達は、

彼らにとっては珍しい雪に興奮し、

何となくはしゃいでいる様子に見える人達もいました (苦笑)

スイスにも週末には雪が積もったそうですが、

ロンドンの意外過ぎるお天気の変化に、

今年のヨーロッパの冬は、波乱の幕開けなのかも!?

という気もしてしまった週末でした。

 
 
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投稿ロンドンも雪!三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

ロンドン②【公衆トイレがレストランに‼縁もゆかりもない駅でランチ】

2017年04月07日 category:世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

Yuhさんファンのみなさま、お待たせしました。今回のYuhさんは、パリから日帰りロンドンへ。なんでも行きたかった目的地があったようで・・・公衆トイレ!?レストラン!?。さて、どんな所を紹介してくださるのでしょうか!?興味津々です。

★★★

Yuhです\(^o^)/

ロンドンのアンダーグランドに乗ります‼

うわー!懐かしい!!!

地下鉄のことをアンダーグランドって呼ぶとか!!!

国によって、メトロって呼んだり、サブウェイって呼んだり、、、。
色々ですね(笑)

そしてロンドンはEXITのことをway out
って表記してあります。
それも懐かしい!

昔はEXITの発音が難しくてなかなか通じなかったような、、、(笑)

10年前にロンドンに3ヶ月間留学していたので毎日のようにアンダーグランドに乗っていました。

当時はポンドがめちゃくちゃ高くて!
地下鉄に乗るのに、片道だけで日本円にすると2000円くらいしてました!Σ( ̄□ ̄;)

外食すればラーメン1人前が2000円とか、、、。

高いと思いつつも外食ばかりでした。

ロンドンは24時間バスが運行してるので、毎日終電を気にすることなく遅くまで遊んで帰って、ホームステイ先ではあまりご飯食べなかったなぁ、、、(^_^;)

地下鉄で初めてCLAPHAM COMMOON駅に遙々やってきました‼

10年ぶりにロンドンの地下鉄の乗ったのにこの独特なロンドンの地下鉄のホームが懐かしく感じないのは、タイのバンコクのショッピングセンターのせいやな(笑)

バンコクのショッピングセンターの中にこんなトイレがあるんです(笑)

 

目当てのお店がありこの駅までわざわざやってきました。

地図とかないんですが、駅近なはず、、、。

キョロキョロしてたら、向こう側にみつけた!!!!

WINE&Charcuterie WCです‼

なんと、公衆トイレがそのままレストランになっているんです‼

ビクトリア様式のトイレを改装し、便器を数日かけて磨き上げたとか(笑)

数年前にロンドンにトイレを改装した面白いお店があるとネットで知り、ずっと気になってたんです(笑)

でも、なんか怪しい、、、。
営業してるんか、、、?Σ( ̄□ ̄;)

ガーーーーン!!!!

閉まってる!!!!Σ( ̄□ ̄;)

隣のお店に聞いたら、17時からオープンするとのこと、、、。
17時頃には、もうパリに戻らなあかんやん!!!

なんの縁もゆかりもないこんな辺鄙な駅までやってきたのに、どないしたらええの!Σ( ̄□ ̄;)

にしてもこのお店、大きく『WC』って書いてあるし、そもそも元々トイレなわけですし、老夫婦がトイレと間違えて階段降りていってましたよ、、、。
そりゃ間違いますよね(笑)

ロンドンにトイレレストランがあることを前日に思い出して(笑)
急遽調べてやってきたんですが、どうやらトイレを改装したレストランやカフェは他にも2店舗ほどあるみたいです‼

他のトイレカフェならお昼から空いてた模様。

ガーーーーン!Σ( ̄□ ̄;)

縁もゆかりもない駅までせっかくやってきたので、何もせずに帰るのは勿体ない。

そしたら可愛いお店を発見したのでそこでランチすることに!

ハンバーガー屋さんです!


ぜんぜんハンバーガーの気分ではなかったんですが、、、。

可愛いお店に負けました(笑)

店員さんもすごく気さくで楽しい人でした(^^)

いつものレモネード!

めっちゃ美味しいです(^^)

ヘルシーそうな きのこのハンバーガーにしました‼

めっちゃ美味しかったです‼

トイレレストランは残念やったけど、、、

絶対に来ることのなかった、縁もゆかりもない駅で、可愛いお店を見つけれてよかったです( ´∀`)

またロンドンに来ることがあればトイレカフェに再チャレンジします!!

ほなっ!

 

今回Yuhさんが紹介してくれた
WINE&Charcuterie WC
ご興味のある方、HPはこちら

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long

投稿ロンドン②【公衆トイレがレストランに‼縁もゆかりもない駅でランチ】海外旅行保険 の最初に登場しました。

ロンドン②【公衆トイレがレストランに‼縁もゆかりもない駅でランチ】

2017年04月07日 category:Yuhさん、世界一周、イギリス、ロンドン、トイレレストラン | 世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

Yuhさんファンのみなさま、お待たせしました。今回のYuhさんは、パリから日帰りロンドンへ。なんでも行きたかった目的地があったようで・・・公衆トイレ!?レストラン!?。さて、どんな所を紹介してくださるのでしょうか!?興味津々です。

★★★

Yuhです\(^o^)/

ロンドンのアンダーグランドに乗ります‼

うわー!懐かしい!!!

地下鉄のことをアンダーグランドって呼ぶとか!!!

国によって、メトロって呼んだり、サブウェイって呼んだり、、、。
色々ですね(笑)

そしてロンドンはEXITのことをway out
って表記してあります。
それも懐かしい!

昔はEXITの発音が難しくてなかなか通じなかったような、、、(笑)

10年前にロンドンに3ヶ月間留学していたので毎日のようにアンダーグランドに乗っていました。

当時はポンドがめちゃくちゃ高くて!
地下鉄に乗るのに、片道だけで日本円にすると2000円くらいしてました!Σ( ̄□ ̄;)

外食すればラーメン1人前が2000円とか、、、。

高いと思いつつも外食ばかりでした。

ロンドンは24時間バスが運行してるので、毎日終電を気にすることなく遅くまで遊んで帰って、ホームステイ先ではあまりご飯食べなかったなぁ、、、(^_^;)

地下鉄で初めてCLAPHAM COMMOON駅に遙々やってきました‼

10年ぶりにロンドンの地下鉄の乗ったのにこの独特なロンドンの地下鉄のホームが懐かしく感じないのは、タイのバンコクのショッピングセンターのせいやな(笑)

バンコクのショッピングセンターの中にこんなトイレがあるんです(笑)

 

目当てのお店がありこの駅までわざわざやってきました。

地図とかないんですが、駅近なはず、、、。

キョロキョロしてたら、向こう側にみつけた!!!!

WINE&Charcuterie WCです‼

なんと、公衆トイレがそのままレストランになっているんです‼

ビクトリア様式のトイレを改装し、便器を数日かけて磨き上げたとか(笑)

数年前にロンドンにトイレを改装した面白いお店があるとネットで知り、ずっと気になってたんです(笑)

でも、なんか怪しい、、、。
営業してるんか、、、?Σ( ̄□ ̄;)

ガーーーーン!!!!

閉まってる!!!!Σ( ̄□ ̄;)

隣のお店に聞いたら、17時からオープンするとのこと、、、。
17時頃には、もうパリに戻らなあかんやん!!!

なんの縁もゆかりもないこんな辺鄙な駅までやってきたのに、どないしたらええの!Σ( ̄□ ̄;)

にしてもこのお店、大きく『WC』って書いてあるし、そもそも元々トイレなわけですし、老夫婦がトイレと間違えて階段降りていってましたよ、、、。
そりゃ間違いますよね(笑)

ロンドンにトイレレストランがあることを前日に思い出して(笑)
急遽調べてやってきたんですが、どうやらトイレを改装したレストランやカフェは他にも2店舗ほどあるみたいです‼

他のトイレカフェならお昼から空いてた模様。

ガーーーーン!Σ( ̄□ ̄;)

縁もゆかりもない駅までせっかくやってきたので、何もせずに帰るのは勿体ない。

そしたら可愛いお店を発見したのでそこでランチすることに!

ハンバーガー屋さんです!


ぜんぜんハンバーガーの気分ではなかったんですが、、、。

可愛いお店に負けました(笑)

店員さんもすごく気さくで楽しい人でした(^^)

いつものレモネード!

めっちゃ美味しいです(^^)

ヘルシーそうな きのこのハンバーガーにしました‼

めっちゃ美味しかったです‼

トイレレストランは残念やったけど、、、

絶対に来ることのなかった、縁もゆかりもない駅で、可愛いお店を見つけれてよかったです( ´∀`)

またロンドンに来ることがあればトイレカフェに再チャレンジします!!

ほなっ!

 

今回Yuhさんが紹介してくれた
WINE&Charcuterie WC
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投稿ロンドン②【公衆トイレがレストランに‼縁もゆかりもない駅でランチ】海外旅行保険 の最初に登場しました。

ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)

2017年04月05日 category:ポルトガル、リスボン、エッグタルト | 世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
  1. 旅女のSHIHOさんといえば、ディープなアジアなイメージ!?でしたが、只今アジアを脱し、ヨーロッパ周遊中。今回はポルトガル・リスボンからのレポートです。タイトルのエッグタルトのみならず、メリーゴーランドかカジノか!と思わせる〇〇屋さんにも注目したいです。リスボン楽しそう♪
 
★★★
 
スペインからバスでポルトガルの首都リスボンに到着。
このルートははっきり言ってコスパ的には飛行機の方がいい。私が調べた時、バスだと8
時間で43ユーロ、飛行機だと1時間ちょいで数ユーロの違いだった。まぁでも結局私は預け荷物があるのでそれに更にプラス、と考えると時間かけてもバスでいいかとバスを選択。
 
リスボンの町をただぶらぶら歩く。
路面電車もあるけどこの落書き;(リスボンは坂が多い)
 
 
まともな方。
 
 
古い建物がそのままレストランや駅になっていたりする。
 
 
この近くにお客さんでいっぱいのレストランを発見。
 
 
観光地ど真ん中だけど、いい匂いがしてガラス越しに美味しそうな煮込み料理が。大鍋に入った煮込み料理を小さい小鍋にうつし、お客さんにサーブしているよう。値段を聞くと9~15ユーロ(ウロ覚え)とまぁまぁ高かったけれど、これは食べたい!と中に入ることに。
 
 
 
 
 
英語メニューがあって、他のお客さんがみんな注文しているのはリゾットだった。スタッフの男性がタコのリゾットがお勧めと言うので言われるがままに注文。
 
 
 
高くても美味しいものならいい!どうか美味しいものでありますように・・・と祈りながら食べると、、、
 
うまいやないかい!!!Σ(゚д゚)
 
久々に外食で美味しいもの食べた。やっぱヨーロッパでは美味しいものにはそれなりの値段を払わなければいけないと言うことかぁ。タコがですね、大きいのにすごく柔らかいんですよ!で、パクチーが入っててこれがリゾットの味付けとよく合う。
ただ一人ではやっぱりこの量多いなぁ、、、食べたけどw
 
 
 
あとポルトガルと言えば「エッグタルト」!
 
 
 
言わばカスタードクリームの入ったパイのようなもの。現地では「ナタ」と言い、1個1ユーロ~1.5ユーロ(120円~200円)くらいで、パン屋やカフェに入れば必ずどこにでもある。
私はかつてポルトガルの植民地だったマカオで、世界で一番美味しいエッグタルトを食べられるのはここだと思ったんだけど。
 
やっぱね、本場は違いますわ・・・。
 
店によって若干の違いはあるけれど、どこも美味しい。その中でも回転率が良くて焼き立てに近いものが食べられるお店では、クリームの表面がクレームブリュレのようにパリッとしたカラメリゼになっていて、パイ部分がサックサク!!クリームも程よい甘さ・・・と、私はポルトガルにいる間中、いろんなところで見つけては食べていた。スペインではチョコラータとチュロスばっか食べて一体どうなってるんだろう私の体脂肪((((;゚Д゚))))ガクブル
 
さすが焼き菓子のポルトガル(?)というだけあって、スーパーではナタ以外にも今までのヨーロッパ圏ぶっちぎりな種類豊富な焼き菓子が売られていた。(写真はあまり写ってないけど)
 
 
 
 
町の中心部は高級ブランドショップのあるショッピングストリートや飲み屋街があり、普通に都会なんだけど、路上靴磨き屋さんが健在しているのが何だかいいなぁ。
 
 
 
 
カジノ?と思ったほど派手なこのお店。
 
 
 
 
オイルサーディン屋さんだった!
 
 
 
※オイルサーディン・・・油漬けしたいわし。主にスーパーで缶詰で売られている。
ヨーロッパはオイルサーディンはオリーブと並ぶくらいメジャーで、おつまみにも料理にも使われる。
 
スタッフのお姉さんの制服もかわいいし、店内にはメリーゴーランドの模型まである。お金かけてるなぁー。
 
 
 
 
海沿いにあるコメルシオ広場。
 
 
 
何やら楽団が演奏していた。
 
 
 
観客もひき入れて、歌って、踊って、ノリのいいリズムですごく楽しい!
演奏しているのは20人くらいの男性。みんな黒い服を着ていて、演奏していないサポート的な女性がワッペンを沢山つけた黒い布を持っていた。うーん、何の団体だったんだろう?
しかしこういうのを見かけると楽しいなぁ!
 
 
 
ロシオ広場でたまたま発見したチェリー酒のお店。
 
 
 
 
 
 
 
さくらんぼを使った甘いリキュールで、「ジンジャーニ」と言うらしい。リキュールをそのままぐいっと飲むので度数は高い。お店は小さなカウンターがあるだけで、みんな注文したジンジャーニをお店の前で立ち飲み。
ショットグラスで1杯1ユーロちょっと。
 
 
 
後で知ったけど本場は「オドビス」という町で、そこではチョコレートで出来たカップにジンジャーニを入れて、飲んで食べるらしい。ポルトガルにいる間に知ってたら行ったのになぁ;
 
 
 
ポルトガルでは時々タイル貼りの家も見ることが出来る。
 
 
 
この装飾タイルはポルトガルの伝統的なもので「アズレージョ」という。昔ながらのものは白地に青で描かれたものが多いけど、リスボンでは色んな柄を見かけた。
家によってデザインが様々なので、それを見て歩くのも楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
建物のコーナー部分がカーブになっていたりしてかわいい。
 
 
 
 
 
市内中心部から少し離れた「ベレン地区」にも行ってみた。
 ものの、雨でずぶ濡れ(TдT )
 
 
「発見のモニュメント」
 
 
 
 
 
先頭がエンリケ航海王子、3番目がインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマ、丸い輪っかみたいなのを持っている人が初の世界一周を果たしたマゼラン、写真に無いけど後ろの方にザビエルなど。(エンリケ航海王子については調べて下さいw)
 
 
 
司馬遼太郎も訪れた「ベレンの塔」
 
 
 
元々要塞として造られ、その後船の税関や灯台として使われたそう。何か天気悪いと不気味だなぁ;
 
 
 
教会。
 
 
 
 
他にも観光名所はあるものの、雨なので写真も撮らず、雨の中並ぶのも嫌だったので中にも入らず、ただエッグタルトが有名な店でタルトだけ買い込んで帰って来た。
 
「パスティス・デ・ヘレン」
 
 
 
ジェロニモス修道院近くのスターバックスの隣り。混み合っているのですぐ分かる。
観光客に人気のお店だけど、現地の人にも勧められただけあって結局リスボンではここのタルトが一番美味しかったと思う。1個なんてペロッといけるので、数個買ってその場で1個食べることをお勧めする。市内から離れているけど行く価値ありのおすすめナタ。
 
 
 
 
私はその他にも色々買い込んだ。
 
 
 
手前のがチキンパイ、奥のがキッシュと何かのコロッケ。このほうれん草のキッシュがまた美味しかったなぁ~。
 
 
本当はイートインしたかったけど雨のせいか物凄く並んでいたので断念。店内は結構広いのに~。アズレージョのある内装もかわいい。
 
 
 
 
どんどん焼かれるタルト。
 
 
 
 

スペイン(マドリード)からポルトガル(リスボン)への行き方

選択肢は飛行機、電車、バス。早いのは当然飛行機で、電車とバスは値段も時間も似たり寄ったりだけど、値段は日程によって違うので要確認。
比較サイト http://www.goeuro.com/
↑航空券はskyscannerと各会社HPで確認した方がいい。
 

【バスの場合】

マドリード 10:00発~リスボン 17:00着
バス「avanza社」 8時間 43.3ユーロ
※時差-1時間。時計を1時間巻き戻す。
マドリードの南バスターミナル「Estacion sur de Autobuses」発。メトロ「Mendez Alvaro」近く。リスボンのオリエンテバスターミナル着。メトロ「Oriente」直結。
 
 
 
●リスボンのメトロのチケット
最初にカードを購入 0.5ユーロ
※メトロ、バス、トラムで使用可能。
 
1回 1.45ユーロ(チャージせず毎回購入の場合)
1回 1.25ユーロ(チャージして使う場合)
1日券(24時間有効) 6.15ユーロ(カードを持っている場合)
 
改札を出て乗り換える場合はその都度引かれる。
カードに金額が残っている場合、使いきらないと1日券として購入することが出来ない。←と、他のブログで読んだけど何だかよく分からないシステム;リスボンは見所が固まっているので宿が見所に近いのならそんなにメトロを使うことも無いかも。
 
 
 

市内からベレン地区への行き方

ロシオ広場(メトロRossio)からバスで1本、30分前後。
↑使っていないのでバス番号は定かでは無い;「ベレン」と聞けば教えてくれると思う。
私が泊まっていた宿のあるメトロ「Picoas」駅近くからはバス727番1本で行けると聞いたけど、日曜は本数が少なく30分以上待っても来なかったので、結局メトロ+トラムを使った。
メトロ+バスの場合メトロ「Cais do Sodre」駅下車、フェリー乗り場と逆の出口を出てすぐバス・トラム乗り場があり、トラムなら15E、バスなら728番で約15分。
※日曜はバスもトラムも本数が少ない上に観光客は多く、私はここで50分ほど待った。乗り場には到着時間が表示される電工掲示板がある。「Cais do Sodre」駅には鉄道駅もあり時間を節約するなら列車の方が本数も多く早い。但し24時間券は使えない。

 

 

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旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~

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long

投稿ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)海外旅行保険 の最初に登場しました。

ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)

2017年04月05日 category:ポルトガル、リスボン、エッグタルト | 世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
  1. 旅女のSHIHOさんといえば、ディープなアジアなイメージ!?でしたが、只今アジアを脱し、ヨーロッパ周遊中。今回はポルトガル・リスボンからのレポートです。タイトルのエッグタルトのみならず、メリーゴーランドかカジノか!と思わせる〇〇屋さんにも注目したいです。リスボン楽しそう♪
 
★★★
 
スペインからバスでポルトガルの首都リスボンに到着。
このルートははっきり言ってコスパ的には飛行機の方がいい。私が調べた時、バスだと8
時間で43ユーロ、飛行機だと1時間ちょいで数ユーロの違いだった。まぁでも結局私は預け荷物があるのでそれに更にプラス、と考えると時間かけてもバスでいいかとバスを選択。
 
リスボンの町をただぶらぶら歩く。
路面電車もあるけどこの落書き;(リスボンは坂が多い)
 
 
まともな方。
 
 
古い建物がそのままレストランや駅になっていたりする。
 
 
この近くにお客さんでいっぱいのレストランを発見。
 
 
観光地ど真ん中だけど、いい匂いがしてガラス越しに美味しそうな煮込み料理が。大鍋に入った煮込み料理を小さい小鍋にうつし、お客さんにサーブしているよう。値段を聞くと9~15ユーロ(ウロ覚え)とまぁまぁ高かったけれど、これは食べたい!と中に入ることに。
 
 
 
 
 
英語メニューがあって、他のお客さんがみんな注文しているのはリゾットだった。スタッフの男性がタコのリゾットがお勧めと言うので言われるがままに注文。
 
 
 
高くても美味しいものならいい!どうか美味しいものでありますように・・・と祈りながら食べると、、、
 
うまいやないかい!!!Σ(゚д゚)
 
久々に外食で美味しいもの食べた。やっぱヨーロッパでは美味しいものにはそれなりの値段を払わなければいけないと言うことかぁ。タコがですね、大きいのにすごく柔らかいんですよ!で、パクチーが入っててこれがリゾットの味付けとよく合う。
ただ一人ではやっぱりこの量多いなぁ、、、食べたけどw
 
 
 
あとポルトガルと言えば「エッグタルト」!
 
 
 
言わばカスタードクリームの入ったパイのようなもの。現地では「ナタ」と言い、1個1ユーロ~1.5ユーロ(120円~200円)くらいで、パン屋やカフェに入れば必ずどこにでもある。
私はかつてポルトガルの植民地だったマカオで、世界で一番美味しいエッグタルトを食べられるのはここだと思ったんだけど。
 
やっぱね、本場は違いますわ・・・。
 
店によって若干の違いはあるけれど、どこも美味しい。その中でも回転率が良くて焼き立てに近いものが食べられるお店では、クリームの表面がクレームブリュレのようにパリッとしたカラメリゼになっていて、パイ部分がサックサク!!クリームも程よい甘さ・・・と、私はポルトガルにいる間中、いろんなところで見つけては食べていた。スペインではチョコラータとチュロスばっか食べて一体どうなってるんだろう私の体脂肪((((;゚Д゚))))ガクブル
 
さすが焼き菓子のポルトガル(?)というだけあって、スーパーではナタ以外にも今までのヨーロッパ圏ぶっちぎりな種類豊富な焼き菓子が売られていた。(写真はあまり写ってないけど)
 
 
 
 
町の中心部は高級ブランドショップのあるショッピングストリートや飲み屋街があり、普通に都会なんだけど、路上靴磨き屋さんが健在しているのが何だかいいなぁ。
 
 
 
 
カジノ?と思ったほど派手なこのお店。
 
 
 
 
オイルサーディン屋さんだった!
 
 
 
※オイルサーディン・・・油漬けしたいわし。主にスーパーで缶詰で売られている。
ヨーロッパはオイルサーディンはオリーブと並ぶくらいメジャーで、おつまみにも料理にも使われる。
 
スタッフのお姉さんの制服もかわいいし、店内にはメリーゴーランドの模型まである。お金かけてるなぁー。
 
 
 
 
海沿いにあるコメルシオ広場。
 
 
 
何やら楽団が演奏していた。
 
 
 
観客もひき入れて、歌って、踊って、ノリのいいリズムですごく楽しい!
演奏しているのは20人くらいの男性。みんな黒い服を着ていて、演奏していないサポート的な女性がワッペンを沢山つけた黒い布を持っていた。うーん、何の団体だったんだろう?
しかしこういうのを見かけると楽しいなぁ!
 
 
 
ロシオ広場でたまたま発見したチェリー酒のお店。
 
 
 
 
 
 
 
さくらんぼを使った甘いリキュールで、「ジンジャーニ」と言うらしい。リキュールをそのままぐいっと飲むので度数は高い。お店は小さなカウンターがあるだけで、みんな注文したジンジャーニをお店の前で立ち飲み。
ショットグラスで1杯1ユーロちょっと。
 
 
 
後で知ったけど本場は「オドビス」という町で、そこではチョコレートで出来たカップにジンジャーニを入れて、飲んで食べるらしい。ポルトガルにいる間に知ってたら行ったのになぁ;
 
 
 
ポルトガルでは時々タイル貼りの家も見ることが出来る。
 
 
 
この装飾タイルはポルトガルの伝統的なもので「アズレージョ」という。昔ながらのものは白地に青で描かれたものが多いけど、リスボンでは色んな柄を見かけた。
家によってデザインが様々なので、それを見て歩くのも楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
建物のコーナー部分がカーブになっていたりしてかわいい。
 
 
 
 
 
市内中心部から少し離れた「ベレン地区」にも行ってみた。
 ものの、雨でずぶ濡れ(TдT )
 
 
「発見のモニュメント」
 
 
 
 
 
先頭がエンリケ航海王子、3番目がインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマ、丸い輪っかみたいなのを持っている人が初の世界一周を果たしたマゼラン、写真に無いけど後ろの方にザビエルなど。(エンリケ航海王子については調べて下さいw)
 
 
 
司馬遼太郎も訪れた「ベレンの塔」
 
 
 
元々要塞として造られ、その後船の税関や灯台として使われたそう。何か天気悪いと不気味だなぁ;
 
 
 
教会。
 
 
 
 
他にも観光名所はあるものの、雨なので写真も撮らず、雨の中並ぶのも嫌だったので中にも入らず、ただエッグタルトが有名な店でタルトだけ買い込んで帰って来た。
 
「パスティス・デ・ヘレン」
 
 
 
ジェロニモス修道院近くのスターバックスの隣り。混み合っているのですぐ分かる。
観光客に人気のお店だけど、現地の人にも勧められただけあって結局リスボンではここのタルトが一番美味しかったと思う。1個なんてペロッといけるので、数個買ってその場で1個食べることをお勧めする。市内から離れているけど行く価値ありのおすすめナタ。
 
 
 
 
私はその他にも色々買い込んだ。
 
 
 
手前のがチキンパイ、奥のがキッシュと何かのコロッケ。このほうれん草のキッシュがまた美味しかったなぁ~。
 
 
本当はイートインしたかったけど雨のせいか物凄く並んでいたので断念。店内は結構広いのに~。アズレージョのある内装もかわいい。
 
 
 
 
どんどん焼かれるタルト。
 
 
 
 

スペイン(マドリード)からポルトガル(リスボン)への行き方

選択肢は飛行機、電車、バス。早いのは当然飛行機で、電車とバスは値段も時間も似たり寄ったりだけど、値段は日程によって違うので要確認。
比較サイト http://www.goeuro.com/
↑航空券はskyscannerと各会社HPで確認した方がいい。
 

【バスの場合】

マドリード 10:00発~リスボン 17:00着
バス「avanza社」 8時間 43.3ユーロ
※時差-1時間。時計を1時間巻き戻す。
マドリードの南バスターミナル「Estacion sur de Autobuses」発。メトロ「Mendez Alvaro」近く。リスボンのオリエンテバスターミナル着。メトロ「Oriente」直結。
 
 
 
●リスボンのメトロのチケット
最初にカードを購入 0.5ユーロ
※メトロ、バス、トラムで使用可能。
 
1回 1.45ユーロ(チャージせず毎回購入の場合)
1回 1.25ユーロ(チャージして使う場合)
1日券(24時間有効) 6.15ユーロ(カードを持っている場合)
 
改札を出て乗り換える場合はその都度引かれる。
カードに金額が残っている場合、使いきらないと1日券として購入することが出来ない。←と、他のブログで読んだけど何だかよく分からないシステム;リスボンは見所が固まっているので宿が見所に近いのならそんなにメトロを使うことも無いかも。
 
 
 

市内からベレン地区への行き方

ロシオ広場(メトロRossio)からバスで1本、30分前後。
↑使っていないのでバス番号は定かでは無い;「ベレン」と聞けば教えてくれると思う。
私が泊まっていた宿のあるメトロ「Picoas」駅近くからはバス727番1本で行けると聞いたけど、日曜は本数が少なく30分以上待っても来なかったので、結局メトロ+トラムを使った。
メトロ+バスの場合メトロ「Cais do Sodre」駅下車、フェリー乗り場と逆の出口を出てすぐバス・トラム乗り場があり、トラムなら15E、バスなら728番で約15分。
※日曜はバスもトラムも本数が少ない上に観光客は多く、私はここで50分ほど待った。乗り場には到着時間が表示される電工掲示板がある。「Cais do Sodre」駅には鉄道駅もあり時間を節約するなら列車の方が本数も多く早い。但し24時間券は使えない。

 

 

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SHIHOさんのブログはこちら
旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~

今回元記事は→こちら
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long

投稿ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)海外旅行保険 の最初に登場しました。

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