些細なことは気にしない!ぱぁ〜と明るく陽気な所に出かけて見ませんか? 今回は
アステカ文化とヨーロッパ文化が交差し、カラフルでカオスな雰囲気が魅力的なメキシコを紹介します。世界遺産からラグジュアリーなビーチリゾート、スペイン統治時代の名残のこるコロニアルシティなど、南北に長いメキシコには様々特徴ある街が存在します。メキシコはどんな国?ぜひチェックしてみてください。

画像:iStock Puerto Vallarta, Mexico
★★★
メキシコ合衆国
メキシコは北にアメリカ、南東にグアテマラ、ベリーズと国境を接し、西部にはバハ・カリフォルニア半島、メキシコ湾とカリブ海の間にユカタン半島があります。南北に山脈が走り、砂漠、ジャングルといった多彩な風景で知られています。首都はメキシコシティ、公用語はなく共通語としてスペイン語が使われています。通貨はメキシコペソ(1ペソ=7.08 円* 2023/3/23現在)。日本との時差は15時間です。
青いカリブ海の美しいビーチ、マヤ文明の古代遺跡など世界遺産も多く、明るく陽気な魅力あふれる国です。
どんな街がある?
【首都・メキシコシティ】
メキシコシティは2,000万人の人口を擁する世界最大級の都市。成田から直行便も出ています。標高の高い高地に位置するため、気候は暑くなりすぎず、寒くなりすぎず街歩きには程よい気候と言えますが、季節によっては防寒が必要です。
近代的な街並みに、見ただけでも元気になりそうなカラフルな民芸品が並ぶ市場、アステカ文化とヨーロッパ文化が交差し、混沌とした雰囲気が魅力的な街です。路面バスや地下鉄などの公共交通機関も充実しているため、旅行者が楽しめる要素が詰まっている街と言えます。

画像:iStock Mexico City, Mexico; August 06 2022: Madero street in the center of Mexico City, people walking.
【サン・ミゲル・デ・アジェンデ】
グアナファト州にある世界遺産の街サン・ミゲル・デ・アジェンデは、1542年に修道士サン・ミゲルによって創設された標高1870メートルに位置する小さなコロニアル都市です 。多くの建物は18世紀頃のもので、細い石畳の道が続く街並みはどこか欧州の雰囲気を感じさせます。
カラフルな色使いがメキシコらしさを表現しており、年月をかけて文化が融合したさまが世界中の人々を魅了しています。他のメキシコの都市に比べ整備がされ、ここ数年に渡って「世界で最も住みやすい街」に選ばれるほど、アメリカからの移住者も多く見られます。メキシコ観光局認定の「魔法の町」として登録もされています。

画像:iStock San Miguel de Allende, Colonial Mexican Style.
【オアハカ】
メキシコの南部にあるオアハカ州の州都オアハカは、メキシコ風バロック建築の建物や、モンテ・アルバン遺跡などの見所もありますが、なんと言ってもこの街を有名にしているのが、ユネスコ無形文化遺産「死者の日」。

画像:iStock Oaxaca, Oaxaca, Mexico
この「死者の日」は、メキシコにおいて最も重要な風習の一つで、毎年11月1日と2日にメキシコ全土で祝われるもの。しかし、本場オアハカの「死者の日」は格別。名前は怖いけれど、華やかで賑やかなパレードにカラフルな祭壇など、さすが明るいラテンのノリの死者との向き合い方!町中に飾られたカラフルな切り紙の旗や骸骨の人形、鮮やかなオレンジ色のマリーゴールドの花が印象的で、とびきり楽しい「死者の日」の期間には、世界中から観光客が訪れます。
先住民の人口比率が全国一位のオアハカの街並みは、カラフルで最もメキシコらしい街並みとも称されています。先住民族の文化が色濃く残る市場巡りもお勧めです。

画像:iStock Oaxaca
【メリダ】
ユカタン半島の首都メリダは、スペイン風の豪壮な建築物が街の中心部に建ち並んでおり、植民地時代の雰囲気が色濃く残るコロニアルシティです。「魔法使いのピラミッド等が有名なマヤ文明の遺跡が周辺に多く、16世紀に建造されたルネッサンス様式のカセドラル大聖堂、北米大陸最古のカトリック修道院など、見どころも多く観光地としても発展しています。メキシコシティからは飛行機で、実際にはカンクンからバスで行く人が多い所です。
また、メリダはグルメな都市でも有名。バナナの葉で包まれた料理が多いユカタン料理をパティオで楽しむもよし、コロニアル調の建物に入るレストランで優雅にヌーベルキュイジーヌを楽しむもよし、文化的にも歴史的にも味わい深いグルメな街を食べ歩きして見ましょう。

画像:iStock Merida, Mexico. Plaza Grande
【カンクン】
カリブ海に臨むリゾート地で、温暖な気候が魅力です。ダイビングなどのマリンアクティビティのほか、セノーテやマヤ遺跡といったここにしかない体験ができるのも世界的な人気の理由のひとつです。

画像:iStock sunset on a Cancun resort with blue water
カリビアンブルーの美しい海はとてもロマンチックで、ハネムーンで訪れるカップルも憧れの地ではないでしょうか。オーシャンビュールームを擁する豪華リゾートが数多く、ほとんどがオールインクルーシブで、優雅に連泊できるシステムが整っています。郊外でドルフィン・エンカウンターやジャングルトレッキングなどアクティビティも充実。メキシコの中でもカンクンは、治安を気にすることなく過ごすことができるのも大きな魅力となっています。
【ロス・カボス】
ロスカボスは、カボ サンルーカスとサンホセ デル カボの2つの町の総称で、全長1,700km にわたってのびるハバカリフォルニア半島にあります。ロサンゼルスから飛行機で2時間の近さ!ハリウッドセレブも御用達のビーチリゾートというだけあって、カンクンよりもアメリカ西海岸の雰囲気が漂います。

画像:iStock Golden morning light on Cabo San Lucas, Mexico
コルテス海は世界遺産にも認定されるほど、海洋生物の種類が豊富。ダイビングやシュノーケリングでもジンベイザメやクジラ、イルカなどに遭遇する率が高いことで知られています。レンタカーは必須となりますが、郊外のトドスサントスには、イーグルスの代表曲のひとつ『ホテルカリフォルニア』のモデルになったホテルがあります。かわいらしいお土産屋さんや素朴なレストランでほのぼのとノスタルジックな雰囲気も楽しめます。車での移動中には「荒野にサボテン」のメキシコらしい風景も広がっています。
★★★
写真を見るだけでもカラフルで楽しそう! 眩しい太陽、テキーラにライムの香り、魅惑のマリアッチ演奏などなど、メキシコは陽気で明るい所!コロニアルな雰囲気もミステリアスな古代の遺跡も美しいカリビアンブルーの海も!いろんな表情があって魅力的な国です。メキシコは5月からベストシーズンを迎えます。元気とパワーをチャージしに、アフターコロナの海外旅行にいかがでしょうか?
投稿陽気なラテンの国に行きたい!【メキシコ特集】は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
些細なことは気にしない!ぱぁ〜と明るく陽気な所に出かけて見ませんか? 今回は
アステカ文化とヨーロッパ文化が交差し、カラフルでカオスな雰囲気が魅力的なメキシコを紹介します。世界遺産からラグジュアリーなビーチリゾート、スペイン統治時代の名残のこるコロニアルシティなど、南北に長いメキシコには様々特徴ある街が存在します。メキシコはどんな国?ぜひチェックしてみてください。

画像:iStock Puerto Vallarta, Mexico
★★★
メキシコ合衆国
メキシコは北にアメリカ、南東にグアテマラ、ベリーズと国境を接し、西部にはバハ・カリフォルニア半島、メキシコ湾とカリブ海の間にユカタン半島があります。南北に山脈が走り、砂漠、ジャングルといった多彩な風景で知られています。首都はメキシコシティ、公用語はなく共通語としてスペイン語が使われています。通貨はメキシコペソ(1ペソ=7.08 円* 2023/3/23現在)。日本との時差は15時間です。
青いカリブ海の美しいビーチ、マヤ文明の古代遺跡など世界遺産も多く、明るく陽気な魅力あふれる国です。
どんな街がある?
【首都・メキシコシティ】
メキシコシティは2,000万人の人口を擁する世界最大級の都市。成田から直行便も出ています。標高の高い高地に位置するため、気候は暑くなりすぎず、寒くなりすぎず街歩きには程よい気候と言えますが、季節によっては防寒が必要です。
近代的な街並みに、見ただけでも元気になりそうなカラフルな民芸品が並ぶ市場、アステカ文化とヨーロッパ文化が交差し、混沌とした雰囲気が魅力的な街です。路面バスや地下鉄などの公共交通機関も充実しているため、旅行者が楽しめる要素が詰まっている街と言えます。

画像:iStock Mexico City, Mexico; August 06 2022: Madero street in the center of Mexico City, people walking.
【サン・ミゲル・デ・アジェンデ】
グアナファト州にある世界遺産の街サン・ミゲル・デ・アジェンデは、1542年に修道士サン・ミゲルによって創設された標高1870メートルに位置する小さなコロニアル都市です 。多くの建物は18世紀頃のもので、細い石畳の道が続く街並みはどこか欧州の雰囲気を感じさせます。
カラフルな色使いがメキシコらしさを表現しており、年月をかけて文化が融合したさまが世界中の人々を魅了しています。他のメキシコの都市に比べ整備がされ、ここ数年に渡って「世界で最も住みやすい街」に選ばれるほど、アメリカからの移住者も多く見られます。メキシコ観光局認定の「魔法の町」として登録もされています。

画像:iStock San Miguel de Allende, Colonial Mexican Style.
【オアハカ】
メキシコの南部にあるオアハカ州の州都オアハカは、メキシコ風バロック建築の建物や、モンテ・アルバン遺跡などの見所もありますが、なんと言ってもこの街を有名にしているのが、ユネスコ無形文化遺産「死者の日」。

画像:iStock Oaxaca, Oaxaca, Mexico
この「死者の日」は、メキシコにおいて最も重要な風習の一つで、毎年11月1日と2日にメキシコ全土で祝われるもの。しかし、本場オアハカの「死者の日」は格別。名前は怖いけれど、華やかで賑やかなパレードにカラフルな祭壇など、さすが明るいラテンのノリの死者との向き合い方!町中に飾られたカラフルな切り紙の旗や骸骨の人形、鮮やかなオレンジ色のマリーゴールドの花が印象的で、とびきり楽しい「死者の日」の期間には、世界中から観光客が訪れます。
先住民の人口比率が全国一位のオアハカの街並みは、カラフルで最もメキシコらしい街並みとも称されています。先住民族の文化が色濃く残る市場巡りもお勧めです。

画像:iStock Oaxaca
【メリダ】
ユカタン半島の首都メリダは、スペイン風の豪壮な建築物が街の中心部に建ち並んでおり、植民地時代の雰囲気が色濃く残るコロニアルシティです。「魔法使いのピラミッド等が有名なマヤ文明の遺跡が周辺に多く、16世紀に建造されたルネッサンス様式のカセドラル大聖堂、北米大陸最古のカトリック修道院など、見どころも多く観光地としても発展しています。メキシコシティからは飛行機で、実際にはカンクンからバスで行く人が多い所です。
また、メリダはグルメな都市でも有名。バナナの葉で包まれた料理が多いユカタン料理をパティオで楽しむもよし、コロニアル調の建物に入るレストランで優雅にヌーベルキュイジーヌを楽しむもよし、文化的にも歴史的にも味わい深いグルメな街を食べ歩きして見ましょう。

画像:iStock Merida, Mexico. Plaza Grande
【カンクン】
カリブ海に臨むリゾート地で、温暖な気候が魅力です。ダイビングなどのマリンアクティビティのほか、セノーテやマヤ遺跡といったここにしかない体験ができるのも世界的な人気の理由のひとつです。

画像:iStock sunset on a Cancun resort with blue water
カリビアンブルーの美しい海はとてもロマンチックで、ハネムーンで訪れるカップルも憧れの地ではないでしょうか。オーシャンビュールームを擁する豪華リゾートが数多く、ほとんどがオールインクルーシブで、優雅に連泊できるシステムが整っています。郊外でドルフィン・エンカウンターやジャングルトレッキングなどアクティビティも充実。メキシコの中でもカンクンは、治安を気にすることなく過ごすことができるのも大きな魅力となっています。
【ロス・カボス】
ロスカボスは、カボ サンルーカスとサンホセ デル カボの2つの町の総称で、全長1,700km にわたってのびるハバカリフォルニア半島にあります。ロサンゼルスから飛行機で2時間の近さ!ハリウッドセレブも御用達のビーチリゾートというだけあって、カンクンよりもアメリカ西海岸の雰囲気が漂います。

画像:iStock Golden morning light on Cabo San Lucas, Mexico
コルテス海は世界遺産にも認定されるほど、海洋生物の種類が豊富。ダイビングやシュノーケリングでもジンベイザメやクジラ、イルカなどに遭遇する率が高いことで知られています。レンタカーは必須となりますが、郊外のトドスサントスには、イーグルスの代表曲のひとつ『ホテルカリフォルニア』のモデルになったホテルがあります。かわいらしいお土産屋さんや素朴なレストランでほのぼのとノスタルジックな雰囲気も楽しめます。車での移動中には「荒野にサボテン」のメキシコらしい風景も広がっています。
★★★
写真を見るだけでもカラフルで楽しそう! 眩しい太陽、テキーラにライムの香り、魅惑のマリアッチ演奏などなど、メキシコは陽気で明るい所!コロニアルな雰囲気もミステリアスな古代の遺跡も美しいカリビアンブルーの海も!いろんな表情があって魅力的な国です。メキシコは5月からベストシーズンを迎えます。元気とパワーをチャージしに、アフターコロナの海外旅行にいかがでしょうか?
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NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログ「アヴェニューM NEW YORK CITY〜食は毎日のアドベンチャー〜」より、2023.02.25の記事をお送りします。そう!先月号でアメリカ国内食べ歩き旅行に出かけると予告されていました。行き先はケンタッキーだったのですね。
フライドチキンは有名すぎますが、他にも美味しいもの、歴史を感じる老舗ホテルの逸話などなど盛りだくさんにお伝えいただきます!
★★★
アメリカ国内食べ歩きはフライドチキン、馬、競馬に
バーボン、ウィスキーが有名なケンタッキー州。
ニューヨークから飛行機で2時間ちょい
地図の緑色の位置です。
黄色→行ったことのある州
グレー→行ったことない州
ざっと覚えている範囲でマップにしてみました。
こうしてみるとまだ行ってないところが多いですね。
全州制覇したい
実際にその土地に行ってみると美味しい発見から
歴史や興味深い事もいろいろ知ることが多くて楽しい!
早朝から何も食べずにルイビルに到着して
まず食べたのは・・・
旅行前に調べたケンタッキーに来たら
絶対食べたい物リストのナンバーワン、
初めて知る食べるホットブラウン!
皆さん、ご存知ですか?
こちらがホットブラウン
説明しなくても見たからに美味しそうですよね!
中はトーストにローストした分厚いカットのターキー胸肉
メルネーソース、ペコリーノチーズ、トマトにベーコン
焦げ目が食欲をそそるチーズとろとろの料理なんです。
ターキーだからか意外とくどくなくて
チーズ好きな彼は大喜び
そして、ホットブラウンを食べるならルイビルの
ランドマークでもあるThe Brown Hotel。
1926年、このホテルのレストランシェフが作って
ゲストにサーブしたのが始まりだそうです。
銅像の方はこのホテルのオーナー、J Graham Brownさん。
ケンタッキー・ルイビルの街の発展に貢献された
偉大な方で街のあちこちでブラウンさんの名前を目にしました。
生涯孤独な方だったそうでビジネスで莫大な富を築いて
亡くなられた時には誰も相続する人がおらず
あの有名なケンタッキーダービーの博物館や
動物園や教育関係、ボーイスカウトなど
様々はところに寄付寄贈されて
今もブラウンさんの意思が継がれているそうです。
話を食べる方に戻して
ホットブラウンはマストですが、もう一品!
こちらカリッとホクホクのフレンチフライ、
これにかけてあるスパイスが癖になる
あまりの美味しさに手が止まらない
レストランの方に聞いたらお店のオリジナルスパイスで
「販売はしていないです」って言われました
きっと売ってるか聞く人が多いんでしょうね。
私も聞こうと思って待ち構えてましたから!
レストランのスタッフの方、全員がフレンドリーで
ハニーの誕生日旅行だと話していたら
最後にこんなサプライズデザートをいただきました。
食べ終わったらホテルの中も見てまわると良いよと
教えてもらいロビー階(2階)へ行くと
これまたなんとも素晴らしい
1923年に4ミリオンドル(約5.5億)を投じて
なんと10ヶ月で建てられたホテル。
10ヶ月にもびっくりだけど当時の5億って!!!!!!
禁酒法時代だった事もありバーは小さいですが
重厚でクラシックな趣で素晴らしい。
昔の様子を想像して脳内タイムトリップ
ホテル内をうろちょろ、キョロキョロしていたら
ジェネラルマネジャーの方が声を掛けてくださって(怪しいと思われた?)
案内してくれました!
優しい
クリスタルボールルームでは昔は煌びやかな
ダンスパーティーなどが開かれていたそうで
今はウェディングで使われているそうです。
色や細部に渡る装飾が美しい。
当時、ホテルに併設されたシアターで演奏していた
フランス出身のソプラノ歌手Lily Ponsさんは
ホテルのスイートルームにペットのライオンの子と
住んでいたそうです!!!
他にもいろいろなお部屋をジェネラルマネジャーの方に
案内していただいて最後にここからの眺めが素敵なので
写真を撮ると良いですよ〜と写真も撮っていただいて
歴史を知るホテルツアーとなりました!
ホスピタリティーに感謝です
この後はいろいろハプニングがありながらも
ケンタッキー、ルイビル食べ歩き続きます♪
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投稿【ケンタッキー】ルイビルに来たら名物ホットブラウンを食べる!は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
サンディエゴ在住ぷるめりさんのブログ「サンサンディエゴ★タイム」より、2023.02.18の記事をお送りします。今回は、ロサンゼルスに旅行してもなかなか行く機会はないであろうリトル東京のレポートです。古くて新しい!? どこか懐かしさも感じる現在のリトル東京をご覧ください。
★★★
先週、THE LAST ROCKSTARSの


昔は、寂れた感じでしたが
今はお店も増えて
賑わっていました。
ランチタイムだったので
レストランは混雑気味。
私たちが食べたかったのは
こちらの宇都宮餃子
でも、店内の電気工事などの関係で
テイクアウトのみの営業。
店内で食べられなかったので
ダンナさんのお弁当だけ購入。
息子がここに来ると
必ず買って来てくれる和菓子
風月堂で大好きな桜餅と
きな粉草餅、バレンタイン餅
ここでは、広島風お好み焼きと
たこ焼きが食べられます。
たこ焼きは、
オリジナルと揚げ出したこ焼き。
ダンナさんは、お弁当をここで
食べるつもりでしたが
NGだったので外のベンチで。
ランチの後は
ヤマザキパン
この日は暑かったので
食べませんでしたが
寒い日に食べたいコチラ。
あんまん、肉まん、
カレーまんのほかに
野菜まんや
タコまん(ピリ辛ビーフと野菜入り)も
ありました。
食パンにも惹かれましたが。
デザートにケーキ
日本のスフレチーズケーキを
期待していましたが
ふわふわ感に欠けました
食後のお散歩をしながら
パーキングまで。
ニジヤマーケットも
覗いてみました。
なんとなく
お弁当の種類が
サンディエゴより多めかな
近くの都ホテルの1階に
サンディエゴにもある
おかやま工房があったので
塩バターソルトなどを購入。
この後は
宿泊先のホテルへ。
日本人オーナーの
モーテルさくら
古い建物ですが
室内は改装済みで綺麗でした。
お部屋には
電気の暖炉付きでポカポカ。
バスルームも綺麗でした。
冷蔵庫と電子レンジ、
電気ポット、アイロンなどもあって
とても親切な
日本人のフロントデスクの方に
ドリップコーヒーも頂きました。
コンサート会場から
20分ほどの距離で、
1泊150ドルぐらい。
チェックアウトは11時だったので
便利でした。
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空港送迎・観光など、サンディエゴのことなら
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投稿リトル東京散策♡は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
アヴェニューMさんのグルメなブログ「アヴェニューM NEW YORK CITY〜食は毎日のアドベンチャー〜」より、2022.09.18の記事をお送りします。いつも美味しすぎるものを紹介してくださるアヴェニューMさんですが、今回は、なんとアナハイムのディズニーランドでおひとり様満喫です!行きたいな〜と思っている方も少なくないはず。軽快な筆致で綴られるおひとり様体験をお楽しみください♪
★★★
タイトル通り、
お一人様、ディズニーランド・リゾート
この日はハニーが仕事日だったので
一人で満喫しちゃう
さすが夢の国、特にディズニーランドが好きって訳でもないのに
パークに入った途端にテンション上がる、上がる!!!
お一人様なんて忘れちゃうぐらい楽しい
ディズニーマジックに掛かっちゃったわ。
実はお一人様ディズニーランド、これで2回目
パーク内はもうハロウィン
大好きな映画、COCO『リメンバー・ミー』と
一緒にセルフィーを撮りたいけど、
上手く写真に収まらない…
お一人様ディズニーランドの辛いところ
どんどん歩いてここにしかない
カルフォルニア・ディズニーランド・リゾート・パークに
新しくオープンしたマーベルのアベンジャーズエリアに♪
ついつい食べる方に足が向いちゃう
スパイダーマンが突然現れて
お一人様でも楽しませてくれる〜♪
いっぱい歩いたらお腹が空いてきた!
映画『アントマン&ワスプ』で自由自在に大きさを変える
ピム・パーティクルのレストラン
PYM TEST KITCHENへ。













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投稿【アナハイム 】お一人様、ディズニーランド・リゾート!!!は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
今月のTRAVEL-MODEはキューバ特集。
カリビアンブルーの海と輝く太陽、チェ・ゲバラ、情熱と音楽、勝利の葉巻などで知られるキューバの魅力は一言では語りつくせません。陽気で明るいラテンの国、キューバは世界中の旅人を魅了し続けています。治安も良く、どこか懐かしさも感じるカラフルな街並みは、「かわいい」を求める女子旅としても人気です。
★★★

iStock
どの辺にあって、どんな国かご存知ですか?
コロンブスが1492年にキューバを発見した時、「地球上で最も美しい島」と賞賛したと言われています。キューバは、アメリカ・フロリダ州マイアミの南にあるカリブ海最大の島。本島と約1600の小島と岩礁からなる島国で、正式名称はキューバ共和国、首都はハバナ、社会主義共和制国家です。
◆キューバ基本情報
通貨:通貨は、国民用と外国人用の2種類があります。
国民用は、ペソ・クバーノ(CUP)
外国人用は、兌換ペソ(CUC)
CUCの下にセンターボ(¢)の単位があり、100¢=1CUC
日本円換算は、1CUC=108.58円(2019.11.20現在)
ちなみに1CUC=25ペソ・クバーノです。
◆公用語
スペイン語
◆治安
社会主義国で貧富の差が小さいこともあり、治安は良好とされています。
◆医療と教育の国キューバ
キューバは、国民の医療費と教育費は無料です。「万人に平等な社会を」というカストロの理念が実現されている国です。
医療においては、その医師の数、人口比で日本の2倍。医療品開発や医療のサービス分野でも高い技術を誇り、ワクチン類は輸出品目の1つになっています。中南米、アフリカなどに医療支援も行っています。
教育においては、識字率も就学率も100%近く、アフリカ系の人々や女性の社会進出も平等。途上国から多くの留学生を受け入れています。
◆主な観光地
オールドハバナ(ハバナ旧市街)
オールド・ハバナは、ハバナ湾に面した地区であり、1519年、入植したスペイン人が建設を開始しました。17-18世紀のバロック様式、新古典主義、アメリカから伝わったモダニズム、さらにアールデコとさまざまな時代のきらびやかな建築群が立ち並びます。大聖堂やガルシア・ロルカ劇場、旧国会議事堂などなど見どころがたくさんあります。
出典:Wikipedia

iStock
オールド・ハバナの中心にあるビエハ広場は、16世紀後半からの古い歴史があり、広場を囲むようにコロニアル様式の邸宅が立ち並んでいます。現在ではおしゃれなカフェ、レストランが軒を連ね、カラフルで賑やかな人気スポットとなっています。

iStock
また、オールド・ハバナと4つの要塞(フエルサ要塞、モロ要塞、ブンタ要塞、カバーニャ要塞)は、1982年に、「ハバナ旧市街とその要塞群」の名前で、ユネスコの世界遺産に登録され、首都ハバナを構成する歴史地区となっています。
革命広場
ハバナ新市街の中心部にあるのは革命広場です。内務省のビルの壁に描かれたチェ・ゲバラが目に飛び込み、印象的です。ゲバラの肖像の右下には、“Hasta la victoria siempre” (アスタ・ラ・ヴィクトリア・シエンプレ=「常に勝利に向かって」)という言葉が刻まれています。
情報通信省の壁には、カミーロ・シンフエゴスの肖像が描かれており、こちらの文言は“Vas bien, Fidel”「いいだろ、フィデル」という言葉が刻まれています。カミーロ・シンフエゴスは、チェ・ゲバラやカストロと共にキューバ革命を闘った人物です。

iStock
バラデロビーチ
トリップアドバイザー2019年のアワード「人気ビーチ」の第二位に選ばれたのが、キューバのバラデロビーチでした。(2019.8月号のTRAVEL-MODEでもお伝えしました。→記事はこちら)

iStock
ハバナから車で2時間程度、日帰りも可能なバラデロビーチは、キューバ屈指のリゾート地。魅力は28kmも続く長い長い白い砂浜とカリビアンブルー海! 世界屈指の透明度、遠浅で穏やかな海は、何時間いても飽きることはなく、そして完璧なサンセットを眺めることができます。
バラデロビーチのリゾートは、オールインクルーシブ。食事やアクティビティも全て宿泊料金に含まれ、貯めたり飲んだり遊んだり、全てがお財布を出すことなく思う存分楽しめるシステムです。
今月号のキューバ旅行記にもありますので、こちらも併せてご覧ください→記事はこちら
ビニャーレス渓谷
ビニャーレス渓谷は、キューバの桃源郷と言われ、見所が溢れる観光スポットです。渓谷の麓では、今も伝統的な農法によってタバコなどが栽培されており、その耕地が独特の景観をつくりだしています。渓谷周辺の斜面にはいくつもの洞穴、鍾乳洞があります。葉巻農家にて葉巻の作り方と農園見学、ダイナミックな景観の中、乗馬での移動など、キューバならではの体験ができ、ハバナから日帰りツアーなども出ています。
今月号のキューバ旅行記にもありますので、こちらも併せてご覧ください→記事はこちら

iStock
トリニダー(トリニダード/Trinidad)
トリニダーは、石畳の古い家並みが残る美しい古都。ハバナに次ぐ人気の観光地です。キューバ中央部サンクティ・スピリトゥス州にあり、ハバナからは車・バスで5〜6時間かかります。
トリニダーは、砂糖産業と奴隷産業で栄え、当時の繁栄を偲ばせる美しい町並みは、近隣のロス・インヘニオス渓谷とともに、1988年にユネスコの世界遺産に登録されました。蒸気機関車トリニダー駅とイスナガ駅の間で、かつてサトウキビを運んでいた蒸気機関車が観光用に運行されています。

iStock
◆情熱と音楽の国
ソン、ボレロ、マンボ、チャチャチャ、ルンバなど、これらの音楽はすべてキューバ音楽のジャンルです。世界的にキューバ音楽が知られるようになったのは1928年ごろ。スペイン系とアフリカ系の音楽が融合して生まれたものをベースに、様々な要素が混じり合って生まれました。今では世界中の音楽の中にその要素が取り入れられ、進化を続けています。キューバの街角では、生演奏あり、踊る人ありと、至る所で見かけることがあります。陽気で明るいラテンの音楽と雰囲気は、旅人を魅了する最大の要素かもしれませんね。

iStock
「サロン1930」の様子が、今月号のキューバ旅行記にありますので、こちらも併せてご覧ください→記事はこちら

iStock
夏は特に、カーニバルの季節。ハバナをはじめ、各地で盛大に音楽と踊りのパレードのカーニバルに音楽フェスティバルが続きます。深夜まで盛り上がり、キューバの夏はさらに熱気に包まれます。
キューバ特集いかがでしたか?
キューバには、奴隷産業、革命、様々な歴史があり、それがまた独特の文化を生んだ背景ともなりました。カラフルな街並みに、クラッシックカー。明るいラテンのリズム、陽気な人たち。旅をすればパワフルなエネルギーがチャージでき、そしてまた価値観への刺激さえも、魅力と感じるかもしれませんね。
投稿||| 特集1 ||| カリブ海最大の島【キューバ】陽気で明るいラテンの国は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
サンディエゴから車でメキシコへ! サンディエゴ★タイムさんのブログから、写真たっぷりテカツアーの様子をお伝えします。気軽に国境を超えてグルメもショッピングも楽しそう。日帰り可能で、2カ国訪問、ありですね♪
★★★
先月になりますが、
お客様とメキシコのテカテツアーに
行って来たので
ご紹介したいと思います







空港送迎・観光など、サンディエゴのことなら
サンディエゴタイム・トラベルまで。
お気軽にご相談くださいね!
サンディエゴ情報ブログ『サンディエゴ★タイム』はこちら
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投稿安全で綺麗な街♡メキシコ・テカテ観光は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
《インスタ映え》神は愛!砂漠のアート作品 サルベーションマウンテン【世界の街から】
2018年01月17日 category:アメリカ、カリフォルニア州、サルベーションマウンテン | 世界の街から | 他北米 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODEYuhさん、今回はまたまたラブリーな名所に行ってきたのですね♡
まるでカラフルな絵本の中にいるようです。真っ青な空に、ラブ&ピース感あふれる芸術の山!どこを切り取ってもカワイイ♪さてここはどこ?ここはなに??
★★★
まいど\(^o^)/
今の流行はとにかくインスタ映え!!フォトジェニック!!ですね!!(笑)
そんなイイネをいっぱい狙いたい女子にお勧めなのがココ、サルベーションマウンテンです。
サルベーションマウンテンまでどうやって行くん?
サルベーションマウンテンは、カリフォルニア州はパームスプリングスの南約130kmの場所にあります。
ロスやサンディエゴから車で約3時間の距離です。
周りには何もない砂漠のど真ん中に、いきなりカラフルな山が現れます。
交通機関などはなく車で行くしか方法はないのでレンタカーで行かれる方が多いです。
(※LOVEの“E”の部分にいてます)
私はペーパードライバーなので日帰り現地ツアーを利用。
ロスやサンディエゴからの日帰りツアーが各社から出ています。
私はロスには行ったことあるし、サンディエゴは初だったので、サンディエゴから行きました!
山の上まで登れます!
これ上にも登れるんですが、歩いていいのは黄色い部分のみです。
ソフトシューズを履けと注意書きが(笑)
日本語での注意書きも(笑)
上からの眺め!!
砂漠のど真ん中にあるので、上からはほんまに殺風景です(笑)
きたーーーー\(^o^)/
ってか、サルベーションマウンテンってなんなん?
この砂漠の中に突然現れるカラフルな山はいったいなんなのか?
これはレオナード・ナイト氏が30年もかけて作ったアート作品です!!
彼が宗教に目覚めたのは1960年。
ある日神様から「神は愛である」と啓示を受けたそうです。
そして80年初頭に宗教的メッセージを記した熱気球を揚げるつもりでこの地にやってきたが、熱気球が上がらなかったそうです。
どんまい(´Д`)
そしてこのサルベーションマウンテンを造ることを考え付いたそうです。
、、、なんでや!?Σ( ̄□ ̄;)(笑)
無宗教の私にはよくわからん話ですわ。
サルベーションマウンテン。
直訳すると“救済の山”
ペンキや食料も寄付によって賄われたそうです。
ナイト氏は、自転車でクリークまで水を汲みに行き、煉瓦用の泥や糞を混ぜ会わせて山の表面を作り上げたそうです。
そこに様々なペイントをして砂漠をカラフルなアートに変えていきました。
ナイト氏がサルベーションマウンテンを制作中、住居として使っていたトラックもそのままあります。
電気も届いてない場所なので、夏は50℃まで上がる猛暑の中つくりあげたそうな、、、。
確かにここは熱すぎるわ、、、(´Д`)
サルベーションマウンテンのテーマはGOD IS LOVE !!
山の下にもお部屋がいくつかあります。
こ、これは!!フォットジェニックですね!!!(笑)
お部屋の中は意味深な飾りが沢山。
礼拝堂のようになっています。
ナイト氏の30年間の神への愛がつまったスポットと思うと、ただのアート作品ではなく、色々な思いが込み上げます。
サルベーションマウンテンのテーマはGOD IS LOVE !!
ごめんやけど無宗教の私には「神は愛」の意味がよくわからない・・・。
ボロボロで入れない部屋もあります(´Д`)
奥へ進むと・・・
めっちゃカラフル!!
そしてここは、EXILEや三代目JSBや加藤ミリヤ×清水翔太など、日本のアーティストもPV撮影してるんです!!
そりゃーここは撮影映えしますよね( ´∀`)
サルベーションマウンテンの存続の為に寄付を!
ナイト氏は2014年に亡くなられたので、サルベーションマウンテンはボランティアと寄付によって管理されています。
確かに作りはモロイ。今にも潰れそうでした。
みなさんも愛の寄付を♡
次の旅先は決まりましたか?
ロスやサンディエゴへやってきたら、一足伸ばしてサルベーションマウンテンまでどうですか( ´∀`)?
ほなっ!
Beal Road, Niland, CA 92257-0298
公式サイト
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投稿《インスタ映え》神は愛!砂漠のアート作品 サルベーションマウンテン【世界の街から】は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
ジュリアン【古き良き時代のアメリカの雰囲気が残るりんごの街】@サンディエゴ
2017年10月11日 category:世界の街から | 世界の街から、アメリカ、サンディエゴ、ジュリアン、りんごの街 | 他北米 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE世界2周が終了し、計105ヶ国を訪問したYuhさん。当「世界の街から」でもおなじみですね。今回のYuhさんの旅はアメリカ・サンディエゴ。アメリカのりんごの生産は世界第二位。産地も全土各地にありますが、可愛いりんごの街とは?どんなところでしょう。写真たっぷりでご紹介です。
★★★
可愛いりんごの街へ!


私も別にアップルパイは好きじゃない、、、(笑)

















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