TRAVEL-MODE10月号は、日本人のホテル利用について、面白いアンケート結果をお伝えいたします。「世界の街から」では、Yuhさんが3回目となる世界一周をスタート。最初に滞在したホテルで珍事が!? 連載・「おやつびっくり箱」では、トルコの飲み物を紹介します。
★ロンドン・オックスフォードストリート★
無料のストックビデオは、 Videezy
「ロンドン、イギリスのオックスフォードストリートで買い物をしている人、車、人々 」
今月の街角動画は、ロンドン、オックスフォード・ストリートの
賑わう様子をご紹介します。
オックスフォード・ストリートは、ロンドンの中心部、ウエストミンスター地区の東西2kmに渡るイギリスきっての大動脈! ヨーロッパで最も人通りが多く、世界中から、なんと年間2億人が訪れるということです。通りには300〜400軒とも言われる最先端のショップから、百貨店は5軒も並んでいます。ショッピングから食事まで、ワクワク巨大なショッピングストリート。ロンドンに旅行したら、立ち寄らずにはいられない!トレンドチェックにマンウォッチング、エキサイトしっぱなしのスポットです。お散財にご注意を!
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◆ 特集
日本人のホテル利用“あるある”。23カ国比較調査
海外旅行の印象をも左右するホテル、結構重要ですよね。選ぶ基準やホテル利用の仕方にも、お国柄出るようです。私たち日本人のホテル利用の傾向は? 世界と比較してみるとどうなのでしょうか?
海外旅行の計画や予約の際、便利なサイト・エクスペディア・ジャパンが世界23カ国を対象に、ホテルマナーに関する興味深い調査結果を発表しました |
◆ 【お役立ちコラム】
|ここに注意|久しぶりの運動で思わぬケガ!
「よ〜し、やるぞー!」と気持ちは張り切っても、急に運動をすると、思わぬケガをすることがあります。特に30〜40歳代は、頭の中では「まだまだ動ける」つもりが、動けるだけにその急激さのダメージを受けやすいかもしれません。 この秋から、ウォーキング・ランニングを始める方は、ケガの予防に、ぜひご一読ください。 |
ご存知ですか?
日常生活でのあらゆるケガを補償する“ケガの保険”
例えば、こんな時に・・・
実家の母が床下収納に落ちて、大腿骨を骨折!入院・手術をすることに。
母がケガの保険に入っていたので、入院も手術も補償してもらいました。退院後もしばらく家事はできなくなりましたが、大きな出費を免れた分、家事代行サービスをお願いし、母には楽をしてもらいました。前よりキッチンがピカピカになり、母も喜んでいます。 (東京都・Yさん) |
こんな方も・・・
台風の日、暴風に煽られ、さしていた傘が逆向きに壊れました。 なんとか折りたたもうとして、傘の骨が手に刺さり5針縫うケガに! まさかの負傷でしたが、ケガの保険に入っていたので、治療にかかった費用が補償され、助かりました。今度は、丈夫な傘を買います! (福岡市・Aさん) |
キッチンで。ガーデニングで。
スポーツ・レジャー・旅行中のケガ、自転車で転んでも!
日常生活で起こる思わぬケガを補償します。
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通院・
20歳~90歳まで、誰でも入れる“ケガの保険”
持病があっても入れます。
◆連載
世界おやつびっくり箱Vol.19 トルコ
Vol.19 とり〜り☆ トルコの甘酒!? 見た目、とろ〜っとクリーミィで、カスタードっぽい味を想像します・・・が、卵入っていませんっ。甘いおやつ的ドリンクには違いありませんが、アルコール度数1%の麦芽発酵飲料です。写真にあるように、トッピングは、焼いたひよこ豆とシナモンパウダー。いかにも「美味しそう!」と思わせてくれるではないですか・・・続きはこちら |
◆ 世界の街から
【ソウル】 韓国のトレンド情報発信と言えばこの方、『ありんこりあ日記』のLynさん。またまた最新コスメを教えてくれました。女子のみなさんが気になる角質ケアについて、ありんさんならではの使い方も伝授してくれています。注目アイテムをご覧ください♪ |
【トランクで旅するトランカー®】 先月お伝えしましたように、Yuhさんは3回目の世界一周に旅立ったようです。最初の訪問先では・・・なんとYuhさんでもホテル選びに失敗することがあるんですね。しかもパリで><。そして、その残念なポイントへのぼやきも面白い! さてさて、どんな旅の始まりか!? ・・・続きはこちら |
重篤な自転車事故が増えています!!
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◆編集部だより
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びっくりしたのは、日本人は、「貴重品を隠す人が9%」ということです。やっぱり、あれですかね? 「まさかホテルで盗難に遭うわけがない」、「私が被害に遭うわけがない」という、日本における安心安全信頼モードを海外にも持って行ってしまうのでしょうか?無意識に? |
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外務省 海外安全情報【2018.9.18更新】
【重要なお知らせ】
海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。
■TRANSIT 発刊第35号(2017年3月17日発売号)旅名人による、”「たびレジ」があれば”・・・のトラベルトラブル体験談
(出典:外務省・海外安全ホームページ)
【スポット情報】
【危険情報】
投稿TRAVEL-MODE 2018.10月号は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
秋の行楽シーズン前に【ここが危険!屋外バーベキューの注意点】
2018年08月16日 category:1DAYレジャー保険、1DAY保険 | お知らせ | ケガの保険 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE今年の夏は、記録的な猛暑となりました。暑すぎて外でレジャーという訳にもいかなかった方も、9月に入り、夏を満喫できなかった分、少し涼しくなってからのレジャーをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 三連休・四連休もありますので、屋外でのレジャーの機会が増えそうです。
涼しい水辺や山へ出かけ、秋の訪れを感じるのもいいですね。そんな中、屋外レジャーの人気は、何と言ってもバーベキューです。ご家族で、楽しい仲間で、自然を感じながら美味しいものを頬張るのは、至福を感じるひと時となるでしょう。楽しい反面、バーベキューにも危険は潜んでいます。楽しい思い出となるよう、お出かけ前に屋外バーベキューの注意点をチェックしておきましょう。
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1. カセットコンロ・カセットボンベ
バーベキューで大活躍するのは、カセットコンロとカセットボンベ。コンビニでも購入でき、大変便利ですよね。使用方法もシンプルなので気軽に使えるのですが、簡単なだけに、使用前に取扱説明書を読んでない方も少なくないでしょう。しかし、使用方法を一つ誤ると、火傷など大きな事故になりかねません。
政府広報オンラインによると、平成19年から平成29年までに発生したカセットコンロ・カセットボンベの事故件数は109件に登るということです。事故の主な原因は、誤ったカセットコンロの使い方です。以下のような使い方は避け、取扱説明書に従うようにしましょう。
⑴ カセットコンロを覆うように大きな鍋や鉄板を置く→NG
鉄板からの輻射熱でカセットボンベが加熱され、ボンベ内の圧力が上昇して爆発につながります。周囲にいた人、一度に大人数が火傷をする危険があります。
⑵ カセットこんろの上に金網を載せ、その上に炭を置いて火を起こす→NG
炭火の熱でボンベが加熱されて爆発するという事故も起こっています。
⑶ カセットコンロを2台並べて使用する→NG
熱がこもりやすくなり、カセットボンベが加熱し、爆発の危険があります。
2. 着火剤で炭火を起こす
火を起こす時によく使用するのが着火剤です。誰でも簡単に火が起こせるので、バーベキューの際は準備している方も多いと思います。着火剤もまた、誤った使い方で火傷やケガをする恐れがあります。
⑴ 火が弱くなってきたので、途中で継ぎ足す→NG
着火剤には揮発性が高く引火しやすいメチルアルコールが使われています。突然大きな炎が上がったり、火が飛び散る原因となります。
⑵着火後、着火剤のフタが開きっぱなしで放置→NG
引火し、爆発の恐れがあります。
⑶ 終わった炭火を土に埋めて帰る→NG
炭火はなかなか消えません。消えていると思って土に埋めることは、マナー違反であると同時に、火事や火傷の原因になってしまうことがあります。炭火を使う時には、同時に火消しツボも用意しましょう。
着火剤を使用して火を起こす場合は、十分な距離と適量を守らなければなりません。初心者の方は、1回分の固形になった着火剤の方が使いやすいでしょう。
着火剤と同じように、消毒用のアルコール、ライターや虫除けスプレーなども引火の危険性があるので、同様に火のそばには放置したり、火に向けてスプレーしたりしないように注意してください。
3. 風に注意
バーベキューを行う時に、厄介なのが風です。
風があると、コンロの火が安定しません。近くにあった紙皿、紙コップが火の飛び込まないように注意が必要です。日よけにしていたタープが不安定になり、倒れる危険もあります。また、砂や土埃が舞い、料理がジャリジャリになってしまうこともあります。風が強いに日のバーベキューは避けた方が無難です。
4. 食中毒に注意
9月になってもまだまだ気温は高く、食品は痛みやすいものです。また手洗いができないまま、生ものに直接触れたり、生焼け状態で食べても食中毒になることがあります。特に夜のバーベキューでは焼けているかどうかがよく見えないので、ランタンやライトを用意する必要があるでしょう。食材は、家である程度準備しておくことや、衛生管理、調理方法の工夫などで防ぐことは可能です。
氷・保冷剤・クーラーボックスを活用しましょう。
クーラーボックスは直接地面に置かず、直射日光が当たらないところへ置きましょう。
手洗い場があるところが理想。念のためアルコール消毒スプレーや水も用意しましょう。
包丁やまな板、トングなどの調理器具は、洗ってあってもアルコールで除菌してから使用しましょう。また、トングや箸は用途によって使い分けましょう。
食材はしっかり加熱しましょう。
作った後、常温で長時間放置してしまったものは、廃棄しましょう。
※アルコールスプレーで除菌する際は、火から離れたところで使用しましょう。
5. こどもから目を離さない
バーベキュー開始前には、準備に忙しく、また最中には飲んだり食べたり、おしゃべりに夢中になってしまうものです。どんなに楽しくて盛り上がっても、こどもから目を離してはいけません。火や調理器具がそばにあったり、また水辺の場合は特に注意が必要です。大人が交代で行動を共にするなどして、決してこどもだけで行動することがないように注意しましょう。
以上、バーベキューの危険な面もよく知った上で、良き季節のバーベキューをより楽しんでくださいね。
※参考
政府広報オンライン バーベキューや花火などでは「火」に注意!
CAMP HACK 【事故になる前に】絶対に知っておくべきBBQでの4つの注意点
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投稿秋の行楽シーズン前に【ここが危険!屋外バーベキューの注意点】は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。