Category: ハワイ、オアフ島、ダイアモンドヘッド

ダイヤモンドヘッドに登りました。@ハワイ

2017年09月12日 category:その他の国や地域 | ハワイ | ハワイ、オアフ島、ダイアモンドヘッド | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

スイス在住のApfelさんのブログから、今回はハワイの話題です。ハワイ・オアフ島は一度行ったら、リピーターになってしまう魅力溢れる人気のリゾートですが、皆さんは、あのダイアモンドヘッドに登ったことがあるでしょうか?眺めるだけだった方、次回は登ってみてはいかがでしょうか?
まずは、Apfelさんの詳しいレポートで下見してみましょう。

★★★

 

14年振りのハワイで、

初めてダイヤモンドヘッドに登りました。

山頂へのトレイルです!

日本に住んでいた頃は20歳半ばを過ぎてから、

毎年のようにハワイを訪れており、

過去に10回以上はハワイを旅したにも関わらず、

まだ一度もダイヤモンドヘッドには

登った事がありませんでした。

当時からオアフ島の象徴である

ダイヤモンドヘッドのトレイルは、

ハワイ観光の人気スポットの一つだったのですが、

東京でバリバリ働いていた頃は、

全くそういったアウトドアーには無縁だった自分です。

スイスに住んで、山の魅力に目覚め、

アルプスの山々を歩くのが好きになる日が来るなんて、

想像もしていなかった私でした。

現在は逆に、

ハイヒールには無縁です(苦笑)

今回の旅では、 

夫 Banana がどうしても登ってみたいというので、 

私もせっかくの機会だからとチャレンジです ♪ 

ダイヤモンドヘッドの噴火は、 

約30万年前に起こったきりとの事で、 

死火山の外輪山なのだそうです。 

中心部分のクレーターの部分はくぼんでおり、 

それがトレイルのコースとなっています。] 

イメージとしては、こんな感じ。 

ダイヤモンドヘッド・トレイルの山頂は、標高232m。 

遠くから眺めていると、 

なんだかもっと高いような気がしていました。 

ここが入り口です。 

入場料金は1ドル。(現金のみ) 


 
いつもはワイキキから眺めていた 

ダイヤモンドヘッドですが、 

この日はこんなに近くに迫っています。 

園内になるモニュメント。 

このすぐ先から、トレイルはスタートします。 

最初は道幅も広く、緩やかな上り坂ですが、 

次第に足元がでこぼこで、歩きづらくなってきます。 


 
見上げると、 

上へと登って行く人々の姿が目に入ります。 

1つ目の階段が出現、最初のは76段です。 

階段を登ると、 

今度は薄暗いトンネルを通り抜けます。 

トンネルと抜けると、次は99段の階段。 

この階段に自信のない人は、 

少し遠回りにはなるものの、 

左手にあるスロープのような坂道を 

登って頂上までたどり着けると耳にしていたので、 

Banana は階段で行きたそうでしたが、 

私たちはスロープになった坂道を登りました。 

前に見たものほどでは無いものの、 

その先にはまた階段があり、 

結局は、頑張って階段を登らねば、 

頂上にはたどり着けません。 

そうして登り着いたのがこちら〜。 

少々キツかったものの、 

たどり着いた時の達成感と、 

爽快感はサイコー! 

山頂から見下ろす景色は、素晴らしい!! 

 

 

 

下りはラクチン! 

この日は土曜日。 

ダイヤモンドヘッドに登るなら、 

すぐ近くで土曜日に開かれている 

ファーマーズマーケット(KCC) 

に立ち寄ってから、 

登ってみるのが良いと、 

友人にアドバイスを受けていたので、 

そうしました。 

ファーマーズマーケットもとても楽しかったし、 

結果的には良かったのですが、 

ただ、私たちは、 

あまり早起きをしなかったので、 

ファーマーズマーケットに到着したのが、 

午前10時前でした。 

マーケットは午前11時までなので、 

それまでゆっくりと見学し、 

ダイヤモンドヘッドへと登り始めたのが、 

午前10:50分頃。 

これが遅すぎました。 

スニーカーを履いて、帽子をかぶり、 

サングラスも着け、 

ボトルのお水も持参していましたが、 

お天気が良く、 

太陽はギラギラと頭に照りつけます。 

トレイルの往復では、 

日陰はほぼ全くありませんでした。 

ダイヤモンドヘッド山頂への道中は、 

スイスの初級ハイキングコースのようにはいかず、 

足元も整備されておらず、 

直射日光と共に、 

それが自分にとっては結構ハードでした。 

午前中の早いうちに登っておくべきでした〜。 

そこだけが反省点。 

とはいえ、元気に登って、 

頂上での撮影タイムも入れて、

 
2時間以内に降りてこられたので良かった!

今後、何度も登る機会は無いかもしれませんが、

今回の旅では、

ハワイでのとても貴重な体験でした。

 

 

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スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報満載!
Apfelさんのブログ
『スイスの街角から』こちら
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投稿ダイヤモンドヘッドに登りました。@ハワイ海外旅行保険 の最初に登場しました。

ダイヤモンドヘッドに登りました。@ハワイ

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スイス在住のApfelさんのブログから、今回はハワイの話題です。ハワイ・オアフ島は一度行ったら、リピーターになってしまう魅力溢れる人気のリゾートですが、皆さんは、あのダイアモンドヘッドに登ったことがあるでしょうか?眺めるだけだった方、次回は登ってみてはいかがでしょうか?
まずは、Apfelさんの詳しいレポートで下見してみましょう。

★★★

 

14年振りのハワイで、

初めてダイヤモンドヘッドに登りました。

山頂へのトレイルです!

日本に住んでいた頃は20歳半ばを過ぎてから、

毎年のようにハワイを訪れており、

過去に10回以上はハワイを旅したにも関わらず、

まだ一度もダイヤモンドヘッドには

登った事がありませんでした。

当時からオアフ島の象徴である

ダイヤモンドヘッドのトレイルは、

ハワイ観光の人気スポットの一つだったのですが、

東京でバリバリ働いていた頃は、

全くそういったアウトドアーには無縁だった自分です。

スイスに住んで、山の魅力に目覚め、

アルプスの山々を歩くのが好きになる日が来るなんて、

想像もしていなかった私でした。

現在は逆に、

ハイヒールには無縁です(苦笑)

今回の旅では、 

夫 Banana がどうしても登ってみたいというので、 

私もせっかくの機会だからとチャレンジです ♪ 

ダイヤモンドヘッドの噴火は、 

約30万年前に起こったきりとの事で、 

死火山の外輪山なのだそうです。 

中心部分のクレーターの部分はくぼんでおり、 

それがトレイルのコースとなっています。] 

イメージとしては、こんな感じ。 

ダイヤモンドヘッド・トレイルの山頂は、標高232m。 

遠くから眺めていると、 

なんだかもっと高いような気がしていました。 

ここが入り口です。 

入場料金は1ドル。(現金のみ) 


 
いつもはワイキキから眺めていた 

ダイヤモンドヘッドですが、 

この日はこんなに近くに迫っています。 

園内になるモニュメント。 

このすぐ先から、トレイルはスタートします。 

最初は道幅も広く、緩やかな上り坂ですが、 

次第に足元がでこぼこで、歩きづらくなってきます。 


 
見上げると、 

上へと登って行く人々の姿が目に入ります。 

1つ目の階段が出現、最初のは76段です。 

階段を登ると、 

今度は薄暗いトンネルを通り抜けます。 

トンネルと抜けると、次は99段の階段。 

この階段に自信のない人は、 

少し遠回りにはなるものの、 

左手にあるスロープのような坂道を 

登って頂上までたどり着けると耳にしていたので、 

Banana は階段で行きたそうでしたが、 

私たちはスロープになった坂道を登りました。 

前に見たものほどでは無いものの、 

その先にはまた階段があり、 

結局は、頑張って階段を登らねば、 

頂上にはたどり着けません。 

そうして登り着いたのがこちら〜。 

少々キツかったものの、 

たどり着いた時の達成感と、 

爽快感はサイコー! 

山頂から見下ろす景色は、素晴らしい!! 

 

 

 

下りはラクチン! 

この日は土曜日。 

ダイヤモンドヘッドに登るなら、 

すぐ近くで土曜日に開かれている 

ファーマーズマーケット(KCC) 

に立ち寄ってから、 

登ってみるのが良いと、 

友人にアドバイスを受けていたので、 

そうしました。 

ファーマーズマーケットもとても楽しかったし、 

結果的には良かったのですが、 

ただ、私たちは、 

あまり早起きをしなかったので、 

ファーマーズマーケットに到着したのが、 

午前10時前でした。 

マーケットは午前11時までなので、 

それまでゆっくりと見学し、 

ダイヤモンドヘッドへと登り始めたのが、 

午前10:50分頃。 

これが遅すぎました。 

スニーカーを履いて、帽子をかぶり、 

サングラスも着け、 

ボトルのお水も持参していましたが、 

お天気が良く、 

太陽はギラギラと頭に照りつけます。 

トレイルの往復では、 

日陰はほぼ全くありませんでした。 

ダイヤモンドヘッド山頂への道中は、 

スイスの初級ハイキングコースのようにはいかず、 

足元も整備されておらず、 

直射日光と共に、 

それが自分にとっては結構ハードでした。 

午前中の早いうちに登っておくべきでした〜。 

そこだけが反省点。 

とはいえ、元気に登って、 

頂上での撮影タイムも入れて、

 
2時間以内に降りてこられたので良かった!

今後、何度も登る機会は無いかもしれませんが、

今回の旅では、

ハワイでのとても貴重な体験でした。

 

 

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投稿ダイヤモンドヘッドに登りました。@ハワイ海外旅行保険 の最初に登場しました。

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