Category: 他アフリカ諸国

カメルーンで食べた屋台飯や軽食

2017年10月11日 category:世界の街から | 世界の街から、カメルーン | 他アフリカ諸国 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

「舌のアフリカ化」!?バックパックで世界一周中のSHIHOさん。今回はカメルーンからの食情報です。アフリカ・カメルーンで、果たして美味しいものに出会えたのでしょうか?ご覧ください。

★★★

 

 
ナイジェリアからカメルーンに入ると屋台で食べられるものも結構変わる。ナイジェリアではフーフー(トウモロコシの粉などを練ったもの)のようなものと辛いソースというものが定番で、あとは辛く炊いたジョロフライスとか、まぁとにかく辛く、レパートリーもあまり無かったのだけど、カメルーンでは「こうも違うのか」とまずレパートリーの種類にも感激した。味はめちゃくちゃ美味しいというワケでも無いのだけど、何せ前が前だったから・・・;
 
 
●ミートボールパスタ卵トッピング 500フラン(100円)
 
 
 
ヤウンデでは毎日のように屋台でパスタを食べていた。うどん王国の人間だからか、毎日パンは嫌気がさすのに毎日麺類は全然いける。まぁ程度があってベトナムで2週間毎日毎食フォーを食べ続けた時には流石に嫌になったけれど。
 
カメルーンに限らず、セネガルから屋台では「これいくら?」と聞くと「いくら分欲しいの?」と聞かれることが多い。このパスタ自体は100フラン(20円)分で、トッピングがそれぞれ1個100フランだった。何だか金額の配分に納得いかないけど、確かにパスタよりは他のものの方が高くなるか。というか、モロッコぶりのミートボール(コフタ)に感激した!この辺りでひき肉なんて売っているはずが無いから、お母さんが自分で刻んだんだろうなぁ~。普通に美味しかった。
 
 
 
●オイルサディーン(イワシの缶詰)パスタ 500フラン
 
 
 
 
ヤウンデの屋台でよく見かけた。
私は安宿「Foyer」近くの大学前にある屋台でしょっちゅう食べた。初めこそ辛くて油っこいのに、これが美味しいと感じてしまうあたり、私の舌もだいぶアフリカ化されてきたのかもしれない。(その後キッチンが使える宿がある国まで南下した時に自分で作ったけど、自分で作った方が美味しいという事実笑)
 
 
 
●ジャガイモ牛スジ煮込み 350フラン(70円)
 
 
 
 
初め700フランと言われたのでそのまま注文したら物凄く量が多かったので半分にしてもらった。ベナン、ナイジェリアはジャガイモを見なかったのでこれまた久々で嬉しい♪普通の煮込み料理で牛肉の旨味が出ていてなかなかいける。
 
 
 
●焼き魚とミヨンド 600フラン(120円)
 
 
 
 
夕方になると炭火で焼く魚や焼き牛屋台が並ぶ。焼き牛は1串100フラン(20円)、魚は大きさ・種類によって違い300~500フラン(100円)程度。
白いのは「ミヨンド」と呼ばれ、葉っぱにくるんで蒸されたちまきみたいなもので、若干発酵して酸味がある。カメルーンの主食でどこに行ってもある。
 
↓食べる前のミヨンドはこういう風に葉っぱにくるまれている。
 
 
 
 
このまま炭火で焼いて食べるのだけど、時間が経ったものは芯があって固くなっているのだけど出来立てはもちもちしていて美味しい。
 
 
 
●魚のスープとご飯 500フラン(100円)
 
 
 
 
スープ?はピーナッツと豆かな?魚は何の魚かは分からないけど鯖っぽい味で悪くない。基本的にご飯はパサついている。
 
 
 
●ブイとドーナツ 100フラン(20円)
 
 
 
 
朝食の定番。トウモロコシの粉をお湯で溶かした酸味のあるお粥のようなもの。ベナンでも沢山食べたけど砂糖を入れて甘くして食べるのが普通。時々お米が入っている屋台もある。ブイもまた「いくら分欲しいの?」と聞かれるタイプ。お椀半分で10円、お椀いっぱいで50円と安い。ドーナツは1個50フラン(10円)で揚げたては美味しい。
 
↓ちなみにこういう「揚げ甘いもの」専門屋台なんかもある。
 
 
 
 
●ケバブ屋のジャンクフード 2,000フラン(400円)
 
 
 
 
トルコ以降、どこにでもあるケバブ屋。トルコで嫌と言うほど食べたけど、ようやくこのジャンクな味が恋しくなってきた。肉より野菜がたっぷりなのだけど、生野菜はあまり食べれる屋台も無いので逆に嬉しい。これを食べた後無性に生野菜が食べたくなり、市場でトマトとキュウリを買ってマヨネーズで食べるという朝ご飯が暫く続いた。
値段がズバ抜けて高いのは屋台ではなくファーストフード店なので。場所はヤウンデのBastosに行く途中にあるチェーン店のスーパー「CASINO」の敷地内にあるケバブ屋。
 
ちなみに同じ敷地内にあるスーパー横のレストランの食事も値段は2,000フラン前後。食事はしていないけど、ここのアイスクリームが結構好き。安い上に量もあり、チープな味だけど値段の割に頑張っていると思う。
 

●アイス 250フラン(40円)
 
 
 
 
写真はチョコとストロベリーのミックス。その時によってフレーバーは違うけどこれが一番美味しかった。ちなみにこのレストンではWIFIも使える。アイスで粘るのは気が引けるので「5分だけ~」とお願いして少しだけ使わせてもらったりした。
 
 
 
●練乳たっぷりコーヒー 150フラン(30円)
 


 
インスタントコーヒーの缶が並べられている屋台ではコーヒーや紅茶が飲める。「カフェオレ」と頼むと練乳をドバ~ッと入れられ、最初こそ「あぁっそんなに!?」と思うのだけど、辛いものを食べた後なんかはこれが特に美味しく感じて辛いものを食べてなくても練乳入りで飲んでいた。もちろんすんごく甘いのだけど、屋台によっては更にご丁寧に角砂糖をつける場所もあって驚かされた。
 
 
 

●ビリビリ 50~100フラン(20円)量によって違う。

 
「ビリビリ」って名前がまた何というか・・・;アルコールと言われたけれど度数はほぼ無い。ビールのような発泡酒で、それ程美味しいものでは無い。路上でプラスチックのバケツのようなもので売られているのでぬるい。冷たければもぅちょっとマシかなぁー。
 
売っている場所はイスが並べられていて、夕方から混みあう。
初めの1杯は奢ってくれた。
 
 
 
 
 
他にも色々食べたけど、夕食は暗くなる前に屋台で買って宿で食べたりしていたので写真が無い。カメルーン料理はなかなかレパートリー豊富で飽きないなぁー。まぁ中には見た目で臆して食べていないのも沢山あるけれど(;´∀`)

 

 

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投稿カメルーンで食べた屋台飯や軽食海外旅行保険 の最初に登場しました。

~ブードゥー教のお祭り~ザンベト様登場!@ベナン共和国

2017年07月11日 category:ベナン共和国 | 世界の街から | 他アフリカ諸国 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE | 西アフリカ

前回SHIHOさんの記事をご紹介したのは、TRAVEL-MODE 6月号。モロッコの猫ちゃんたちでした。今、どちらにいらっしゃるのかと思いましたら、なんと西アフリアのベナン共和国。モロッコからずいぶん南下されたようです。ベナンって?本当に遠い遠い所ですね。マレーシアのペナンと間違えられるのではないでしょうか。で、どんな所なんでしょう。しかもお祭り。興味津々のぞいて見ましょう。

 

★★★

 

ロジェさんの家からお祭りの行われるティオ村に行く途中、弟の家にも立ち寄ったのだけど、そこで何やらロジェさん達の作戦会議が開かれ、ロジェさんのフランス語をY君が訳す。

 
Y君「えーっと、何か神様にお金を渡さないといけないらしくて。それで写真とかもOKみたいで、1人10,000セーファー(約1,900円)って言ってるんですけど・・・」
 
さすがブードゥー教の神様!
お金に対する執着心!
 
1人10,000セーファー×5人=約9,500円て結構な額を取るなぁ!
値下げ交渉が頭によぎったものの、お世話になっているロジェさんの顔を立てる意味も含めて払った方がいいか、、、と思い払ったものの、結果的にはオロ様は見れなかったので後からなんじゃそりゃ!と思うはめになった。(これには他にもちょっとした理由があるので後ほど)
 
ロジェさんはWhatsApp(海外でシェア率の高いLINEのようなもの)で「ティオ村」というグループがあるらしく、そこに私達の写真付きで「日本人達が50,000セーファー寄付してくれたよ!」みたいなのをUPしてくれたらしい。もはや奉納金という名のカツアゲ金である。
 
 
そんなこんなで車で4時間くらいかかったのかな?クエズエ市・ティオ村に到着。

 
 
 
お祭り期間中のホームステイ先は何とクエズエ市の市長さんの別宅!

 
 
市長さんの家に泊まるなんてなかなか無いなぁ。(隣りの棟に本宅がある)
本来ロジェさんの建築中の新しい家に泊まる予定だったらしいけど、人数が増えたのでまた別に探してくれたらしい。何から何までありがたい。
 
 
 
荷物を置いて一息ついたらもぅ夕方近くに。
「そろそろザンベト様が来ているようだ」ということで、お祭り会場に向かう。
 
ザッ、ザンベト様だ!!!(;゚∀゚)=3
 
 
 
な、なんかムックとガチャピンが混じったみたいな!
カラフルだけど、一応ビニールテープではなく、藁のようなものに色を着けているよう。
 
ザンベト様はくるくると回りながら、時々びよ~ん!と高く伸びる。
一時TVにも出ていたゆるキャラのねば~る君みたいな。
 
わっさわっさと回るザンベト様。
 
 
 
なかなかシュールなお顔。
 
 
 
 
カツアゲ金 奉納金を沢山払った日本人にも大サービスで目の前でグルグル!
 
 
 
 
もぅ1体(?)出てきた!!
 
 
 
 
頭の上にある置物の意味がよく分からない。
 
 
 
 
ちょっとお疲れのザンベト様。
 
 
 
 
ザンベト様の近くにいる人達は「ザンベト様サポート係」。
ザンベト様は神様なので、一応中は人ではないことになっている。
そう、「中の人」なんていないのである。
なので、足(かもしれない物)が見えたら大変。ザンベト様の足(かもしれない物)が見えそうになったらすぐさま駆けつけ、藁をサッと被せて隠すのである。
更にかなり暑い中ひたすら動き続けているので神様が熱中症にならないか、空気口のような場所から時々「大丈夫ですか?まだイケますか!?」と話しかけるのである。←言葉は私の憶測。
 
 
 
 
音楽はずっと地元の男性達が太鼓などを使ってかなり賑やかに演奏している。
 
 
 
 
そしてザンベト様もさることながら、村の人達の熱気が凄い!!みんな音楽に合わせて踊っているのだけど、その踊りがプロのベリーダンサーも真っ青の腰の振り!!男性も女性もかなり下半身を強調させるダンスで、腰を左右前後に高速で振りまくる!!その「キレ」がまた凄い。中にはザンベト様の前で腰を前後に高速で動かしザンベト様を誘惑する女性も。
 
 
 
 
昔はこういったお祭りで男女共に異性にアピールするような風習があったのかもしれないなぁ。いや、今ももしかするとそうなのか?
 
年輩になるほどキレが増す。年季入ってるぅ~。
 
 
 
 
イヤホ~ッ!!!
 
 
 
↑このおじさんがとにかく腰キレキレダンスで凄かった。
昔はブイブイいわしてたのかもしれない。
 
 
 
村の子供達は毎年見るザンベト様よりも、恐らく初めて見る日本人の方が興味深々だったよう。
 
 
 
 
最後の方には長年 使われてる いらっしゃている色あせたザンベト様も登場。
 
 
 
こっちの方がお顔も近代化されてなくていいなぁ~。
 
 
 
 
この日のお祭りはこれで終了。
帰ろうとすると、子供達が何十人も付いて来て、
 
「ヨボ、ヨボ!!」
 
と大合唱。Y君にどういう意味?と聞くと「白人」と返ってきた。黒人の彼等からすれば黄色人種のアジア人も白人の部類に入るよう。「外国人=白人」というニュアンスかな?ただこれは茶化すような悪い意味ではなく、ただ単純に外国人を呼びたいだけなようで、村を歩いていても「ヨボ~!ボンジュール!」と挨拶してくれる。
中にはからかい半分の時もあるけれど、ベナンもかつては奴隷貿易が行われていた場所なのでそもそも「ヨボ=白人」がいい意味では無かっただろうから、まぁ歴史上仕方無い。
 
お祭りの後はロジェさんの村の挨拶回りに付き合う。ロジェさん夫妻の生まれ育った場所なので、途中友達なんかに会う度に「おー!元気か!?」と凄く嬉しそう。毎回この人が何々で~と色々説明されるのだけど、結局ロジェさんのお母さんしか覚えていない。こういう場所なので年齢はあやふやだけど、握手した皺々の手は年を感じさせない力強さがあった。
 
ロジェさんは去年は村に帰らなかったと言う。
それも、村へ帰ると挨拶回りで沢山の人に物を配らなければならないからだとか。パプアニューギニアでもそうだったけど、海外の田舎では財を成した人は無い人に分け与えるという暗黙のルールのようなものが時々ある。次来るのは2年後だと言うので、何だか私の方が悲しくなってしまった。そんなの関係無しに、もっと村へ帰れたらいいのになぁ・・・。
 
 
 
村の公民館?のような場所にあった絵。
 
 
 
ロジェさん曰くこの村の昔の王様とのこと。
なんでも昔、神様?から「あなたが長く生きたければ村は繁栄しないが、早く死んでもいいなら村は繁栄する」という二択を迫られ、「自分は早死してもいいから村を繁栄させて欲しい」と言ったそう。王様は早くに亡くなってしまったが、村人はみんな子宝にも恵まれ繁栄した、というお話。
 
 
 
本日の夕食。
 
 
 
白いのは「アカサ」。
とうもろこしの粉を練り固めたもので酸味があり、温かいと柔らかく、冷たいとゼリーのような食感。付け合せは魚とピリ辛ソース。
 
2日目にして分かったけど、ベナン人はあんまりご飯をとらない上に1回の量も少ない。
朝兼昼が1回と、夕食の1日2回、その間ちょこちょこ完食。暑くて汗もかくし、さすがに明日は足りないかも!とこの日はみんなして商店でビスケットを購入した・・・。

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投稿~ブードゥー教のお祭り~ザンベト様登場!@ベナン共和国海外旅行保険 の最初に登場しました。

~ブードゥー教のお祭り~ザンベト様登場!@ベナン共和国

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★★★

 

ロジェさんの家からお祭りの行われるティオ村に行く途中、弟の家にも立ち寄ったのだけど、そこで何やらロジェさん達の作戦会議が開かれ、ロジェさんのフランス語をY君が訳す。

 
Y君「えーっと、何か神様にお金を渡さないといけないらしくて。それで写真とかもOKみたいで、1人10,000セーファー(約1,900円)って言ってるんですけど・・・」
 
さすがブードゥー教の神様!
お金に対する執着心!
 
1人10,000セーファー×5人=約9,500円て結構な額を取るなぁ!
値下げ交渉が頭によぎったものの、お世話になっているロジェさんの顔を立てる意味も含めて払った方がいいか、、、と思い払ったものの、結果的にはオロ様は見れなかったので後からなんじゃそりゃ!と思うはめになった。(これには他にもちょっとした理由があるので後ほど)
 
ロジェさんはWhatsApp(海外でシェア率の高いLINEのようなもの)で「ティオ村」というグループがあるらしく、そこに私達の写真付きで「日本人達が50,000セーファー寄付してくれたよ!」みたいなのをUPしてくれたらしい。もはや奉納金という名のカツアゲ金である。
 
 
そんなこんなで車で4時間くらいかかったのかな?クエズエ市・ティオ村に到着。

 
 
 
お祭り期間中のホームステイ先は何とクエズエ市の市長さんの別宅!

 
 
市長さんの家に泊まるなんてなかなか無いなぁ。(隣りの棟に本宅がある)
本来ロジェさんの建築中の新しい家に泊まる予定だったらしいけど、人数が増えたのでまた別に探してくれたらしい。何から何までありがたい。
 
 
 
荷物を置いて一息ついたらもぅ夕方近くに。
「そろそろザンベト様が来ているようだ」ということで、お祭り会場に向かう。
 
ザッ、ザンベト様だ!!!(;゚∀゚)=3
 
 
 
な、なんかムックとガチャピンが混じったみたいな!
カラフルだけど、一応ビニールテープではなく、藁のようなものに色を着けているよう。
 
ザンベト様はくるくると回りながら、時々びよ~ん!と高く伸びる。
一時TVにも出ていたゆるキャラのねば~る君みたいな。
 
わっさわっさと回るザンベト様。
 
 
 
なかなかシュールなお顔。
 
 
 
 
カツアゲ金 奉納金を沢山払った日本人にも大サービスで目の前でグルグル!
 
 
 
 
もぅ1体(?)出てきた!!
 
 
 
 
頭の上にある置物の意味がよく分からない。
 
 
 
 
ちょっとお疲れのザンベト様。
 
 
 
 
ザンベト様の近くにいる人達は「ザンベト様サポート係」。
ザンベト様は神様なので、一応中は人ではないことになっている。
そう、「中の人」なんていないのである。
なので、足(かもしれない物)が見えたら大変。ザンベト様の足(かもしれない物)が見えそうになったらすぐさま駆けつけ、藁をサッと被せて隠すのである。
更にかなり暑い中ひたすら動き続けているので神様が熱中症にならないか、空気口のような場所から時々「大丈夫ですか?まだイケますか!?」と話しかけるのである。←言葉は私の憶測。
 
 
 
 
音楽はずっと地元の男性達が太鼓などを使ってかなり賑やかに演奏している。
 
 
 
 
そしてザンベト様もさることながら、村の人達の熱気が凄い!!みんな音楽に合わせて踊っているのだけど、その踊りがプロのベリーダンサーも真っ青の腰の振り!!男性も女性もかなり下半身を強調させるダンスで、腰を左右前後に高速で振りまくる!!その「キレ」がまた凄い。中にはザンベト様の前で腰を前後に高速で動かしザンベト様を誘惑する女性も。
 
 
 
 
昔はこういったお祭りで男女共に異性にアピールするような風習があったのかもしれないなぁ。いや、今ももしかするとそうなのか?
 
年輩になるほどキレが増す。年季入ってるぅ~。
 
 
 
 
イヤホ~ッ!!!
 
 
 
↑このおじさんがとにかく腰キレキレダンスで凄かった。
昔はブイブイいわしてたのかもしれない。
 
 
 
村の子供達は毎年見るザンベト様よりも、恐らく初めて見る日本人の方が興味深々だったよう。
 
 
 
 
最後の方には長年 使われてる いらっしゃている色あせたザンベト様も登場。
 
 
 
こっちの方がお顔も近代化されてなくていいなぁ~。
 
 
 
 
この日のお祭りはこれで終了。
帰ろうとすると、子供達が何十人も付いて来て、
 
「ヨボ、ヨボ!!」
 
と大合唱。Y君にどういう意味?と聞くと「白人」と返ってきた。黒人の彼等からすれば黄色人種のアジア人も白人の部類に入るよう。「外国人=白人」というニュアンスかな?ただこれは茶化すような悪い意味ではなく、ただ単純に外国人を呼びたいだけなようで、村を歩いていても「ヨボ~!ボンジュール!」と挨拶してくれる。
中にはからかい半分の時もあるけれど、ベナンもかつては奴隷貿易が行われていた場所なのでそもそも「ヨボ=白人」がいい意味では無かっただろうから、まぁ歴史上仕方無い。
 
お祭りの後はロジェさんの村の挨拶回りに付き合う。ロジェさん夫妻の生まれ育った場所なので、途中友達なんかに会う度に「おー!元気か!?」と凄く嬉しそう。毎回この人が何々で~と色々説明されるのだけど、結局ロジェさんのお母さんしか覚えていない。こういう場所なので年齢はあやふやだけど、握手した皺々の手は年を感じさせない力強さがあった。
 
ロジェさんは去年は村に帰らなかったと言う。
それも、村へ帰ると挨拶回りで沢山の人に物を配らなければならないからだとか。パプアニューギニアでもそうだったけど、海外の田舎では財を成した人は無い人に分け与えるという暗黙のルールのようなものが時々ある。次来るのは2年後だと言うので、何だか私の方が悲しくなってしまった。そんなの関係無しに、もっと村へ帰れたらいいのになぁ・・・。
 
 
 
村の公民館?のような場所にあった絵。
 
 
 
ロジェさん曰くこの村の昔の王様とのこと。
なんでも昔、神様?から「あなたが長く生きたければ村は繁栄しないが、早く死んでもいいなら村は繁栄する」という二択を迫られ、「自分は早死してもいいから村を繁栄させて欲しい」と言ったそう。王様は早くに亡くなってしまったが、村人はみんな子宝にも恵まれ繁栄した、というお話。
 
 
 
本日の夕食。
 
 
 
白いのは「アカサ」。
とうもろこしの粉を練り固めたもので酸味があり、温かいと柔らかく、冷たいとゼリーのような食感。付け合せは魚とピリ辛ソース。
 
2日目にして分かったけど、ベナン人はあんまりご飯をとらない上に1回の量も少ない。
朝兼昼が1回と、夕食の1日2回、その間ちょこちょこ完食。暑くて汗もかくし、さすがに明日は足りないかも!とこの日はみんなして商店でビスケットを購入した・・・。

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前回SHIHOさんの記事をご紹介したのは、TRAVEL-MODE 6月号。モロッコの猫ちゃんたちでした。今、どちらにいらっしゃるのかと思いましたら、なんと西アフリアのベナン共和国。モロッコからずいぶん南下されたようです。ベナンって?本当に遠い遠い所ですね。マレーシアのペナンと間違えられるのではないでしょうか。で、どんな所なんでしょう。しかもお祭り。興味津々のぞいて見ましょう。

 

★★★

 

ロジェさんの家からお祭りの行われるティオ村に行く途中、弟の家にも立ち寄ったのだけど、そこで何やらロジェさん達の作戦会議が開かれ、ロジェさんのフランス語をY君が訳す。

 
Y君「えーっと、何か神様にお金を渡さないといけないらしくて。それで写真とかもOKみたいで、1人10,000セーファー(約1,900円)って言ってるんですけど・・・」
 
さすがブードゥー教の神様!
お金に対する執着心!
 
1人10,000セーファー×5人=約9,500円て結構な額を取るなぁ!
値下げ交渉が頭によぎったものの、お世話になっているロジェさんの顔を立てる意味も含めて払った方がいいか、、、と思い払ったものの、結果的にはオロ様は見れなかったので後からなんじゃそりゃ!と思うはめになった。(これには他にもちょっとした理由があるので後ほど)
 
ロジェさんはWhatsApp(海外でシェア率の高いLINEのようなもの)で「ティオ村」というグループがあるらしく、そこに私達の写真付きで「日本人達が50,000セーファー寄付してくれたよ!」みたいなのをUPしてくれたらしい。もはや奉納金という名のカツアゲ金である。
 
 
そんなこんなで車で4時間くらいかかったのかな?クエズエ市・ティオ村に到着。

 
 
 
お祭り期間中のホームステイ先は何とクエズエ市の市長さんの別宅!

 
 
市長さんの家に泊まるなんてなかなか無いなぁ。(隣りの棟に本宅がある)
本来ロジェさんの建築中の新しい家に泊まる予定だったらしいけど、人数が増えたのでまた別に探してくれたらしい。何から何までありがたい。
 
 
 
荷物を置いて一息ついたらもぅ夕方近くに。
「そろそろザンベト様が来ているようだ」ということで、お祭り会場に向かう。
 
ザッ、ザンベト様だ!!!(;゚∀゚)=3
 
 
 
な、なんかムックとガチャピンが混じったみたいな!
カラフルだけど、一応ビニールテープではなく、藁のようなものに色を着けているよう。
 
ザンベト様はくるくると回りながら、時々びよ~ん!と高く伸びる。
一時TVにも出ていたゆるキャラのねば~る君みたいな。
 
わっさわっさと回るザンベト様。
 
 
 
なかなかシュールなお顔。
 
 
 
 
カツアゲ金 奉納金を沢山払った日本人にも大サービスで目の前でグルグル!
 
 
 
 
もぅ1体(?)出てきた!!
 
 
 
 
頭の上にある置物の意味がよく分からない。
 
 
 
 
ちょっとお疲れのザンベト様。
 
 
 
 
ザンベト様の近くにいる人達は「ザンベト様サポート係」。
ザンベト様は神様なので、一応中は人ではないことになっている。
そう、「中の人」なんていないのである。
なので、足(かもしれない物)が見えたら大変。ザンベト様の足(かもしれない物)が見えそうになったらすぐさま駆けつけ、藁をサッと被せて隠すのである。
更にかなり暑い中ひたすら動き続けているので神様が熱中症にならないか、空気口のような場所から時々「大丈夫ですか?まだイケますか!?」と話しかけるのである。←言葉は私の憶測。
 
 
 
 
音楽はずっと地元の男性達が太鼓などを使ってかなり賑やかに演奏している。
 
 
 
 
そしてザンベト様もさることながら、村の人達の熱気が凄い!!みんな音楽に合わせて踊っているのだけど、その踊りがプロのベリーダンサーも真っ青の腰の振り!!男性も女性もかなり下半身を強調させるダンスで、腰を左右前後に高速で振りまくる!!その「キレ」がまた凄い。中にはザンベト様の前で腰を前後に高速で動かしザンベト様を誘惑する女性も。
 
 
 
 
昔はこういったお祭りで男女共に異性にアピールするような風習があったのかもしれないなぁ。いや、今ももしかするとそうなのか?
 
年輩になるほどキレが増す。年季入ってるぅ~。
 
 
 
 
イヤホ~ッ!!!
 
 
 
↑このおじさんがとにかく腰キレキレダンスで凄かった。
昔はブイブイいわしてたのかもしれない。
 
 
 
村の子供達は毎年見るザンベト様よりも、恐らく初めて見る日本人の方が興味深々だったよう。
 
 
 
 
最後の方には長年 使われてる いらっしゃている色あせたザンベト様も登場。
 
 
 
こっちの方がお顔も近代化されてなくていいなぁ~。
 
 
 
 
この日のお祭りはこれで終了。
帰ろうとすると、子供達が何十人も付いて来て、
 
「ヨボ、ヨボ!!」
 
と大合唱。Y君にどういう意味?と聞くと「白人」と返ってきた。黒人の彼等からすれば黄色人種のアジア人も白人の部類に入るよう。「外国人=白人」というニュアンスかな?ただこれは茶化すような悪い意味ではなく、ただ単純に外国人を呼びたいだけなようで、村を歩いていても「ヨボ~!ボンジュール!」と挨拶してくれる。
中にはからかい半分の時もあるけれど、ベナンもかつては奴隷貿易が行われていた場所なのでそもそも「ヨボ=白人」がいい意味では無かっただろうから、まぁ歴史上仕方無い。
 
お祭りの後はロジェさんの村の挨拶回りに付き合う。ロジェさん夫妻の生まれ育った場所なので、途中友達なんかに会う度に「おー!元気か!?」と凄く嬉しそう。毎回この人が何々で~と色々説明されるのだけど、結局ロジェさんのお母さんしか覚えていない。こういう場所なので年齢はあやふやだけど、握手した皺々の手は年を感じさせない力強さがあった。
 
ロジェさんは去年は村に帰らなかったと言う。
それも、村へ帰ると挨拶回りで沢山の人に物を配らなければならないからだとか。パプアニューギニアでもそうだったけど、海外の田舎では財を成した人は無い人に分け与えるという暗黙のルールのようなものが時々ある。次来るのは2年後だと言うので、何だか私の方が悲しくなってしまった。そんなの関係無しに、もっと村へ帰れたらいいのになぁ・・・。
 
 
 
村の公民館?のような場所にあった絵。
 
 
 
ロジェさん曰くこの村の昔の王様とのこと。
なんでも昔、神様?から「あなたが長く生きたければ村は繁栄しないが、早く死んでもいいなら村は繁栄する」という二択を迫られ、「自分は早死してもいいから村を繁栄させて欲しい」と言ったそう。王様は早くに亡くなってしまったが、村人はみんな子宝にも恵まれ繁栄した、というお話。
 
 
 
本日の夕食。
 
 
 
白いのは「アカサ」。
とうもろこしの粉を練り固めたもので酸味があり、温かいと柔らかく、冷たいとゼリーのような食感。付け合せは魚とピリ辛ソース。
 
2日目にして分かったけど、ベナン人はあんまりご飯をとらない上に1回の量も少ない。
朝兼昼が1回と、夕食の1日2回、その間ちょこちょこ完食。暑くて汗もかくし、さすがに明日は足りないかも!とこの日はみんなして商店でビスケットを購入した・・・。

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