フランスの田舎では、民宿でもないジット(GITES)に泊まろう!
2016年11月16日 category:フランス | フランス貸別荘、GITE RURAL、Chambre d'hote、ジット・リュラル、satomina | 世界の街からパリの通訳・コーディネーターのsatominaさんからは、日常を離れて、静かに過ごせるステキな宿泊施設GITES(ジット)の話題が届きました。Chambre d’hote(シャンブル・ドート)と呼ばれる民宿もいいけど、さてGITES(ジット)とは?その違いは?
★★★
秋休みに、LOT県、Cahors近郊の田舎街Limogne(リモーニュ)に
行けなかったので、クリスマス(ノエル)のヴァカンスこそと
今からプランニングをスタート。
さて、
フランスの小さな田舎街には、Chambre d’hote(シャンブル・ドート)
と言われる宿泊施設があります。
大規模な農家や民家の一室を貸すスタイル。
基本は、食事(朝食)が付いています。
日本で言うと、民宿やペンションにあたります。
↑
こんな可愛いChambre d’hote(シャンブル・ドート)もあります
↓
でも私達は、前回のLimogne滞在は、GITES(ジット)
を借りました。
ホテルでもなく、民宿でも、ペンションでもない宿泊タイプの施設。
昔、初めてノルマンディーで、GITE(Sジット)の予約をした時
一体、どういう施設なのか??
頭の中が????で、、、、、、:))))))
利用してみて、初めて、あっ!日本で言う貸別荘みたいなもんか、、と
納得したものです。
今回のクリスマスのLimogne(リモーニュ)ステイも
完全にプライベートになれるGITEを希望。
前回滞在したGITEに連絡するも、いくらシーズンオフだからといって
ヴァカンス時期に、Gitesのオーナー自身がヴァカンスに
行ってしまうので、私達が行く日は、閉めてしまうと言われた。
観光国、ヴァカンス大国のおフランスの
ヴァカンス施設がヴァカンス取って、どうするの??
と、笑うしかなかった!!
でも、このオーナー夫妻は、とってもいい方々で
思い出もたくさん!
私達のことも、しっかり覚えてくれていた(^∇^)
民宿タイプのシャンブル・ドートも探し始めることに。
レオナルドの友達、BOBOパリジャンの受験生達は、
ウィークエンド、連休、ヴァカンスの時は、
パリではうるさくて、勉強出来ない!集中出来ない!ので
静かな田舎にこもって、携帯をOFFにして、
最後の追い込み勉強に頑張るのが普通らしく??
絶対にGITESがいい!とレオナルド。
(なら、自分で探せ!だよ`ヘ´#)
Limogneに引っ越したDevasteeの二人も
「完全プライベートになれるGitesがいいよ」と
2017AWのデザイン製作に忙しい中、Gites探しを
手伝ってくれた。
そして、前回滞在したGites(ジット)の
オーナー夫妻に、直々に交渉してくれたのである。
ということで、結果は◎。
この話の続きは、ヴァカンス中のブログからUPします〜ね。
家族と過ごすノエルに、ノコノコと、、、、
受験生とその親が押し掛けるという随分と
失礼なサトミーナのノエルのヴァカンス計画。
ゆったりと過ごせるGITE(ジット)。
パリの近郊の街、フォンテンブロー、ヴェルサイユとかに
もあります。
基本、GITEは、1週間単位で借りられるタイプが多いけど、
週末だけでもOKのこともあるので、聞いてみるといい。
生活用品は、すべて揃っているし、誰に邪魔されたり、
気兼ねしたりしなくていい。
大人数で滞在出来るのもGITES(ジット)のいいところです。
あとは、12/18と12/24のCahors(カオール)までの
往復チケットを買うだけ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今年のハロウィーンのDevasteeフェアのPhotosです
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パリ・通訳 コーディネーター サトミーナのパリ通信はこちら
Satominaさんの通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com
投稿フランスの田舎では、民宿でもないジット(GITES)に泊まろう!は海外旅行保険 の最初に登場しました。