Category: スペイン

【スペイン】タパス文化発祥の街とも言われているセビリア(Sevilla)

2025年10月19日 category:スペイン | 世界の街から

NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログから2025.10.12の記事をお送りします。NYを飛び出して、スペイン3都市巡りの旅へ。スペイン編最初の訪問地は「セビリア」。街並みも美しく、本場のタパスを存分に味わうセビリア紀行を一緒にお楽しみください。

 

★★★

 

 

今回の旅はスペイン南部

アンダルシア地方の3つの都市を廻りました。

 

マドリッド➡セビリア➡

カディス➡マラガ➡マドリッド

 

殆ど高速鉄道を使って移動したのですが

今は予約も簡単にアプリからできて

とっても便利です。

 

日本もそうですが、

ヨーロッパでの電車旅も良いですよね。

 

 

 

さて、スペイン食べ歩きの

最初の街はセビリア(Sevilla)。

マドリッドから電車で約3時間南下。

 

セビリアはタパス文化発祥の地

とも言われていてバルが沢山!

 

セビリア滞在期間は2泊3日

その間に数多くあるバルの中から

どこを攻めるか・・・

出発前にかなり調べました。

 

時には猫の手も借りて。

レゴ、猫背になってるよ!

 

 

 

街はどこもかしこも

素敵過ぎて写真撮りまくり。

 

 

そして、まず最初に行ったのは

セビリアで最も古いバルの一つ

1670年創業のEl Rinconcillo

 

ここは絶対に来たかったお店。

もう最初に言っちゃいます、

一番良かった!

 

日帰りとかで一軒しか

バルに行けないなら

ここ一択でオッケーです。

 

 

 

 

やはり人気店なので

私達も10分程待ちましたが

バルなので回転も早く

意外とスムーズに入れました。

ピーク時間を避けて行くのがベスト。

 

お店に一歩入ると目の前に広がる

歴史を物語るこの年期の入った色合いの

木製インテリアとバーカウンター。

天井から吊り下げたハモン。

 

ざ・タパスバル。

 

 

 

案内されたのは

カウンター内のアクションが

バッチリ見えるベストポジション!

 

 

すぐに注文を聞かれるので

取り敢えずの白ワインとビール。

 

カウンターに注文した分の

値段をチョークで書いてくれる

明瞭会計システム。

 

 

メニューはスペイン語と

英語版もあります。

 

スペイン語の食材名を知りたいので

滞在中は出来るだけスペイン語メニューを見て

覚えるようにしました。

iPhoneのGoogle翻訳を使えば

写真で一発変換、便利です。

 

そしてタパスの良いところ

殆どが小皿(tapa)中(media)

大(racion)と料理のサイズが選べる。

 

 

 

 

アンダルシア地方で食べておきたい

タパス料理を中心にオーダーしました。

 
伝統保存食マグロの塩漬け干し
(Mojama de atun)。

 
オリーブオイルをかけただけと
シンプルですが、
海の生ハムとも言われていて
噛めば噛むほど旨味が広がる!

 

 

 

 

やはりこれを食べなければ

スペイン旅行が始まらない、

ハモン・イベリコ・デ・べロータ。

 

旨味、甘み、コクが混ざり合う

本場の味。

 

 

 

セビリアで有名な野菜タパスの一つ

ほうれん草とひよこ豆の煮込み

(Espinacas con Garbanzos)。

スモーキーなパプリカとクミンの

スパイスが効いていて

とろみのある野菜カレーのよう。

 

手前はこちらもセビリアの伝統料理

魚のタパス、塩タラのトマト煮込み。

(Bacalao con Tomate)

 

 

 

イベリコ豚の頬肉を使った

自家製煮込み

(Carrillada Iberica en Salsa)。

味が染み込んだとろとろ頬肉

ワイン!ワイン!ワイン!

 

 

 

アンダルシア地方では

貝類もいろんな種類があって

食べたかった貝は既に売り切れ!

 

小粒のアサリ(Chirlas)

ニンニクが丸ごと入った白ワインベースで

貝の旨味がたっぷりなソースも絶品。

この量に最初は驚いたけど

身が小粒だけどぷりっとして

美味しいからあっという間に完食。

 

 

 

居心地は良いし美味しいし

このまま食べ続けていたいところですが

他のお店へはしごタパスだから

グッと我慢して一軒目終了。

 

できたら滞在中にもう一回ぐらい

食べに寄りたかったくらい

おすすめのお店です。

 

では、本日のお店を地図でご紹介♪

 

 

 

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NYのグルメと言わず、世界を食べ尽くす!
本物を知るアヴェニューMさんログ
アヴェニューM NEW YORK CITY
もっと見たい方はこちら
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投稿【スペイン】タパス文化発祥の街とも言われているセビリア(Sevilla)三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

【スペイン】タパス文化発祥の街とも言われているセビリア(Sevilla)

2025年10月19日 category:スペイン | 世界の街から

NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログから2025.10.12の記事をお送りします。NYを飛び出して、スペイン3都市巡りの旅へ。スペイン編最初の訪問地は「セビリア」。街並みも美しく、本場のタパスを存分に味わうセビリア紀行を一緒にお楽しみください。

 

★★★

 

 

今回の旅はスペイン南部

アンダルシア地方の3つの都市を廻りました。

 

マドリッド➡セビリア➡

カディス➡マラガ➡マドリッド

 

殆ど高速鉄道を使って移動したのですが

今は予約も簡単にアプリからできて

とっても便利です。

 

日本もそうですが、

ヨーロッパでの電車旅も良いですよね。

 

 

 

さて、スペイン食べ歩きの

最初の街はセビリア(Sevilla)。

マドリッドから電車で約3時間南下。

 

セビリアはタパス文化発祥の地

とも言われていてバルが沢山!

 

セビリア滞在期間は2泊3日

その間に数多くあるバルの中から

どこを攻めるか・・・

出発前にかなり調べました。

 

時には猫の手も借りて。

レゴ、猫背になってるよ!

 

 

 

街はどこもかしこも

素敵過ぎて写真撮りまくり。

 

 

そして、まず最初に行ったのは

セビリアで最も古いバルの一つ

1670年創業のEl Rinconcillo

 

ここは絶対に来たかったお店。

もう最初に言っちゃいます、

一番良かった!

 

日帰りとかで一軒しか

バルに行けないなら

ここ一択でオッケーです。

 

 

 

 

やはり人気店なので

私達も10分程待ちましたが

バルなので回転も早く

意外とスムーズに入れました。

ピーク時間を避けて行くのがベスト。

 

お店に一歩入ると目の前に広がる

歴史を物語るこの年期の入った色合いの

木製インテリアとバーカウンター。

天井から吊り下げたハモン。

 

ざ・タパスバル。

 

 

 

案内されたのは

カウンター内のアクションが

バッチリ見えるベストポジション!

 

 

すぐに注文を聞かれるので

取り敢えずの白ワインとビール。

 

カウンターに注文した分の

値段をチョークで書いてくれる

明瞭会計システム。

 

 

メニューはスペイン語と

英語版もあります。

 

スペイン語の食材名を知りたいので

滞在中は出来るだけスペイン語メニューを見て

覚えるようにしました。

iPhoneのGoogle翻訳を使えば

写真で一発変換、便利です。

 

そしてタパスの良いところ

殆どが小皿(tapa)中(media)

大(racion)と料理のサイズが選べる。

 

 

 

 

アンダルシア地方で食べておきたい

タパス料理を中心にオーダーしました。

 
伝統保存食マグロの塩漬け干し
(Mojama de atun)。

 
オリーブオイルをかけただけと
シンプルですが、
海の生ハムとも言われていて
噛めば噛むほど旨味が広がる!

 

 

 

 

やはりこれを食べなければ

スペイン旅行が始まらない、

ハモン・イベリコ・デ・べロータ。

 

旨味、甘み、コクが混ざり合う

本場の味。

 

 

 

セビリアで有名な野菜タパスの一つ

ほうれん草とひよこ豆の煮込み

(Espinacas con Garbanzos)。

スモーキーなパプリカとクミンの

スパイスが効いていて

とろみのある野菜カレーのよう。

 

手前はこちらもセビリアの伝統料理

魚のタパス、塩タラのトマト煮込み。

(Bacalao con Tomate)

 

 

 

イベリコ豚の頬肉を使った

自家製煮込み

(Carrillada Iberica en Salsa)。

味が染み込んだとろとろ頬肉

ワイン!ワイン!ワイン!

 

 

 

アンダルシア地方では

貝類もいろんな種類があって

食べたかった貝は既に売り切れ!

 

小粒のアサリ(Chirlas)

ニンニクが丸ごと入った白ワインベースで

貝の旨味がたっぷりなソースも絶品。

この量に最初は驚いたけど

身が小粒だけどぷりっとして

美味しいからあっという間に完食。

 

 

 

居心地は良いし美味しいし

このまま食べ続けていたいところですが

他のお店へはしごタパスだから

グッと我慢して一軒目終了。

 

できたら滞在中にもう一回ぐらい

食べに寄りたかったくらい

おすすめのお店です。

 

では、本日のお店を地図でご紹介♪

 

 

 

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投稿【スペイン】タパス文化発祥の街とも言われているセビリア(Sevilla)三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

美しきマルベーリャの旧市街@スペイン

2016年09月14日 category:スペイン | 世界の街から

スイス在住のApfelさんの夏休みはスペイン。今回ご紹介するのは、地中海のコスタ・デル・ソルに面した街、マルベーリャにお出かけの様子です。明るくカラフル、太陽いっぱい!ここで数日過ごしたら、身も心も満タンにエネルギーチャージできそうです。

 

★★★

 

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太陽海岸でバカンス ♪

からの続きです。

スペインでバカンス中の我が家。

昨日はコスタ・デル・ソル(太陽海岸)の

マルベーリャの町まで出かけました。

滞在しているのは少し離れた海辺のリゾートホテルなので、

町の中心部までは車(空港で借りたレンタカー)で移動です。

町なかの駐車場に車を停め、旧市街を散策。

海岸に面したストリートには、ホテルやレストラン、

リゾートマンション等が建ち並び、

観光客の呼び寄せなどもいて賑やかです。

パブリックビーチには象がいました〜。

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個人的には、町の中心部はちょっと騒がし過ぎる印象もあり、

喧騒から離れた場所にある、

自分達の滞在しているリゾートのエリアの方が好み ♪

海辺の散策は早々に切り上げ、旧市街へと移動しました。

マルベーリャの町と旧市街はスイスに住み始めたての頃、

隣りの町のエステポナの海辺のリゾートに滞在した時以来、

10年振りくらいです。

当時とほぼ変わっていない、懐かしい雰囲気の旧市街は、

趣のある白壁の建物や、

カラフルな色合いの家々が並び、とても色鮮やか!

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大好きな日本の旅番組、

「世界ふれあい街歩き」に登場しそうな、

素敵な路地や小さな通りがいっぱい ♪

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旧市街の小さな教会。

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町を散策したのは、気温が高くなる前の午前中でした。

それでもこの時点で既に29℃!

正午前のレストランは、営業準備中。

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約1時間程散策した後、ホテルへと戻りました。

毎日太陽をいっぱい浴びている数日。

スイスを発つ前に

日本から取り寄せて持参したUVケア&美白化粧品が大活躍中です!

Apfelさんのブログ『スイスの街角から』はこちら
http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/?p=2

投稿美しきマルベーリャの旧市街@スペイン海外旅行保険 の最初に登場しました。

【キリスト壁画】あの残念な修復画を見にスペイン・ボルハまで行ってきました!

2016年04月06日 category:スペイン | 世界の街から

Yuhさんファンのみなさま。お待たせいたしました!
世界2周終了、もうすぐ100カ国、毎月海外旅行のYuhさんのブログから、ピックアップです。
世界を驚愕させたあの修復、みなさん、あの出来事を覚えていますか~? なんとYuhさんスペインまで修復画を見に行ったとは! その後すっかり、どうなったか報道もされなくなりましたが、Yuhさんのレポートで現在の様子をご覧ください。

★★★

 

まいど\(^o^)/

みなさん覚えてますか?
2012年夏に世間を騒がせた、スペイン北東部で起きた珍事件を!!

キリストが猿になってしまった珍事件!

無題

 スペインの教会の柱に描かれていた120年前のフレスコ画が、高齢の一般信者の手で「修復」されて原画とは似ても似つかない状態になっているのが見つかり、地元で騒ぎになっている。

「修復」が行われたのは、スペイン北東部ボルハの教会にある19世紀の画家エリアス・ガルシア・マルティネスの作品。いばらの冠をかぶったキリストの肖像が描かれていた。

ボルハの地域研究センター職員がこの作品を写真に収めようと教会を訪れて異変に気付き、「驚愕した」という。

「修復」を手掛けたのは教会員のセシリア・ヒメネスさん。地元メディアの取材に対し「頼まれたからやっただけ」と話している。作業は堂々とやっており、ほかの信者たちも見ていたが、誰も止めようとしなかったという。

変わり果てたその姿に、地元に住むガルシアの孫のテレサ・ガルシアさんは「作品が破壊されてしまった」とショックを受けている。

作品を元通りにできる手段があるかどうかは不明。地域研究センターは「この言語に絶する行為に解決策があるのかどうかは分からない。しかし再発防止のための対策が必要だ。意図はともかく、強く非難されるべき行為だ」と述べている。

 

あの有名なキリストが猿になってしまったフレスコ画、残念な修復画を見にスペインまで行ってきました!

どうやって行くん?

 

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スペインの北東部のボルハに行くには、まずスペイン第5の都市サラゴサへ行くことになります。
私はまず日本からバルセロナへ行き、バルセロナからサラゴサまではスペインの高速鉄道AVEで1時間かけて行きました。

サラゴサからボルハまでバスでさらに1時間。
チケットは5,35ユーロです。

 

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ボルハは田舎なのでしょぼいボックスカーとかかと思いきや、普通に立派なバスでびっくりしました(笑)
バスの乗客はおばちゃんだらけです。みんなキリストを見に行くのか?(笑)

ボルハへ到着!
教会はボルハの街から北西に約6キロ、標高約700メートルの丘陵の街サントゥアリオ・デ・ミセリコルディアにあります。
バス停から教会まで歩くと1時間かかるそうなので、もちろんタクります!!

ここは田舎街。
タクシーなんか一台も待ってませんでした(笑)
バスの受付のおっちゃんに電話で呼んでもらいました。
5~10分待てと言って、おっちゃんも消えてバスの待合室で一人ぼっちに(笑)
でもタクシーはなかなか来なくて30分位は待ちました(・д・)

 

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私以外にも老夫婦がタクシーに乗っていて、その人達を先にどこかで降ろしてから残念すぎる修復画の教会へ♪タクシーがやっと来ました\(^o^)/
英語の出来ない運転手でしたが、あの〝残念すぎる修復画〟の写真を見せると笑いながら「シーシー!!(スペイン語でYes。)」と言ってすぐにわかってくれました(笑)

 

 

ミセ

リコルディア教会(Sanctuary of mercy chrch)

 

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ここがミセリコルディア教会(Sanctuary of mercy chrch)です!到着したので運転手に「How much?」と聞いてもお金のやりとりはしてくれず、スペイン語でゴチャゴチャなんか言いながら一緒に教会まで連れてきてくれました。

これは連れてきてくれないと、一人じゃ絶対にココってわかりませんでした!!(・д・)(笑)
お金のことをもう一度運転手に聞いたら、帰りまで待ってくれる様子でした。
私もこんな田舎街の教会にタクシーなんかおらんやろうし、帰りはどうしよう?って内心思ってたので、向こうがその気でいてくれて良かったです!

 

観光客が増え、ちゃっかり入場料までとりだした教会(笑)

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セシリア・ヒメネスさん(81)が修復したフレスコ画があるのは同国北東部ボルハの教会。数千人規模の観光客が押し掛けるのを受け、教会はフレスコ画観賞の入場料徴収も開始。地元メディアによると、7万人分の入場料である5万ユーロ(約650万円)が地元の慈善団体に寄付されたという。

レストランやバーの客も増え、絵はがきやたばこのライターなど特産品の生産、販売も計画。得た収入はヒメネスさんと地元当局の間で折半する予定。

米競売サイト「イーベイ」で作品を売っていたヒメネスさんは今週、ボルハで個展も実施。キリスト画修復でけなされもした才能の真価をうかがわせる作品も飾っている。

英紙デーリー・テレグラフによると、ヒメネスさんは「私は幸せ。非常に素敵な人々は私をたくさん支えてくれた」などと喜んでいる。

 

入場料は1ユーロです。
全くの無名だった教会が、ちゃっかり入場料もとるようになり、こんなチケットまで発行してます(笑)
そして結構儲かったらしい(笑)

 

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とうとう夢に見たキリストの修復画とご対面!扉を入ったら右に、すぐにあの〝残念すぎる修復画〟が目に飛び込んできました……!!!!!!

 

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 きたーーーーーー\(^o^)/

どんな有名な美術品なんかより感動し、鳥肌立ちました!!!!
これの為にスペインまで来たと言っても過言ではありません!!(笑)

ちゃっかりロープも張られ、硝子で保護までされてました!!(笑)
〝残念すぎる修復画〟は思ってたより大きかったです!!

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こんな感じの可愛い教会です♡

あの珍ニュースから、世界中から観光客が来るようになったそうです。
日本からも沢山来てます!!

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私も名前を書いて足跡つけましたーーー!

ニュースでよく見かけた、第一発見者の管理人のおっちゃんです!(笑)

人口5000人の街に、連日数千人近くの観光客が集まりお祭り状態になったそうです(笑)
私が行った時は誰もいなくて貸切でよかったー!!

約100年前に描かれたキリストの肖像画

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『この人物を見よ』
もうここまでこれで感 無 量です!!

これを地元の素人画家の80歳のおばあちゃんが教会の許可もないまま勝手に修復し、こんな姿に…(笑)

それから
『この猿を見よ』
という名前がついたそうです(笑)

今回も情報が全然なく、(地図に載っていない国、沿ドニエストルよりも情報が少ない)
辿り着けるかどうかは来てみないとわからないことでした。
教会も実際来てみて閉まってたらどうしよう・・・とかの不安があったので、無事にやりとげました!!!!

 

修復したおばあさんのその後がすごいことに・・・!

 

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スペインで教会のイエス・キリストの肖像画をまるでサルのように「修復」して世界中から失笑を買った82歳の女性が、問題の絵の著作権収入の約半分を手にすることになった。

セシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さん(82)は1年前、スペイン北東部ボルハ(Borja)の教会の柱に100年ほど前に描かれたキリストのフレスコ画「Ecce Homo(この人を見よ)」の修復を手掛けた。だがその結果、キリストは青白い顔に漫画のような目と口をしたサルのような姿に変わってしまった。口はゆがんだ染みのようになっている。

あまりにひどい仕上がりに修復後のキリスト画像はすぐさまインターネットで世界中に広まり、嘲笑や非難の対象となった。

問題のフレスコ画があるサントゥアリオ・デ・ミセリコルディア(Santuario de Misericordia)の教会を運営する慈善財団によると、この1年で芸術的災難に見舞われた作品とともに写真に収まろうという観光客が5万7000人も同教会を訪れた。

ボルハ市が保有する同財団は、訪問者1人につき1ユーロ(約130円)の入場料の徴収を始めた。入場料収入はフレスコ画の保存や慈善活動の費用に充てる。

■著作権収入の49%がヒメネスさんに

だが、より大規模な収入が期待できそうなのが、ワインボトルのラベルからマグカップ、Tシャツまで、ありとあらゆる商品を対象にした修復後のキリスト画の著作権収入だ。

ボルハ市で文化分野を担当するフアン・マリア・オヘダ(Juan Maria Ojeda)副市長はAFPに対し、修復後のフレスコ画の著作権収入の49%をヒメネスさんが受け取り、残りは教会の運営財団のものとする契約が21日に結ばれたことを明らかにした。

年配の芸術家ヒメネスさんはもう笑いものではない。自身の作品を集めてボルハで開催した個展は好評を博した。だが、ヒメネスさんの弁護士、アントニオ・バルカレレス(Antonio Val-Carreres)氏は「収益は全て財団とセシリアさんが慈善目的で使用する」と述べ、ヒメネスさんは金持ちになりたがっているわけではないと語った。「この騒動を利用して金儲けしようと考えている人は誰もいない。ぜひこのことは明確にしておきたい」

バルカレレス氏は、すでに国際的な大企業数社が修復された絵の使用に関心を示していると話したが、まだ正式な契約を結んでいないという理由でその社名は明かさなかった。

■オリジナルの画家の子孫は不満

しかし元のフレスコ画を描いたスペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)の子孫は、キリストの絵が台無しにされたまま復元されないことに不満を持っている。

この点が最も大きな意見の相違点となっていることを、最近マルティネスの子孫の1人と話をしたというオヘダ副市長も認める。「子孫の何人かは復元を求めているが、おそらく今となっては不可能だろう。他に修復後の絵を教会からどこか別の場所に移してほしいと言っている子孫もいる」

ボルハ市とヒメネスさんの弁護士は共に、元のフレスコ画の作者マルティネスの子孫たちさえ同意するならば、著作権収入に関する契約を子孫たちにも拡大する用意があると語っている。

 

元々は善意で修復したのにもかかわらず、著作権料を主張し、弁護士を雇い訴訟!
そしてちゃっかり著作権収入の約半分を手にすることになりました!!(笑)

なんやねんなそれ(笑)

 

良心的なボルハのタクシー運転手

タクシーのおっちゃんはここの教会の人とも顔見知りみたいで急かすこともなく私を待っててくれました!
本当に助かります♪

帰りもバス停まで送ってもらい値段を聞いたら両手で3と5を出してきたので35ユーロやなと思い、ちょうど出しました。
そしたら運転手が「ノーノーノー」と言いながら10ユーロのみ受け取り、さらに2ユーロのお釣りをくれました。
35ユーロかと思ったら、8ユーロのことやったんやね!!

やっす!!

往復やし、しかも待っててもらったので、〝残念すぎる修復画〟にさえ会えればぼったくられてもいいくらいの気持ちでいてたんです。
だから安すぎてびっくらこきました(・д・)!!

 

人口わずか5000人ののどかな街並み

バスの時間までボルハの街を探索することにしました!!
もうめったにこんな所まで来ることはないやろうし(笑)

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なんとも静かな昼下がり・・・。
お腹ペコペコなんですが、レストランが全然ない…(´θ`llll)
しゃーないからカフェへ♪

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 次の旅先は決まりましたか?とりあえずカプチーノ♡
食べ物は酒のつまみっぽいのしかありませんでした(´・_・`)
そんなこともあるやろうと思いポテトチップス買ってきてたので、帰りのバスの中で食べてなんとか空腹に耐えました(笑)

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それにしても〝残念すぎる修復画〟は本当に素晴らしかったです。(〝残念すぎる修復画〟のお陰で観光客が急増したボルハはちゃっかりパンフレットまで製造)

ちゃんと日本語のホームページとかも作って、観光客に向けてちゃんと情報を発信するべきですね。
こんな田舎の教会、この珍ニュースがなければ絶対に日の目を浴びることはなかったでしょうから。

ほなっ!

 

 

当時、個人的にこの話題、すごく気になりました。お立場によって思いそれぞれ複雑ですが・・・。
ボルハの町並み、美しいですね。それにしてもレストランがないとは!?1日に何千人も訪れた騒動当時、みなさん食事や宿泊、どうしてたんでしょうね!?
(編集部・anan)

 

Yuhさんの『世界のなんでやねん』今回の記事はこちら

Yuhさんの公式ブログ「とりあえず100カ国・・・『自由やねん』はこちら

投稿【キリスト壁画】あの残念な修復画を見にスペイン・ボルハまで行ってきました!海外旅行保険 の最初に登場しました。

【キリスト壁画】あの残念な修復画を見にスペイン・ボルハまで行ってきました!

2016年04月06日 category:スペイン | 世界の街から

Yuhさんファンのみなさま。お待たせいたしました!
世界2周終了、もうすぐ100カ国、毎月海外旅行のYuhさんのブログから、ピックアップです。
世界を驚愕させたあの修復、みなさん、あの出来事を覚えていますか~? なんとYuhさんスペインまで修復画を見に行ったとは! その後すっかり、どうなったか報道もされなくなりましたが、Yuhさんのレポートで現在の様子をご覧ください。

★★★

 

まいど\(^o^)/

みなさん覚えてますか?
2012年夏に世間を騒がせた、スペイン北東部で起きた珍事件を!!

キリストが猿になってしまった珍事件!

無題

 スペインの教会の柱に描かれていた120年前のフレスコ画が、高齢の一般信者の手で「修復」されて原画とは似ても似つかない状態になっているのが見つかり、地元で騒ぎになっている。

「修復」が行われたのは、スペイン北東部ボルハの教会にある19世紀の画家エリアス・ガルシア・マルティネスの作品。いばらの冠をかぶったキリストの肖像が描かれていた。

ボルハの地域研究センター職員がこの作品を写真に収めようと教会を訪れて異変に気付き、「驚愕した」という。

「修復」を手掛けたのは教会員のセシリア・ヒメネスさん。地元メディアの取材に対し「頼まれたからやっただけ」と話している。作業は堂々とやっており、ほかの信者たちも見ていたが、誰も止めようとしなかったという。

変わり果てたその姿に、地元に住むガルシアの孫のテレサ・ガルシアさんは「作品が破壊されてしまった」とショックを受けている。

作品を元通りにできる手段があるかどうかは不明。地域研究センターは「この言語に絶する行為に解決策があるのかどうかは分からない。しかし再発防止のための対策が必要だ。意図はともかく、強く非難されるべき行為だ」と述べている。

 

あの有名なキリストが猿になってしまったフレスコ画、残念な修復画を見にスペインまで行ってきました!

どうやって行くん?

 

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スペインの北東部のボルハに行くには、まずスペイン第5の都市サラゴサへ行くことになります。
私はまず日本からバルセロナへ行き、バルセロナからサラゴサまではスペインの高速鉄道AVEで1時間かけて行きました。

サラゴサからボルハまでバスでさらに1時間。
チケットは5,35ユーロです。

 

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ボルハは田舎なのでしょぼいボックスカーとかかと思いきや、普通に立派なバスでびっくりしました(笑)
バスの乗客はおばちゃんだらけです。みんなキリストを見に行くのか?(笑)

ボルハへ到着!
教会はボルハの街から北西に約6キロ、標高約700メートルの丘陵の街サントゥアリオ・デ・ミセリコルディアにあります。
バス停から教会まで歩くと1時間かかるそうなので、もちろんタクります!!

ここは田舎街。
タクシーなんか一台も待ってませんでした(笑)
バスの受付のおっちゃんに電話で呼んでもらいました。
5~10分待てと言って、おっちゃんも消えてバスの待合室で一人ぼっちに(笑)
でもタクシーはなかなか来なくて30分位は待ちました(・д・)

 

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私以外にも老夫婦がタクシーに乗っていて、その人達を先にどこかで降ろしてから残念すぎる修復画の教会へ♪タクシーがやっと来ました\(^o^)/
英語の出来ない運転手でしたが、あの〝残念すぎる修復画〟の写真を見せると笑いながら「シーシー!!(スペイン語でYes。)」と言ってすぐにわかってくれました(笑)

 

 

ミセ

リコルディア教会(Sanctuary of mercy chrch)

 

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ここがミセリコルディア教会(Sanctuary of mercy chrch)です!到着したので運転手に「How much?」と聞いてもお金のやりとりはしてくれず、スペイン語でゴチャゴチャなんか言いながら一緒に教会まで連れてきてくれました。

これは連れてきてくれないと、一人じゃ絶対にココってわかりませんでした!!(・д・)(笑)
お金のことをもう一度運転手に聞いたら、帰りまで待ってくれる様子でした。
私もこんな田舎街の教会にタクシーなんかおらんやろうし、帰りはどうしよう?って内心思ってたので、向こうがその気でいてくれて良かったです!

 

観光客が増え、ちゃっかり入場料までとりだした教会(笑)

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セシリア・ヒメネスさん(81)が修復したフレスコ画があるのは同国北東部ボルハの教会。数千人規模の観光客が押し掛けるのを受け、教会はフレスコ画観賞の入場料徴収も開始。地元メディアによると、7万人分の入場料である5万ユーロ(約650万円)が地元の慈善団体に寄付されたという。

レストランやバーの客も増え、絵はがきやたばこのライターなど特産品の生産、販売も計画。得た収入はヒメネスさんと地元当局の間で折半する予定。

米競売サイト「イーベイ」で作品を売っていたヒメネスさんは今週、ボルハで個展も実施。キリスト画修復でけなされもした才能の真価をうかがわせる作品も飾っている。

英紙デーリー・テレグラフによると、ヒメネスさんは「私は幸せ。非常に素敵な人々は私をたくさん支えてくれた」などと喜んでいる。

 

入場料は1ユーロです。
全くの無名だった教会が、ちゃっかり入場料もとるようになり、こんなチケットまで発行してます(笑)
そして結構儲かったらしい(笑)

 

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とうとう夢に見たキリストの修復画とご対面!扉を入ったら右に、すぐにあの〝残念すぎる修復画〟が目に飛び込んできました……!!!!!!

 

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 きたーーーーーー\(^o^)/

どんな有名な美術品なんかより感動し、鳥肌立ちました!!!!
これの為にスペインまで来たと言っても過言ではありません!!(笑)

ちゃっかりロープも張られ、硝子で保護までされてました!!(笑)
〝残念すぎる修復画〟は思ってたより大きかったです!!

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こんな感じの可愛い教会です♡

あの珍ニュースから、世界中から観光客が来るようになったそうです。
日本からも沢山来てます!!

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私も名前を書いて足跡つけましたーーー!

ニュースでよく見かけた、第一発見者の管理人のおっちゃんです!(笑)

人口5000人の街に、連日数千人近くの観光客が集まりお祭り状態になったそうです(笑)
私が行った時は誰もいなくて貸切でよかったー!!

約100年前に描かれたキリストの肖像画

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『この人物を見よ』
もうここまでこれで感 無 量です!!

これを地元の素人画家の80歳のおばあちゃんが教会の許可もないまま勝手に修復し、こんな姿に…(笑)

それから
『この猿を見よ』
という名前がついたそうです(笑)

今回も情報が全然なく、(地図に載っていない国、沿ドニエストルよりも情報が少ない)
辿り着けるかどうかは来てみないとわからないことでした。
教会も実際来てみて閉まってたらどうしよう・・・とかの不安があったので、無事にやりとげました!!!!

 

修復したおばあさんのその後がすごいことに・・・!

 

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スペインで教会のイエス・キリストの肖像画をまるでサルのように「修復」して世界中から失笑を買った82歳の女性が、問題の絵の著作権収入の約半分を手にすることになった。

セシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さん(82)は1年前、スペイン北東部ボルハ(Borja)の教会の柱に100年ほど前に描かれたキリストのフレスコ画「Ecce Homo(この人を見よ)」の修復を手掛けた。だがその結果、キリストは青白い顔に漫画のような目と口をしたサルのような姿に変わってしまった。口はゆがんだ染みのようになっている。

あまりにひどい仕上がりに修復後のキリスト画像はすぐさまインターネットで世界中に広まり、嘲笑や非難の対象となった。

問題のフレスコ画があるサントゥアリオ・デ・ミセリコルディア(Santuario de Misericordia)の教会を運営する慈善財団によると、この1年で芸術的災難に見舞われた作品とともに写真に収まろうという観光客が5万7000人も同教会を訪れた。

ボルハ市が保有する同財団は、訪問者1人につき1ユーロ(約130円)の入場料の徴収を始めた。入場料収入はフレスコ画の保存や慈善活動の費用に充てる。

■著作権収入の49%がヒメネスさんに

だが、より大規模な収入が期待できそうなのが、ワインボトルのラベルからマグカップ、Tシャツまで、ありとあらゆる商品を対象にした修復後のキリスト画の著作権収入だ。

ボルハ市で文化分野を担当するフアン・マリア・オヘダ(Juan Maria Ojeda)副市長はAFPに対し、修復後のフレスコ画の著作権収入の49%をヒメネスさんが受け取り、残りは教会の運営財団のものとする契約が21日に結ばれたことを明らかにした。

年配の芸術家ヒメネスさんはもう笑いものではない。自身の作品を集めてボルハで開催した個展は好評を博した。だが、ヒメネスさんの弁護士、アントニオ・バルカレレス(Antonio Val-Carreres)氏は「収益は全て財団とセシリアさんが慈善目的で使用する」と述べ、ヒメネスさんは金持ちになりたがっているわけではないと語った。「この騒動を利用して金儲けしようと考えている人は誰もいない。ぜひこのことは明確にしておきたい」

バルカレレス氏は、すでに国際的な大企業数社が修復された絵の使用に関心を示していると話したが、まだ正式な契約を結んでいないという理由でその社名は明かさなかった。

■オリジナルの画家の子孫は不満

しかし元のフレスコ画を描いたスペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)の子孫は、キリストの絵が台無しにされたまま復元されないことに不満を持っている。

この点が最も大きな意見の相違点となっていることを、最近マルティネスの子孫の1人と話をしたというオヘダ副市長も認める。「子孫の何人かは復元を求めているが、おそらく今となっては不可能だろう。他に修復後の絵を教会からどこか別の場所に移してほしいと言っている子孫もいる」

ボルハ市とヒメネスさんの弁護士は共に、元のフレスコ画の作者マルティネスの子孫たちさえ同意するならば、著作権収入に関する契約を子孫たちにも拡大する用意があると語っている。

 

元々は善意で修復したのにもかかわらず、著作権料を主張し、弁護士を雇い訴訟!
そしてちゃっかり著作権収入の約半分を手にすることになりました!!(笑)

なんやねんなそれ(笑)

 

良心的なボルハのタクシー運転手

タクシーのおっちゃんはここの教会の人とも顔見知りみたいで急かすこともなく私を待っててくれました!
本当に助かります♪

帰りもバス停まで送ってもらい値段を聞いたら両手で3と5を出してきたので35ユーロやなと思い、ちょうど出しました。
そしたら運転手が「ノーノーノー」と言いながら10ユーロのみ受け取り、さらに2ユーロのお釣りをくれました。
35ユーロかと思ったら、8ユーロのことやったんやね!!

やっす!!

往復やし、しかも待っててもらったので、〝残念すぎる修復画〟にさえ会えればぼったくられてもいいくらいの気持ちでいてたんです。
だから安すぎてびっくらこきました(・д・)!!

 

人口わずか5000人ののどかな街並み

バスの時間までボルハの街を探索することにしました!!
もうめったにこんな所まで来ることはないやろうし(笑)

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なんとも静かな昼下がり・・・。
お腹ペコペコなんですが、レストランが全然ない…(´θ`llll)
しゃーないからカフェへ♪

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 次の旅先は決まりましたか?とりあえずカプチーノ♡
食べ物は酒のつまみっぽいのしかありませんでした(´・_・`)
そんなこともあるやろうと思いポテトチップス買ってきてたので、帰りのバスの中で食べてなんとか空腹に耐えました(笑)

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それにしても〝残念すぎる修復画〟は本当に素晴らしかったです。(〝残念すぎる修復画〟のお陰で観光客が急増したボルハはちゃっかりパンフレットまで製造)

ちゃんと日本語のホームページとかも作って、観光客に向けてちゃんと情報を発信するべきですね。
こんな田舎の教会、この珍ニュースがなければ絶対に日の目を浴びることはなかったでしょうから。

ほなっ!

 

 

当時、個人的にこの話題、すごく気になりました。お立場によって思いそれぞれ複雑ですが・・・。
ボルハの町並み、美しいですね。それにしてもレストランがないとは!?1日に何千人も訪れた騒動当時、みなさん食事や宿泊、どうしてたんでしょうね!?
(編集部・anan)

 

Yuhさんの『世界のなんでやねん』今回の記事はこちら

Yuhさんの公式ブログ「とりあえず100カ国・・・『自由やねん』はこちら

投稿【キリスト壁画】あの残念な修復画を見にスペイン・ボルハまで行ってきました!海外旅行保険 の最初に登場しました。

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