『ニュージーランド半自給自足生活☆とらこ』さんのブログより、2021.2.2の記事をご紹介します。1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日になった今年の節分。コロナ禍で引きこもりがちだけど、これはお家でも楽しめるイベントですね。邪気や厄を思いっきり払えそうなビッグサイズの恵方巻。ごらんあれ!
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私は関東で生まれ育ったので、子供の頃節分といえば、鬼は〜外〜、福は〜内〜といっては、全部の部屋で豆を投げて周り、年の数だけ豆を拾って食べるので、一番年長のお父さんはいっぱい食べなくちゃだから大変!!と言っては家族で大変盛り上がった一家団欒の楽しい思い出はあるのですが、恵方巻については知りませんでした。
若い頃から海外に出ていたので、関東に恵方巻文化が浸透したのがいつぐらいのことなのか、私ははっきりとした記憶がないのですが、たまたま節分の時期に日本に一時帰国したときに、いつの間にか節分といえば恵方巻!っという恵方巻文化が関東にまで押し寄せてきていて、自分が浦島太郎のような気分になったのを覚えています。まるでバレンタインデーのチョコレート販売競争みたいだなーってびっくりしたものです。
元々は関西の方の風習だったんでしたよね?っということは関西の方は子供の頃から恵方巻食べていたのかしら?
私にとっては子供の頃から慣れ親しんだ風習ではないのですが、それでも縁起が良いことをするのは、大好きなので、私も恵方巻き作ってみました!
相変わらず、手元にあるもので作ったので、お庭で育てた紫蘇の葉っぱとか、砂糖を使わずにザクロ酢で甘味を出したピンクの酢飯とか、我が道を往く路線強めな恵方巻になっちゃいましたが、その点ご容赦いただきたいです
で、この具材の中に、鯛から作った自家製の桜でんぶが入っています。自家製桜でんぶは、鯛の身をほぐしてお酒で浸した状態からゆっくりゆっくり炒って、最後はふわっふわの状態に仕上げるというなかなか根性のいる自家製食材なのですが、ちらし寿司の時ぐらいにしか活躍の場がないので、こうして恵方巻の具材で目立つことができて、桜でんぶさんもさぞ嬉しいと思います。
自家製桜でんぶの作り方は以前のブログでご紹介したのでご興味ある方はこちらもどうぞ!
スマホで今年の恵方の方角である南南東を調べ、正座して、無言でガブっとかぶりつきました!!!
ふ、太い。。。張り切って太くしすぎました。無言で完食!!達成しましたが、お腹パンパンです
最近ラインのビデオ電話を覚えてくれた日本の両親とテレビ電話していたら、実家でも豆まきしたよーっと言っていました。
コロナコロナで暗いニュースが多いですが、こういう縁起の良い事は日本から遠く離れた南半球ニュージーランドからも声を大にして叫びたいですね!
鬼は〜外〜、福は〜うち〜
福がいっぱい来てくれますように!!
皆様にとっても、うちの家族も全員にとっても、幸せで、健康で、安全な1年でありますように!!
今年の節分、自家製桜でんぶの恵方巻で達成いたしました!!
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投稿今年の節分は、自家製桜でんぶで作った2021年恵方巻きにかぶりつき!!【世界の街から】は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
『ニュージーランド半自給自足生活☆とらこ』さんのブログより、2021.1.8の記事をご紹介します。アジア各国特色豊かなお寺がずらり!10カ所も。ニュージーランドで、各国のお寺めぐりができるとは興味深いですね。
★★★
ニュージーランドのオークランドは他民族都市です。
自分とは異なる文化背景、言語、宗教を持つお友達への尊敬と共存を幼稚園の頃から徹底的に学んでいるニュージーランドの人々は、異文化に対してとても寛容です。移住してきた各国移民の方達が自国様式の宗教寺院を心のよりどころとして建設してもそれを寛容に受け入れるコミュニティーなので、寺院がコミュニティーのために敷地を提供してマーケットを開催するようなことも多々見られます。まさに共存共栄。そして、どの国の寺院も自国民族以外の誰にでも扉を大きく開け、訪問を歓迎してくれます。
今回、お正月に日本への一時帰国が叶わなかった私は、お正月を日本で過ごす年には欠かさず行っていた、日本橋七福神巡りを回ることができなかったので、オークランドで巡ることができる、各国の寺院を巡ってお参りする、『新年色々な国のお寺めぐり!』をいたしました。各国の寺院がお正月を祝う中、めっちゃアウェイ感たっぷりの中、お参りをさせていただいてもよろしいでしょうか?っと入ってきた日本人の丸っとしたおばちゃんを、それはそれは皆さん暖かく迎えてくださり、ご飯を振る舞ってくれたお寺やヒストリーを語ってくれたお寺や本当に素敵な方との出会いがいっぱいあって、住んでいるオークランドにいながらにして、世界ウルルン滞在記のような体験をいっぱいさせてもらいました!ダイジェストでお送りするのは惜しいぐらいなんですが!何せ巡ったお寺さんの数も多かったので今回はダイジェストでご紹介いいたします!
まずは、西オークランドにあるタイのお寺、
Watyarnprateep Buddhist Temple
(所在地:99 Sabulite Road, Kelston, Auckland 0602)
境内に一歩足を踏み入れると、圧倒的なタイの世界に引き込まれます。立派なタイ様式の仏様が安置されていて、朝10時半からの朝の説法のお時間には、毎日信徒の皆さんが手作りのご飯を持参して集まられ、お坊様へのお食事で徳を積み、そしてお説法を聞き、お経を唱え、座禅を組んだのち、皆で分け合って食事を取るそうです。外国人の私にも声をかけてくれて、さぁさぁ食べて行きなさいと、それはそれは美味しいタイの手料理を進めてくれ、いえいえ、そんな申し訳ないと言うと、私達に徳を積む機会をくれてありがとうと逆にお礼を言われたりします。次回は私にも何か持参させてくださいとお約束してご馳走になると、本当に美味しいタイの家庭料理の数々。私の祖父がタイのお寺巡りをするのが好きで、私が小さい頃にも何度もタイを旅して、日本では珍しい涅槃仏の写真を私に見せてくれた事などを語らいながら、とても素晴らしい時間を過ごしました。1番偉いお坊さんのところに連れて行ってくれて、ありがたいお水とタイの2021年のカレンダーをお坊さんからいただきました。次回は私にも徳を積む機会として、お料理を持参してまた参加させていただきたいと思いました。オークランドにあって車で行くことができる本格的なタイのお寺です。
次はノースのシルバーデールで高速をおり結構山の中に入ったところにあるチベット仏教のお寺、
Karma Choeling Buddhist Monastery
(所在地:66 Bodhisattva Road, Waitoki 0871)
山道を上がっていくと下界とは切り離された特別な世界観の中で、ここがニュージーランドであることを忘れてしまうほどの立派なチベット仏教のお寺があります。チベットから来た偉い僧侶がここの場所の気がとても良いと仰り、ニュージーランドの方々の長年のご尽力で南半球最大の大仏と本堂、仏舎利塔が建てられたのだそうです。
以前このお寺を初めて訪れた時の懐かしのブログ記事がありました。今読んでも、その時の興奮を思い出します。本当にこのお寺に初めて行った時は、自分が何日もかけてチベットの山を登ってたどり着いたような気分になりました。よかったらその時のブログも読んでみてください。
次は南オークランドにあるカンボジアのお寺です。
Wat Khemaraphirataram
(所在地:455 Porchester Road, Randwick Park, Auckland 2105 )
このお寺には、今から10年ぐらい前に、カンボジア人と日本人のカップルの友人に連れられて、カンボジアの水掛祭り(カンボジア正月)に参加させていただいたのが初めてのご縁でした。その頃はまだ大きな敷地に立派な門扉と大きな石仏が一体安置されているだけだったのですが、信徒の方々の熱心な寄付により、その後も建築が続き、今年久しぶりにお参りさせていただいた時には、立派なご本殿と、そのご本殿の中に立派な仏様が安置されていました。その信仰心に頭が下がります。お参りした時に声をかけていただいた御住職のお誘いで、年に一度お坊様に新しい袈裟を送る儀式に参加させていただいたりして、こちらでも沢山のカンボジアの家庭料理を振る舞っていただきました。この時は私も手作りの和菓子を持参し、徳を積む機会に恵まれました。一緒に食卓を囲みながらいろいろな話をする中で、仲良くなったカンボジア人女性から、ボンベイにとても見応えのあるベトナムの寺院があることを教えていただき、また新しいお寺を知ることができました。ご縁に感謝です。
ボンベイにあるベトナムのお寺です。
Quan Am Buddhist Monastery
(所在地:67 Beaver Road, East, Bombay 2472)
カンボジア寺院で知り合った親切な女性に教えていただいたベトナム系のお寺です。本殿に鎮座されている仏様はタイやカンボジアのお寺の仏様のお顔立ちよりも、むしろ日本の仏様のお顔立ちに近く、ここの静かな本殿で手を合わせると、日本人の私も本当に心が落ち着きます。庭園には沢山の観音像が安置されていて、一つ一つの堪能様の前に、般若心経の一節が書かれています。このお寺のすごく特徴的なところは、境内に蘭の花が沢山飾られていて、南国ベトナムのお寺の雰囲気をとても味わえるところです。
次は比較的シティーの中心地にある台湾のお寺です。
New Zealand Tsi Ming Temple(慈明寺)
(所在地:17 Wairakei Street, Greenlane, Auckland 1051)
こちらのお寺は、台湾系のお寺だそうで、私のお寺巡りの中でも一番初めに見つけたお寺です。大理石造りの白い大仏様が鎮座されている本殿は、とても静かでお祈りをするのにぴったりです。台湾のお寺らしく、道教の影響も受けている関羽公の像を初め沢山の仏像や神像がお祀りされています。仏教と道教が融合した台湾でもよくみられる信仰になっているようです。
カンボジアのアンコールワットを思わせるようなストゥーパがあるお寺です。
Savann Muni Sakor Khmer Krom Temple
(所在地:36 Hain Avenue, Mangere East, Auckland 2024)
先ほどご紹介したカンボジア寺院とはまた別の様式のカンボジア寺院です。世界遺産のアンコールワットを思わせるようなクメール様式の仏塔があるお寺です。境内には菩提樹の木下に石仏も安置されています。住宅地の中にひっそりとあるお寺ですが、このエリアには、カンボジア寺院、タイ寺院、スリランカ寺院などが密集しているエリアなので、お寺めぐりしやすいと思います。
涅槃物があるタイのお寺です。
Wat Lao Buddharam
(所在地:1062/5 Nixon Avenue, Otahuhu, Auckland 1062)
東南アジアを旅することが好きだった祖父の影響で、アジアの仏教芸術にとても関心を持った私なのですが、その始まりは5歳ぐらいの時に祖父が見せてくれた、タイの涅仏のお写真でした。5歳の私は日本のお寺で坐像や立像はみたことがあっても、子供にはまるでお昼寝をしているかのように見えてしまう涅槃仏をみたのはその時が初めてで、幼児ながらに、外国には日本にはないものがいっぱいあるんだ、世界は広いんだなーっと思ったのを今でもよく覚えています。だから私にとって涅槃仏はとても特別で、タイを旅した時にも大きな大きな涅槃仏に感動したものでした。まさかオークランドにも涅槃仏があるとは思っていなかったので、このお寺を今年のお正月に初めてお参りさせていただいた時にはとても感動しました。このお寺でもみなさんにとても良くしていただきました。
スリランカ仏教のお寺です。
Sri Lankaramaya Buddhist Temple
(所在地:1/13 Pukeora Road, Otahuhu, Auckland 1062)
涅槃物のお寺から車でわずか2分で着く、スリランカの仏教寺院です。こちらのお寺も今回の新年のお寺巡りで初めてお参りさせていただいたのですが、初めてお参りするスリランカ仏教の世界に興味津々でした。明らかにアウェイ感たっぷりな私を見つけ、すぐにご住職が声をかけてくれました。ご親切にお参りようのお線香セット一式をくださり、お花を備えたい時には、境内のお花を摘んで備えるようになど、スリランカ式のお参りの方法なども教えてくださいました。少しびっくりしたのは、インドに近いスリランカ、仏様に備えられている御膳もカレーなんです。びっくり!ご住職が本当に良い方で、スリランカの内戦のお話や歴史についてなどもすごく丁寧にお話しくださって、とても興味深いお参りとなりました。
パパトエトエの街の中に突然あるチベット寺院です。
kadampa buddhist temple
(所在地:205 Great South Rd、Papatoetoe)
何年か前に友人の明子さんとパパトエトエの町を歩いていたら突然現れてびっくりしたチベット寺院です。中に入れてもらいお参りをさせていただいた時に、お寺で働く女性が唱えてくれたお経があまりにも美しく、感動したのを覚えています。ただ、残念なことにも門が開いている日と開いていない日があって、中に入って仏様を拝観できるかどうかは運次第といったところが強いお寺です。
チベット仏教独特のマニ車など外からでも十分見応えはありますが、中に入って仏様を拝観したい場合には事前にお寺に連絡して、開いているお日にちと時間を確認してから行かれた方が無難かもしれません。
締め括りはやはりこのお寺、ハーウィックにある台湾の仏教寺院です。
Fo Guang Shan Buddhist Temple
(所在地:16 Stancombe Road Flat Bush, Manukau, Auckland 2016)
このお寺が寄付だけで建ったというお話に、本当にびっくりします。オークランドで初詣のブログでもご紹介した、ハーウィックにある台湾系のお寺です。4月の釈迦誕生祭りや11月の櫻花祭りの時には、境内に沢山の屋台が出る縁日のようなお祭りもあり、地域の人々にもとても門を開いているお寺です。境内では無料の写経体験や、完全なるベジタリアン料理が楽しめるお茶屋さんなどもあり、日本人の私たちの心にも響き渡るような鐘の音や境内の木々の美しさを楽しむこともできます。こちらのお寺の仏様は撮影禁止なので、お写真はありませんが、大きな白い仏様の他、観音様も安置されています。私もお参りするたびに心が落ち着く大好きなお寺です。
いかがでしたでしょうか?オークランドの国際色豊かな各国のお寺めぐり10選!!!めぐってみると本当に各国によって特色の強いお寺巡りをすることができます。
ところで初詣とは、1年で1番初めに神社仏閣に参拝する事を言い、お正月の三ヶ日に限ったことでは無いそうなんです。
そんなわけで、まだ、初詣がおすみでないオークランド在住の方がいましたら、1年の健康と安全をお祈りしに、気になるお寺に行ってみるのも良いかと思います。いっぱいご利益ありますように!そして国際都市オークランドにある寺院は、私の時がそうだったように、きっと皆さんの訪問を歓迎し扉を大きく開けてくださると思います。
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投稿オークランドでお寺巡り決定版! オークランドで参拝できる異国のお寺10選!!は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
『ニュージーランド半自給自足生活☆とらこ』さんのブログより、2020.10.15の記事「春の原っぱでお花摘み♪ 」をお送りします。春まっ盛り、ニュージーランドらしい風景が広がって、可愛らしい絵本の世界のようです。
★★★
小さなお友達と春の原っぱに遊びに行きました。
広い原っぱに、黄色い花と白い花がいっぱい咲いていたので、ガールズ2人と一緒にお花摘みを楽しみました。
黄色い花はバターカップといって弱い毒があるので食べてはいけない花。だけどウサギさんは平気で食べているので、あんまり強くはないのかな?葉っぱがよもぎに似ているので、よもぎと間違えて摘んで食べようとしたお友達がいました。よもぎの葉っぱは裏が白い。バターカップの葉っぱの裏は緑。ひっくり返してみるとわかります。
白い花はシロツメクサ。クローバーの花です。葉っぱは食用にもなります。それにシロツメクサが生えた後の土は土の栄養が豊富になります。いい草です。
さすがに公園に生えているシロツメクサの葉っぱは私でも食べませんが(笑)、お庭に生えているシロツメクサの葉っぱは天ぷらや炒め物で食べることがあります♪癖がなくておいしい野草です。こちらは以前自宅の庭のクローバーの葉っぱを摘んで天ぷらにしたときの写真です。
自宅の庭に自生してきたクローバーのの葉っぱをきれいに洗って
玉ねぎとにんじんと一緒にかき揚げにしたりします。
これは本当に美味しい。お勧めの野草料理。
いっぱいいっぱい摘んだら、ニンニクとオイスターソースと一緒に炒めると豆苗炒めみたいになってこちらも美味しい。
クローバーはとても身近菜食べられる野草です。もしもおうちのお庭にクローバーがいっぱい生えてきたら一度食べてみてください♪だけど、自宅の庭だったら汚染されていない確証が持てるけど、公園の野草はさすがに私も食べません
食べると言う目的がない限り、普段はむやみに草花を摘むことはしないのですが、たまーに例外があります。例えば植物の蔓や茎や葉っぱを使って草木編みをして道具を作る場合とか、今回は一緒に原っぱで思いっきり遊んだガールズ達へのプレゼントを作るために一緒にお花摘みをしました。
これをこうして、編み込みの要領で編んでゆきますと。。。。
可愛いブレスレットになりました。
本当はお花の冠を作ろうかと思ったのだけど、結構大量のお花を摘まなくてはならなくなっちゃうので、忍びなくって。。。小さくても可愛いブレスレットにしました。
ガールズ達がとっても喜んでくれて、少しでも長く持たせるために、帰ったらこれを洗面器に浮かべて保存してみようとか、2人のガールズで相談しているのを聞いて嬉しくなりました。
春の原っぱを思いっきり満喫しました。幸せな気分を味合わせてくれたお花さん達ありがとう。
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投稿春の原っぱでお花摘み♪ @ニュージーランドは三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
『ニュージーランド半自給自足生活☆とらこ』さんのブログより、2020.8.23の記事「オークランドでは政府がFree Maskを配布」をお送りします。感染者4人で再ロックダウンしたニュージーランドの情報をお送りします。
★★★
さて、2回目のロックダウンが現時点では来週水曜日の26日には開ける予定のオークランド。ニュースで、地元の政府が300万枚のマスクを無償提供するというニュースが流れていましたが、本日外出した友人が公共施設でFree Maskもらったーっとメッセンジャーで写真付きで教えてくれました。結構枚数も入っているパックだったそうです。
私はロックダウン期間中に外出することは極力控えていて、おそらくこのままロックダウンが開けるまで外出することはないと思うので、今現在、どのぐらいの割合で街でFree Maskが配られているのか、自分の目で確かめたわけじゃないのですが、前回のロックダウンの時にはみんなマスクが買いたくてもどこにも売ってなくて、手に入らなくて、ものすごく困っていたのに比べて、今回はお店でも売っているし、このように政府もFree Maskを配布してくれているしで、前回のロックダウンの時に比べてだいぶ落ち着いていると思います。
ちなみに私はFreeMaskを頂かなくても、自力でマスクの購入ができいて、今回はハンドサニタイザーも備蓄できているので、ロックダウンが解除されて外出する生活が始まってからの準備も万端に整っています。準備できているので少しは安心。
26日以降のロックダウン解除についての最終発表が、週明け月曜日にある見込みです。予定通り26日にロックダウンが開けるかどうか、まだちょっと読めない感じ。
たった4人の市中感染の確認から始まった2回目のロックダウン(オークランド地域のみ限定)。昨日付で新しい感染者の発見が6名あり、現在アクティブケースが111人です。たった4人から10日あまりで111人。改めてこのコロナウィルスの感染力の強さに驚きます。正直ここまで広がっていると思わなかった。。。早くロックダウン解除になって欲しいのはもちろんなんですが、焦って今までの努力が無駄になっても行けないし、慎重に、そして解除後も用心深く日常生活に戻りたいと思います。
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投稿オークランドでは政府がFree Maskを配布。@NZは三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
浜辺で焼き牡蠣をはふはふする!!@ニュージーランド
2019年10月24日 category:ニュージーランド磯の香りと湯気がこちらまで漂ってきそうな美味しそうな牡蠣!採れたて!その場ですぐ食べる!この美味しそうな話題は、ニュージーランド半自給自足生活のとらこさんのブログからお届けします。
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先日牡蠣で有名なクレブドンに久しぶりに行ってきました。
ここの浜辺には、コックル貝やその他たくさんの種類の貝がいっぱいいるので、海岸も貝殻で埋め尽くされています。この貝殻ビーチが私とっても好きです。
昔は岩場の牡蠣を一つ一つコツコツ収穫してたのですが、海岸に近い牡蠣は、その海水の浄化機能が高い特性ゆえに、結構汚れをため込んでしまっている場合があると聞き、海岸近くの牡蠣はたまに、水がとても綺麗そうな場所なら少しだけ収穫する程度になりました。今回も数個だけ収穫し、残りはみんなでたっぷり食べるために!!!我々もクレブドンオイスターさんの新鮮な牡蠣を牡蠣小屋で購入いたしました!
友人たちへのお土産も持って帰り、その日の夜のBBQでも焼きガキをつくりました!
ちなみに手前はダイヤモンドクラムという貝でAさん、Hちゃんカップルからの差し入れです。
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投稿浜辺で焼き牡蠣をはふはふする!!@ニュージーランドは三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
わぁ〜!と思わず歓喜の声を出してしまうほど美しい!! ニュージーランドのとらこさんから南半球春間近なたよりです。素晴らしい、美しい! いや〜見事です。どうぞご覧ください。
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そんな台湾好きの私なのですが、ニュージーランドの桜シーズンの一番はじめに咲き始めるこの寒桜が、実は「台湾桜」という種類だということを今年まで知りませんでした。
日本の桜のイメージよりも少し色が濃く、紅梅だと思っている人もいるみたいですが、花びらを見るとハート型の桜の花びらで、枝から出ているさくらんぼの軸に先に花を付ける、桜の特徴がよく確認できます。
夜にはお月見とお花見両方できちゃいます。花札見たいな構図でしょ?
散ってもなお美しく、今年もオークランドの街のあちこちで華やかに、冬の終わりと春の訪れを真っ先に知らせてくれています。
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投稿オークランドの台湾桜♪は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
南半球ニュージーランドは、すっかり秋めいているようです。半自給自足生活のトラコさんから、ニュージランドの秋の味覚、日本では見慣れない果物を紹介していただきます。わたくしも初めて知りました! 日本の秋に例えるなら柿のようなポジション!? お味も香りも想像つきませんが、自然を享受できるっていいですね。今回はどんな美味しいものができるのでしょうか?
★★★
忙しい。。。春休みで、小中学生のグループ留学のアテンドで毎日現地中学校に詰める日々が続いておりました。それにしても、今年も小中学生の子たちは可愛い。日本から来た学生さんたちも現地中学校のお友達たちもなんて素直で優しい子たちなんだろうと感動してしまう出来事満載の2週間でした。
さて、そんな忙しい日々の合間を縫って、秋の獲物を収穫しております。
フィジョアという果物をご存知でしょうか?
ニュージーランドのオークランド周辺では、庭木としてとても人気のある果物なのですが、夏の終わりから冬の初めにかけての今の時期にたわわに実ります。自給自足的フルーツの代表格です。
自宅のお庭にフィジョアの木がある人が多いから、この時期になるとあちこちからフィジョアのおすそ分けが届いて、生のままKIWIフルーツみたいにくり抜いて食べるほかにも、自家製フィジョア酒をつけたり、手作りフィジョアジャムを作ったり、フィジョアケーキを焼いたりと、あれこれ忙しいのですが、我が家にはフィジョアの木はないので、フィジョア狩りができる御宅って素敵なだーっという憧れがいつもありました。
それがですね。いつも仲良しのMさんファミリーから街路樹が全部フィジョアの木になっていて、この時期、いつ行っても大量のフィジョアが落ちている秘密のフィジョア狩りスポットを知っている!!!!という有力情報をいただき、一緒にフィジョア拾いに出かけました!
現地に到着して見ると、本当にこの通り!まるで日本の銀杏並木のようにものすごい数のフィジョアの実が落ちています!
フィジョアって、木になっている実をもいで食べても全然美味しくなくて、熟してきて木から自然に落ちた実を拾い、さらにそこからしばらく常温で追熟させると甘くなるという、ちょっと手のかかるフルーツなんです。だけどその追熟を待っている間も、あまーくて幸せな香りを部屋いっぱいに広げてくれる幸せなフルーツでもあります。
木によって実のサイズがずいぶん違う。こっちの木は実が大きい。だからかな?木の下にあんまり実が散乱していない。拾っていく人が多いのかね?
キッズ達と、わぁ大きいの見つけた!とか、これ見て!すごいでっかい!とか先日のコックル貝潮干狩りの時とまるで同じ会話を繰り広げながらフィジョア拾いを楽しんでいると、このストリートに住んでいる住人の方が庭に出てきたので、小心者なので、お声がけして聞いてみました。
「こんにちはー!このフィジョア素晴らしいですね!!拾って持って帰ってもいいですか?」
そしたら住人の方が
『どうぞどうぞ、いくらでもどうぞ、拾っても拾っても明日になったらまた一面に落ちているのよ。好きなだけ持ってゆくといいわ』っということで、心置きなくフィジョア拾いを続けることができました。
拾っている間にも、次から次にぼとぼとと落ちてきます。うっかり頭にごつんという可能性もあるかもしれないですよ。
野いちごを摘むシーズンに自作した収穫かごを持参していったのですが、ぜーーーーーんぜん入りきらなかった。(笑)
収穫してきたフィジョアは一度綺麗に洗って、よく水分を拭き取り、かごに並べて室温でただいま追熟中でございます!食べごろになったら、ジャムやフィジョア酒作りも忙しくなるけど、しばらくはこの幸せな香りを楽しみたいと思います。
いつも一緒に半自給自足生活を楽しんでくれるMさんファミリー、ありがとうございます!
収穫したフィジョアの続きはこちら!
続編もどうぞご覧ください。
フィジョア酒にフィジョアジャム!フィジョアケーキとフィジョア三昧の日々!
まずはそのまま食べるでしょ?もう1日に何個も食べております。幸せ!
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投稿道端のフィジョアを拾いに行く! @NZは三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
本来のイチゴの旬は、4月〜6月頃の春。あれ?冬じゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、クリスマスケーキの需要に合わせて、栽培技術が進み、日本では冬に美味しいイチゴを食べることができるんですって。では、南半球では!? ニュージーランド半自給自足生活のとらこさんのブログでは、“夏の風物詩” とありますよ。季節は逆でも、食べる時期は同じなの? 深く考えずにとらこさんのイキイキとした記事をお楽しみください。
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オークランドの夏の風物詩、地元民にも大人気のファミリーイベントといえば、何と言っても
イチゴ狩りです!
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投稿オークランドいちご狩りのススメ!は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
南半球、ニュージーランドで半自給自足生活をおくるとらこさんのお正月を覗かせていただきましょう。海外で暮らしていても、日本の心で初詣。とらこさん、素敵な1年になりますように。
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こんにちは!真夏の南半球ニュージーランドからとらこです。
さてさて、今年もお正月は海や山の食材や現地食材でおせちを作り、真夏の南半球でもお正月気分を盛り上げて参りましたが、一歩家の外に出ると、そこかしこにまだクリスマスツリーやサンタさんが飾られていて、ちっともクリスマスホリデー感が抜けないオークランドです。そんなわけで、日本のお正月のような、一年の計は元旦にあり的な厳かな気持ちで新年を迎えるために、私は大好きなこの場所に初詣に行きました。
初詣と言いますと日本にいる時は神社にお参りに行っておりますが、ニュージーランドには神社はないのですが、お寺がございます!しかも立派なお寺です。ハーウィックにある台湾系のお寺です。
私、ニュージーランドに住んでいますが、台湾が大好き異国に来てこんな立派なお寺を寄付金だけで建ててしまった台湾の方の信心深さにまた感動します。
ウィキペディアによりますと、初詣とは『初詣・初詣で(はつもうで)とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりする。初参・初参り(はつまいり)ともいう。』っということで、オークランドで新年を迎える場合、私はこちらに初詣させていただいております!
鐘をついてお参りすることができます。
鐘をつく時は作法があります
ちゃんとしなきゃいけない感が身が引き締まって良い。
こっちの大きな鐘は時間になると尼僧の方がつきますが、参拝者はつくことができない大鐘です。幼少期に父方のおばあちゃんのおうちのすぐ近くにあった鐘はよくつかせてもらったんだけどなー。だけど、上の写真の小さい方の鐘もつくととっても大きくて良い音がします。心落ち着きます。
このお寺に来ると、なんかいつも心安らぐというか、台湾のお寺なんだけど、ちょっと日本を思い出すような気持ちになります。
写真を撮った時は曇っていましたが、青空の時はもっと壮大感が出ます。
今年も元旦から良い初詣ができました。
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【世界の街から】ニュージーランドでオススメ!Best Ugly bagel(ベスト・アグリー・ベーグル)
2018年07月20日 category:Yuh Kawasaki、ウエリントン、ニュージーランド | ニュージーランド | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE先月お伝えした時は、Yuhさんはスタン制覇中だったのですが、7月に入り、南半球ニュージーランドを旅したようです。今回はそのウエリントンから。美味しい人気のベーグル屋さんを紹介されたYuhさんですが、ちょっぴり本音を吐露。思うように行かぬことも旅の一部ですね。
★★★
このBUCET FOUNTAINが目印ですが、激しく水が落ちるモニュメントで、隣を歩く時は寒いのに水が飛んできそうで怖いです(笑)
ほなっ!
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自由やねん!
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