Category: 世界の街から

初雪を迎えたビクトリア@カナダ

2017年11月15日 category:カナダ | カナダ、ヴィクトリア | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

カナダ・ヴィクトリアには一足先に冬が訪れ、写真からも冷んやりとした空気が伝わってきます。Can of Good Goodies・ papricaさんのある冬の始まりの一日をお伝えします。papricaさんのブログは、いつもほんわか和みますね。

 

★★★

 

11月2日の夜、えらい冷え込んだな〜と思っていたら、冷たい雨が雪に変わった! 温暖なビクトリアで11月初めに雪が降るなんてねー。びっくり!

朝起きると、庭にもう〜っすらと雪が積もっていた。

 

最後のお花たちも突然の雪に「しゅん」としてしまってかわいそうです。

 

ダウンジャケットを着こみ、カメラを持って朝の散歩。冷たい海が見たくて。

 

この色。もう冬だ。

今週はなんだかずっと体がだるくて、お腹が妙に気持ち悪く今日は休ませてもらった。お腹の風邪をもらってしまったっぽい。でも休めて良かった。こんな冷たい風の吹くなか、自転車通勤はしたくないもん。

 

今年の冬は去年同様、寒くて雪が降るのかな。家の中でぬくぬくしていられるなら、雪の日もいいな♪

お腹は空くのに食べると気分が悪くなる。こういうときはやっぱり、食べなれた和食を求めてしまうもの。昨日も今日も「おじや」を作って昆布とわかめと梅干し入れて食べた。これだと不思議と気分が悪くならない。体は何なら大丈夫か、良く知っている。

食べたい、というものなら外れることはないようなので、洋なしとリンゴで「パイ・ノー・パイ(pie no pie)」を作った(笑)

 

パイ・ノー・パイというのは、パイ生地のないパイの具だけをオーブンで焼いたもの(うちで勝手にそう呼んでマス)。果物を切ってレモン汁をかけ、クイックタピオカを大さじ1、きび砂糖を大さじ3程。今日は余っていたレーズンをいれシナモンをふりかけた。見栄えは悪いけど、とろ〜んとして美味しい。火を通した果物、好き。

 

今日嬉しかったこと:赤いおやかんが届いたー。

 

今まで長いことつかっていたのは、これと同じ色違いのKitchenAidの黒いヤカンだった。数週間前にふと、ヤカンの中を洗ってみたら表面がザラザラで錆びてきていたのー!!! ぎょっとするほど傷んでいた。こんなのでお湯を沸かしてたのか?!って。多少のサビはどうってことないって聞くけど、恐ろしくなってすぐに色違いのヤカンを注文した。別のブランドのでも良かったのだけど、存在感のあるこのスタイルに不満はなかったので、今回は「赤」で。発注されてから届くまで2週間もかかってしまい、その間ずっと片手鍋でお湯を沸かしていた。

今日からこの赤い元気なおヤカンが「ひゅぅーーーっ!」と甲高い笛をならしてお湯を沸かしてくれている。初雪の日、なんだかほっこりしたのでした♪

みなさんも、風邪には気をつけて〜!

 

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Can of Good Goodies 
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投稿初雪を迎えたビクトリア@カナダ三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

週末は、ヴァンセンヌの森にあるパリ農場に行こう!

2017年11月14日 category:パリ、ヴァンセンヌの森 | フランス | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

パリのトレンド情報でおなじみのSatominaさんが、今回ご紹介するのは、パリ郊外にある森。刺激的な街中もいいけれど、時間に余裕があったら、こんな森でリセットしたい!季節を感じるもう一つのパリをご覧ください。

★★★

 
 
秋休み(vacances de Toussaint)の最終日の日曜日。
 
パリの東の端っこに広がる森林公園、ヴァンセンヌの森
(Bois de Vincennes)にあるパリの農場(La Ferme de Paris)に
行ってきた。
 
 
 
 
広さ9.947km2という広大な敷地の森の中には、ヴァンセンヌの城、
競技場、動物園などがある。
 
 
 
 
このパリのファームは、ヴァンセンヌの森のちょうど中心部に位置していて、
パリのメトロ1番線の「Chateaux de Vincennes」駅から
バス112で3つ目「Carrefour de Beauté」で下車とアクセスも簡単。
 
 
 

 
 
 
帰りは、秋色に色づいた森林の中、澄んだ空気を吸いながら、
トコトコ20分くらい歩いて、RER A線の 「Joint ville le pont」駅
まで歩いた。
 
とても、パリにいるような気がしない。
 
 
 
 

 
 
ヴァンセンヌの森のファームは、入場フリーで、
週末のみオープンしています。
 
オープン時間は、こちらから、事前にネットでチェック することをオススメ⇨
 
鹿さんは、人懐こい。
 
 

 

羊さんは、毛を刈られていて、かわいそうに、血が滲んでた。
だから、トラウマなのか、人っ気を避ける?
全然、よてきませんでした。
 
痛々しい😢
 
 
 
お馬さんは、週末だ毛、このファームに帰ってくるらしく、
平日は、他で、働いている。
人間と同じでお仕事に忙しいのです。
 
 
 
うさぎさんは、でぶでぶ。
食用なのかな??
 
 
 

 

 この農場は、パリの子供達の教育目的のため、農家の生活なども
体験できるように管理されているそうです。
 
 
 

 

小さいお子さんとのパリの週末の午後のお出かけに、
ぴったりですよ。
 
 
 

 
 
 La Ferme de Paris
 Route du Pesage 75012 PARIS 

 Tel: 3975 (Ville de Paris)

 

 

 

明日もお楽しみに!

 

 

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パリ・通訳 コーディネーター サトミーナのパリ通信はこちら
Satominaさんの通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com
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投稿週末は、ヴァンセンヌの森にあるパリ農場に行こう!三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

ホテルより快適、フィレンツエの隣のアグリツーリズモ

2017年11月14日 category:イタリア特集 | フィレンツェ、アグリツーリズモ | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

いつもイタリアのレアな情報を伝えてくれるローマナビネットさんから、ホテルとは一味もふた味も違うお泊まり所を紹介していただきます。ゆったり、のんびりステイで巡るフィレンツェの旅。見たら憧れますよ〜。

★★★

 

フィレンツェ駅からローカル電車で11分(運賃1.5ユーロ)なのに
まるで別世界!広大な敷地には葡萄,柿,トマト,葱、韮,サラダ菜、
カルチョーフォ(アーティチョーク)などフルーツや野菜など
イタリアの美味しい食材の畑、少し歩けばオリーブ畑です。
観光客で溢れるフィレンツェから少し離れるだけで
まるで別天地、街中のホテルに泊まるより絶対お勧めです。
(注)ベストシーズンはすぐに満室になりますので
半年前からの予約が必要な時もあります。

広大な敷地に離れの屋敷(客間)があります。
18世紀の領主の館です。
こちらは日本からのお客様にお勧めの柘榴という名前のアパート
柘榴が玄関前に咲いているからです。

90㎡の広さ、リビングルームは40㎡あります。

使い安いトスカーナ風キッチン
必要なキッチン雑貨、食器、調味料は完備
冷蔵庫、電子レンジもあります。

庭に面した寝室、ゆったりとしたフレンチサイズのダブルベットです。

ロフトは頭を打たない程度の高さがあり
こちらにベッドを用意することもできます。
お一人で静かに眠りたい方にお勧め。

ファイブスタークラスのホテルと遜色ないバスルーム
二人で楽に入れます。 右にシャワーもあります。

いつもと違う、ナチュラルなイタリアの旅お勧めします。
リフレッシュできるチョッとデラックスなカントリーステイ
ローマナビネットがご案内します。

 

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イタリアの町散策はローマナビネットさんにおまかせを。
ローマナビネットさんのブログはこちら
イタリア旅行を1000倍楽しむ!ボンジョルノ!ローマ
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投稿ホテルより快適、フィレンツエの隣のアグリツーリズモ三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

冬に食べたくなる韓国屋台のほかほかフード❤️ケランパン

2017年11月13日 category:世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE | 韓国 | 韓国、ソウル、B級グルメ

屋台色々、食べ歩きも楽しい韓国から、冬の風物詩をソウル在住のありんこりあ日記のLynさんが教えてくれます。ホカホカ湯気が立つ中、ハフハフ食べたいそのB級グルメとは!?

 
★★★
 
 
サムギョプサル、カムジャタン、参鶏湯
プルコギ、タッカンマリ…などなど
お店で頂く韓国料理も美味しいけど💕
 
韓国といえば忘れちゃいけないのが
屋台のB級グルメ‼✨
 
 
…とは言っても普段はほぼ全く
屋台フードを食べない私なんだけど…🤑
 
 
 
冬になると話は別❤
 
極寒の中、モクモクとあがる煙のせいかな?
冬になると毎年屋台のほかほかフード
つい食べたくなっちゃうんだよね🤤💕
 
今日も寒いソウルの街で
 
 
 
ホカホカフードを作る屋台のアジョシ👴🏻
輝いて見えちゃって✨
吸い込まれるようについ立ち寄ってしまった💋
 
 
今日吸い込まれたのは👇🏻✨
 
 
 
 
 
계란빵(ケランパン)🐣❤
 
ケラン=卵、パン=パンで
日本で言うところの今川焼き?のパン?の中に
卵が入っただけ、というシンプルさの
韓国屋台の定番メニュー🎵
 
特別なメニューでも何でもないんだけど
屋台を見かけると急に小腹が空いてきて
ついつい食べたくなっちゃうやーつ🤤💕
 
 
 
これからどんどん寒くなって
きっと屋台フードに心奪われるだろうから
太らないように気をつけなくっちゃ💦

な私なのでした🐷

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韓国のトレンド知るならこのブログ
Lynさんの『ありんこりあ日記』こちら
ブログtopへジャンプします。
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投稿冬に食べたくなる韓国屋台のほかほかフード❤️ケランパン三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

ジュリアン【古き良き時代のアメリカの雰囲気が残るりんごの街】@サンディエゴ

2017年10月11日 category:世界の街から | 世界の街から、アメリカ、サンディエゴ、ジュリアン、りんごの街 | 他北米 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

世界2周が終了し、計105ヶ国を訪問したYuhさん。当「世界の街から」でもおなじみですね。今回のYuhさんの旅はアメリカ・サンディエゴ。アメリカのりんごの生産は世界第二位。産地も全土各地にありますが、可愛いりんごの街とは?どんなところでしょう。写真たっぷりでご紹介です。

 

★★★

 


可愛いりんごの街へ!

 

 

サルベーションマウンテンの後はジュリアンへ立ち寄りました!!
 
ジュリアンといえばりんごの街です!!

 
トリップアドバイザーでNo.1に輝いたことことがある人気のアップルパイ店 Julian Pie Companyへ!!

 
サルベーションマウンテンの日帰りツアーの内容に、ここのアップルパイがついてるんです!
 
でも友達はアップルパイが嫌いらしい、、、(^_^;)
 
食べれんことはないけど、わざわざお金払ってまでして食べたくないレベル(笑)
私も別にアップルパイは好きじゃない、、、(笑)
 
優しいガイドさんが、アップルパイ嫌いな友達の為に、アイスクリームも特別につけましょう!って(笑)
 
そしてアップルパイ以外の物を選ばせてもらえることに。
 
私はせっかくりんごの街に来たことやし、アップルパイ食べます(笑)

 
じゃーーーん!!
アップルパイにアイスのってる!Σ( ̄□ ̄;)
 
 
え。なんで、、、。
 
別々にくるかと思ったやん(笑)
ガイドさん曰く普通らしい(^_^;)(ちなみに日本人)
 
ほんま大雑把な感じがアメリカっぽい(笑)

(写真ボケてた、、、↓)
アップルパイ嫌いな友達はマフィンにしました。
 
りんごの街ジュリアンを探索。
1870年代のゴールドラッシュを彷彿させる、古き良き時代のアメリカの雰囲気です!!

 
ジュリアンの街は、南北戦争後、従兄弟のドゥルー・ベイリーとマイク・ジュリアによって創設されたそうです。
マイク・ジュリアから“ジュリアン”と名付けられたそうな。
そのままや(笑)
 
 
サンディエゴ地区でジュリアンが唯一のゴールドラッシュの地として知られています。
 
ゴールドラッシュは10年ほどで終わりましたが、開拓者は農業で生計を立て始め、りんごの栽培に最適な土地とわかったそうな( ´∀`)
 
 
ジュリアンにある唯一のホテルです。
 
 
さすが!りんごを使った食料品が沢山売ってます。
 
アップルバターとか初め見ました( ´∀`)
ジュリアンはサンディエゴ地区で四季が楽しめる唯一の街だそうです。
 
 
春にはスイセン等が咲き、夏にはハイキングや星空観察、秋には紅葉とりんご狩り、冬には雪が積もりクリスマスらしさを満喫出来ます( ´∀`)
 
「後ろの車が邪魔やな~」って友達(笑)
車は移動できないから仕方がないけど、写真撮る時に人物だけでなく、全体のバランスやまわりも見れるのは素晴らしい( ´∀`)
わからない人にはわからないですからね(笑)
 
さすが!
街にはいくつものアップルパイ店があります。

 

 

ここにも見つけた!可愛い写真スポット!

 

帰り道に見つけたポストだらけの場所!!
 
 
行きしなもこういう所を見かけたんですが、ガイドさんにもう戻らないと言われてショックだったんですが、、、(´Д`)
 
 
帰りも見つけましたー!!
 
 
優しいガイドさん!
止まってくれました( ´∀`)
 
どこにいるかな~!?(笑)
 
世界のあちこちにこういう風景がありますが。
郵便屋さんが山奥まで行くのが大変なので、街の入口にポストが並んでいて、ここまで皆取りにくるそうです!!
それぞれのお家のポストなんですね~( ´∀`)
 
 
ほなっ!

 

 

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自由やねん!
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投稿ジュリアン【古き良き時代のアメリカの雰囲気が残るりんごの街】@サンディエゴ海外旅行保険 の最初に登場しました。

カメルーンで食べた屋台飯や軽食

2017年10月11日 category:世界の街から | 世界の街から、カメルーン | 他アフリカ諸国 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

「舌のアフリカ化」!?バックパックで世界一周中のSHIHOさん。今回はカメルーンからの食情報です。アフリカ・カメルーンで、果たして美味しいものに出会えたのでしょうか?ご覧ください。

★★★

 

 
ナイジェリアからカメルーンに入ると屋台で食べられるものも結構変わる。ナイジェリアではフーフー(トウモロコシの粉などを練ったもの)のようなものと辛いソースというものが定番で、あとは辛く炊いたジョロフライスとか、まぁとにかく辛く、レパートリーもあまり無かったのだけど、カメルーンでは「こうも違うのか」とまずレパートリーの種類にも感激した。味はめちゃくちゃ美味しいというワケでも無いのだけど、何せ前が前だったから・・・;
 
 
●ミートボールパスタ卵トッピング 500フラン(100円)
 
 
 
ヤウンデでは毎日のように屋台でパスタを食べていた。うどん王国の人間だからか、毎日パンは嫌気がさすのに毎日麺類は全然いける。まぁ程度があってベトナムで2週間毎日毎食フォーを食べ続けた時には流石に嫌になったけれど。
 
カメルーンに限らず、セネガルから屋台では「これいくら?」と聞くと「いくら分欲しいの?」と聞かれることが多い。このパスタ自体は100フラン(20円)分で、トッピングがそれぞれ1個100フランだった。何だか金額の配分に納得いかないけど、確かにパスタよりは他のものの方が高くなるか。というか、モロッコぶりのミートボール(コフタ)に感激した!この辺りでひき肉なんて売っているはずが無いから、お母さんが自分で刻んだんだろうなぁ~。普通に美味しかった。
 
 
 
●オイルサディーン(イワシの缶詰)パスタ 500フラン
 
 
 
 
ヤウンデの屋台でよく見かけた。
私は安宿「Foyer」近くの大学前にある屋台でしょっちゅう食べた。初めこそ辛くて油っこいのに、これが美味しいと感じてしまうあたり、私の舌もだいぶアフリカ化されてきたのかもしれない。(その後キッチンが使える宿がある国まで南下した時に自分で作ったけど、自分で作った方が美味しいという事実笑)
 
 
 
●ジャガイモ牛スジ煮込み 350フラン(70円)
 
 
 
 
初め700フランと言われたのでそのまま注文したら物凄く量が多かったので半分にしてもらった。ベナン、ナイジェリアはジャガイモを見なかったのでこれまた久々で嬉しい♪普通の煮込み料理で牛肉の旨味が出ていてなかなかいける。
 
 
 
●焼き魚とミヨンド 600フラン(120円)
 
 
 
 
夕方になると炭火で焼く魚や焼き牛屋台が並ぶ。焼き牛は1串100フラン(20円)、魚は大きさ・種類によって違い300~500フラン(100円)程度。
白いのは「ミヨンド」と呼ばれ、葉っぱにくるんで蒸されたちまきみたいなもので、若干発酵して酸味がある。カメルーンの主食でどこに行ってもある。
 
↓食べる前のミヨンドはこういう風に葉っぱにくるまれている。
 
 
 
 
このまま炭火で焼いて食べるのだけど、時間が経ったものは芯があって固くなっているのだけど出来立てはもちもちしていて美味しい。
 
 
 
●魚のスープとご飯 500フラン(100円)
 
 
 
 
スープ?はピーナッツと豆かな?魚は何の魚かは分からないけど鯖っぽい味で悪くない。基本的にご飯はパサついている。
 
 
 
●ブイとドーナツ 100フラン(20円)
 
 
 
 
朝食の定番。トウモロコシの粉をお湯で溶かした酸味のあるお粥のようなもの。ベナンでも沢山食べたけど砂糖を入れて甘くして食べるのが普通。時々お米が入っている屋台もある。ブイもまた「いくら分欲しいの?」と聞かれるタイプ。お椀半分で10円、お椀いっぱいで50円と安い。ドーナツは1個50フラン(10円)で揚げたては美味しい。
 
↓ちなみにこういう「揚げ甘いもの」専門屋台なんかもある。
 
 
 
 
●ケバブ屋のジャンクフード 2,000フラン(400円)
 
 
 
 
トルコ以降、どこにでもあるケバブ屋。トルコで嫌と言うほど食べたけど、ようやくこのジャンクな味が恋しくなってきた。肉より野菜がたっぷりなのだけど、生野菜はあまり食べれる屋台も無いので逆に嬉しい。これを食べた後無性に生野菜が食べたくなり、市場でトマトとキュウリを買ってマヨネーズで食べるという朝ご飯が暫く続いた。
値段がズバ抜けて高いのは屋台ではなくファーストフード店なので。場所はヤウンデのBastosに行く途中にあるチェーン店のスーパー「CASINO」の敷地内にあるケバブ屋。
 
ちなみに同じ敷地内にあるスーパー横のレストランの食事も値段は2,000フラン前後。食事はしていないけど、ここのアイスクリームが結構好き。安い上に量もあり、チープな味だけど値段の割に頑張っていると思う。
 

●アイス 250フラン(40円)
 
 
 
 
写真はチョコとストロベリーのミックス。その時によってフレーバーは違うけどこれが一番美味しかった。ちなみにこのレストンではWIFIも使える。アイスで粘るのは気が引けるので「5分だけ~」とお願いして少しだけ使わせてもらったりした。
 
 
 
●練乳たっぷりコーヒー 150フラン(30円)
 


 
インスタントコーヒーの缶が並べられている屋台ではコーヒーや紅茶が飲める。「カフェオレ」と頼むと練乳をドバ~ッと入れられ、最初こそ「あぁっそんなに!?」と思うのだけど、辛いものを食べた後なんかはこれが特に美味しく感じて辛いものを食べてなくても練乳入りで飲んでいた。もちろんすんごく甘いのだけど、屋台によっては更にご丁寧に角砂糖をつける場所もあって驚かされた。
 
 
 

●ビリビリ 50~100フラン(20円)量によって違う。

 
「ビリビリ」って名前がまた何というか・・・;アルコールと言われたけれど度数はほぼ無い。ビールのような発泡酒で、それ程美味しいものでは無い。路上でプラスチックのバケツのようなもので売られているのでぬるい。冷たければもぅちょっとマシかなぁー。
 
売っている場所はイスが並べられていて、夕方から混みあう。
初めの1杯は奢ってくれた。
 
 
 
 
 
他にも色々食べたけど、夕食は暗くなる前に屋台で買って宿で食べたりしていたので写真が無い。カメルーン料理はなかなかレパートリー豊富で飽きないなぁー。まぁ中には見た目で臆して食べていないのも沢山あるけれど(;´∀`)

 

 

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旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~
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コロッセオ最上階40年ぶり一般公開@ローマ

2017年10月10日 category:イタリア特集 | イラリア、ローマ、コロッセオ | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

ローマ帝国の繁栄のシンボル、世界遺産コロッセオの最新情報をローマナビネットさんが伝えてくれています。ローマに行かれる方は、楽しみが増えましたよ!

 

★★★

 

ローマ最大の観光名所コロッセオの最上階が11月1日、
40年ぶりに一般公開されるになりました。
コロッセオの最上階は古代ローマ時代は下層階級の
平民たちの専用席でした。
最上階よりコロッセオの全貌だけでなく
息をのむようなローマ市街の絶景が素晴らしいです。

 

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イタリアの町散策はローマナビネットさんにおまかせを。
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イタリア旅行を1000倍楽しむ!ボンジョルノ!ローマ
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投稿コロッセオ最上階40年ぶり一般公開@ローマ海外旅行保険 の最初に登場しました。

南半球では春のお花見♪そして桜の花を食べちゃう予定♪@オークランド

2017年10月10日 category:お花見 | ニュージーランド | ニュージーランド、オークランド、 | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

日本の野山は、これから徐々に赤く染まっていきますが、南半球はこれからが春。桜満開!季節の便りをニュージーランド半自給自足生活のとらこさんが伝えてくれます。綺麗ですね〜♪

 

★★★

 

先日、お花見に行ってきました〜♪

週末にかけて、風が強かったりお天気がコロコロ変わる中、それでもちょうどよく晴れた青空の下で、とっても気持ちのいいお花見ができました。

 

しかも今年は、花見のハシゴです。まずは、オークランドの花見の大定番、ワンツリーヒルの桜園。


ここはいつ来ても、圧巻だなー。三国志の桃園の誓いのワンシーンを思わせるような一面の桜。

ただ、年を追うごとにここが有名になっているみたいで、今年も混んでいました。日本の花見会場に比べたらなんてことないのかもしれないけどね。

中華系、アラブ系、インド系、本当に様々な民族の方がピクニックマットを広げて楽しそうに過ごしていました。どの民族でもやっぱり桜は美しいって思うんだなーって思ったら、なんか嬉しくなってきちゃいました。

で、次に向かったのはそのワンツリーヒルのすぐ近くにある桜並木、こんなに近いのにこっちは誰もいなくって、私たちだけの貸切り状態!もーお花を顔に近づけてなりきり写真撮ったり、おばちゃん達が年甲斐もなく桜とともに素敵写真を撮ろうとパチパチキャッキャやってても、全然恥ずかしくなく思う存分、桜と自分たちのお写真撮れました!ここも楽しかったー♪

ここに咲いている桜の種類はよく見ると花の中が赤いのと白いのがあるの。同じ枝から出ているのに、不思議ね♪

 

で次は、ドメインのシティー側の斜面に広がる桜並木です。ここは日本から贈られた桜だそうです。

ワンツリーヒルが三国志の桃園の誓いなら、ここは赤毛のアンのリンゴの花のトンネルのイメージ。ずーーーっと続く桜のトンネルが本当にうっとりした気持ちにさせてくれます。

で、桜のトンネルを抜けると、一番上に少し日本庭園のような感じに作られた橋があって、その上はしだれ桜でした。ここも素敵だったー。

そんなわけで、オークランドの桜のシーズンを大満足に堪能いたしました。

 

でも私が一番待っているのは、もう少し後に見ごろを迎える八重の桜。11月に見ごろを迎える八重桜で塩漬けを作り、それで桜茶を作るのが毎年恒例になっています。今年も桜を目で愛でて、舌で味わう、春が、もうすぐそこまで来ています。

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ニュージーランド半自給自足生活
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投稿南半球では春のお花見♪そして桜の花を食べちゃう予定♪@オークランド海外旅行保険 の最初に登場しました。

2398.仏マダムが蹴っていたモノの巻@コートダジュール

2017年09月13日 category:コートダジュール、よんじょうさん、フランス文化 | フランス | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

コートダジュール在住のイラストレーター“よんじょう”さんのブログ『フランス絵巻』より、今回もカワイイイラストと共に、ちょっぴりカルチャーショックな出来事をお届けいたします。フランスの意外なお国柄暴露!?ご旅行先の街歩きではどうぞご注意を。

★★★

 

 

モノプリの帰り道、前方を歩いていたマダム
~60代後半とおぼしき上品な婦人~が、し
きりに、足で何かを蹴っていた。

上下真っ白のパンツスーツに身を包み、紺色
のサンダルを履いたマダムの足元に注目して
みました。

 


 仏国の歩道と車道(通常、ズラっと路上駐車
がしてある道路)には、10~15㎝ほどの
段差があるのだが(パリの画像ご参照↓)

 

マダムが、歩道から段差下に向けて蹴ってい
たものは、『犬の糞』だった。 

(画像お借りしました)

 

この段差部分↓
(犬の糞は、路上駐車されている車と車の間
に蹴り落とされた)。

日本では見ない光景なんで、しばらく見学し
とってん。

マダムは、道に放置してあった犬の糞を蹴り
落としていると思いきや、(マダムの)前方
を、リード無しで散歩中の(ご自分の)ワン
コのモノだった。 

仏国は、ヤリ逃げ常習犯が多いけど、袋でち
ゃんと取った人でも、その袋ごと、段差下の
車道にポイ捨てするパターンがとても多いん
ですわ。
 

悪びれるどころか、”合法”な威風で捨ててい
る。

路上駐車の間と間を、”暗黙のゴミ箱”と認識
している仏人が多いのでアール。

 

というわけで、

仏国の段差下~路駐車の間と間~を歩く時
は、”踏まないように”注意が要なのざます。

マダムも堂々と蹴り落としていたけど、悪気
が100%無い人ってほんま強いよな。

ただ、足癖は悪いみたいで、自分のワンコの
お尻も、足でポンっとつついて、『早ヨ行
け』のサインを促しておられましたけどね。

 

(お犬もそれで慣れている)

 

PS

また変な時間(仏時間の午前4時)に起きま
した。
日本時間の昼前やん。
更新時間がバラバラですんませんね。

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よんじょうさんのイラストをもっと見たい方はこちら
『フランス絵巻』topページにジャンプします。
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投稿2398.仏マダムが蹴っていたモノの巻@コートダジュール海外旅行保険 の最初に登場しました。

2398.仏マダムが蹴っていたモノの巻@コートダジュール

2017年09月13日 category:コートダジュール、よんじょうさん、フランス文化 | フランス | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

コートダジュール在住のイラストレーター“よんじょう”さんのブログ『フランス絵巻』より、今回もカワイイイラストと共に、ちょっぴりカルチャーショックな出来事をお届けいたします。フランスの意外なお国柄暴露!?ご旅行先の街歩きではどうぞご注意を。

★★★

 

 

モノプリの帰り道、前方を歩いていたマダム
~60代後半とおぼしき上品な婦人~が、し
きりに、足で何かを蹴っていた。

上下真っ白のパンツスーツに身を包み、紺色
のサンダルを履いたマダムの足元に注目して
みました。

 


 仏国の歩道と車道(通常、ズラっと路上駐車
がしてある道路)には、10~15㎝ほどの
段差があるのだが(パリの画像ご参照↓)

 

マダムが、歩道から段差下に向けて蹴ってい
たものは、『犬の糞』だった。 

(画像お借りしました)

 

この段差部分↓
(犬の糞は、路上駐車されている車と車の間
に蹴り落とされた)。

日本では見ない光景なんで、しばらく見学し
とってん。

マダムは、道に放置してあった犬の糞を蹴り
落としていると思いきや、(マダムの)前方
を、リード無しで散歩中の(ご自分の)ワン
コのモノだった。 

仏国は、ヤリ逃げ常習犯が多いけど、袋でち
ゃんと取った人でも、その袋ごと、段差下の
車道にポイ捨てするパターンがとても多いん
ですわ。
 

悪びれるどころか、”合法”な威風で捨ててい
る。

路上駐車の間と間を、”暗黙のゴミ箱”と認識
している仏人が多いのでアール。

 

というわけで、

仏国の段差下~路駐車の間と間~を歩く時
は、”踏まないように”注意が要なのざます。

マダムも堂々と蹴り落としていたけど、悪気
が100%無い人ってほんま強いよな。

ただ、足癖は悪いみたいで、自分のワンコの
お尻も、足でポンっとつついて、『早ヨ行
け』のサインを促しておられましたけどね。

 

(お犬もそれで慣れている)

 

PS

また変な時間(仏時間の午前4時)に起きま
した。
日本時間の昼前やん。
更新時間がバラバラですんませんね。

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投稿2398.仏マダムが蹴っていたモノの巻@コートダジュール海外旅行保険 の最初に登場しました。