NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログ「アヴェニューM NEW YORK CITY〜食は毎日のアドベンチャー〜」より、2023.01.14の記事をお送りします。今回はお散歩しながらアッパーウエストサイドの今を紹介してくれています。バンクシー、宮殿のように美しいアパートメントなど、NYに行きたい方はぜひご参考に!
★★★
この間のインドスパイスが病みつきレストラン、
アッパーウエストサイドへ行くなら
折角なので食事の前にむか〜し住んでいた頃に
通っていた行き付けご近所バーに行ってみよう♪
ということで、Zabar’sからすぐ近く
禁酒法時代の1920年代にオープンした
ざ・アイリッシュバー The Dublin Houseへ。
最後に来たのはいつだろう???
入り口から一歩中に入ったバーカウンターに
二人席のテーブルと全然変わってなかった。
それはそうだよね、100年も経つバー
ほんの10数年で変わるはずないよね。
バーカウンターには年老いた常連さん
懐かしすぎてなんだかソワソワする
昔来ていた頃に良くしてもらった
顔馴染みのバーテンダーのおじさん
あの頃、多分60代前後と想像して今は70代後半???
覚えていてくれるかな?
いや、それ以前にまだ居るかな?
一杯飲みながら若いバーテンダーさんに聞いてみたら・・・
な、なんと
今もお昼のシフトだけ元気にバーテンダーとして
活躍してるとの事!!!
会えなかったけどなんだか嬉しい
そんな懐かしさを味わいながらの一杯が格別でした。
バーを出るとすぐ横にバンクシーの壁画アート
“Hammer Boy” が見れます。
2013年、1ヶ月毎日ニューヨーク市のどこかに
突如現れたバンクシー作品で今もまだそのまま残っている
珍しい作品です。
Zabar’sとあるのはこのビルの持ち主が
Zabar’sだからです。
その後はブロードウェイ(マンハッタンを南北に走る通り)沿いに
南にぶらぶら♪
するとアッパーウエストサイドでも
一際ゴージャスな美しいアパートメントビル、
アメリカテレビドラマをご覧になっている方は
もしかしてご存知かも、Only Murders In the Building
の舞台となったビルです。
(ハラハラドキドキ、なかなか面白いドラマです)
以上、アッパーウエストサイド街ぶらでした。
では、本日のアイリッシュバーのお店を地図でご紹介♪
バンクシーもすぐ横にあります。
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投稿【マンハッタン】懐かしのアッパーウエストサイドで一杯は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。