Category: 世界の街から

ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)

2017年04月05日 category:ポルトガル、リスボン、エッグタルト | 世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
  1. 旅女のSHIHOさんといえば、ディープなアジアなイメージ!?でしたが、只今アジアを脱し、ヨーロッパ周遊中。今回はポルトガル・リスボンからのレポートです。タイトルのエッグタルトのみならず、メリーゴーランドかカジノか!と思わせる〇〇屋さんにも注目したいです。リスボン楽しそう♪
 
★★★
 
スペインからバスでポルトガルの首都リスボンに到着。
このルートははっきり言ってコスパ的には飛行機の方がいい。私が調べた時、バスだと8
時間で43ユーロ、飛行機だと1時間ちょいで数ユーロの違いだった。まぁでも結局私は預け荷物があるのでそれに更にプラス、と考えると時間かけてもバスでいいかとバスを選択。
 
リスボンの町をただぶらぶら歩く。
路面電車もあるけどこの落書き;(リスボンは坂が多い)
 
 
まともな方。
 
 
古い建物がそのままレストランや駅になっていたりする。
 
 
この近くにお客さんでいっぱいのレストランを発見。
 
 
観光地ど真ん中だけど、いい匂いがしてガラス越しに美味しそうな煮込み料理が。大鍋に入った煮込み料理を小さい小鍋にうつし、お客さんにサーブしているよう。値段を聞くと9~15ユーロ(ウロ覚え)とまぁまぁ高かったけれど、これは食べたい!と中に入ることに。
 
 
 
 
 
英語メニューがあって、他のお客さんがみんな注文しているのはリゾットだった。スタッフの男性がタコのリゾットがお勧めと言うので言われるがままに注文。
 
 
 
高くても美味しいものならいい!どうか美味しいものでありますように・・・と祈りながら食べると、、、
 
うまいやないかい!!!Σ(゚д゚)
 
久々に外食で美味しいもの食べた。やっぱヨーロッパでは美味しいものにはそれなりの値段を払わなければいけないと言うことかぁ。タコがですね、大きいのにすごく柔らかいんですよ!で、パクチーが入っててこれがリゾットの味付けとよく合う。
ただ一人ではやっぱりこの量多いなぁ、、、食べたけどw
 
 
 
あとポルトガルと言えば「エッグタルト」!
 
 
 
言わばカスタードクリームの入ったパイのようなもの。現地では「ナタ」と言い、1個1ユーロ~1.5ユーロ(120円~200円)くらいで、パン屋やカフェに入れば必ずどこにでもある。
私はかつてポルトガルの植民地だったマカオで、世界で一番美味しいエッグタルトを食べられるのはここだと思ったんだけど。
 
やっぱね、本場は違いますわ・・・。
 
店によって若干の違いはあるけれど、どこも美味しい。その中でも回転率が良くて焼き立てに近いものが食べられるお店では、クリームの表面がクレームブリュレのようにパリッとしたカラメリゼになっていて、パイ部分がサックサク!!クリームも程よい甘さ・・・と、私はポルトガルにいる間中、いろんなところで見つけては食べていた。スペインではチョコラータとチュロスばっか食べて一体どうなってるんだろう私の体脂肪((((;゚Д゚))))ガクブル
 
さすが焼き菓子のポルトガル(?)というだけあって、スーパーではナタ以外にも今までのヨーロッパ圏ぶっちぎりな種類豊富な焼き菓子が売られていた。(写真はあまり写ってないけど)
 
 
 
 
町の中心部は高級ブランドショップのあるショッピングストリートや飲み屋街があり、普通に都会なんだけど、路上靴磨き屋さんが健在しているのが何だかいいなぁ。
 
 
 
 
カジノ?と思ったほど派手なこのお店。
 
 
 
 
オイルサーディン屋さんだった!
 
 
 
※オイルサーディン・・・油漬けしたいわし。主にスーパーで缶詰で売られている。
ヨーロッパはオイルサーディンはオリーブと並ぶくらいメジャーで、おつまみにも料理にも使われる。
 
スタッフのお姉さんの制服もかわいいし、店内にはメリーゴーランドの模型まである。お金かけてるなぁー。
 
 
 
 
海沿いにあるコメルシオ広場。
 
 
 
何やら楽団が演奏していた。
 
 
 
観客もひき入れて、歌って、踊って、ノリのいいリズムですごく楽しい!
演奏しているのは20人くらいの男性。みんな黒い服を着ていて、演奏していないサポート的な女性がワッペンを沢山つけた黒い布を持っていた。うーん、何の団体だったんだろう?
しかしこういうのを見かけると楽しいなぁ!
 
 
 
ロシオ広場でたまたま発見したチェリー酒のお店。
 
 
 
 
 
 
 
さくらんぼを使った甘いリキュールで、「ジンジャーニ」と言うらしい。リキュールをそのままぐいっと飲むので度数は高い。お店は小さなカウンターがあるだけで、みんな注文したジンジャーニをお店の前で立ち飲み。
ショットグラスで1杯1ユーロちょっと。
 
 
 
後で知ったけど本場は「オドビス」という町で、そこではチョコレートで出来たカップにジンジャーニを入れて、飲んで食べるらしい。ポルトガルにいる間に知ってたら行ったのになぁ;
 
 
 
ポルトガルでは時々タイル貼りの家も見ることが出来る。
 
 
 
この装飾タイルはポルトガルの伝統的なもので「アズレージョ」という。昔ながらのものは白地に青で描かれたものが多いけど、リスボンでは色んな柄を見かけた。
家によってデザインが様々なので、それを見て歩くのも楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
建物のコーナー部分がカーブになっていたりしてかわいい。
 
 
 
 
 
市内中心部から少し離れた「ベレン地区」にも行ってみた。
 ものの、雨でずぶ濡れ(TдT )
 
 
「発見のモニュメント」
 
 
 
 
 
先頭がエンリケ航海王子、3番目がインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマ、丸い輪っかみたいなのを持っている人が初の世界一周を果たしたマゼラン、写真に無いけど後ろの方にザビエルなど。(エンリケ航海王子については調べて下さいw)
 
 
 
司馬遼太郎も訪れた「ベレンの塔」
 
 
 
元々要塞として造られ、その後船の税関や灯台として使われたそう。何か天気悪いと不気味だなぁ;
 
 
 
教会。
 
 
 
 
他にも観光名所はあるものの、雨なので写真も撮らず、雨の中並ぶのも嫌だったので中にも入らず、ただエッグタルトが有名な店でタルトだけ買い込んで帰って来た。
 
「パスティス・デ・ヘレン」
 
 
 
ジェロニモス修道院近くのスターバックスの隣り。混み合っているのですぐ分かる。
観光客に人気のお店だけど、現地の人にも勧められただけあって結局リスボンではここのタルトが一番美味しかったと思う。1個なんてペロッといけるので、数個買ってその場で1個食べることをお勧めする。市内から離れているけど行く価値ありのおすすめナタ。
 
 
 
 
私はその他にも色々買い込んだ。
 
 
 
手前のがチキンパイ、奥のがキッシュと何かのコロッケ。このほうれん草のキッシュがまた美味しかったなぁ~。
 
 
本当はイートインしたかったけど雨のせいか物凄く並んでいたので断念。店内は結構広いのに~。アズレージョのある内装もかわいい。
 
 
 
 
どんどん焼かれるタルト。
 
 
 
 

スペイン(マドリード)からポルトガル(リスボン)への行き方

選択肢は飛行機、電車、バス。早いのは当然飛行機で、電車とバスは値段も時間も似たり寄ったりだけど、値段は日程によって違うので要確認。
比較サイト http://www.goeuro.com/
↑航空券はskyscannerと各会社HPで確認した方がいい。
 

【バスの場合】

マドリード 10:00発~リスボン 17:00着
バス「avanza社」 8時間 43.3ユーロ
※時差-1時間。時計を1時間巻き戻す。
マドリードの南バスターミナル「Estacion sur de Autobuses」発。メトロ「Mendez Alvaro」近く。リスボンのオリエンテバスターミナル着。メトロ「Oriente」直結。
 
 
 
●リスボンのメトロのチケット
最初にカードを購入 0.5ユーロ
※メトロ、バス、トラムで使用可能。
 
1回 1.45ユーロ(チャージせず毎回購入の場合)
1回 1.25ユーロ(チャージして使う場合)
1日券(24時間有効) 6.15ユーロ(カードを持っている場合)
 
改札を出て乗り換える場合はその都度引かれる。
カードに金額が残っている場合、使いきらないと1日券として購入することが出来ない。←と、他のブログで読んだけど何だかよく分からないシステム;リスボンは見所が固まっているので宿が見所に近いのならそんなにメトロを使うことも無いかも。
 
 
 

市内からベレン地区への行き方

ロシオ広場(メトロRossio)からバスで1本、30分前後。
↑使っていないのでバス番号は定かでは無い;「ベレン」と聞けば教えてくれると思う。
私が泊まっていた宿のあるメトロ「Picoas」駅近くからはバス727番1本で行けると聞いたけど、日曜は本数が少なく30分以上待っても来なかったので、結局メトロ+トラムを使った。
メトロ+バスの場合メトロ「Cais do Sodre」駅下車、フェリー乗り場と逆の出口を出てすぐバス・トラム乗り場があり、トラムなら15E、バスなら728番で約15分。
※日曜はバスもトラムも本数が少ない上に観光客は多く、私はここで50分ほど待った。乗り場には到着時間が表示される電工掲示板がある。「Cais do Sodre」駅には鉄道駅もあり時間を節約するなら列車の方が本数も多く早い。但し24時間券は使えない。

 

 

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SHIHOさんのブログはこちら
旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~

今回元記事は→こちら
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long

投稿ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)海外旅行保険 の最初に登場しました。

ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)

2017年04月05日 category:ポルトガル、リスボン、エッグタルト | 世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
  1. 旅女のSHIHOさんといえば、ディープなアジアなイメージ!?でしたが、只今アジアを脱し、ヨーロッパ周遊中。今回はポルトガル・リスボンからのレポートです。タイトルのエッグタルトのみならず、メリーゴーランドかカジノか!と思わせる〇〇屋さんにも注目したいです。リスボン楽しそう♪
 
★★★
 
スペインからバスでポルトガルの首都リスボンに到着。
このルートははっきり言ってコスパ的には飛行機の方がいい。私が調べた時、バスだと8
時間で43ユーロ、飛行機だと1時間ちょいで数ユーロの違いだった。まぁでも結局私は預け荷物があるのでそれに更にプラス、と考えると時間かけてもバスでいいかとバスを選択。
 
リスボンの町をただぶらぶら歩く。
路面電車もあるけどこの落書き;(リスボンは坂が多い)
 
 
まともな方。
 
 
古い建物がそのままレストランや駅になっていたりする。
 
 
この近くにお客さんでいっぱいのレストランを発見。
 
 
観光地ど真ん中だけど、いい匂いがしてガラス越しに美味しそうな煮込み料理が。大鍋に入った煮込み料理を小さい小鍋にうつし、お客さんにサーブしているよう。値段を聞くと9~15ユーロ(ウロ覚え)とまぁまぁ高かったけれど、これは食べたい!と中に入ることに。
 
 
 
 
 
英語メニューがあって、他のお客さんがみんな注文しているのはリゾットだった。スタッフの男性がタコのリゾットがお勧めと言うので言われるがままに注文。
 
 
 
高くても美味しいものならいい!どうか美味しいものでありますように・・・と祈りながら食べると、、、
 
うまいやないかい!!!Σ(゚д゚)
 
久々に外食で美味しいもの食べた。やっぱヨーロッパでは美味しいものにはそれなりの値段を払わなければいけないと言うことかぁ。タコがですね、大きいのにすごく柔らかいんですよ!で、パクチーが入っててこれがリゾットの味付けとよく合う。
ただ一人ではやっぱりこの量多いなぁ、、、食べたけどw
 
 
 
あとポルトガルと言えば「エッグタルト」!
 
 
 
言わばカスタードクリームの入ったパイのようなもの。現地では「ナタ」と言い、1個1ユーロ~1.5ユーロ(120円~200円)くらいで、パン屋やカフェに入れば必ずどこにでもある。
私はかつてポルトガルの植民地だったマカオで、世界で一番美味しいエッグタルトを食べられるのはここだと思ったんだけど。
 
やっぱね、本場は違いますわ・・・。
 
店によって若干の違いはあるけれど、どこも美味しい。その中でも回転率が良くて焼き立てに近いものが食べられるお店では、クリームの表面がクレームブリュレのようにパリッとしたカラメリゼになっていて、パイ部分がサックサク!!クリームも程よい甘さ・・・と、私はポルトガルにいる間中、いろんなところで見つけては食べていた。スペインではチョコラータとチュロスばっか食べて一体どうなってるんだろう私の体脂肪((((;゚Д゚))))ガクブル
 
さすが焼き菓子のポルトガル(?)というだけあって、スーパーではナタ以外にも今までのヨーロッパ圏ぶっちぎりな種類豊富な焼き菓子が売られていた。(写真はあまり写ってないけど)
 
 
 
 
町の中心部は高級ブランドショップのあるショッピングストリートや飲み屋街があり、普通に都会なんだけど、路上靴磨き屋さんが健在しているのが何だかいいなぁ。
 
 
 
 
カジノ?と思ったほど派手なこのお店。
 
 
 
 
オイルサーディン屋さんだった!
 
 
 
※オイルサーディン・・・油漬けしたいわし。主にスーパーで缶詰で売られている。
ヨーロッパはオイルサーディンはオリーブと並ぶくらいメジャーで、おつまみにも料理にも使われる。
 
スタッフのお姉さんの制服もかわいいし、店内にはメリーゴーランドの模型まである。お金かけてるなぁー。
 
 
 
 
海沿いにあるコメルシオ広場。
 
 
 
何やら楽団が演奏していた。
 
 
 
観客もひき入れて、歌って、踊って、ノリのいいリズムですごく楽しい!
演奏しているのは20人くらいの男性。みんな黒い服を着ていて、演奏していないサポート的な女性がワッペンを沢山つけた黒い布を持っていた。うーん、何の団体だったんだろう?
しかしこういうのを見かけると楽しいなぁ!
 
 
 
ロシオ広場でたまたま発見したチェリー酒のお店。
 
 
 
 
 
 
 
さくらんぼを使った甘いリキュールで、「ジンジャーニ」と言うらしい。リキュールをそのままぐいっと飲むので度数は高い。お店は小さなカウンターがあるだけで、みんな注文したジンジャーニをお店の前で立ち飲み。
ショットグラスで1杯1ユーロちょっと。
 
 
 
後で知ったけど本場は「オドビス」という町で、そこではチョコレートで出来たカップにジンジャーニを入れて、飲んで食べるらしい。ポルトガルにいる間に知ってたら行ったのになぁ;
 
 
 
ポルトガルでは時々タイル貼りの家も見ることが出来る。
 
 
 
この装飾タイルはポルトガルの伝統的なもので「アズレージョ」という。昔ながらのものは白地に青で描かれたものが多いけど、リスボンでは色んな柄を見かけた。
家によってデザインが様々なので、それを見て歩くのも楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
建物のコーナー部分がカーブになっていたりしてかわいい。
 
 
 
 
 
市内中心部から少し離れた「ベレン地区」にも行ってみた。
 ものの、雨でずぶ濡れ(TдT )
 
 
「発見のモニュメント」
 
 
 
 
 
先頭がエンリケ航海王子、3番目がインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマ、丸い輪っかみたいなのを持っている人が初の世界一周を果たしたマゼラン、写真に無いけど後ろの方にザビエルなど。(エンリケ航海王子については調べて下さいw)
 
 
 
司馬遼太郎も訪れた「ベレンの塔」
 
 
 
元々要塞として造られ、その後船の税関や灯台として使われたそう。何か天気悪いと不気味だなぁ;
 
 
 
教会。
 
 
 
 
他にも観光名所はあるものの、雨なので写真も撮らず、雨の中並ぶのも嫌だったので中にも入らず、ただエッグタルトが有名な店でタルトだけ買い込んで帰って来た。
 
「パスティス・デ・ヘレン」
 
 
 
ジェロニモス修道院近くのスターバックスの隣り。混み合っているのですぐ分かる。
観光客に人気のお店だけど、現地の人にも勧められただけあって結局リスボンではここのタルトが一番美味しかったと思う。1個なんてペロッといけるので、数個買ってその場で1個食べることをお勧めする。市内から離れているけど行く価値ありのおすすめナタ。
 
 
 
 
私はその他にも色々買い込んだ。
 
 
 
手前のがチキンパイ、奥のがキッシュと何かのコロッケ。このほうれん草のキッシュがまた美味しかったなぁ~。
 
 
本当はイートインしたかったけど雨のせいか物凄く並んでいたので断念。店内は結構広いのに~。アズレージョのある内装もかわいい。
 
 
 
 
どんどん焼かれるタルト。
 
 
 
 

スペイン(マドリード)からポルトガル(リスボン)への行き方

選択肢は飛行機、電車、バス。早いのは当然飛行機で、電車とバスは値段も時間も似たり寄ったりだけど、値段は日程によって違うので要確認。
比較サイト http://www.goeuro.com/
↑航空券はskyscannerと各会社HPで確認した方がいい。
 

【バスの場合】

マドリード 10:00発~リスボン 17:00着
バス「avanza社」 8時間 43.3ユーロ
※時差-1時間。時計を1時間巻き戻す。
マドリードの南バスターミナル「Estacion sur de Autobuses」発。メトロ「Mendez Alvaro」近く。リスボンのオリエンテバスターミナル着。メトロ「Oriente」直結。
 
 
 
●リスボンのメトロのチケット
最初にカードを購入 0.5ユーロ
※メトロ、バス、トラムで使用可能。
 
1回 1.45ユーロ(チャージせず毎回購入の場合)
1回 1.25ユーロ(チャージして使う場合)
1日券(24時間有効) 6.15ユーロ(カードを持っている場合)
 
改札を出て乗り換える場合はその都度引かれる。
カードに金額が残っている場合、使いきらないと1日券として購入することが出来ない。←と、他のブログで読んだけど何だかよく分からないシステム;リスボンは見所が固まっているので宿が見所に近いのならそんなにメトロを使うことも無いかも。
 
 
 

市内からベレン地区への行き方

ロシオ広場(メトロRossio)からバスで1本、30分前後。
↑使っていないのでバス番号は定かでは無い;「ベレン」と聞けば教えてくれると思う。
私が泊まっていた宿のあるメトロ「Picoas」駅近くからはバス727番1本で行けると聞いたけど、日曜は本数が少なく30分以上待っても来なかったので、結局メトロ+トラムを使った。
メトロ+バスの場合メトロ「Cais do Sodre」駅下車、フェリー乗り場と逆の出口を出てすぐバス・トラム乗り場があり、トラムなら15E、バスなら728番で約15分。
※日曜はバスもトラムも本数が少ない上に観光客は多く、私はここで50分ほど待った。乗り場には到着時間が表示される電工掲示板がある。「Cais do Sodre」駅には鉄道駅もあり時間を節約するなら列車の方が本数も多く早い。但し24時間券は使えない。

 

 

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今回元記事は→こちら
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long

投稿ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)海外旅行保険 の最初に登場しました。

春への準備・晴れ間に庭で@ビクトリア/カナダ

2017年03月15日 category:カナダ | ビクトリア、カナダ | 世界の街から | 海外の暮らし、庭仕事 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

「世界の街から」に初登場。カナダ・ビクトリアからpapricaさんのプログ『Can of Good Goodies』をご紹介します。 
papricaさんのプログでは、小さな出来事にも発見の喜びと愛着を感じ、丁寧に日々を積み重ねる様子がビクトリアの美しい自然とともに綴られています。センスのよい写真も見どころのひとつ。読者にとっても、海外で暮らす憧れと夢が詰まった缶を開けるような『Can of Good Goodies』より、初回は春の準備をピックアップしてお伝えします。

 

★★★

 

雨雨雨の合間に庭仕事!もう三月も半ば。例年ならそろそろ土を整えて種を蒔いたりする時期なのに、今年は寒いのと冷たい雨でなかなか準備に取り掛かれない。地面もまだ飽和状態だし。なんだか突然ぐぐっと気温が上がって春がきちゃいそう。できることを少しでも…と庭に出た。

 

 

来週水曜日が切った枝の収集日。なるべく切れるものは切ってまとめて持って行ってもらいたい。ご近所さんたちも、せっせと裏庭で剪定した枝などを家の前の道路脇に山積みにするのに忙しそうだった。

 

私も〜。

 

 

頑張った。まだあと少し切りたい。。。ビュンビュン伸びて宙でむち打っている「藤」のツルとか。藤のツルは1シーズンで3メートルくらい伸びたりするのね。あぁ、明日、雨がふらないといいのにな。

そうそう、ブログのお友達の真木さんにアドバイスをもらい、心を鬼にして黄色いバラを思い切って剪定。地面から1メートル未満を目安に…と。ちょっと見にくいけれど(↓)1m未満ですっ。元気に咲いてね、黄色ちゃん。

 

 

 

バラの剪定とブラックベリーやヌッカローズの茂みを刈り込むのに必須アイテムというと、皮の手袋!

 

 

もらいものなんだけれど、とっても重宝している。普通の庭の作業の時は、ゴムと軍手が合わさったようなのを使っている($10で売っている)。今まではその手袋でバラやブラックベリーを扱っていたんだけれど、指先に思い切り刺が突き刺さることもしょっちゅうだった。ところがこの革手袋だと、トゲトゲの枝も軽くつかむことができる〜♪ この違いがどれほど嬉しいか、トゲトゲを扱ったことのある人にしかわからないかも。

 

例年よりも少し遅れているけれど、一番暖かいスポットでようやく黄色い水仙のツボミが色づいたよ。ちゅんと口紅をさしたようでかわいらしい。黄水仙が庭を彩るようになると、もうイースターホリデーも間近!とワクワクしてくる(今年のイースターは遅くて4月の半ばだけれど)。

 

 

土をかえして整ったら植えなきゃいけない種たちのチェック。気温が上がってしまう前に植えてしまいたい春の花。今年もミツバチたちを迎えないとねっ。

 

スイートピーの準備も。

 

 

相方も私も大好きなスイートピー。今年は去年よりもたくさん咲かせようよ、と相方もはりきっている(といっても、植えて世話をするのは私。彼は愛でるひと)。いつもは直植えしちゃうんだけど、この間地区の新聞を見ていると、一晩水に浸し、そのあとは湿ったペーパータオルなどの上におき、根がでたところで苗用の入れ物に植えていくといい、って書いてあった。葉っぱが3枚でたところでぷちんとてっぺんをちょん切ってしまうんだって。そうすると広がって花がたくさんつくらしい。スイートピーの苗のてっぺんを摘んでしまうなんて。。。いいのかー? ちょっと不安だけれど試してみようと思います。

 

 

もうひとつ、今日はライラックの場所移動をした。我が家の裏庭は、昔は河川敷(?)だったらしい。それほど深く掘らなくても角の丸い石ころがたくさん出てくる。深く掘っていくと砂地。掘る→石をどける→掘る。。。の作業をしていて見つけたモノ。↓↓

 

 

陶器の破片。右側のはとても薄いので、きっとティーカップだったんだとおもう。左の方はポットかな。どんな人のどんな食卓で使われていたのかなって、思い巡らせてしまった。

お天気はいまいちでも、庭での作業は気持ちいい。穏やかにこうして一日を過ごせることがとてもありがたいです。

 

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papricaさんブログをもっと見たい!方はこちら
Can of Good Goodies 

今回の春への準備・晴れ間に庭で」→元記事はこちら
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long

投稿春への準備・晴れ間に庭で@ビクトリア/カナダ海外旅行保険 の最初に登場しました。

SUPにシーカヤックに釣りにBBQ!!!夏の海万歳!!!@ニュージーランド

2017年03月14日 category:ニュージーランド | ニュージーランド、オークランド、自給自足 | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

「世界の街から」オセアニア初登場!! NZ半自給自足生活★とらこさんのブログは、ニュージーランドの大自然の中で大らかに暮らす様子の中に、ガイドブックには載っていないニュージーランドの新鮮情報が満載です。そしてタイトル通り半自給自足=作る・料理する・食べるネタもダイナミック! 初登場となる今回のブログも大漁大漁!そしてちまちまさばくのが好きとおっしゃるお刺身の美しさ~。どうぞお楽しみください!

★★★

 

先週末。お友達から突然の海のお誘い☆

ウキウキして出かける!!!でもこんなに楽しい週末になるとは出かける時には思っていませんでした☆だってお友達の連絡が、海であそぼー!11時に集合☆ってだけで、どんな旅になるか全然わからないまま出かけたんです。

 

そしたら!!!!

そしたら!!!!!!めっちゃ楽しかった〜まさにミステリーツアー☆さすが私の友人たち!!!!!遊びのレベルがものすごく高度です。

 

まず、お友達のお家から到着したのがこの海!!!めっちゃ綺麗じゃない?なんだこののどかな夏のホリデー風景は。

 

 

で、テラスの前のテーブルで早速BBQ大会!!!!見てこの肉!!!!ザ・ステーキ!!!!こんなに美味しそうにステーキを焼くのはもちろん私の親友あきこさんです。マッシュルームの焼き加減も最高よ〜ありがとうあきこさん☆これ撮影したのは、その日の前日の夜中に思い立って突然予約したという海辺のビーチハウス。一人当たり40ドルぐらいで一泊借りられちゃうすごくリーズナブルな、でも綺麗で落ち着けるコテージでした。

 

 

そしてそんなあきこさんが最近買ってめっちゃはまっているというSUP!!!知ってる?立って漕ぐサーフボードみたいなこのスポーツ。うちの旦那さんもこれ日本の川で乗っていたんですが、私は今回が人生初SUPです。モデルは10年来の友人のDチャーーン。

 

 

その後みんなで海へ!!!私もSUP初体験だったのに立って漕げた‼︎奇跡‼︎

お友達のAちゃんも初挑戦☆余裕の笑顔〜☆

 


2人乗りもできちゃうよー☆

一人乗りの時は立ち漕ぎで、2人乗りの時はこうやって座って漕ぐんだよ。座敷みたいだ☆

 

シーカヤックでも遠出したよ!これ私の足。

 

 

私はSUPは初挑戦だったんだけどシーカヤックは何度か乗ったことがあるので、シーカヤックの方が安定していて不安なく乗れました☆

こんなのもあったよ。名前わからないけど・・・水上自転車???

 

 

にしても気持ちの良い休日〜

その後は、みんなで桟橋に移動して、釣り♪サイズは小さめだったんだけど、美味しい魚がいっぱい釣れた〜♪

 

 

アジとカーワイのダブル☆カーワイはシンプルに塩焼きに。

 

 

Sweepかな?ブルーマオマオかな?私この2種類の見分けがあんまりできない。

 

 


よく似た平べったいお魚。どっちにしてもすごく美味しいです。蒸し焼きにして熱したごま油をジュワーっとかけるととっても美味しいよ☆

 

 

スッポッティーっていうお魚、いわゆる雑魚とされ、骨が多いからマーケットにも並ばないけど、新鮮なスポッティーをお刺身で食べると、タイよりもずっと美味しい♪

 

 

私は小魚をちまちまさばくのが大好きなので、このスポッティーが大好きなんだ☆スポッティーのお刺身を初めて食べたあきこさんもすごく気に入ってくれて、みんなでペローーーット食べました!

 

 

Dちゃんが焼いてくれたスポッティーの塩焼きも美味しかった☆塩加減抜群ね♪

 

 

夕食BBQを満喫していると、あたり一面の夕焼け。綺麗だった〜。幸せのピンク色です。

 

 

あーーー楽しい夏の休日だったな〜。これ先週末なんだけどね。たった一週間で今週末はなんだかずごく肌寒い。。。あーーーーん。もう少し夏がいいなーーー。頼む!!!晴れてくれ☆

一緒に遊んでくれた私の大好きな友人たちに大感謝☆いつもありがとう!!!!

 

 

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とらこさんのブログをもっと見たい!方はこちら
ニュージーランド半自給自足生活
今回の「SUPにシーカヤックに釣りにBBQ!!!夏の海万歳!!!」
→元記事はこちら
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long

投稿SUPにシーカヤックに釣りにBBQ!!!夏の海万歳!!!@ニュージーランド海外旅行保険 の最初に登場しました。

初めて買った野菜ノ巻@コートダジュール

2017年03月14日 category:コートダジュール、イラスト、よんじょう | フランス | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

南仏といえば、誰もが憧れるコートダジュール! そのコートダジュールにお住まいの文人・画人のよんじょうさん、「世界の街から」初登場です。よんじょうさん描くオリジナリィあふれるイラストとユニークな視点・語り口は、思わずファンになってしまいます。南仏の日常を語るブログ『フランス絵巻』より、初回はお野菜の話です。

★★★

カルフールに熊がいたわ。



ハチミツ売ってはんねん。

Mardi Gras(マルディー・グラ)って事で、ハチミツなんですかね。

(マルディグラの日のことを、イングリッシュでは、パンケーキ・デーっていうの?)

今、グーグルで知った。

 

カルフールの受付係も、マルディ・グラ版↓

男が変装してるみたいにみえるけど(?)、仏女です。

『写真撮らせてもらってもいい?シルブプレ~』とオタズネしたら、思いのほか、喜んでくれて、パっと、椅子から立ち上がって”ニッコリ”ポーズをとってくれました。

座ってるほうが可愛かったのに・・。


さて。

ココ最近、異様に”緑の野菜”を欲し、ブロッコリーやピーマン、ほうれん草ナドをモリモリ食べてはいたんですけど、食べながらも、ストライクではなかってん。

 

それで、

スーパーに寄るたび、夢遊病のヤギ如く、”ストライクの草”を探し求めていた。

 

そんな中、新鮮なコレ↓を(カルフールで)見た。

(初めて買った)

 

名を、BLETTE (ブレット)といい、長さは50cm近くあります。

 

 

南仏在住歴が無駄に長いわりに、いままで1度も買ったことがなかった。

“BLETTE”の仏国レシピは、”グラタン”が一般的のようだけど、Myストライクとしては”空芯菜”であってほしい。

それで、フレンチレシピは敢えて見ずに、ゴマ油で炒めてみました。

結果、

”ゴマ油で炒めたほうれん草”になった・・。

味と雰囲気はほうれん草に近く、空芯菜からはホド遠い。

またストライクを外してしまった。

一方、

白い(カタイ)部分は、炒めても、クタ~っとならないんで、”炒め煮”にすることにしました。

 

が、水とブイヨンを入れ過ぎてしまった。

『えーい、もう”リゾット”にしとけ!』ってことで、米を投入し、ついでに、冷蔵庫にあった黄パプリカ、マッシュルーム、トマトのキューブ、ムール貝も参戦。


よくワカラナイ一品になった。

初めてのお野菜”BLETTE”は、わらしべ長者のよう。

・・・。

<PS>

美味しそうにみえた”リゾット用の米”↓

(リゾット用は、米が大粒なんよね)
 

米の味は↑めっちゃフツーだった。

 

 

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投稿初めて買った野菜ノ巻@コートダジュール海外旅行保険 の最初に登場しました。

大好きなハニバタがすごい進化を遂げている!@ソウル

2017年03月14日 category:世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE | 韓国 | 韓国、ソウル、おかし、おみやげ

「世界の街から」韓国発ブロガーさんの初登場です。Lynさんのブログ『ありんこりあ日記』には、韓国のファッション、コスメ、カフェなどなど最新のトレンド情報が満載です! 
今月号は『ありんこりあ日記』から、選ぶの迷ってしまうほど種類豊富なおやつの話題をお届けします。楽しげなデザインのパッケージ♪バラまき系おみやげにもよさそうです。ソウルに遊びに行く方、Lynさんのブログは要チェックですよ~。

★★★

前にブログにも買いてた

私の大大大好きなおやつ✨
 
 
 
 
ハニーバターアーモンド❤
 
いつもはマートやコンビニで買ってるんだけど
こないだ久々に明洞にある
マートに行ったら…
 
 
 
 
なんかいっぱいある😦
え…私のハニバタアーモンドはどこ…
完全にお口ぽかーん状態😦🌀
 
ってことで
ハニバタシリーズ大ファンの私
くまなくしっかりチェックしちゃった😜
 
 
 
 
前にブログで書いていたものの他に
(過去記事はこちら
 
ハニーバターカシューナッツ(左)
バナナアーモンド(中)
ハニーバターくるみ(右)
 
なんていうのも出ててびっくり✨
私、くるみ好きだから
近々くるみも買ってみよーっと🎵
 
 
 
 
あと
ハニーバターマカダミア
ってのも初めて見たっ‼️
これは間違いなく美味しいやーつ😝
 
 
そしてそして
 
 
 
 
サワークリーム
オニオンアーモンド味
 
 
 
 
済州みかんアーモンド味🍊
 
 
 
 
ハニー棒とかよくわからないものまで…
もうこれはもはや韓国恒例
出したもん勝ち状態?
 
 
普通のマートではあまりお目にかかれない
珍しいもの?新しいもの?だらけで
さすがは韓国一の観光地、明洞‼️
だと思って何か買ってみようと思ったんだけど
 
逆にあり過ぎて選べない?❤
ってことでまずは
小さめサイズのコーナーに✨
 
 
 
30gて1200ウォンと
量もお値段もお手頃だから
お試ししてみやすいんだよね😝
 
ってことでちょっぴり悩んだ結果👇🏻
 
 
 
 
ハニーバターカシューナッツ🍯
にしてみたよ😋
 
わかっちゃいたけどお味はもちろん
オリジナルのアーモンド味と同じ味の
ただのカシューナッツバージョン🎵
 
でもこっちもめっちゃおいしいっ❤
私はやっぱりハニバタ味が好きみたい💕
 
 
 
 
でもアーモンドに比べて
圧倒的に柔らかく食べやすいから
秒で終わっちゃった?笑
 
ってことで次は大きいサイズを‼️✨
…って思ったけど
これは間違いなく食べ過ぎちゃうやーつ❤
危険な香りしかしません❤笑

 

 

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投稿大好きなハニバタがすごい進化を遂げている!@ソウル海外旅行保険 の最初に登場しました。

コソボの首都プリシュティナ

2017年02月11日 category:その他の国や地域 | 世界の街から

旅女のSHIHOさん、なんとコソボに入ったようです。コソボと言えば、まだまだ「紛争・戦争」のイメージがあります。治安は大丈夫なのでしょうか?現在のコソボはどんな様子なのでしょうか?

※2017年2月現在、外務省の危険情報
コソボ「レベル1(十分注意)」、一部の地域「レベル2(不要不急の渡航禁止)」

★★★

 

SHIHOさんによるコソボの情報はこちらもご覧ください↓
アルバニアからコソボ入国(プリズレン)


 

 

シトルプツェからコソボの首都・プリシュティナへ。

バスの時間を宿の人に聞くと、まぁまぁ本数もあったけれど、念のため朝早めのバスに乗ることにした。
 
シトルプツェにはバスターミナルは無く小さなバス停があるだけで、朝早いため人通りも少なく、本当にこんな所にバスが来るのかすごく不安。

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ちょうど通りかかった警察官が不思議そうに私を見るので、ついでに乗り場がここで合ってるのか聞いたのだけど英語が通じず、代わりに紙に「BEKA」と書いて渡してくれた。
 
「BEKA」って何だろうと思っていると、結局バス会社の名前だった。(車体に書いてある)

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そこからバスを乗り換える町「フェリザイ Ferizai」にも1泊しようかどうしようか迷っていたのだけど、フェリザイに着いてバスを降りた瞬間「プリシュティナ行きのバスは今出るぞ!」と言われたのでまぁ流れに乗るかということでフェリザイ滞在はやめてバスに飛び乗った。
 
 
 
 
プリシュティナで予約した町の中心地から少し離れているものの、宿は市場のど真ん中にあるため、窓から市場を見渡せて個人的にはかなり良かった。相変わらずオフシーズンでドミ部屋にも私一人。

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雑多な市場はアジア感があって何だか懐かしい。
 
トラックがそのまま店舗。

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奥の赤いのはパプリカ。
手前に積まれているのはじゃがいも。
その他ネギやトマトなどの野菜。果物は果物で別の店舗が売っている。
 
 
 
町の中心部には広場があり、道幅も広い歩行者天国が続く。思った以上にちゃんと整備されていて、きれいな建物やブランドショップが立ち並んでいたので少し驚いた。普通に都会だけど、たまに変な建物もある。
 
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ベネトンのショップ。

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お土産屋もコソボよりもアルバニア押し。それでいいのかコソボ。

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「コソボ国立図書館」

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 横から見たところ。

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奇抜なデザインで有名。土曜の昼過ぎに行ったら閉まっていた。日曜も閉館。図書館って日本だと土日こそ開けるけど;
 
近くにあった教会は燃えた跡なのか、入口が黒ずんでいて入れなくなっていて、窓から中を覗くとガラスの破片やゴミがあったり完全に使われていないようだった。これも紛争の傷跡かもしれない。

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 「マザーテレサ大聖堂」
 
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まだ建築途中だったけれど、中には入れた。
 
通常教会にはキリストの生涯や、聖書の場面などの壁画やステンドグラスがあるのが普通だけど、ここにあるステンドグラスにはマザーテレサの生涯がデザインされていて、すごく珍しい。というか、ここにしか無いのでは?

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 「民俗学博物館」
入場料:無料(ドネーション)

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コソボの文化を紹介している博物館。ガイドさんが英語で案内してくれる。この辺りはトルコから入ったイスラム教文化が根付いているため、トルコとほぼ変わりない。
 
民族衣装が女性がすごく派手なのに対し、男性が質素だったのが印象深かった。まぁどの国でもそうか。
 
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「NEW BORN」

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コソボが独立宣言した時に建てられたもの。
新しい国の誕生、的な意味なのかな?
 
しかしこんな注意書きが貼られるなんてよっぽどカンニングが多いの?;

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 「若さとスポーツの宮殿」

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NEW BORNの後ろにある建物。社会主義時代の独特な建築デザインで有名。が、現在は半分廃墟。比較的新しいのでそんなにも萌えない。
 
 
 
かなり近代的な建物も多い。

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 が、やっぱり過去造られたであろう変な建築物もある。バスターミナルから見えたバカでかい謎の塔。

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近くまで行ったけれど、結局何か分からず。隣りにあるのは工場のようだったけど、日曜に行ったので稼働しているのかどうかは分からなかった。

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 次の町へ行くのに電車で行けないか調べるために駅に行ったのだけど、これがまたすごく分かりづらくレストランか何かだと思って一度通りすぎてしまった。
 
首都・プリシュティナの駅↓

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 町中にあるカフェよりも小さく、駅の看板も小さい。そして落書きなのか、こういうデザインなのかももはや分からない。
 
でも一応駅員さんがいた。すごく暇そうだったけれど;

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「グラチャニツァ修道院」
入場料:無料

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プリシュティナからバス(タクシー)で10分ほど行った村にある世界遺産の修道院。
ちょうど日曜でミサが行われていたため、中は人でいっぱいだった。内部の写真は無いけど壁一面のフレスコ画に圧倒される。
 
ここはセルビア人地区なので、セルビア国旗が。

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 しかしアルバニア人、セルビア人、と言っても私からするとそれほど顔の違いも分からないのだけど、地元の人達は分かるのかなぁ・・・。
 
 
 
宿が市内から離れていてキッチンも無いため、夜ご飯は宿で食べた。

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自家製ソーセージ(オーナ曰く)と卵を炒めたやつ。2.5ユーロ。
 
めちゃくちゃ味が濃くてしょっぱい。まぁパンと一緒に食べれば何とか。
それよりもここのオーナーがすごく陽気で面白かった。私がご飯を食べているといきなり奥さんと踊り出したりとにかくハッピーな雰囲気でいい。
 
 
 
謎の栄養?ドリンク。オロナミンC?エネルゲン?みたいな味。

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コソボは物価が安い割にお菓子の種類なんかも意外と充実してていい。市場ではみかんやりんご等の果物も1kgで50セント前後とかだった。
 
ただ、トルコからバルカン半島(東欧)に入って思ったのが、みんな紅茶よりもコーヒーを飲むのだけど、紅茶を飲む場合は大体フレーバーティー、ハーブティーが主流。宿に常備されている紅茶もミントティーかカモミールが多く、普通の香りづけされていない紅茶がなかなか無い。私は普通の紅茶が一番好きなので、スーパーに行く度に探すもなかなか売られていなかった。ただフレーバーティーの種類はめちゃくちゃ多いので、好きな人は楽しいかも。

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つづきはこちら

 
SHIHOさんのブログはこちら
 

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投稿コソボの首都プリシュティナ海外旅行保険 の最初に登場しました。

手作り好きなパリジェンヌに人気のマレのアクセサリーパーツのお店です。

2017年02月10日 category:フランス | 世界の街から

色とりどりのパーツに目がくらみ、手芸好きの人は時を忘れてしまいそう!パリ・Satominaさんおすすめのアクセサリーパーツのブティックは、流石のフレンチセンスで品揃え。とっておき情報です。

 

★★★

昨日、みんなで訪れたご近所、マレのセヴィニェ通りに

(Rue de Sévigné) あるアクセサリー、ビーズパーツのブティック

「Matière Première 」=マティエール プリミエールをご紹介します。

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日本のパリのショッピングガイドでもお馴染みの老舗です。

手芸手作り好きには、たまらないお店ですよ!

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ジャン・ジャック・ミエット氏が25年前に

アクセサリーパーツのお店としてスタートして

現在は、パリに、ここマレとサンジェルマンと2店舗あります。

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チェコやイタリアなど、原産地を明記して、色や素材別に

整理され陳列しています。

 

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マレの有名な問屋街、Rue du Temple(テンプル通り)界隈は、

プチ・チャイナタウンなので、どうしても、中国産のビーズや

アクセサリーパーツオンリーなので、、、、

 

どうしても、そこでは、おしゃれなセンスのいいものは、

掘り出し物を探す感じになってしまって、、、

 

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だから、こうして、メイド・イン・チャイナ以外の国から

取り寄せたセンスの良いセレクションは、流石!

フレンチセンスです。

 

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メタリック系のアクセサリーパーツも豊富です。

 

フランス人は、男女共に、ブレスレットを好んでつけるので、

日本では、絶対に見つけられないようなオサレなブレス系の

パーツが充実しています。

 

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日本でもパリでも、、、

パチワーク、刺繍、編み物、ソーイング、、、、、と、

いつでも人気の手作り手芸。

 

制作中に、自分とその作品の対話のするかのごとく、、

その時間が楽しいのだと思います。

 

ある種、メディテーションなのかも。

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フランスでは、男性もホビーでやってますよ。

 

昨年、パリでサトミーナのお手伝いをしてくださった

ユキさん。

 

今年もまた、パリに来られるそうで、

パリでルサージュ刺繍を習うそうです。

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アクセサリーの作り方などは、お店の方にアドバイスを

もらえるそうですよ!

 

こうしたビーズは、刺繍に多く使われるので、

手芸ファンは、パリに来たら、ここは、マストですね!

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Matière Première  

12 rue de Sévigné 75004

Tel:01 42 78 40 87

 

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明日もお楽しみに!

 

 

★パリ・通訳 コーディネーター サトミーナのパリ通信はこちら
★Satominaさんの通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com

 

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イタリア冬野菜はカルチョーフォがお薦め

2017年02月09日 category:イタリア特集 | 世界の街から

日本では栽培条件が難しいそうで、なかなか馴染みのないアーティチョーク。食べ方も面倒そうですが、実は栄養価も高く、欧米ではポピュラーな野菜なのだとか。イタリアではどんな風に食されるのでしょうか?ローマナビネットさんよろしくお願いします。

★★★

 

カルチョーフォ(伊語)=アーティチョーク(英語)=朝鮮アザミ(和名)
古代ギリシャ・ローマ時代に野生のアザミが品種改良され
食用になりました。
15世紀にナポリで栽培が進み、16世紀にはカトリーヌ・ド・メディシスが
フランスに輿入れの時に伝え、媚薬とて人気になりました。
アメリカでは19世紀末にカルフォルニアで大規模に栽培されましたが
マフィアの資金源になり一時栽培中止になったこともあります。
日本には江戸時代にオランダから伝わりました。
ベトナムでは健康茶になりました。
水溶性食物繊維に冨み、肝臓の解毒作用に効果があります。
葉酸、マグネシゥム、カリウムが豊富です。
イタリアへ旅行の時は是非、お楽しみください。

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カルチョーフォの蕾を収穫しないでおくと4月の初め頃には
紫色の大輪の美しい花になります。

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野菜市場にはカルチョーフィ(複数)が積まれて売ってます。
冬の終わり頃になると10ヶで5€と格安!。
野球ボールみたいに丸いカルチョーフィはローマ産です。

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シチリア・パレルモ郊外のカルチィーフィ畑
蕾だけでなく、茎の部分も食べます。

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ユダヤのカルチョーフィ料理
2度揚げして塩をパラパラとかけてパリパリとした皮と
柔らかい実の部分、2度の食感を楽しむことができます
ビールに合います。

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ローマ風のカルチョーフィ料理
芯の部分にイタリアンパセリ、ガーリックをみじん切りして詰め込み
レモン汁とオリーブオイルで煮込みます。
ユリ根みたいな食感です。
他には生でサラダや、天麩羅にしても美味しいです。
カルチョーフォにはシナリンが含まれていて味覚を甘くする作用があります
赤ワインに合わない料理ですね。

冬のイタリア観光にカルチョーフィ料理お薦めです。
観光客用のレストランは季節の料理を置くところは少ないです。
地元で人気な郷土料理のお店がお薦めです。

イタリアの町散策はローマナビネットまでお問い合わせ下さい。

 

ローマナビネットさんのブログはこちら
イタリア旅行を1000倍楽しむ!ボンジョルノ!ローマ

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投稿イタリア冬野菜はカルチョーフォがお薦め海外旅行保険 の最初に登場しました。

ハンドドリップのベトナムコーヒーをいただけるハイセンスなカフェ! @ベルリン

2017年02月08日 category:ドイツ | 世界の街から

おなじみ“おさんぽベルリン”のクボタさんから、コーヒーの話題です。いわゆる“ベトナムコーヒー”ではなくハンドドリップで飲めるとのこと。さてお味はいかに?

★★★

 

ベルリンってね、ベトナム人が多く住んでいるんですよ。なぜかというと1970〜80年代に、ベトナムから旧東ドイツへ渡った人々がいたからです。両国はどちらも社会主義国。両国間の国家協定で、ベトナム人が旧東ドイツで職業訓練を受けて働いたり、学んだりしたそうです。また、ベトナムと資本主義国の旧西ドイツ間にもつながりがあり、旧西ドイツへ渡ったベトナム人もいます。

 その名残で今でもベルリンには、ベトナム人とベトナム系ドイツ国籍保持者が合わせて約4 万人います。ベルリンの人口は2016年で約365万人なので、ベトナム人とベトナム系はそのうちの約11%に当たり、アジア人の中でダントツで多いんです(統計はこちら→https://www.statistik-berlin-brandenburg.de/publikationen/stat_berichte/2016/SB_A01-05-00_2016h01_BE.pdf)。

 そんな背景もあり、ベトナム人による八百屋さんや食品店は、ベルリン、特に旧東ベルリン地域にこれまでたくさんありました。そしてこの4〜5年ほどで、センスのいいベトナムレストランが急激に増えました。私の独断では、ベトナム系(おそらく両親がベトナム人で、ドイツで生まれ育った2世)のお店は、素敵なところが多いです。

 そして今度は、ベトナムのカフェが登場したんですよ。それはノイケルン地区にあるMaison Han(メゾン・ハン)。文字通り、ベトナムからコーヒー豆を買い付けて、店内で焙煎して提供するカフェです。

 私はこれまで、ベトナム産コーヒーは苦味の強いロブスタ種がほとんどじゃないかと思っていたんですが(コーヒー豆の種類についてはこちらを参考にしてください→http://www.agf.co.jp/enjoy/cyclopedia/flow/atoz_04.html)、それは私の勉強不足で、アラビカ種もあるそうなんです。

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LAC DUONG HONEY PROCESSEDのコーヒー。ぜひともストレートで。

 
 

 Maison Hanでは、ベトナムで生産された高品質のアラビカ種コーヒーをハンドドリップで提供しています。
 今回私がいただいたのは、LAC DUONG HONEY PROCESSED。ライトな口当たりで、心地よい酸味があり(嫌な酸っぱさとは全然違います)、おいしかったです。私の中でベトナムコーヒーに対するイメージが一気に変わりました。

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自家焙煎豆は店内とネットショップで販売

 

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奥の部屋の一角がロースター。コーヒーのいい香り〜

 そのほか、ベトナムコーヒーと聞いてすぐに思い浮かぶ、コンデンスミルクを加えて飲むタイプのコーヒーもあります。こちらは上記の豆とは種類や焙煎が異なり、同じコーヒーとはいえ、ほとんど別の飲み物、別のおいしさだと思いますね。
 自家焙煎コーヒーはほかにも数種類あって、店内で販売しているほか、ネットショップでも購入できます。

 おいしそうなフードもあるので、今度はランチを試してみたいな〜。
 (text and photo_Yuki Kubota)

 

Maison Han メゾン・ハン
住所 Pannierstr. 40, 12047 Berlin(ノイケルン地区)
URL https://www.facebook.com/maisonhan/
営業時間 月−日 9:30-18:00
定休日 無休

 

ベルリン情報ならこの2人!
ライター久保田由希さんとガイド松永明子さんのブログはこちら
http://osanpoberlin.blog.fc2.com/

 

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