Category: ベルリン特集

おすすめお土産 ドイツ・fashy ファシー社製の湯たんぽ@ドイツ

2015年11月10日 category:ドイツ | ベルリン特集 | 世界の街から

ベルリン在住のライター久保田由希さんとガイドの松永明子さんからのレポートをご紹介します!

 

いつも楽しい情報をベルリンから届けてくださる久保田さんと松永さん。おすすめのお土産情報はありがたいですね!今回は、冬ならではのお土産ですよ~。編集部ananは自分用に欲しいです。

 

 

新ブログカテゴリ、おすすめお土産。第二弾は、マツナガが10年以上前から愛用しているこちら。

ドイツ・fashy社製の湯たんぽ (ドイツ語で Wärmflasche ヴァームフラッシェ)ですっ。

 

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ドラッグストアdmにて。バスグッズが置いてあるコーナーを探してください。

「へ?湯たんぽ??」と思われた方。ぜひネット通販サイトで「湯たんぽ」と検索してみてください。いかにこの商品が「湯たんぽカテゴリ」で人気があるかがわかると思います。

冷え性の人には、冬の必需品!「 一家にひとつ」じゃなくて、「一人にひとつ」必要な本当に優れた商品。私はこれがないと落ち着いて冬が迎えられないですし、日本の実家にも里帰りの時用に常備してあります。

日本で一般的なブリキやプラスチック製の硬くてかさばる湯たんぽと違って、ゴムのように柔軟な塩化ビニル樹脂素材のため、布団の中で脚の下に入れるのはもちろん、座っているときに膝の上に乗せたり、横になっているときに足の間に挟んだりしても体になじみが良くて、本当にほんわかと暖かくて気持ちいいんですよ。
現在 fashyの湯たんぽ は日本でもオンラインで手頃に買えるようになりましたが、ドイツで買えば安いですので、気になる方はぜひ。私はガイドやホームステイでお会いしたお客様にもおすすめしていますが、「買ってよかったです!」と評判いいです。
ちなみに上の写真では、右のカバーなしの湯たんぽは5,45ユーロ、左のフリースカバーつきは7,45ユーロ。ドイツのどこにでもあるドラッグストア・dm(デーエム)での販売価格です。

 

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dmの店構えはこんな感じ。泊まっているホテルなどで、最寄りのdmの場所を聞いてくださいね。

dm以外でも、別の大手チェーンドラッグストアRossmann(ロスマン)でも扱ってますし、デパートにもあります。 ただ、日本のサイトで見つかるような可愛い色柄のものは、ドイツでは全く見たことがありません。デパートに行っても、ごく普通の 赤、白、ブルー くらいのバリエーションしか見つからないかもしれませんのでそこは予めご了承くださいね!
(text and photo_Akiko Matsunaga)

 

 

ベルリン情報ならこの2人!ライター久保田由希とガイド松永明子のブログはこちら

 

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TRAVEL-MODE9月号

2015年09月14日 category:ベルリン特集

★今月は臨場感たっぷり!ハノイのハンガイ通り★

 

 

「麻」を意味するガイ(Gai)の名を持つベトナム・ハノイのハンガイ(Hàng Gai)通り。ホアンキエム湖から北西に位置するこの通りは、シルク製品を扱う店がずらりと並んでいます。道行く人々の活気もあり、歩くだけでワクワクするような通りです。

 

Red fruits

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今月のTRAVEL-MODEでは、ドイツのベルリンを特集!なんと日本では当たり前に味わえる〇〇〇〇が、ドイツには・・・?!今回はベルリン在住の久保田さんのレポートより、旬な情報を盛りだくさんでお届けします!更に、お客様からお寄せ頂いた海外スイーツ情報も必見です!

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そしてFPのコーナーでは、海外旅行を楽しむためにも押さえておきたい、貯蓄できる体質になるためのポイントをご紹介!海外トラブル情報では、あちゃさん(20代女性)のサスペンスタッチのアクシデントをご紹介。今月もTRAVEL-MODEをどうぞお楽しみに!続きはこちら

Red fruits / Zdenko Zivkovic Café / Sheep purple Elevator buttons / RaeAllen

投稿TRAVEL-MODE9月号三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

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2015年09月14日 category:ベルリン特集

★今月は臨場感たっぷり!ハノイのハンガイ通り★

 

 

「麻」を意味するガイ(Gai)の名を持つベトナム・ハノイのハンガイ(Hàng Gai)通り。ホアンキエム湖から北西に位置するこの通りは、シルク製品を扱う店がずらりと並んでいます。道行く人々の活気もあり、歩くだけでワクワクするような通りです。

 

Red fruits

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今月のTRAVEL-MODEでは、ドイツのベルリンを特集!なんと日本では当たり前に味わえる〇〇〇〇が、ドイツには・・・?!今回はベルリン在住の久保田さんのレポートより、旬な情報を盛りだくさんでお届けします!更に、お客様からお寄せ頂いた海外スイーツ情報も必見です!

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ベルリンでアイスコーヒーを飲む!

2015年09月14日 category:ベルリン特集

今回はベルリン在住のライター久保田由希さんからのレポートをご紹介します!

 

私、このレポートを拝見するまで、知りませんでした!ドイツには、日本で言うところの「アイスコーヒー」が、なかったなんて!!

 

 P1180439

 

日本の夏に麦茶が定番なように、ヨーロッパの夏には当然アイスコーヒーがあるものと信じてきました。しかし、ドイツで「アイスコーヒー」を注文すると、Eiskaffee(アイスカフェー)だと思われてしまうそう。

 

アイスカフェーというのは、日本のコーヒーフロート(バニラアイスが乗ったもの!)のことで、ドリンクと言うよりもデザート。日本のようなアイスコーヒーは、ドイツにはなかったんですねえ。ヨーロッパには、コーヒーを冷たくして飲むという感覚がないようです。びっくり!

 

そんなドイツではありますが、ここ数年の間にベルリンにも、いわゆるアイスコーヒーが上陸したそうです。まだまだ馴染みは薄いそうですが、今回は久保田さんに、おいしいアイスコーヒーが飲めるお店を紹介して頂きました!

 

お値段は、だいたい3ユーロ(約417円/2015年8月現在)前後だそうです。

 

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Coffee Star コーヒースター

 

日本のアイスコーヒーに近い、コクのある深い味わいが特徴です。さらりとした甘さのお手製ガムシロを加えると、ちょうどいい感じ。アイスコーヒーは、Dutch coffeeという名前で売られています。WeddingのMüllerstr. 146にも支店がありますが、アイスコーヒーを扱っているのはWörther Str. 23のほうだけなので、ご注意を…続きは「世界の街から」へ

 

(text and photo_Yuki Kubota)

Enishi えにし

 

日本のアンティーク家具&雑貨ショップ。でも店内の一角に、小さなカフェコーナーもあるんです。スペースは小さくても、味は本格的。質のいい豆をハリオの器具で1滴1滴ゆ〜っくりと水出ししたアイスコーヒーは、そりゃおいしいに決まってます。しかも氷は、アイスコーヒーを凍らせたもの。溶けても味が薄まらなくて、いいんです。ベルリンでアイスコーヒーを頼むと、ガムシロやミルクなしのことが多いのですが、ここはどちらも付いてきます…続きは「世界の街から」へ

 

(text and photo_Yuki Kubota)

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Chapter One チャプターワン

 

ハンドドリップ、エアロプレス、サイフォンと、抽出にこだわる小さなコーヒーのお店。温かいラテやカプチーノもおすすめですが、夏はぜひアイスコーヒーを。Cold dripという名前で売っています。味はさっぱり、あっさりめ。ストレートで飲みましょう…続きは「世界の街から」へ

 

(text and photo_Yuki Kubota)

 

The Barn Roastery ザ・バーン・ロースタリー

 

Mitte地区に小さな本店もありますが、こちらは店の奥に焙煎所を備えたコーヒーショップ。ここもハンドドリップ、エアロプレスと、抽出にこだわっています。アイスコーヒーは、cold brewといえばOKです。店内で焙煎した豆は、サードウェーブ系らしく、かなりライトロースト…続きは「世界の街から」へ

 

(text and photo_Yuki Kubota)

P1180433

 

 

久保田さん曰く、アイスコーヒーの名前はcold dripだったり、cold brewだったりと、店によってまちまちだそう。前述のとおり、アイスコーヒーという飲み物がまだ一般的ではなく、ドイツ語では、決まった単語がないんですね。

 

とっても勉強になったベルリンレポートでした!ドイツ旅行の折には、ビールだけではなく、ベルリンのアイスコーヒーも試してみてはいかがでしょうか。

 

投稿ベルリンでアイスコーヒーを飲む!三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

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★今月は臨場感たっぷり!ハノイのハンガイ通り★

 

 

「麻」を意味するガイ(Gai)の名を持つベトナム・ハノイのハンガイ(Hàng Gai)通り。ホアンキエム湖から北西に位置するこの通りは、シルク製品を扱う店がずらりと並んでいます。道行く人々の活気もあり、歩くだけでワクワクするような通りです。

 

Red fruits

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今月のTRAVEL-MODEでは、ドイツのベルリンを特集!なんと日本では当たり前に味わえる〇〇〇〇が、ドイツには・・・?!今回はベルリン在住の久保田さんのレポートより、旬な情報を盛りだくさんでお届けします!更に、お客様からお寄せ頂いた海外スイーツ情報も必見です!

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そしてFPのコーナーでは、海外旅行を楽しむためにも押さえておきたい、貯蓄できる体質になるためのポイントをご紹介!海外トラブル情報では、あちゃさん(20代女性)のサスペンスタッチのアクシデントをご紹介。今月もTRAVEL-MODEをどうぞお楽しみに!

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ベルリンでアイスコーヒーを飲む!

2015年09月14日 category:ベルリン特集

今回はベルリン在住のライター久保田由希さんからのレポートをご紹介します!

 

私、このレポートを拝見するまで、知りませんでした!ドイツには、日本で言うところの「アイスコーヒー」が、なかったなんて!!

 

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日本の夏に麦茶が定番なように、ヨーロッパの夏には当然アイスコーヒーがあるものと信じてきました。しかし、ドイツで「アイスコーヒー」を注文すると、Eiskaffee(アイスカフェー)だと思われてしまうそう。

 

アイスカフェーというのは、日本のコーヒーフロート(バニラアイスが乗ったもの!)のことで、ドリンクと言うよりもデザート。日本のようなアイスコーヒーは、ドイツにはなかったんですねえ。ヨーロッパには、コーヒーを冷たくして飲むという感覚がないようです。びっくり!

 

そんなドイツではありますが、ここ数年の間にベルリンにも、いわゆるアイスコーヒーが上陸したそうです。まだまだ馴染みは薄いそうですが、今回は久保田さんに、おいしいアイスコーヒーが飲めるお店を紹介して頂きました!

 

お値段は、だいたい3ユーロ(約417円/2015年8月現在)前後だそうです。

 

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Coffee Star コーヒースター

 

日本のアイスコーヒーに近い、コクのある深い味わいが特徴です。さらりとした甘さのお手製ガムシロを加えると、ちょうどいい感じ。アイスコーヒーは、Dutch coffeeという名前で売られています。WeddingのMüllerstr. 146にも支店がありますが、アイスコーヒーを扱っているのはWörther Str. 23のほうだけなので、ご注意を…続きは「世界の街から」へ

 

(text and photo_Yuki Kubota)

Enishi えにし

 

日本のアンティーク家具&雑貨ショップ。でも店内の一角に、小さなカフェコーナーもあるんです。スペースは小さくても、味は本格的。質のいい豆をハリオの器具で1滴1滴ゆ〜っくりと水出ししたアイスコーヒーは、そりゃおいしいに決まってます。しかも氷は、アイスコーヒーを凍らせたもの。溶けても味が薄まらなくて、いいんです。ベルリンでアイスコーヒーを頼むと、ガムシロやミルクなしのことが多いのですが、ここはどちらも付いてきます…続きは「世界の街から」へ

 

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Chapter One チャプターワン

 

ハンドドリップ、エアロプレス、サイフォンと、抽出にこだわる小さなコーヒーのお店。温かいラテやカプチーノもおすすめですが、夏はぜひアイスコーヒーを。Cold dripという名前で売っています。味はさっぱり、あっさりめ。ストレートで飲みましょう…続きは「世界の街から」へ

 

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The Barn Roastery ザ・バーン・ロースタリー

 

Mitte地区に小さな本店もありますが、こちらは店の奥に焙煎所を備えたコーヒーショップ。ここもハンドドリップ、エアロプレスと、抽出にこだわっています。アイスコーヒーは、cold brewといえばOKです。店内で焙煎した豆は、サードウェーブ系らしく、かなりライトロースト…続きは「世界の街から」へ

 

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P1180433

 

 

久保田さん曰く、アイスコーヒーの名前はcold dripだったり、cold brewだったりと、店によってまちまちだそう。前述のとおり、アイスコーヒーという飲み物がまだ一般的ではなく、ドイツ語では、決まった単語がないんですね。

 

とっても勉強になったベルリンレポートでした!ドイツ旅行の折には、ビールだけではなく、ベルリンのアイスコーヒーも試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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