Category: ミャンマー特集

TRAVEL-MODE7月号

2015年07月21日 category:ミャンマー特集

★タイムを競う、熱いお祭り!これ、何だか分かりますか?★     こちらは博多祇園山笠。福岡の博多で毎年7月1日から7月15日にかけて開催される700年以上もの伝統を誇るお祭です。櫛田神社にまつられる […]

投稿TRAVEL-MODE7月号三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

ミャンマーのびっくり観覧車!

2015年07月21日 category:ミャンマー特集

こちらは遊園地で大人気の観覧車です。 一見、日本となんら変わらないように見えます。 SHIHOさんも最初「やたら回るのが速い」ぐらいしか思わなかったそう。 しかしこの観覧車…よく見ると… なんと、人力です! えっ、人力っ […]

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ほったらかしの美学。イン・ディン遺跡

2015年07月21日 category:ミャンマー特集

世界を旅するSHIHOさんより、ミャンマーで期待以上だった遺跡のご紹介です! SHIHOさんはミャンマー滞在時に、インレー湖上にある「ガーペー僧院」を目指しました。猫好きのSHIHOさんは、ここの僧侶が猫に教え込んだとい […]

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TRAVEL-MODE7月号

2015年07月21日 category:ミャンマー特集

★タイムを競う、熱いお祭り!これ、何だか分かりますか?★

 

 

こちらは博多祇園山笠。福岡の博多で毎年7月1日から7月15日にかけて開催される700年以上もの伝統を誇るお祭です。櫛田神社にまつられるスサノオノミコトに対して奉納される祇園祭のひとつで、動画は今年の一番山笠(大黒流)による「追い山ならし」の様子。期間中は博多の街全体がエネルギッシュで、弊社の周辺でも法被姿の男衆を見かけることがあります。

 

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今月のTRAVEL-MODEでは、ミャンマーを特集!金ぴかのお寺で知られるミャンマーですが、ここには私達の想像を超えるものがいっぱい!びっくり〇〇車をはじめ、あまり期待せずに行った遺跡が、なんと大変なことに…!!注目の自転車保険情報では、自転車にまつわる熱いご意見をご紹介します!

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更に、読者様の今いちばん行きたい国として、今月はカラフルな家が並ぶ〇〇〇〇〇共和国をご紹介しています!海外トラブル情報では、おいしそうな〇〇をつい口にしてしまった母娘さんの辛い体験をご紹介。今月もTRAVEL-MODEをどうぞお楽しみに!

Estonia, Tallin / loriszecchinato

ミャンマーのびっくり観覧車!

2015年07月21日 category:ミャンマー特集
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こちらは遊園地で大人気の観覧車です。

一見、日本となんら変わらないように見えます。

SHIHOさんも最初「やたら回るのが速い」ぐらいしか思わなかったそう。

しかしこの観覧車…よく見ると…

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なんと、人力です! えっ、人力って…??

 

←こういうことです!!

 

 

この観覧車に機械のようなものが付いている様子は一切なく、数名の男性スタッフが自身の体重で観覧車を操作しています。思わず「いやだ~!!」と叫んだSHIHOさん。確かに…ちょっとこわい(汗)

 

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しかし、本気で嫌がっているSHIHOさんを、お金の心配をしていると勘違いした同行者のアマー。

 

「私が出すから」と言って、SHIHOさんを強引に観覧車に押し込みます…。

 

昔よく公園で見かけた対面式のブランコが、大がかりになった感じですね。席は4人乗りで、すごく狭いそうです。

 

そして、この観覧車は席が埋まらないと回らないそう。発車を待つ、乗り合いバスのような観覧車です。

 

席がある程度埋まったと思ったら、リーダーみたいなイケイケの兄ちゃんが「ピーッ!!!」と吹いた笛を合図に、スタッフが一斉に観覧車のてっぺんに登り出して…

何て原始的な・・・と思いながらも意外に楽しかったというSHIHOさん。

皆さんも、ミャンマーの人力観覧車、いかがですか?

世界を旅するSHIHOさんのワーホリブログはこちら

ほったらかしの美学。イン・ディン遺跡

2015年07月21日 category:ミャンマー特集

続いても世界を旅するSHIHOさんより、ミャンマーで期待以上だった遺跡のご紹介です!

 

ミャンマー滞在時に、インレー湖上にある「ガーペー僧院」を目指したSHIHOさん。猫好きのため、ここの僧侶が猫に教え込んだという芸に興味があったのだそう。そのため、ボートをチャーターして、インレー湖巡りをすることにしました。

元々、このお寺以外には行く気のなかったSHIHOさんですが、行っても行かなくても値段が変わらなかったため、ナムパン村の五日市や水上集落などを訪問することに。

 

ナムパン村の五日市P8282777s

水上集落P8282784s

 

そんな中、ある遺跡にも行くことになりました。その名も「イン・ディン遺跡」。この遺跡は少し離れたところにあり、ボートの追加料金が必要・・・。しかし、さすがはバックパッカー。うまく値段交渉に成功して、この遺跡を見に行くことになりました。

 

期待せずに訪れたところ・・・「むっっちゃ良かった!!!」そうです。

 

インディン遺跡
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遺跡は人間が作ったものですが、それをやさしく包み込むように、木々が茂っています。

ここまできたら、「芸術品」。そう言っても過言ではないと感じられたSHIHOさんです。

 

 

しかし・・・

「修復の魔の手が・・・」

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ミャンマーといえば「金ピカ」。修復中の仏塔群は、真っ白や金ピカに塗り替えられているそうです。この写真でも、迫りくる金ピカがしっかりと写っています・・・。

 

「もう残念としか言いようが無い」とSHIHOさん。全くの同感です。

 

 

世界を旅するバックパッカーSHIHOさんのブログはこちら

特集:ミャンマー

2013年12月16日 category:ミャンマー特集

ミャンマー
Golden Rock @ Dusk
Golden Rock @ Dusk / kudumomo

どうしてこんなに危うい場所で
平然と留まっていられるのか。
騒々しいギャラリーを尻目に
微塵も揺らぐことのない君。
堂々たる姿は僕らを挑発し
君に触れたいという衝動を
今もこうして湧き起こさせる。

Myanmar Myanmar Food
Myanmar Temple Buddhist Monastery, Naungshwe, Myanmar
Myanmar / eGuide Travel Myanmar Food / fabulousfabs
Myanmar Temple / eGuide Travel Buddhist Monastery, Naungshwe, Myanmar / shnnn

想像を絶する光景に出会ったとき、人は黙り込んでしまうものである。

今にも転がり出しそうな金色の岩。旅人は、このアンバランスな眺めを見つめ、己の経験を思い起こす。そして、自分なりの見解を導き出そうと躍起になる。これが旅における沈黙の時といっていい。ミャンマーでは、目を見張るほどに煌く寺院、予想外に巨大な仏像など、言葉を失う機会が何かと多い。

ミャンマーは、中国とインドに挟まれた東南アジアの国である。「ビルマ」と呼ぶほうが馴染み深いという方もいらっしゃるだろう。ビルマは1989年までの呼び名で、2006年からは首都もヤンゴンからネピドーに移された。ヤンゴンよりも内陸に位置するネピドーへの遷都は、軍事対策の一環ともいわれる。

点在するパゴダ(仏塔)が印象的なミャンマーでは、国民の8割以上が仏教徒である。出家の儀式も日常的で、子どもの時分に夏休みなどの休暇を用いて済ませる人が多い。ミャンマーには笑みを湛えた仏像が多いというが、これは信心深く穏やかな国民性の表れともいえる。

依然、中心地として賑わうヤンゴン、ブッダの予言で建設されたという街マンダレー、世界三大遺跡のひとつと称されるパガン・・・。ミャンマーには、訪れてみないと分からない姿が、まだまだ沢山隠されている。

違いを確かめるべく、よく喋る人と旅をしてみて欲しい。
旅における沈黙は、豊かな時間の始まりである。

意外と知らない!海外旅行保険の「リピーター割引」とは?travel

不思議!ミャンマーの落ちない岩

2013年12月16日 category:ミャンマー特集

Kyaikto, The Golden Rock
Kyaikto, The Golden Rock / dulk

ヤンゴンから車で約3時間。キンプンという村にある「ゴールデン・ロック」をご存知だろうか。もしも身近に受験生を見つけたら、携帯電話の待ち受け画面に推奨したくなる人も多いだろう。ご覧のとおり、落ちそうで落ちない黄金色の岩である。

キンプンから乗り合いトラックで山道を1時間ほど走ると、ゴールデンロックの麓に到着する。ここから更に約1時間の登山を要するわけだが、現地での運がよければゴールデンロック付近まで登るトラックで訪れることも可能だ。

まるでCGのような光景だが、この岩が転がり落ちない理由は謎である。「ブッダの毛が入っているから」という仏教国ミャンマーらしい見解もある。女性以外なら岩面に触れることも可能。この世界的なミラクルを確かめに、いつか訪れてみてはどうだろうか。

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高さ100mのミャンマー名物!

2013年12月16日 category:ミャンマー特集

今回は、世界を旅するバックパッカーのSHIHOさんのミャンマーレポートをご紹介します。ビザ切れ間近にして、ミャンマー名物のシュエダゴン・バヤーに訪れたSHIHOさん。

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この周辺には沢山のお堂があり、みんな思い思いの場所でお祈りをしたり、ごろごろ寝ていたりするそうです。現地の方に倣って寝転がってみたSHIHOさん。気が付いたら、なんと2時間も眠ってしまっていたのだとか!

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ミャンマーといえば、きらびやかな電飾が印象的です。そんな中、お寺の敷地内にはATMや両替所が点在していてミスマッチな感も…。まるで清水寺のど真ん中にATMがあるようなもので、これにはSHIHOさんもげんなり。

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でも、「人が良く、観光客に優しいだけではない」ミャンマーを知ることができたのが、この旅で得たいちばん大きなものだったそうです。下はSHIHOさんによる手書きの地図です。無料Wifiスポットや屋台の情報が満載!ぜひ街歩きの参考になさってくださいね。

pickupSHIHOさんの「ヤンゴン適当MAP」

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