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NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログから2025.10.12の記事をお送りします。NYを飛び出して、スペイン3都市巡りの旅へ。スペイン編最初の訪問地は「セビリア」。街並みも美しく、本場のタパスを存分に味わうセビリア紀行を一緒にお楽しみください。
★★★
今回の旅はスペイン南部
アンダルシア地方の3つの都市を廻りました。
マドリッドセビリア
カディスマラガ
マドリッド
殆ど高速鉄道を使って移動したのですが
今は予約も簡単にアプリからできて
とっても便利です。
日本もそうですが、
ヨーロッパでの電車旅も良いですよね。
さて、スペイン食べ歩きの
最初の街はセビリア(Sevilla)。
マドリッドから電車で約3時間南下。
セビリアはタパス文化発祥の地
とも言われていてバルが沢山!
セビリア滞在期間は2泊3日
その間に数多くあるバルの中から
どこを攻めるか・・・
出発前にかなり調べました。
時には猫の手も借りて。
レゴ、猫背になってるよ!
街はどこもかしこも
素敵過ぎて写真撮りまくり。
そして、まず最初に行ったのは
セビリアで最も古いバルの一つ
1670年創業のEl Rinconcillo。
ここは絶対に来たかったお店。
もう最初に言っちゃいます、
一番良かった!
日帰りとかで一軒しか
バルに行けないなら
ここ一択でオッケーです。
やはり人気店なので
私達も10分程待ちましたが
バルなので回転も早く
意外とスムーズに入れました。
ピーク時間を避けて行くのがベスト。
お店に一歩入ると目の前に広がる
歴史を物語るこの年期の入った色合いの
木製インテリアとバーカウンター。
天井から吊り下げたハモン。
ざ・タパスバル。
案内されたのは
カウンター内のアクションが
バッチリ見えるベストポジション!
すぐに注文を聞かれるので
取り敢えずの白ワインとビール。
カウンターに注文した分の
値段をチョークで書いてくれる
明瞭会計システム。
メニューはスペイン語と
英語版もあります。
スペイン語の食材名を知りたいので
滞在中は出来るだけスペイン語メニューを見て
覚えるようにしました。
iPhoneのGoogle翻訳を使えば
写真で一発変換、便利です。
そしてタパスの良いところ
殆どが小皿(tapa)中(media)
大(racion)と料理のサイズが選べる。
アンダルシア地方で食べておきたい
やはりこれを食べなければ
スペイン旅行が始まらない、
ハモン・イベリコ・デ・べロータ。
旨味、甘み、コクが混ざり合う
本場の味。
セビリアで有名な野菜タパスの一つ
ほうれん草とひよこ豆の煮込み
(Espinacas con Garbanzos)。
スモーキーなパプリカとクミンの
スパイスが効いていて
とろみのある野菜カレーのよう。
手前はこちらもセビリアの伝統料理
魚のタパス、塩タラのトマト煮込み。
(Bacalao con Tomate) |
イベリコ豚の頬肉を使った
自家製煮込み
(Carrillada Iberica en Salsa)。
味が染み込んだとろとろ頬肉
ワイン!ワイン!ワイン!
アンダルシア地方では
貝類もいろんな種類があって
食べたかった貝は既に売り切れ!
小粒のアサリ(Chirlas)
ニンニクが丸ごと入った白ワインベースで
貝の旨味がたっぷりなソースも絶品。
この量に最初は驚いたけど
身が小粒だけどぷりっとして
美味しいからあっという間に完食。
居心地は良いし美味しいし
このまま食べ続けていたいところですが
他のお店へはしごタパスだから
グッと我慢して一軒目終了。
できたら滞在中にもう一回ぐらい
食べに寄りたかったくらい
おすすめのお店です。
では、本日のお店を地図でご紹介♪
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NYのグルメと言わず、世界を食べ尽くす!
本物を知るアヴェニューMさんブログ
アヴェニューM NEW YORK CITYを
もっと見たい方はこちら
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投稿【スペイン】タパス文化発祥の街とも言われているセビリア(Sevilla)は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
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NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログから2025.10.12の記事をお送りします。NYを飛び出して、スペイン3都市巡りの旅へ。スペイン編最初の訪問地は「セビリア」。街並みも美しく、本場のタパスを存分に味わうセビリア紀行を一緒にお楽しみください。
★★★
今回の旅はスペイン南部
アンダルシア地方の3つの都市を廻りました。
マドリッドセビリア
カディスマラガ
マドリッド
殆ど高速鉄道を使って移動したのですが
今は予約も簡単にアプリからできて
とっても便利です。
日本もそうですが、
ヨーロッパでの電車旅も良いですよね。
さて、スペイン食べ歩きの
最初の街はセビリア(Sevilla)。
マドリッドから電車で約3時間南下。
セビリアはタパス文化発祥の地
とも言われていてバルが沢山!
セビリア滞在期間は2泊3日
その間に数多くあるバルの中から
どこを攻めるか・・・
出発前にかなり調べました。
時には猫の手も借りて。
レゴ、猫背になってるよ!
街はどこもかしこも
素敵過ぎて写真撮りまくり。
そして、まず最初に行ったのは
セビリアで最も古いバルの一つ
1670年創業のEl Rinconcillo。
ここは絶対に来たかったお店。
もう最初に言っちゃいます、
一番良かった!
日帰りとかで一軒しか
バルに行けないなら
ここ一択でオッケーです。
やはり人気店なので
私達も10分程待ちましたが
バルなので回転も早く
意外とスムーズに入れました。
ピーク時間を避けて行くのがベスト。
お店に一歩入ると目の前に広がる
歴史を物語るこの年期の入った色合いの
木製インテリアとバーカウンター。
天井から吊り下げたハモン。
ざ・タパスバル。
案内されたのは
カウンター内のアクションが
バッチリ見えるベストポジション!
すぐに注文を聞かれるので
取り敢えずの白ワインとビール。
カウンターに注文した分の
値段をチョークで書いてくれる
明瞭会計システム。
メニューはスペイン語と
英語版もあります。
スペイン語の食材名を知りたいので
滞在中は出来るだけスペイン語メニューを見て
覚えるようにしました。
iPhoneのGoogle翻訳を使えば
写真で一発変換、便利です。
そしてタパスの良いところ
殆どが小皿(tapa)中(media)
大(racion)と料理のサイズが選べる。
アンダルシア地方で食べておきたい
やはりこれを食べなければ
スペイン旅行が始まらない、
ハモン・イベリコ・デ・べロータ。
旨味、甘み、コクが混ざり合う
本場の味。
セビリアで有名な野菜タパスの一つ
ほうれん草とひよこ豆の煮込み
(Espinacas con Garbanzos)。
スモーキーなパプリカとクミンの
スパイスが効いていて
とろみのある野菜カレーのよう。
手前はこちらもセビリアの伝統料理
魚のタパス、塩タラのトマト煮込み。
(Bacalao con Tomate) |
イベリコ豚の頬肉を使った
自家製煮込み
(Carrillada Iberica en Salsa)。
味が染み込んだとろとろ頬肉
ワイン!ワイン!ワイン!
アンダルシア地方では
貝類もいろんな種類があって
食べたかった貝は既に売り切れ!
小粒のアサリ(Chirlas)
ニンニクが丸ごと入った白ワインベースで
貝の旨味がたっぷりなソースも絶品。
この量に最初は驚いたけど
身が小粒だけどぷりっとして
美味しいからあっという間に完食。
居心地は良いし美味しいし
このまま食べ続けていたいところですが
他のお店へはしごタパスだから
グッと我慢して一軒目終了。
できたら滞在中にもう一回ぐらい
食べに寄りたかったくらい
おすすめのお店です。
では、本日のお店を地図でご紹介♪
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もっと見たい方はこちら
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