みなさま、こんにちは。
こないだ年が明けたと思ったら、1月も後半になります、早いですね〜。みなさま、お正月はのんびりできましたか? 私は「スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8)」を観に行きました。それを機にまたまたシリーズを全部観直すというスターウォーズまつりなお正月となりました。
エピソード7のラストで、レイがルークに会いに行った島、続きですからエピソード8でも出てきます。私、一瞬、尖閣諸島!?と思ってしまいました。調べましたところ、アイルランドにある『スケリッグ・マイケル島』ということです。
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写真 : iStock
Skellig Michael, UNESCO World Heritage Site, Kerry, Ireland. Star Wars The Force Awakens Scene filmed on this Island. wild atlantic way
凛とした美しい島ですよね。1996年にユネスコ世界遺産に登録されています。かつての修道僧たちが暮らしていたという石積みの小屋がまた島の神秘性を高めているようです。
今月号の『世界の街から』では、ローマナビネットさんが『カゼルタ宮殿』を紹介していましたね。
これまでのエピソードも振り返ると、世界中から撮影地が選ばれていますが、お話の上で、故郷であったり戦いの場であったり、果てまた愛を育んだ所であったり。過酷さも美しさも兼ね備えた数々のシーン、いずれも地球ではない遠い遠い彼方の星なんですよね。こんなところが地球上にあるのか!と思わせてくれる大スペクタクルが描かれています。ロケ地を調べてからもう一度映画で描かれ方を観るのも楽しいものです。宇宙旅行はできませんが、ロケ地ならいつか行ってみたいですよね。エピソード8では、ドゥブロヴニク/クロアチアでも撮影されています。ちょっと行きづらい所が多いスターウォーズロケ地の中でも、ドゥブロヴニクは比較的行きやすいのではないでしょうか? そしていつか日本でも撮影される日がきたら嬉しいですね!
機会があれば、TRAVEL-MODEでもスターウォーズのロケ地特集をしたいと思います。
それではみなさま〜また来月。今年もよろしくお願いいたします!
(編集部 anan)
投稿2018・2月号の編集部だよりは三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。