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【海外旅行再開】これからの海外旅行注意点まとめ

2022年06月25日 category:特集一覧

水際対策の緩和などを受け、GWを海外で過ごした人も増えました。各航空会社は路線を再開、大手旅行会社も海外旅行の販売を再開させています。行き先によって入出国条件が異なりますが、夏休みは海外に行く人はもっと増えるのではないでしょうか。コロナ前同様とは言えない海外旅行、注意しておくこともありそうです。海外旅行に関する意識調査とあわせてお伝えします。

 

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★★★

ハワイ州観光局によると、今年4月にハワイを訪れた日本人旅行者は6749人だったが、ゴールデンウイーク期間だけで6571人がハワイを訪れたということです。入国時の水際対策も徐々に緩和されてきたことから、これからハワイ路線を拡充し、急ピッチでハワイ旅行の需要を回復させるとしています。

海外旅行好きには嬉しいニュースが続いています。エアトリが行った意識調査では、40%以上の人が海外旅行に行きたいと答える結果となっています。

エアトリ(東京都港区)は、「海外旅行の再開に関する調査」を実施。その結果、9割以上の人が海外旅行の再開に賛成していること、海外旅行の再開で最初に行きたいと考えているのは「台湾」が最も多いことが分かった。

「海外旅行の再開」についてどう思うか

海外旅行の再開についてどう思うかを尋ねたところ、「賛成」(92.9%)、「反対」(7.1%)という結果になった。

PCR検査・陰性証明が必須でも、どのくらい海外旅行に行きたいかを尋ねたところ、「PCR検査・陰性証明などが不要になったら行ってもいい」(39.3%)と回答した人が最も多かった。一方で「海外旅行に行きたい人」(「とにかく早くに行きたい」23.9%、「次の休み(夏休み・シルバーウィーク・冬休みなど)には行きたい」16.6%の計)は40.5%に上った。


海外旅行の再開で、最初に行きたい旅先

海外旅行の再開で最初に行きたい旅先をランキング化したところ、1位は「台湾」(681票)だった。同国は日本と同じように四季があり、見所も多い。また親日家も多い美食の国として知られている。

 2位は常夏のリゾート地「ハワイ」(549票)、3位は美容・ショッピングなど女性人気が高い「韓国」(511票)だった。4位は「タイ」(423票)、以下「米国本土」(281票)、「ベトナム」(234票)、「シンガポール」(170票)と続いた。

引用:ITmediaビジネスオンライン

 

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これからの海外旅行、注意点

入国制限が緩和されたり撤廃されたことによって、海外旅行のハードルは下がってきましたが、コロナ前のような気軽さはまだなく、リスクもありますので注意が必要です。面倒なこともあり、今までとは違うと思っていた方がいいでしょう。


||行き先によって準備が違う||

国や地域によって入国条件が違うため、渡航先によって準備が異なります。ヨーロッパ方面は概ねワクチン接種証明を提示もなくパスポートのみで入国できる国・地域が増えています。一方で、アジアをはじめ、ハワイ、グアム含むアメリカなど、出発前の検査および陰性証明書が必要な国・地域は多くあります。

手続き、申請が必要な国・地域では、それぞれのルールでの検査方法、検査時間、さらに証明書が英文であることなど、入念に調べておく必要があります。健康チェック、誓約書などの提出が求められる場合もあります。急な情報変更もあるため、自分で事前に手続き手順を調べるときには航空会社、旅行会社、個人のブログ情報などで調べるだけでなく、外務省、厚生労働省、各国大使館や観光局など、政府機関のHPでダブルチェックし、常に最新情報を得ること必須です。
下記に記述しますが、乗り継ぎ便の場合は、必ず経由地の情報も調べましょう。

||滞在国によって日本帰国時の手続きも違う||

入国前の滞在歴、有効なワクチン接種証明書の有無によって、日本入国時の検査の要否、待機期間、待機場所が異なるため、どれに該当するのか確認して行き先を決めた方がいいです。

出典:厚生労働省

日本帰国時の検疫、待機については、日本橋夢屋さんのHPがとてもわかりやすいです。
こちら


水際対策における国・地域の区分
●青区分 
●黄区分 ●赤区分
厚生労働省HPをご参照ください→こちら

||解約返金可能な航空券を航空会社から直接購入する||

大手航空会社(レガシー)であれば、コロナ関連、渡航先の入国制限などが理由で渡航できなくなった場合、無料でフライト変更や返金をしてくれます。格安旅行サイト、LCCなどで購入する場合は、フライトキャンセル時の予約変更などができるのか、払い戻しはあるのか?入念に確認してください。現状では信頼できる大手で手配する方が安心と言わざるを得ません。

||トランジットに注意! 直行便で行ける所が無難||

国際線乗り継ぎ客にも制限を設けている国や航空会社があります。便によって渡航前のPCR検査陰性証明が必要な場合があります。国による出国制限やPCR検査など条件を満たしていない場合、経由地から本来目的地までの搭乗を拒否されるケースもあります。旅行はできず、逆に高くつくリスクがあることを把握し、経由地や搭乗予定の航空会社の条件も調べるのは必須です。

||ワクチンパスポート・マスク国内事情はまちまち||

飲食店や公共交通機関など利用時に提示が必要と言われているワクチンパスポート(Green Passなど)。ヨーロッパ方面はこの提示も撤廃されているという情報もありますが、利用する飲食店によっては提示を求められたり、3回目ワクチン接種からの有効期限を設けているところもあります。どうしても行ってみたいお店でも利用できない場合もあると承知しておきましょう。渡航先の国内移動においてもGreen Passの提示の要否はまちまちです。

また、海外ではマスク着用義務も撤廃されているとニュースで見聞きしますが、例えば、イタリアは屋外マスクは解除も、空港、観光名所、公共交通機関での移動時など屋内マスクは着用義務があります。海外では「KN95」「FFP2マスク」などマスク性能の基準も満たしていないと利用できない場合があります。

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リスク、注意することを調べてみましたが、まだまだ面倒なことが多いです。3年近くの間に海外旅行の状況は大きく変化しました。再開となると初めてのことが増えています。旅慣れていない人にはまだまだハードルが高そうです。海外旅行に行かれる方は、渡航先のルールを遵守し、現状可能なことを楽しみましょう。

 

投稿【海外旅行再開】これからの海外旅行注意点まとめ三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

【ついに海外旅行解禁!?】入国時の検査や待機が免除に!

2022年05月24日 category:特集一覧

政府は2022年6月1日から入国者の上限を2万人に拡大し、低リスク国・地域からの入国者に対しては入国時の検査や待機を免除することを決めました。これによって、G7主要国を含め、入国者ベースで8割程度の国・地域は、入国時検査と待機は求められない見込みとなっています。(2022.5.24現在)これは、海外旅行好きの皆様には、朗報と言えるニュースではないでしょうか。帰国時の制限がかなり緩和されることになります。

 

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★★★

現時点では、まだ詳細はわかっていませんが、外務省で発表されている措置は以下の通りです。各国・地域からの流入リスクを総合的に勘案し、国・地域は「赤」・「黄」・「青」の3つに区分されることとなりました。

5月20日、本年6月以降の新型コロナウイルス感染症に関する水際措置の見直しの詳細が公表されました。

尚、「赤」・「黄」・「青」の3つに区分対象国などはまだ未定となっておりますので、詳細がわかり次第お知らせします。

 

【入国時検査及び入国後待機期間の見直し】 国・地域を「赤」・「黄」・「青」の3つに区分

 

◆「赤」区分の国・地域からの帰国者・入国者

入国時検査を実施。

ワクチン3回目接種者については、宿泊施設での待機に代えて、原則7日間の自宅等待機を求めることとし、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めない。

ワクチン3回目未接種者については、検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機を求め、宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めない。

 

◆「黄」区分の国・地域からの帰国者・入国者

ワクチン3回目接種者については、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めないこととします。

ワクチン3回目未接種者については、入国時検査を実施し、原則7日間の自宅等待機を求めることとし、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。

 

◆「青」区分の国・地域からの帰国者・入国者

ワクチン3回目接種の有無によらず、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めないこととします。

 

 

引用:外務省 海外安全ホームページ

新たな水際対策措置(一部の国・地域からの入国者に対する入国時検査の免除等)

 

2022.5.24現在、日本帰国時の条件が、PCR陰性証明で帰国可能(ワクチン接種3回を条件に隔離無し)とされている国や地域の入国状況を下に一覧にしました。

近いけれど、台湾・韓国などは、まだ観光目的入国はできません。しかし、ヨーロッパの一部の国やベトナムやモルディブなど、何の制限もなく入国OKの国もあります! これは待ちに待った海外旅行解禁と言えるのではないでしょうか。
このまま緩和が進めば、夏休みは海外旅行に行けそうですよ〜。行けずじまいだった卒業旅行や延期していた新婚旅行など、待ちに待って我慢していた海外旅行に!ついに!行けるかもしれませんね。

ただし、感染状況や各国の諸事情により変更になる場合がありますので、最新情報は、必ず各自ご確認ください。

国名クリックで、外務省 海外安全ホームページにジャンプします。
ダイレクトに渡航先状況を確認したい場合は、グローバルWiFiのサイトが分かりやすく便利です。

グローバルWiFi 
アフターコロナ時代の各国出入国情報をお届けする新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト

 

◆アジア

画像:iStock

 

国名 入国時の条件

台湾

観光目的の入国不可

韓国

観光目的の入国不可

中国

観光目的の入国不可

ベトナム

制限なく入国可能

フィリピン

ワクチン接種証明PCR陰性証明で入国可能

タイ

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能

シンガポール

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能

インドネシア

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能

カンボジア

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能

マレーシア

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能

香港

隔離制限あり

 

◆ハワイ・グアム・オセアニア

画像:iStock

 

国名 入国時の条件
ハワイ

ワクチン接種証明PCR陰性証明で入国可能
グアム

ワクチン接種証明PCR陰性証明で入国可能

オーストラリア

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能
ニュージーランド

ワクチン接種証明PCR陰性証明で入国可能
ニューカレドニア

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能
タヒチ

ワクチン接種証明PCR陰性証明で入国可能
フィジー

ワクチン接種証明PCR陰性証明で入国可能
モルディブ 制限なく入国可能
   

 

◆ヨーロッパ

画像:iStock

 

国名 入国時の条件
イギリス

制限なく入国可能
オーストリア

制限なく入国可能
スイス

制限なく入国可能
フランス

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能
イタリア

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能
スペイン

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能
ドイツ

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能
ギリシャ

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能
トルコ

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能

 


◆北米・中南米

画像:iStock

 

国名 入国時の条件
アメリカ

ワクチン接種証明PCR陰性証明で入国可能
カナダ

ワクチン接種証明またはPCR陰性証明で入国可能
メキシコ

制限なく入国可能

 


◎各国出入国情報、わかりやすいサイト

グローバルWiFi 
アフターコロナ時代の各国出入国情報をお届けする新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト

クラブツーリズム
【海外旅行はいつから行ける?】海外各国の最新情報

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これからの海外旅行【エシカル・サスティナブルに取り組む宿泊施設 4選】

2022年04月25日 category:特集一覧

サステナビリティへの社会の意識が高まるなか、世界各地で環境負荷を少なく、地域の活性化や社会貢献も目指すエシカルなホテルが続々と登場しています。泊まるなら、こうした配慮や取り組みをしている宿泊施設を選びたい人が増えています。気軽に海外旅行できるようになった時には、もはや当たり前になっているかもしれません。今回は、環境にやさしい生活を実践のきっかけになりそうなエシカルな宿泊施設をご紹介します。

画像:iStock

★★★

 

<ハワイ>
ボルケーノ・エコ・リトリート

完全ヴィーガンに対応したホテル「ボルケーノ・エコ・リトリート」が2021年12月、ハワイにオープンしました。これまでヴィーガンも利用できる施設はありましたが、100%ヴィーガン対応は、ハワイ初。宿泊客に提供する朝食から、客室に用意されるアメニティまで、すべてヴィーガンの食材と製品のみで運営されています。

 

画像引用:Booking.com

 

ボルケーノ・エコ・リトリートは、ハワイ島、ヒロから24kmの所にあります。キラウエア火山の山腹のファーン・エイカーズに位置し、4エーカーの自然豊かな土地に、LEED認定の竹で出来た4棟のバンガローが建てられています。熱帯雨林の植物たちに美しい鳥たち、そしてダイナミックな自然が堪能できるのは言うまでもなく、心も体もリラックスできるストレスフリーの環境を提供しています。

 

画像引用:Booking.com

 

食材は、地産地消のオーガニック。自家栽培のほか、地元のファーマーズマーケットて調達されたフレッシュなもの。特に朝食は、目にも美しく素晴らしいと評判です。そして、どうしても出てしまう野菜くずなどのゴミについては、コンポストが活用されています。

もちろん、寝具、アメニティもヴィーガン対応。リネン類は、動物性素材である羽毛布団などは使わず、マイクロファイバー製のものが取り入れてられ、アメニティはハワイ産天然素材の自然派化粧品「プナ・ノニ・ナチュラルズ(Puna Noni Naturals)」や「フィルシー・ファーム・ガール(Filthy Farmgirl)」が使用されています。

施設内では使い捨てのプラスチックは使わず、宿泊客には繰り返し使える「ウォーター・ボトル」が配布されます。水は雨水を3回ろ過したものを使用し、常備されているウォーターサーバーから、配布されたウォーター・ボトルに詰め替える仕組みが取り入れられています。

 

画像引用:Booking.com

 

使う人にも自然にも優しく、再生可能、持続可能ということをストレスなく体験できるホテル「ボルケーノ・エコ・リトリート」。宿泊客はヴィーガンだけでなく、一般の方がエココンシャスを体験しに来るというケースも多く見られるとのことです。いつもとは違った旅、ハワイで体験してみるのはいかがでしょうか。

ボルケーノ・エコ・リトリートの公式HPでは、動画で施設内の様子を見ることができます。→こちら

Booking.comで見る→こちら
Expediaで見る→こちら

 

 

<ニューヨーク>
1ホテル・ブルックリンブリッジ

ニューヨーク、ブルックリン橋のたもとに2017年4月にオープンした「ホテルブルックリンブリッジ」は、地元の倉庫や植物園などから排出された再生材料を使用したLEED認証に取り組んだ建物です。風力発電、雨水のリサイクルなど可能な限りエコシステムを採用。都会らしくそのスタイリッシュな空間は、アーバンスタイルの最先端となっています。地元のアーティストとコラボレーションして、ブルックリン製の家具を中心に使用したというロビーは、観葉植物に囲まれ、優しくもスタイリッシュ。大きなリビングルームのように心地よく寛ぐことができる空間となっています。

画像引用:1 Hotel Brooklyn Bridge

画像引用:1 Hotel Brooklyn Bridge

 

リネン類は100%オーガニック。ペットボトルはおかない代わりに、おしゃれなウォーターサーバーが備えられていたり、エココンシャスでラグジュアリー。テスラ社の車による半径4.8km圏内への無料トランスファーを毎日07:00~21:00まで運行しています。イーストリバーやマンハッタンを一望できるロケーションも素晴らしく、まさに贅沢な遊び心を満足させてくれそうなホテルです。

 

トップページの映像も素敵
1ホテル・ブルックリンブリッジ公式HP→こちら

Booking.comで見る→こちら
Expediaで見る→こちら

 

 

<バリ島>
スアルガ パダン パダン

スアルガ パダン パダンは、サーフポイントとしても有名なバリ島パダンパダンビーチに位置し、ウルワツ寺院の近くの高台にあります。バリ島で最も美しい白い砂浜と青い海を目の前に、神秘的なバリ島自然の中でリフレッシュはいかがでしょうか。

画像引用:suargapadangpadang.com

再生木材やバリ島産の竹や使った高床式の建築様式のパビリオンは、組み上げた建物の独特な美しさに目を奪われます。。電気は太陽光パネル、壁はリサイクル材で、窓はガラスを使わず木製ブラインドのみ。もちろんテレビはありません。エアコンはベッドの部分だけに当たるように調整され、資源保護のため温度も一定以下に下げないよう設定されている徹底ぶりです。

画像引用:suargapadangpadang.com

地元のオーガニック食材を使ったレストランでは、絶景の海を楽しむことができます。ペントハウス、パビリオン、ヴィラなどゲストルームは、バリ島のリゾートらしさを引き継ぐ開放感にあふれ、客室にプラスティックを置かない等、サステナビリティをコンセプトとしたエコリゾートです。スアルガ(Svarga)とはサンスクリット語で天国の意味があるのだとか。

スアルガ パダン パダン公式HPは→こちら

 

<シドニー>
Roar and Snore(ロアー アンド スノアー)

なんと動物園に泊まれるのです。シドニー・ハーバーの傍らにあるタロンガ動物園は、100年の歴史を誇ります。アボリジニの言葉で「美しい眺め」を意味するタロンガ動物園からのシドニー湾の眺めは素晴らしいの一言。

画像引用:sydney.com

コアラやカンガルーをはじめ、オーストラリア固有の野生動物のほとんどが夜行性。動物園に泊まることで、昼間は見ることができない夜行性動物の活発な行動も見ることができるのです。動物たちの生態を至近距離で観察し、生態を知ることは、自然環境を保全意識が高まります。

画像引用:sydney.com

地元のファミリーにも人気のロアー アンド スノアーは一泊二日。設備の整ったテントでオーバーナイトキャンプの宿泊体験プログラムです。シドニー・オペラハウスやハーバー・ブリッジの素晴らしい眺めを堪能し、動物の生態と環境について理解を深める特別なキャンプ体験はいかがですか?

taronga ZOO 公式HPは→こちら
kkday.comは→こちら

他にもオーストラリアにはグランピングができるところが沢山!
オーストラリア政府観光局のHPで詳しく→こちら

 

 

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サスティナブルツーリズムの最先端【パラオ】

2022年03月24日 category:オセアニア | 特集一覧

「ありのまま」の観光地を持続させる取り組みを成功させたとして注目を浴びるパラオ。
パラオに入国するには「パラオ誓約書(Palau Pledge)」をもって環境保護を宣言しなければなりません。観光客が入国する際は、この誓約書への署名が義務付けられ、パスポートにスタンプが押されます。国家レベルでサスティナブルツーリズムを推進しているパラオとは? 行っただけでサスティナブルツーリズムになるパラオの取り組みをお伝えします。

こちらもご覧ください。
TRAVEL-MODE 2022.1月号から「サスティナブルツーリズムとは?」

 

★★★

画像:iStock

 

「パラオ誓約書(Palau Pledge)」とは?


“Palau Pledge”はパラオレガシープロジェクトの一環として環境保護を目的とした世界で初めて入国時に誓約への同意を求めるものです。英語、日本語、韓国語、中国語を始めとした多言語でスタンプが用意されています。

2017年12月から開始されたこの取り組みによりパラオは、未来の世代のためにパラオの貴重な独自の文化と美しい自然環境の保護を目的に、入国に関わる法律と入国手続きを変更する世界で初めての国となりました。またこのパラオ・プレッジがきっかけとなり諸外国でも同種の取り組みが生まれています。

出典:palaupledge

 

 

すべての入国者のパスポートにスタンプが押され、入国者はパスポートに自身で署名します。
“Palau Pledge”(パラオ誓約)の日本語文は以下の通りです。

 

パラオの皆さん、

私は客人として、

皆さんの美しく

ユニークな島を保存し

保護することを誓います。

 

足運びは慎重に、

行動には思いやりを、

探査には配慮を忘れません。

 

与えられたもの

以外は取りません。

私に害のないものは

傷つけません。

 

自然に消える以外の

痕跡は残しません。

 

出典:駐日パラオ共和国大使館

 

 

 

コロナ禍以前、パラオの人口2万人に対して。人口の8倍近くに当たる15万人の観光客が毎年訪れるようになっていました。海やビーチへのゴミの捨て残しやサンゴ礁の破壊、カメの甲羅の持ち帰りなどの問題が相次ぎ、旅行者の軽率な行動によってパラオの環境が破壊され、文化に悪影響をおこす危険性があったため、その危機感からパラオ・プレッジは不可欠な取り組みだったといえます。

パラオ政府は、パラオ・プレッジのルールを破る旅行者に対し、最大で100万ドル(約1億円強)の罰金を科すことができる政策も議決しました。
革新的だったこの取り組みは、世界中から賛同され、評価を受けています。

 

具体的には?

◆海洋保護を徹底したマリンアクティビティ

パラオでは、美しい海でのダイビングシュノーケリングなどのアクティビティを楽しむことができます。海洋保護を徹底するため、マリンアクティビティに参加するために許可証が必要となり、以下の行為は禁止されています。

 

・生き物の持ち帰り禁止
・餌やり禁止
・フィンで珊瑚やクラゲを傷つけない

 

画像:iStock

 

◆日焼け止めの持ち込み禁止

パラオでは、サンゴ礁に有害な日焼け止めを持ち込み禁止としています。持ち込んでしまった場合は、罰金として1,000USドルが課せられます。観光客による持ち込みも禁止されています。これは知っていないと罰金ということになりかねません。ただし、パラオでは、サンゴ礁に影響を与えない日焼け止めのみ販売されているということですから、ちょっと安心しますね。

 

プリスティン・パラダイス環境税

プリスティン・パラダイス環境税とは、パラオの自然環境を保護することを目的に徴収される税金で、1人あたり100USドルを徴収しています。パラオ行きの航空券に「プリスティン・パラダイス環境税」が含まれているので、別途支払う必要はありません。観光客に、国全体として環境保護に力を入れていることを意識してもらう効果も働いています。

 

泊まって、参加してサスティナブルツーリズム

◆パラオ・パシフィック・リゾート

パラオ唯一の「水上コテージ」
があり、建設地の樹木をできる限り残すなど、自然環境に配慮しながら開発されました。リゾート内の建物はヤシの木よりも低くなるようデザインされています。全長約300mに及ぶプライベートビーチは、海洋生物保護地区でもあり、サンゴ礁やシャコガイ、魚など様々な生き物が生息しています。

公式HPはこちら

 

画像:iStock

 

◆ジェリーフィッシュレイク

ジェリーフィッシュレイクはマカラカル島にあり、クラゲの大群を見ることができます。カヤックやミルキーウェイでの泥パック体験も同時にできる現地ツアーで行くのが一般的。

ツアーでは、クラゲの扱い方、傷つけない泳ぎ方などレクチャーを受けて、シュノーケリングが可能となります。日焼け止めは1時間以上前に塗り、レイクの水質環境に配慮し、泥や砂を落としてから入るなど、参加すれば「環境への配慮とは」ということ自体を学び、体験できます。

 

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このように、パラオは国全体が自然環境保護に力を入れているので、訪れるだけでサステイナブルツーリズムとなります。

パラオと日本は歴史的にかかわりが深く、世界有数の親日国家です。国旗もブルーに黄色の日の丸です。パラオ語のうち約20%は日本語が由来とされており、アンガウル州では、パラオ語と英語の公用語としていますが、1980年に日本語も公用語に加えられました。日本とはほぼ同緯度に位置しているため、日本との時差はなく、直行便があれば4時間半で行くことができます。

環境に対する意識を高めつつ、コロナ禍で疲れ切った心身を癒す最初の旅に、パラオはいかがでしょうか?

※海外旅行お出かけを検討の際は、出入国に関する規制や現地でのルールをしっかり調べ、計画を立ててしましょう。

パラオ出入国、日本入国情報(2022年3月2日現在)

 

参考サイト
パラオ観光メディアマガジン PALAU TIMES
palaupledge
社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン 

 

 

 

 

 

投稿サスティナブルツーリズムの最先端【パラオ】三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

ウイズ・コロナのイギリスに旅行するなら?【イギリス・4つの国の見どころ】

2022年02月25日 category:特集一覧

イギリス国内において感染症対策として続けられてきた規制が撤廃されたことを受け、今後、日本側の規制緩和も進む中で、訪日旅行需要もより増加していくと考えられます。そろそろ海外旅行ができる兆しも見えてきました。突破口はイギリスになるのか? 

★★★

ウイズ・コロナのイギリスに旅行するなら? ということで、ロンドン以外の地方を見てみましょう。

イギリスの正式名称は「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国」といい、「イングランド」、「ウェールズ」、「スコットランド」、「北アイルランド」の4つの「国」から形成されています。今回は、この4つの国それぞれの見どころをお伝えいたします。

 

イングランド

イギリス旅行で、拠点になるのはやはりロンドンでしょう。世界有数の大都市ロンドンは、中世と現代が融合し、街を歩くだけで絵になる風景がたくさんあります。滞在中も穏やかさと程よい刺激、その両方を味わうことができるでしょう。

ウイズ・コロナの旅行では、ロンドンから少し足を伸ばすと、美しいイギリスの原風景に出会うことができます。

 

<湖水地方>

湖水地方は国内最大の国立公園で、イングランドで最も美しい風景といわれています。世界中から愛される、有名ないたずらウサギ「ピーターラビット」の世界が広がるのが湖水地方です。細長い氷河湖と高原の岩山、歴史的文学作品ゆかりの地があることで知られるこの地には、休暇を過ごすには、最適の場所です。

 

画像:iStock  Sunrise in the Lorton Valley of the English Lake District

 

ロンドンから列車で気軽に行くことができ、のどかな田舎町や美しい湖など、絵本のような景色が堪能できます。

ピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターさんが晩年を過ごした家「ヒル・トップ」、詩人ウィリアム・ワーズワースが晩年を過ごした「ライダル・マウント」、絵画に描かれたかのような「ブリッジ・ハウス」、38個の石が楕円に並ぶ不思議な古代遺跡「キャッスルリッグ ストーンサークル」など見どころも豊富です。

 

画像:iStock アンブルサイド ブリッジ・ハウス

画像:iStock  キャッスルリッグ ストーンサークル

 

湖水地方の自然豊かな絶景をレトロな蒸気機関車から眺めることができる「レークサイド ハーヴァーワイト鉄道」もおすすめです。

 

 

<コッツウォルズ地方>

コッツウォルズ地方は、イングランド中央部に位置している自然豊かな丘陵地帯です。美しい田園風景が広がる中、100余りの小さな村や町が点在しています。時を重ねてきたイギリスらしい重厚感が、「ミステリアス」と「かわいい」をドッキングさせ、人の心を魅了します。

コッツウォルズの中でも、特に美しいと言われる「バイブリー」。その美しさは、イギリス随一と称されています。中心を流れるコルン川に沿って、14世紀に造られた家並み「アーリントンロウ」があります。はちみつ色の石造りの家並みは、豊かな自然に溶け込み、その静かな佇まいに心を奪われます。

 

画像:iStock  バイブリー

 

 

ウェールズ

ウェールズはイングランドの西隣に位置し、海を隔ててアイルランド共和国に面しています。
ウェールズの最大の魅力は、なんといっても雄大な大自然です。日本の山とは違い、木がほとんど生えていないのがウェールズの山の特徴。 標高の低さも手伝って、どこまでも見晴らしのよい、ダイナミックな景色が楽しめます。どこまでも続く景色の中に、突如として現れる壮大な古城は、インパクトは抜群で、訪れる人たちを魅了します。世界遺産のコンウィ城をはじめとする641もの古城が点在し、ヨーロッパの美しい街道・道20選にも選ばれています。

 

画像:iStock  コンウィ城

画像:iStock  カナーヴォン城

 

ブリテン島とアングルシー島を隔てるメナイ海峡の南岸にあるカナーヴォン城は、アニメ映画『天空の城ラピュタ』のモデルになったと言われたことでも有名ですが、ウェールズ公の称号(プリンス・オブ・ウェールズ)を自らの息子に授けた城であり、英国王室の第一皇子の戴冠式をカナーヴォン城で行う伝統は、今も受け継がれています。

 

画像:iStock  アングルシー

 

特別自然美観地域に認定されているアングルシーは、風景画のように美しく、その港町ホリーヘッドはウィリアム王子とキャサリン妃が新婚時代に住んでいた場所として知られています。

 

 

スコットランド

スコットランドは、イギリスの最北端に位置する国です。本島と周りにある790以上の島々から構成され、代表的な観光地は「エジンバラ」や「グラスゴー」など南の方に集中しています。首都エジンバラの旧市街には7世紀に築かれた砦に起源を持つエジンバラ城が建ち、中世の町並みが広がる壮麗な都市です。グラスゴーは、6世紀に開かれ、貿易と重工業で発展しました。かつて大英帝国第2の都市と呼ばれた栄光の歴史を感じさせる街です。北西ハイランド地方には、山岳地帯の原野が広がり、氷河によってできた渓谷と湖が点在しています。

画像:iStock  エジンバラ旧市街

画像:iStock  ネス湖 アーカート城

 

ハイランド地方のアーカート城は、ネス湖を見下ろす岬の突端にあります。中世初期の要塞の上に、13世紀から16世紀にかけて建造され、スコットランド独立戦争の舞台となりました。複雑な歴史の背景を持ち、現在は廃墟となっていますが、グラントタワーや、当時の牢屋、かつて跳ね橋が架かっていた石橋など見所もあり、また、20世紀を代表する未確認動物「ネッシー」で世界中の注目を浴びたネス湖に佇んでいる所も、人気の理由のひとつでしょう。

スコットランドは、民族衣装のキルトやスコッチウイスキーなども有名です。ウィスキーにいたっては、本場だけあって100を超えるウィスキー蒸留所があるとのことです。歴史好き、ミステリー好き、城マニアだけでなくお酒好きの方も一度は訪れてみたいところですね。

 

 

北アイルランド

北アイルランドは、アイルランド島北東部に位置しており、アイルランド島でありながらイギリス領になっています。首都はアイルランド島の北側に位置する港町の「ベルファスト」。街にはヴィクトリア王朝時代の栄華を伝える建物が立ち並び、一足伸ばせば、美しい自然に恵まれたスポットなど見どころが揃っています。
※情勢不安定なため、デモや政治的イベントには近づかず、独立記念日などは観光は避けるようにしましょう。

 

画像:iStock  Belast City Hall 

 

ベルファストの見どころは、なんと言っても美しい市庁舎。ビクトリア女王時代に建てられ、現在では、市民の憩いの場として開放されています。市庁舎を中心にショッピング街が広がります。

荘厳な建築物の市庁舎とは対照的に近代建築の名所となっているのが、「タイタニック博物館」です。造船の町ベルファストは、蚊の有名なタイタニック号を作った町としても知られています。沈没100周年に当たる2012年に「タイタニック博物館」が建てられ、人気スポットとなっています。

 

画像:iStock  タイタニック博物館

 

アイルランド島の北端には、約8kmにわたって続く切り立つ海岸線があります。六角形の玄武岩の石柱群の景観は、自然の造形とは思えないほど不思議で神秘的です。ジャイアンツ・コーズウェイ(巨人の石道)と呼ばれるこの特異な地形は、約5000万年~6000万年前に起きた火山活動により流出した溶岩が冷えて固まり、割れ目が生じたことにより形成されとされています。その名の通り、巨人が造り上げたというケルト伝説も残る世界(自然)遺産です。

 

画像:iStock  ジャイアンツ・コーズウェイ

 

見どころは、他にも。
カトリック系住民とプロテスタント系住民の居住地を分けるための壁、ピース・ウォールは、ベルファストで北アイルランド紛争の傷跡を実際に感じる所です。1969年からでき始め、20kmにも及ぶ壁となっています。高さ30mを誇るスリル満点の吊り橋キャリック・ア・リードも人気のスポットです。

 

★★★

 

駆け足で紹介したイングランド、4カ国いかがでしたか? 紹介しきれない部分も多々ありますが、この先は、ぜひご自身で確かめに行くことができますように。海外旅行の際は、安心安全な旅ができるよう、十分な情報収集を行いましょう。

 

投稿ウイズ・コロナのイギリスに旅行するなら?【イギリス・4つの国の見どころ】三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

いつか行ってみたい所リストに入れておく!?【美しい冬の絶景5選】

2022年01月25日 category:特集一覧

春が来るのが待ち遠しいほど寒いけれど、冬には冬ならではの美しい景色もあります。ダイナミックな自然の造形、人の手による創造力が生み出したものまで、ため息の出るような美しさを一度は見てみたい。今回は、そんな世界の美しい冬の絶景5選をお届けします。極寒の地に行くのは、それなりの覚悟がいりそう!“いつか行ってみたい所リスト” に入れるか!? 眺めるだけにしておくか!? あったかいお部屋でご覧ください。

 

★★★

 

ヴァトナヨークトル氷河 氷の洞窟/アイスランド

Ice cave at the Vatnajokull Glacier, the largest glacier in Europe, near Jokulsarlon, Iceland

 

アイスランドは自然の宝庫。そしてその名の通り「氷の国」。この国には多くの氷河が存在します。氷河の周囲は様々な自然、地形があふれており、氷の崖、クレバス、雪に覆われた氷の平野、氷河湖など、表情豊かな氷の景色が楽しめます。澄んだ青い氷が造る洞窟は、CGと見まごう程の美しさ!ヴァトナヨークトル氷河に出来るものが“スーパーブルー”、“Ice Cave(アイスケイブ)”と呼ばれています。

アイスケイブは、溶けた水によって厚みのある氷の中に長いトンネルが自然に形成され、洞窟となります。夏、溶けた水で崩れ、冬は突然の激しい気温の低下で氷柱が出来きるなどを繰り返し、絶えず変化し進化しています。毎年、様々な場所に大きさ、形を変え、洞窟が形成され、太陽光や雪もその年のアクセスに影響します。未だ発見されていない洞窟もあるのだとか。もし行くことが出来たら、まさに一期一会の奇跡の景色となりますね。

アイスランド東部にあるヴァトナヨークトル氷河までは、レイキャビクから車で約6時間。1泊2日以上の予定が必要です。洞窟は常に変化しているため、天候や環境の影響で大きく崩れることもあります。専門の知識を持ったガイド付きのツアーに参加しましょう。

興味のある方はこちら↓
参考サイト:Guide to Iceland 【完全ガイド】氷の洞窟 アイスケイブ

 

 

プリトヴィッツェ/クロアチア

Winter in Plitvice Lakes National Park, Croatia

 

プリトヴィッツェ湖群国立公園は、首都ザグレブから南へ約110km、ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境近くに広がるヨーロッパ屈指の自然公園。1979年にユネスコの世界遺産に登録されました。200km²もの広大な森に大小16の湖と92カ所の滝が点在し、世界でも類を見ない美しい景観をつくり出しています。標高150〜639mで階段状に連なる湖、それらを結ぶ滝はダイナミックに躍動しています。

この公園一帯は、1億3500万年~6600万年前に造られたカルスト地層で、石灰岩層を通り浄化され透明な水となります。透明度の高い湖水の色は、時にエメラルドグリーン、時にコバルトブルーと絶え間なく変化しています。四季折々、違う表情を見せるプリトヴィッツェは、一生に一度は見てみたい景色と言われています。

 

The waterfalls of Plitvice National Park in Croatia

 

1991年3月には、ここでクロアチア紛争の最初の武力衝突が起こりました。1995年8月に終結しましたが、この紛争に伴い、危機遺産リストに登録されたもうひとつの歴史があります。現在では、地雷の撤去やセルビア人分離独立派の占拠からも解放されていることから危機遺産リストから外され、2000年には世界遺産の登録範囲も100.2k㎡に拡大されています。

冬の凍てついた滝、雪景色も風情があり壮観ですが、閉鎖されるエリアが多くなったり、凍った山道のハイキングとなるので、冬場は公認ガイドツアーに参加することをお勧めします。

 

 

ノイシュヴァンシュタイン城と聖コロマン教会 /ドイツ

Schloss Neuschwanstein, Munich, Fussen, Bavaria, Germany, sightseeing, tourism

 

オーストリアとドイツとの国境をまたぐ巨大な山脈を背にしてそびえるノイシュヴァンシュタイン城。ロマンチック街道の終点にあたり、白鳥城とも呼ばれるこのノイシュヴァンシュタイン城は、華麗で美しい佇まいとして、多くの人を魅了しています。ディズニーランドのお城(カリフォルニア)のモデルになっったことは有名です。白鳥城と呼ばれた由縁は、城主ルードヴィヒ2世が傾倒していたオペラにあるそうですが、雪を纏った冬の姿は、優雅で格別に美しいものです。

 

あまりにも有名すぎるノイシュヴァンシュタイン城ですが、今回、紹介したい美しい冬景色は、もうひとつ。ノイシュヴァンシュタイン城を訪れる途中、平原に現れる小さな教会、聖コロマン教会です。夏は放牧もされ長閑な牧草地となっています。ノイシュヴァンシュタイン城を目的地とすると、見過ごしてしまいそうな小さな教会ですが、ひっそりとした佇まいが美しく、見逃したくない景色がそこにあります。

 

St. Coloman with trees in wintery landscape, Alps, Germany

 

聖コロマン教会は、聖人コロマンを讃える教会です。
聖人コロマンは、元々はアイルランドの王子でした。聖地への巡礼中、奇妙な服装、ドイツ語を話さなかったためスパイと間違えられ、ウィーンの近くで絞首刑にされました。彼の死後、埋葬された場所から数々の奇跡が起き、地元の人たちによって聖人とされました。旅人の守護、牛、馬の守護、当時流行ったペストなど疫病から守るとされています。

ロマンチック街道、ノイシュヴァンシュタイン城を訪れるなら、見逃すことなく心に納めたい美しい教会です。

 

 

トゥースラ湖/フィンランド

park on the shore of Lake Tuusula at the beginning of winter, Jarvenpaa, Finland

 

 

首都ヘルシンキから北に30㎞(車で約30分)と、比較的アクセスしやすい所にあるトゥースラ(Tuusula )。フォンランドと言えば美しい森と湖ですね。トゥースラとお隣の町ヤルヴェンパーにまたがるトゥースラ湖の湖畔には、芸術家たちがコミュニティをつくり、1800年代から1900年代にかけて、フィンランドの文化史に大きな影響を与えてきたのだとか。この静かで美しい景色に身を委ねると、あらゆる創造の種が芽吹いたことでしょう。フィンランドのシンプルでソフィスケイトされた美しいデザインが称賛されることも納得できます。

輝く夏には、季節限定のオーガニックレストランもオープンし、トゥースラならではの滋味豊かな料理が味わえるそうですよ。フィンランド旅行の際は、ヘルシンキから少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

 

 

ハルシュタット/オーストリア

Hallstatt in the winter, Austria

 

氷河に削られたアルプスの険しい山並みと鏡のような美しい湖。ハルシュタットは、世界一美しい湖畔にも選ばれ、ハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観として世界遺産にも登録されています。映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地としても有名です。

かつて海底だった所が隆起しアルプス山脈を創り、そして氷河に削られるという壮大な自然の歴史と創造の中で、奇跡のように生まれた町。その地形の名残からハルシュタットの人々は、岩塩坑(ヨーロッパ最古)の採掘をして、富を築いたといいます。階段と坂道にひしめきあうように建ち並ぶ家々、尖塔そびえる教会もまた、この景観の美しさの一助となっています。

澄んだ湖に映る湖畔の町を見るなら、気候の良い夏はもちろんのこと、幻想的な冬の景色も一興です。湖畔沿いのレストランでは、ハルシュタット湖で採れる新鮮なライナンケ(淡水魚)が食べられるそう。ウィーンからは電車を乗り継ぎ4時間弱。ザルツブルクからも電車を乗り継ぎ2時間半で行くことができます。

 

 

 

投稿いつか行ってみたい所リストに入れておく!?【美しい冬の絶景5選】三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

サステイナブルツーリズムとは?

2021年12月24日 category:特集一覧

国連が提唱している「持続可能な開発目標(SDGs )」は、2016年から2030年までの世界全体の開発目標で、「サステイナビリティ(持続可能性)」が世界共通のキーワードとなっています。2017年が国連「開発のための持続可能な観光の国際年」に指定されるなど、観光においても例外ではなく、アフターコロナで、ますますその方向性は高まってくるでしょう。旅行においての持続可能性「サスティナブルツーリズム」とはどういうことでしょうか?

画像 :iStock

 

★★★

 

サスティナブルツーリズムとは?

サスティナブルツーリズムとは、直訳すると「持続可能な観光」という意味になります。
国連世界観光機構(UNWTO)によると「持続可能な観光」は以下のように定義されています。

「訪問客、業界、環境および訪問客を受け入れるコミュニティーのニーズに対応しつつ、現在および将来の経済、社会、環境への影響を十分に考慮する観光」

国連世界観光機構(UNWTO)

 

サスティナブルツーリズムが提唱される背景には、これまで主に先進国で大衆に広まった「マスツーリズム」があります。特定の場所に人が集中することで商業化が進み、環境への負荷に目をつぶってきた結果、その土地本来の姿が薄れ、文化や伝統などをも知らず知らず、少しずつ、しかし時間の経過と共に大きなダメージへとつながっていることが問題視されています。消費収奪型の観光ではなく、その地域本来の持つ魅力を伝え続けることができる「サスティナブルツーリズム(持続可能な観光)」にシフトしていくことが求められています。

●マスツーリズムによる弊害と言われているもの

自然を壊す観光施設の建設

観光地のゴミの増加、大気汚染

  • 観光地の文化や社会を無視した文化の切り売り
  •  
  • 観光客を相手にした窃盗、詐欺などの犯罪

     

    経済・環境・社会 3つの観点で

    SDGs で提唱された「サスティナブルツーリズム」では、地域の資源である「自然」や「文化」「伝統」を守り、「そこに暮らす人々」を活かして、外からの旅行者を受け入れ、地域経済を発展させること。そして、その地域の教育・福祉・コミュニティの活性化などの課題とつなげ、観光を手法に地域づくりに貢献することが重要と考えられています。

    「サスティナブルツーリズム」と似ている言葉に「エコツーリズム」や「ネーチャーツーリズム」があります。どちらもサスティナブルツーリズムにつながるものではありますが、「サスティナブルツーリズム」では、自然環境に配慮しつつ、観光地という特性を持ったエリアを経済面でも守ることが求められ、経済・環境・社会文化的観点でバランスの取れた旅行のことを言います。

    サスティナブルツーリズムは、「サスティナブルツーリズム国際認証」と言われる国際的に認められた地域のみに与えられる国際認証があります。
    「サスティナブルツーリズム国際認証」は、国連が進める観光上の持続可能性を指標化したものです。なにをもってサステイナブルとするか、具体的にどんな活動が伴うのかを、世界基準のチェック項目で示しています。この基準を元に、今後求められる「持続可能な観光地域づくり」とは何か、どう取り組んでいくかが考えられています。

     

    ◆海外の事例

    【ニュージーランド】

    ホテル「シャーウッド」の取り組み

    地域文化・環境の保全を第一ととらえた観光業のあり方として、注目され、成功例のよき参考になるのがニュージーランド・クイーンズタウンにあるホテル「シャーウッド」です。

    レストランで提供される食材の99%はニュージーランド産のもの。野菜の40%が敷地内にある畑で採れたオーガニックのもの。飲み物の60%は家族経営のワイナリーの商品が提供されているなど、地産地消が実現されています。地産地消の割合が高いほど、輸送から生じる二酸化炭素を削減できます。
    電力面では、施設内の248枚のソーラーパネルで電力を賄っており、無駄に発電することのないよう、余分な電力は送電網に返す仕組みになっています。

    インテリアにおいては、リサイクル製品、廃材が活用されているという徹底ぶり。キッチンや風呂場の床はタイヤの廃材を、カーテンは軍隊の羊毛ブランケットを、カーペットには漁で用いられた網を再利用するなど、館内のあらゆるものがリサイクル廃材と言いますから、どんなリユースがされているのか、気になってみに行きたくなります。

    その他、地域のアーティストやインストラクターによる体験型のイベントも開催されており、地域住民の雇用、収入源も創生しています。

    スタイリッシュで居心地の良さも実現している「シャーウッド」のHPは、コンセプトも明確
    ↓↓↓
    Sherwood Queenstown

     

    【フィンランド】

    フィンランド政府観光局より

    フィンランドでは、旅行時における行動に対する誓約書を設けています。もともと環境への取り組みでは先進国のフィンランド。国民の意識も非常に高い国です。そのフィンランドで旅行者に署名を求めている誓約書がこちらです。一つの取り組みとして紹介します。

     

    画像:iStock

     

     

     

    何百万年にもわたり、自然が私たちを支えてきてくれました。今度は私たちが自然をいたわる番です。サステイナブル・フィンランド誓約への署名は、フィンランドを旅する際に、フィンランドの自然と住人、文化を尊重し、大切にすることを約束するものです。

     

    旅行中にフィンランド人のように内面からスローダウンします。

     

    ありのままの自然に囲まれるとリラックスして自然との結びつきを取り戻すことができます。

     

    自然を最大限に尊重して大切にすることを誓います。

     

    森と湖はプラスティックで汚染されるべきではありません。私はゴミを後に残しません。

     

    気候を最優先し、世界で一番のフィンランドの水道水で渇いた喉を癒します。

     

    フィンランドの自然享受権は私たちに平等に与えられた権利です。

     

    この権利は、責任を持って楽しむべきものです。

     

    ベリーとキノコは摘んで食べてよいものですが、

    踏み固められてできた小道を外れることはしません。

     

    人類が存在するずっと前から大自然は存在していました。

     

    キャンプをするときには設営場所に注意します。

     

    地元の人たちの生活も尊重します。そこで生活する人々に配慮して、

    むやみに写真を撮ったり大声で話したりすることは慎みます。

     

    フィンランド人は少しよそよそしい時がある人たちだということは分かっていますが、

    この誓約に署名し信頼を獲得します。

     

     

     

    引用:Visitfinland

     

     

    「郷に入れば郷に従え」と言いますが、日本には暗黙の了解のようなものが多く、外国の方々が日本を訪れた場合、深く暮らしに馴染んでいかないとわからないことが多くあると思われます。ましてやほんの一瞬訪れる観光客には、おもてなし精神も発揮し、不文律的なものを強いることはあまりないと思います。しかし、フィンランドの宣誓書ように、たとえ旅行者であっても守ってほしいことや、踏み込むべきではないことが明確にされていると、その国の文化や習慣もよくわかり、互いへのリスペクトが大事だとわかります。フィンランドの宣誓書にはユニークな文面も加わり、清々しく受け入れられるのではないでしょうか。

     

    海外旅行へ行く際、私たちができること


    先にも述べたように、消費収奪型の観光は、その地の経済は一過性の潤いはあるかもしれませんが、商業化が進むと、闇雲に環境や文化を破壊してしまうことになりかねません。地域住民が大切にしている習慣、場所、歴史、伝統文化、食文化、言語など異文化を理解すること。そしてそこに暮らしがあることを念頭に、住民が気持ちよく観光客を受け入れるためへの配慮を心がけ、生活環境を守ることが第一歩となります。

    サスティナブルツーリズムでは、自然環境にできる限り負荷を与えずに、自然を活用した観光であることが大切なポイントになります。ゴミを出さないようにする、決められた場所でルールに沿ったゴミの捨て方を守り、捨てるところがなければ持ち帰るなど、観光客として当然のマナーを身につけることです。

    社会全体で平等に利益を得られるような公平な経済が大切です。一部の企業が観光によって利益を得るような経済に加担するようなことがないよう気をつけましょう。

    宿泊施設、移動に使われる交通など、経済・環境・社会 3つの観点でサスティナブルな取り組みがなされている所を積極的に利用するのも、もちろんサスティナブルツーリズムの一環となります。

     

    いかがでしたか?
    サスティナブルツーリズムについては、英調査会社のエコノミストインパクト社によって、アジア太平洋地域9カ国を対象に意識調査が行われています。このうち、日本での結果を見てみると、「持続可能な旅行が自分にとってどれほど重要だと思うか」との問いに対し、68.6%が重要と回答したということです。コロナ禍における海外旅行の動向として「持続可能な旅行」への高い意識が伺えた結果となっています。

    自由に安心して海外に旅行に行けるようになるには、もう少し時間がかかりそうですが、再開された時には、地域コミュニティへの貢献や、その地域の文化と有意義につながる方法を模索することを念頭に、旅の計画を練っていくことになりそうです。

投稿サステイナブルツーリズムとは?三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

海外旅行再開に期待【オーストラリア入国規制緩和】

2021年11月25日 category:特集一覧

12月より、オーストラリアは入国規制を緩和し、ワクチン接種完了*した日本人に対して、事前許可なしで入国を認めることを発表しました。対象には観光客やビジネス出張者も含まれ、主要都市のシドニーやメルボルンで隔離なしで入国できるようになります。

 

画像:iStock

 

★★★

 

在日オーストラリア大使館
オーストラリア入国措置の緩和について

オーストラリア連邦政府は、2021年12月1日から日本からの渡航する日本国籍者を対象に隔離なしでの受入れを再開する方針を発表しました。今回の発表は、オーストラリア政府による段階的な国境再開によるもので、日本からの隔離なしでの入国の条件は、オーストラリア保健省薬品・医療品行政が承認した新型コロナウイルスワクチンの完全な接種とPCR検査による陰性証明となります。

トラベルボイス観光産業ニュースより

 

オーストラリアへの渡航が再開になるのは、海外旅行を待ち侘びている方々には嬉しいニュースとなりました。併せて、ワーキングホリデービザ(サブクラス417)、ワーク&ホリデービザ(サブクラス462)所有者においても、ワクチン接種完了を条件に、旅行免除に関する特別申請は必要なく、オーストラリアに入国できることが発表されています。

ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、及びオーストラリア首都特別地域には、事前許可なしで入国を認めるとのことですが、入国対象者はワクチン接種に関する条件を満たす場合となります。尚、オーストラリアへ渡航の際は、利用エアライン、経由地など、乗り継ぎ規制がないか注意が必要です。
※2021.11.25現在の情報です。

 

◆規制緩和された入国可能都市

ニューサウスウェールズ州(NSW)主な都市:シドニー

ビクトリア州(VIC)主な都市:メルボルン

オーストラリア首都特別地域(ACT)主な都市:キャンベラ

オーストラリア到着後、他の州や準州へ移動する場合は、オーストラリア国内、各州の移動規制を確認してください。

 

画像:iStock

 

◆オーストラリア入国条件

(1)有効な豪州の査証を保持している日本国籍者(日本在住の第三国の国籍保持者、第三国から出国する日本国籍者は対象外)

(2)日本から出発し豪州に入国する者。

(3)ワクチン接種を完了し(注1)、その証明を提示できる者。なお、未成年者(17歳以下)については、ワクチン接種を完了した者と一緒に渡航する場合、ワクチン未接種であっても渡航が許可される。

(4)日本出国前3日以内に行われたPCR検査による陰性証明を提示できる者

(5)特定の管轄区域(NSW州、VIC州、ACT)へ入国する者。

(注1)ワクチン接種完了の要件:TGA(豪州治療製品管理局)が国内使用を承認またはそれらと同等の効果があるとして認知したワクチンを規定回数接種してから7日後よりワクチン接種完了者と見なされる。現時点におけるワクチンの種類および投与量は次のとおり。

【14日以上の間隔をとり、以下のワクチンを2回接種】
○アストラゼネカ(AstraZeneca Vaxzevria)
○アストラゼネカ・コビシールド(AstraZeneca Covishield)
○ファイザー(Pfizer/Biontech Comirnaty)
○モデルナ(Moderna Spikevax)
○シノバック(Sinovac Coronavac)
○コヴァクシン(Bharat Biotech Covaxin)
○シノファーム(Sinopharm BBIBP-CorV)

【以下のワクチンを1回接種】
○ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson&Johnson / Janssen-CilagCOVID)

【その他留意事項】
○種類の異なるワクチンによる混合接種を受けた場合、いずれもTGAによって承認 または認知されているワクチンであれば、ワクチン接種完了としてみなされる。

対象者は、従来の免除申請(いわゆるexemption)が不要となります。

 

・オーストラリアへの渡航に関する詳しい情報は、オーストラリア政府内務省の「オーストラリアへの渡航」をご覧ください(https://www.australia.gov.au/travelling-to-australia

・オーストラリアの特定の州や準州への渡航に関する規則や条件については、オーストラリア政府内務省の「州・準州情報」をご覧ください(https://www.australia.gov.au/states)  

 

※画像はイメージです(iStock)

 

◆日本へ帰国

1. 日本政府による水際対策の一環として、出国前72時間以内にPCR検査を受ける事を義務付けられています。PCR検査の陰性証明書が無い場合、日本行きフライトへのご搭乗が出来ません。
陰性証明書は日本政府が指定する特定のフォーマットでの発行が必要となります

日本入国時に有効な「出国前検査証明」フォーマットについて

豪州内で、日本政府指定のフォーマットでの検査証明が取得可能な検査機関について

2. 日本へ出発日当日スマートフォンで質問票WEBへご回答し、発行されたQRコードを到着地空港にて提示します。
到着後は唾液によるPCR検査を受けます。(所要時間30分~2時間)
ご到着時に、出発72時間以内に取得したPCR検査の陰性証明のご提示が必要です。
ご到着時、検疫所へ「誓約書」のご提出が必要です。 誓約書サンプル検疫にて追跡アプリ等、数種類のアプリをダウンロードする必要があります。

3. 到着後は検疫法に基づく隔離(入院)・停留が必要となる場合があるほか、検疫所長が指定する場所(自宅等)において14日間の待機が必要です。
また、ご自宅等へは公共交通機関を使わず、ご家族やお勤めの会社等による送迎が求められています。
詳細はこちら
新型コロナウィルスに関する入国前後の Q&A ( 厚生労働省 )


日本国内線も公共交通機関とみなされるため国内線へ乗り継ぐフライトは利用できません。
→到着地周辺のホテルにて14日間検疫が必要となり、費用は全て自己負担となります。

4. オーストラリアで発行されたワクチン接種証明書所持者で、入国後10日目以降にPCR検査を受ける等の条件を満たした方は14日間の待機期間が10日間に短縮となります。詳しくはこちらをご覧ください。

 

企業等の「受入責任者」の管理の下で、入国後の行動制限緩和の申請を行なった場合、「待機期間最短3日+7日間の行動管理」に短縮されています。通常の観光目的の渡航の場合は適用されず、大幅な緩和はありません。

自家用車で発着空港に行けるか、家族の送迎がなければ14日間ホテル滞在になりますので、地方都市からの渡航は、まだまだ帰国時のハードルが高いです。ただ、今回のオーストラリア入国制限の緩和は、withコロナ時代の往来に風穴を開けるのか期待が高まりますね。

 

◆参考になるサイト

H.I.S  オーストラリア出入国情報
豪州国内/日本の出入国規制について

日本橋夢屋 
日本への入国・帰国時の手続きの手順

JAL  搭乗前PCR検査について
日本へ出発のお客さまへ

トラベルドンキー オーストラリア出入国情報/現地情報
オーストラリアのコロナウィルス最新情報

在日オーストラリア大使館

オーストラリア政府観光局

在オーストラリア日本大使館

外務省・海外安全ホームページ

厚生労働省・水際対策

 

 

投稿海外旅行再開に期待【オーストラリア入国規制緩和】三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

海外旅行再開に期待【オーストラリア入国規制緩和】

2021年11月25日 category:特集一覧

12月より、オーストラリアは入国規制を緩和し、ワクチン接種完了*した日本人に対して、事前許可なしで入国を認めることを発表しました。対象には観光客やビジネス出張者も含まれ、主要都市のシドニーやメルボルンで隔離なしで入国できるようになります。

 

画像:iStock

 

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在日オーストラリア大使館
オーストラリア入国措置の緩和について

オーストラリア連邦政府は、2021年12月1日から日本からの渡航する日本国籍者を対象に隔離なしでの受入れを再開する方針を発表しました。今回の発表は、オーストラリア政府による段階的な国境再開によるもので、日本からの隔離なしでの入国の条件は、オーストラリア保健省薬品・医療品行政が承認した新型コロナウイルスワクチンの完全な接種とPCR検査による陰性証明となります。

トラベルボイス観光産業ニュースより

 

オーストラリアへの渡航が再開になるのは、海外旅行を待ち侘びている方々には嬉しいニュースとなりました。併せて、ワーキングホリデービザ(サブクラス417)、ワーク&ホリデービザ(サブクラス462)所有者においても、ワクチン接種完了を条件に、旅行免除に関する特別申請は必要なく、オーストラリアに入国できることが発表されています。

ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、及びオーストラリア首都特別地域には、事前許可なしで入国を認めるとのことですが、入国対象者はワクチン接種に関する条件を満たす場合となります。尚、オーストラリアへ渡航の際は、利用エアライン、経由地など、乗り継ぎ規制がないか注意が必要です。
※2021.11.25現在の情報です。

 

◆規制緩和された入国可能都市

ニューサウスウェールズ州(NSW)主な都市:シドニー

ビクトリア州(VIC)主な都市:メルボルン

オーストラリア首都特別地域(ACT)主な都市:キャンベラ

オーストラリア到着後、他の州や準州へ移動する場合は、オーストラリア国内、各州の移動規制を確認してください。

 

画像:iStock

 

◆オーストラリア入国条件

(1)有効な豪州の査証を保持している日本国籍者(日本在住の第三国の国籍保持者、第三国から出国する日本国籍者は対象外)

(2)日本から出発し豪州に入国する者。

(3)ワクチン接種を完了し(注1)、その証明を提示できる者。なお、未成年者(17歳以下)については、ワクチン接種を完了した者と一緒に渡航する場合、ワクチン未接種であっても渡航が許可される。

(4)日本出国前3日以内に行われたPCR検査による陰性証明を提示できる者

(5)特定の管轄区域(NSW州、VIC州、ACT)へ入国する者。

(注1)ワクチン接種完了の要件:TGA(豪州治療製品管理局)が国内使用を承認またはそれらと同等の効果があるとして認知したワクチンを規定回数接種してから7日後よりワクチン接種完了者と見なされる。現時点におけるワクチンの種類および投与量は次のとおり。

【14日以上の間隔をとり、以下のワクチンを2回接種】
○アストラゼネカ(AstraZeneca Vaxzevria)
○アストラゼネカ・コビシールド(AstraZeneca Covishield)
○ファイザー(Pfizer/Biontech Comirnaty)
○モデルナ(Moderna Spikevax)
○シノバック(Sinovac Coronavac)
○コヴァクシン(Bharat Biotech Covaxin)
○シノファーム(Sinopharm BBIBP-CorV)

【以下のワクチンを1回接種】
○ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson&Johnson / Janssen-CilagCOVID)

【その他留意事項】
○種類の異なるワクチンによる混合接種を受けた場合、いずれもTGAによって承認 または認知されているワクチンであれば、ワクチン接種完了としてみなされる。

対象者は、従来の免除申請(いわゆるexemption)が不要となります。

 

・オーストラリアへの渡航に関する詳しい情報は、オーストラリア政府内務省の「オーストラリアへの渡航」をご覧ください(https://www.australia.gov.au/travelling-to-australia

・オーストラリアの特定の州や準州への渡航に関する規則や条件については、オーストラリア政府内務省の「州・準州情報」をご覧ください(https://www.australia.gov.au/states)  

 

※画像はイメージです(iStock)

 

◆日本へ帰国

1. 日本政府による水際対策の一環として、出国前72時間以内にPCR検査を受ける事を義務付けられています。PCR検査の陰性証明書が無い場合、日本行きフライトへのご搭乗が出来ません。
陰性証明書は日本政府が指定する特定のフォーマットでの発行が必要となります

日本入国時に有効な「出国前検査証明」フォーマットについて

豪州内で、日本政府指定のフォーマットでの検査証明が取得可能な検査機関について

2. 日本へ出発日当日スマートフォンで質問票WEBへご回答し、発行されたQRコードを到着地空港にて提示します。
到着後は唾液によるPCR検査を受けます。(所要時間30分~2時間)
ご到着時に、出発72時間以内に取得したPCR検査の陰性証明のご提示が必要です。
ご到着時、検疫所へ「誓約書」のご提出が必要です。 誓約書サンプル検疫にて追跡アプリ等、数種類のアプリをダウンロードする必要があります。

3. 到着後は検疫法に基づく隔離(入院)・停留が必要となる場合があるほか、検疫所長が指定する場所(自宅等)において14日間の待機が必要です。
また、ご自宅等へは公共交通機関を使わず、ご家族やお勤めの会社等による送迎が求められています。
詳細はこちら
新型コロナウィルスに関する入国前後の Q&A ( 厚生労働省 )


日本国内線も公共交通機関とみなされるため国内線へ乗り継ぐフライトは利用できません。
→到着地周辺のホテルにて14日間検疫が必要となり、費用は全て自己負担となります。

4. オーストラリアで発行されたワクチン接種証明書所持者で、入国後10日目以降にPCR検査を受ける等の条件を満たした方は14日間の待機期間が10日間に短縮となります。詳しくはこちらをご覧ください。

 

企業等の「受入責任者」の管理の下で、入国後の行動制限緩和の申請を行なった場合、「待機期間最短3日+7日間の行動管理」に短縮されています。通常の観光目的の渡航の場合は適用されず、大幅な緩和はありません。

自家用車で発着空港に行けるか、家族の送迎がなければ14日間ホテル滞在になりますので、地方都市からの渡航は、まだまだ帰国時のハードルが高いです。ただ、今回のオーストラリア入国制限の緩和は、withコロナ時代の往来に風穴を開けるのか期待が高まりますね。

 

◆参考になるサイト

H.I.S  オーストラリア出入国情報
豪州国内/日本の出入国規制について

日本橋夢屋 
日本への入国・帰国時の手続きの手順

JAL  搭乗前PCR検査について
日本へ出発のお客さまへ

トラベルドンキー オーストラリア出入国情報/現地情報
オーストラリアのコロナウィルス最新情報

在日オーストラリア大使館

オーストラリア政府観光局

在オーストラリア日本大使館

外務省・海外安全ホームページ

厚生労働省・水際対策

 

 

投稿海外旅行再開に期待【オーストラリア入国規制緩和】三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

アフターコロナ旅のトレンド /地方都市【行ってみたい田舎町・美しい町、かわいい村】第二弾

2021年10月25日 category:特集一覧

先月のTRAVEL-MODE に続いて『アフターコロナ旅のトレンド /地方都市【行ってみたい田舎町・美しい町、かわいい村】第二弾をお届けします。

 

まずはおさらい。
TRAVEL-MODE10月号でお届けした町や村はこちら

  「アルプスの瞳」と呼ばれる美しい湖
◆ブレッド湖(Lake Bled)/スロベニア

  夢の中に迷い込んだかのよう。モノトーンの町。
◆フロイデンベルク(Freudenberg)/ドイツ

 

町そのものがおとぎ話。ときめかずにはいられない。
◆ポズナン(Poznan)/ポーランド

 

「ミステリアス」と「かわいい」の融合
◆コッツウォルズ(Cotswolds)/イギリス

こちらもご覧ください→行ってみたい!幸せ感じるラブリーな景色3選 


★★★

 

さて今回も素敵な町・村を4カ所ご紹介しますよ。

 

◆コールマール(Colmar)/フランス

お菓子で出来ているのではないかと思ってしまうカラフルな花の町

 

画像:iStock

 

フランス北東部、グランテスト地域圏にコールマールはあります。ドイツとの国境に位置し、旧市街の石畳の道沿いには、中世やルネサンス初期に建てられたハーフティンバー様式の建物建ち並び、アルザス地方の古き良き文化を感じられる美しい街です。旧市街を散策すれば、まるで舞台セットの中を歩いているよう。それもそのはず、この街は「美女と野獣」「ハウルの動く城」のモデルになったと言われているから頷けます。

コールマールは、16世紀に水上の交通の要衝の地として栄え、プティット・ヴニーズPetite Venise(小さなヴェニス)とも呼ばれています。かつて野菜農家たちが収穫物を運んでいた運河は、遊覧船で観光することができます。花々に囲まれたカラフルな木組の建物を見渡せば、その景観の素晴らしさに誰もが心躍らせることでしょう。

 

画像:iStock

 

コールマールは、アルザスワインの首都とも呼ばれています。葡萄畑が広がるアルザスワイン街道の拠点になっており、街道沿いには100を超えるの村々が点在し、900余りのワイナリーがあります。リースリングにやゲヴェルツトラミネールといった白ワインが盛んに作られています。ワインが美味しければ、当然食べ物も美味しい! アルザスワインと共に地元のお料理が楽しめるヴィンシュテュヴ(ワイン居酒屋)もたくさんあります。

歴史、文化、景観、食、どこをとっても誰もが充実した旅ができるコールマールは、季節のよい夏はもちろん、クリスマスマーケットで有名な冬もたもしむことができます。

 

◆マルケン(Marken)/オランダ

緑の外壁、オレンジの屋根。伝統的な家並みがのどかな小さな島

マルケンは、アムステルダムからは北東に20km北東に位置し、アイセル湖にある東西3kmほどの小島です。13世紀頃、この土地は大嵐でオランダ本土から切り離され、島となったという信じがたい歴史があります。現在では、長さ2500mにも及ぶ堤防で本土とつながり、陸路でも島へ渡ることが可能となっています。

もともとウナギを採っている静かな漁村で、漁業が衰退した今では、独自の伝統を生かし観光客を受け入れています。その伝統とは、まず緑の壁に白い窓枠が映え、屋根はどこもオレンジ色の家々。堤の上に杭を立て、その上に家が建っています。定期的に大波の被害にあっていたというマルケンの人たちの知恵で、この村のかわいい景観が出来上がりました。

村を流れる運河、オランダを象徴するハネ橋。静かでのどかなオランダらしい風景です。またこの島では、オランダの伝統的な木靴が作られています。

 

画像:iStock

 

マルケンで見逃せないのは、最東端にある灯台です。1839年に建てられてから、今も現役で湖を見守ります。島の入り口から灯台までは、徒歩30分。灯台には人が住んでいるため中には入れませんが、空と湖の青一面の中、堤防の先に佇む白い灯台の姿は、とても美しく、マルケンのランドマークとなっています。途中、牛や羊ののどかな放牧を見ながら、オランダらしい風景に浸るのはいかがでしょうか。

 

画像:iStock

 


◆チンク・エテッレ (Cinque Terre)
/イタリア

切り立つ断崖に建ち並ぶカラフルな家々、小さな入江。ため息こぼれる文化遺産。

 

チンクエ・テッレ(Cinque Terre)とはイタリア語で「5つの土地」という意味で、文字通り5つの小さな村が寄り添うようにできた海岸線の地域です。

入り組んだ入り江の断崖絶壁は、かつての要塞都市。1000年もの長い間、陸路がなく陸の孤島だったが故、独自の文化と芸術を築き上げることができたと言われています。現代では鉄道が通っており、ローマ(テルミニ駅)から約350km、フィレンツェ(カンポ・ディ・マルテ駅)からは約180km離れていますが、トレニタリア特急を利用すると、日帰りで観光することも可能です。

 

画像:iStock

 

チンクエ・テッレは、「リオマッジョーレ」「マナローラ」「コルニリア」「ヴェルナッツァ」「モンテロッソ・アルマーレ」の5つの村で構成されています。

コバルトブルーの海をバックにカラフルな建物が断崖にひしめき合う有名な景色は、チンクエ・テッレで一番大きな村、「リオマッジョーレ」です。高台から一望しても船から見上げても、圧巻の景色です。こんな絶景の中で暮らすとは、どんな気分なのでしょうか?

蜂蜜のように甘いデザートワイン「シャケトラ」が有名な「マナローラ」。地産ワインであるシャケトラの博物館もあるので、ワイン好きは押さえておきたい所。

一番小さな村「コルニリア」には、断崖の建物はありませんが、斜面に切り開かれた葡萄の段々畑が美しく、合間に見える海や花々などを眺めながらトレッキングができます。

入江の小舟も美しい景観の一部となる「ヴェルナッツァ」の街の中は、小さな路地が多く、迷いながら散策をするのも楽しい所です。トレッキングコースの高台から見下ろしても、また違った角度の絶景を味わうことができます。

「モンテロッソ・アルマーレ」は、ホテルの数も多くチンクエ・テッレ観光の拠点となります。ビーチもあり、このカラフルな建物を見上げながら泳ぐのも、とっておきのひと時となりそうです。

 

画像:iStock

 


チンクエ・テッレの話題は、
もう一つ。海沿い断崖の上を通る「愛の小道(Via dell’Amore)」です。マナローラとリオマッジョーレを結ぶ遊歩道になっていて、開放感に浸りながら海と空からのパワーを感じ、清々しい気分でハイキングができます。海風に吹かれながら、好きな人と一緒に歩けたら最高ですね。

 

レイキャビク(Reykjavík )/アイスランド

ダイナミックな大自然と寄り添うレゴブロックでできたようなかわいい町

 

アイスランド語「煙が出る港」と意味を持つレイキャビク。世界でも最北端にあるアイスランドの首都です。喧騒もなく、機能的なコンパクトな街も魅力のひとつです。治安も良く、半日あれば徒歩で主要な観光名所は見て回ることができます。

 

画像:iStock

 

浮足立つようなカラフルな街並みは可愛らしく、ひとつ一つがオシャレ!まるでレゴブロックで作った街の中にいるようです。北欧諸国らしく、アイスランドもまた高い感度を持ち合わせたスタイリッシュなお国柄。落書きの枠を遥かに超えたレイキャビクのストリートアートも、街中散策のハイライトとなります。優れた建築物も見どころのひとつです。中でもハットルグリムス教会(Hallgrímskirkja Church )は、プロテスタントデザインのシンプルな建築が際立って美しく、レイキャビクの象徴となっています。塔の上まで登ると、レイキャビクの色鮮やかな家々を見渡すことができます。

 

画像:iStock

 

レイキャビクの魅力は、すぐそばにダイナミックな大自然があることでしょう。遠くに聳える山々の景色。天然温泉ブルーラグーン、地球の割れ目ギャウアイスランドの間欠泉、ヨーロッパ最大の氷河でできた神秘的なアイスブルーの洞窟、そしてなんといってもオーロラ! それぞれ行く目的に合わせて時期は選んでしまいますが、ぜひこの大迫力の自然を味わってみたいものです。

大自然に畏敬の念を持ちつつ、寄り添いながら慎ましく生きる人々の営みを垣間見るのも、大事なことに気づかされる旅になりそうです。

 

画像:iStock

 

 

2回に渡ってお送りした「行ってみたい田舎町・美しい町、かわいい村」いかがでしたか?
コロナの収束も未だ見えず、海外はとっても遠くになってしまいました。アフターコロナの海外旅行は、お金にも時間にも余裕が必要になってくると予想されています。いつか行ってみたい!自由往来が出来るようになったら絶対行きたい場所、今から探して、じっくり計画を立てるのもいいですね。

投稿アフターコロナ旅のトレンド /地方都市【行ってみたい田舎町・美しい町、かわいい村】第二弾三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

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