Category: 世界の街から

フランス土産にオススメ!MEERTのワッフル@パリ

2016年08月11日 category:フランス | 世界の街から

パリの通訳・コーディネーターのSatomina-Parisさんから届いたステキ美味しい話題です。Satominaさんご自身が帰国時のお土産にするという、ステキ美味しいものとは!? 創業1761年、約250年も続く老舗の話題をご覧ください!

★★★

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北マレにある、クラシカルでシックな店構えのMeert(メレ)。

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ワッフル(ゴーフル)のお店です。ベルギーに近いフランス北部の都市、リールの伝統菓子の

 

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ここで、日本へ帰国の前に、お土産を調達しました!

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手作りで1枚1枚焼き上げたゴーフル・リロワーズは、

以外にフワフワで柔らかめのワッフルで、1枚から

テイクアウトもできる。

 

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店内は、所狭しと、コンフィズリー系のお菓子やオリジナルティーが並んでいる。

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チョコレートやギモーブもオススメ。

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パッケージングも女子好みのフレンチデザインで胸キュンです。

自分に欲しい!

 
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どことなく、昔の映画に出てくるようなフランスのコンフィズリー

のお店の雰囲気を感じさせるインテリア内装ですね。

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現在、パリには、北マレとサンジェルマンの2店舗あります。

 

リールの本店も、もちろんこの老舗ブランドイメージのままで、サロン ド テも併設されているそうです。

 

優雅なティータイムの時間が過ごせそうなリールの本店。

 

リールは、ベルギーにも近いということで、インテリア雑貨などの

メーカーさんもたくさんあり、デコレーション好き、アンティーク好きには

たまらない街なんですよ!!

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パリからの日帰りも可能だから、パリのMEERTもいいけど、

パリからの小旅行で、是非、リールにも行ってみてください!!!

 

Meert

16 rue Elzévir 75003 Paris

Tel: 01 49 96 56 90

 明日もお楽しみに

 

◆パリ 通訳・コーディネーターSatomina-Parisさんのパリ通信はこちら
http://ameblo.jp/satomina-paris/

◆通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com

投稿フランス土産にオススメ!MEERTのワッフル@パリ海外旅行保険 の最初に登場しました。

ローマで民泊(airbnb)28ユーロ@イタリア

2016年08月10日 category:イタリア特集 | 世界の街から

暮らすように滞在する民泊が世界でも注目を集めていますね。ホテルにはない気軽さ、リーズナブル、現地の人とのコミュニケーションなど、いつもの旅とちょっと違う充足感が味わえることが魅力です。今回は、ローマナビネットさん推薦、ローマのAirbnb(エアビーアンドビー)をご紹介します。

★★★

 

 

話題の民泊Airbnb  いろんなタイプ、オーナーが居ますので
選ぶのはたいへん、私は自分の活動範囲内、土地勘のある地域、
清潔感、オーナの人柄、リーズナブルな値段、口コミで選びます。
イタリアは階級社会だなと住んでみて実感しました。
ベネチア広場からトラムで約30分、停留所から歩6分
付近にスーパーやピザ屋があり便利、朝市も近いです
1泊素泊まり28ユーロとホテルに比べとってもお得!

 

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キッチンは共同、日昼は誰もいないので自由に使えます。
調理器具、高級そうなナイフ、フォーク、食器など揃っています
ローマで一番大きな朝市が近くにあり、新鮮な野菜、果物を食べてました。

 

 

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テラスでPC打ちながら仕事をしてました。
こういう環境で仕事は捗ります。

 

 

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こちらは居間、ダイニングキッチンとサロンがとても広いです。
ホストの奥さんは、とても親切で、優しかったです。

ホテルに泊まる方が気が楽な面もありますが
長期滞在する場合は少しでも安く、快適な宿を探してます。
ローマには民泊(airbnb)はとても多いです。
ご自分の旅行の条件に合った宿を探すのも楽しいです。
普通の旅行なら出会うことのない人たち
ハイソな方達の家庭を垣間見てみる。

 

 

 

ローマナビ・ネット

ローマナビネットさんのブログはこちら
イタリア旅行を1000倍楽しむ!ボンジョルノ!ローマ

投稿ローマで民泊(airbnb)28ユーロ@イタリア海外旅行保険 の最初に登場しました。

バザール、廟、モスク(サマルカンド)@ウズベキスタン

2016年08月09日 category:その他の国や地域 | 世界の街から

バックパッカー旅女(Tabijo)のSHIHOさん、今度はウズベキスタンに入ったようですよ。SHIHOさんがレポートしているサマルカンドは、シルクロードの交差点『青の都』と呼ばれる美しい街です。
どれくらい“青”くて美しいかたっぷりとご覧ください!

★★★

サマルカンドにあるバザール(屋外マーケット)へ。

 
バザールへ行く普通の道からでも遺跡(?)が見えるのが何か凄い。
 
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ジョブ・バザール
5:00~19:00
 
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甘いもの売り場。
 
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砂糖菓子やチョコレートなどのお店が並ぶ。
 
 
 
こういう↓チョコレートが沢山あって、量り売りしている。試食させてくれたけど、かなり砂糖やなんやでかさ増しされていて、チョコレートと言うよりは「チョコレート味の砂糖菓子」だった;
 
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奥に進むと鼻にツンとする匂いが。
 
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これは何かの葉っぱ?を細かく砕いたもので、ウズベキスタンだけでなく中央アジア諸国の人々の必需品(だと思う。)
鼻通しをよくするもので、これを手に乗せて鼻で一気に吸う。痛くないのだろうか・・・何度か「やるとスッキリするよ!」と勧められたものの、結局一度もチェレンジせず。
 
 
 
お昼ごはん。
 
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中央アジアお馴染みプロフ(炊き込みご飯)。8000スム(約1.3ドル←ウズベキスタンは闇レートがあるので闇換算で。1ドル=6100スム。2016年6月)
ご飯があってもやはりナンはついてくる。プロフはどこで食べてもオイリーなんだけど、地元の人はその油をナンにつけてきれいに完食する。
 
 
 
更に進むとメインバザールに。
 
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思ったよりかなり広く、写真に写っている売り場の奥にもずーっとバザールが続いている。
 
 
 
ナンも沢山売られている。これは特に「サマルカンドナン」と呼ばれるご当地ナン。↓
 
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ツルツル、テカテカしている。
 
 
 
「写真撮っていい?」と聞くとナンで顔を隠された。
 
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これはこれで面白いw
 
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1つ買ってみたけど、「ぎゅっ」と詰まっていて固めなので、薄く切ってトーストしてジャムやクリームチーズをつけて食べると美味しいだろうな~という味。宿にそんな設備は無いので、そのまま食べるならやっぱ柔らかい通常ナンの方がいいかなぁー。
 
こんなに沢山あって、その日の内に売れるんだろうか・・・と思っていたけど、夕方行くとほとんど売り切れていた。やはりこの地の人々のナン消費量は凄い。お土産で買う人もいるようで、サマルカンドから出る列車の中でも売られていた。
 
 
 
食堂などでよく出る普通の柔らかいナン。
 
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細かい模様がデザインされたナン。
 
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今が旬のスイカも沢山売っていた。
 
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何そのポーズ・・・(;´∀`)
宿の朝食でもよくデザートにスイカがついてくる。日本のものより大きくて、水分が多いのに甘くて美味しい。
 
 
 
中央アジアで「サラダ」と言えば「キュウリとトマトのサラダ」。
これ以外は無い。
野菜売り場にはキュウリとトマト専用ブースがあって、中央アジアならではだな~と思った。
 
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ウズベク帽。
 
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ところ変われば帽子も変わる。
キルギスの男性は山高帽のような高い帽子を被っていたけど、ここではこういうイスラム教という感じの四角く平べったい帽子が売られていた。この帽子は折りたたむときれいにペシャンコになる。
 
 
 
バザールを後に、観光。
途中会った子供達。
 
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シャーヒ・ズィンダ廟群
入場料:8,000スム、カメラ4,000スム
 
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えらい人のお墓がずらっと並んだところ。
 
 
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ここもまた良かった。
細い路地の両側に廟が並んでいて、昔の時代に迷い込んだよう。
何か自分がミステリーハンターになった気さえする。
 
 
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霊廟なので、中にあるのは棺だけ。
 
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ビビハニム・モスク(ビービー・ハーヌム・モスク)
入場料:14,000スム(3日間有効)、カメラ5,000スム
 
 
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「ビビハニム」とは偉人ティムールの妻の名前。インド戦勝記念に妻が贈ったと言われている、かつてイスラム世界最大を誇ったモスク。
 
 
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壁は剥がれ落ちている箇所が多く、絶賛修復中だったので、遠目で見る方がきれい。
 
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ここで雑誌の撮影?的なものをしていたのでついでに撮らせてもらった。
 
 
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中庭中央にある巨大な石版?はコーラン(イスラム教の聖書)を置く台。
 
 
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かつてこのサイズの巨大なコーランが使われていた。
そのコーランはタシケントで見られるらしい。
 
 
 
巨大な建物に繊細なタイル装飾・・・イスラム建築はやっぱりステキ。
シルクロードが通っていた国の遺跡は何か華があるなぁー。

 

 

ウズベキスタンをもっと見たい!
SHIHOさんの旅ブログはこちら

旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~

投稿バザール、廟、モスク(サマルカンド)@ウズベキスタン海外旅行保険 の最初に登場しました。

グルジア旅行記(6)~再びトビリシへ~

2016年07月11日 category:その他の国や地域 | 世界の街から

りすりす通信モスクワ支局のりりさんのブログより、グルジア旅行最終日、首都トビリシの様子をお届けします。グルジアパン、グルジアワインは聞くけれど、一体どんな所!?

※日本政府は2015年4月22日から「グルジア」の呼び名を「ジョージア」と改めました。

 

★★★

 

次の日の朝の窓からは、また幻想的な風景が広がっていました。

 

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さぁ、トビリシに帰ります。
マルシュルートカでw

 

マルシュルートカというのは、
ロシアでもよくある乗り合いのミニバス(ワゴン車)のこと。
トビリシからこちらに来る時は、タクシーをチャーターして
途中の見どころを観光しながらの道中。
料金は190Gel(9千円くらい)のメルセデス。

 

一方帰りは、カズベギから1時間に一本、定期的に運行してるマルシュルートカで。
途中、おトイレ休憩やトラブル(ぶつけられた(ーー;))、
運転手がタバコ吸ってて車内の空気悪い、
窓開けると排気ガスの匂いが半端ない、
などのアトラクション込みで一人10Gel(500円くらい)。

 

タクシーも相当やすいけど、
マルシュルートカは、本当にトビリシまで連れて行ってくれるのかどうか
心配になるくらい安い!
ちなみに、トビリシーカズベギ間は150kmくらいです。

 

トビリシでは、メトロ駅のDIDUBEという場所に着きます。
各地へ行くマルシュルートカの発着所になっていて、
ここに来れば、国内のほぼどんな場所行きのマルシュも見つけられそう。

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鯖もキュウリウオも新鮮で美味しそうだった。

 

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お餅みたいなの(左)はチーズ。時期だったのでクリーチ(イースターのケーキ)がたくさん売ってた(右)。

 

せっかくなので、ここからホテルまでメトロで移動。周辺は、ちょっとした市場になってて、
見て歩くにも面白そう。

 

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見覚えのある改札。( ̄ー ̄;)

 

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この駅は地下じゃなかったけど。。。

 

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そしてまた、車内も特に危険な雰囲気はありません。

 

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見覚えのあるプラットホーム。( ̄ー ̄;)

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見覚えのあるエスカレーター。( ̄ー ̄;;;)

 

こういう所を見ると、さすがの旧ソ連圏です。

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メトロ入り口の雰囲気はちょっと違うねw
この駅(AVLABARI)が旧市街への最寄駅。

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旧市街までは、歩いて15分、20分くらいかかったかなぁ。

 

さて、グルジアの旅はほとんど終了。

 

詳細を書くと、どんどん長くなっちゃうのでサラッとしか触れませんでしたが、
この国の食べ物、サイコーです。

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生地がめちゃウマのハチャプリ。

 

ヒンカリも、ハチャプリも、どこで食べても大体美味しかったし、
野菜、特にトマトが甘くて味が濃かった!
観光客ズレしまくりのレストランだと、ちょっと残念な場所もあったけど
ほぼどこで食べても外れなかったし、何を食べても美味しかった。
そして、なんといっても安い!!

 

それから、ワイン♪
諸説あるものの、ワイン発祥の地を自負するグルジアだけあって、
安くて美味しいワインがたくさんあります。

 

モスクワで飲むグルジアワインは、ぶっちゃけ美味しいのに出会ったことなかった。
変に甘ったるかったり、そもそもワインの味がしなかったり。。。
でも、グルジアで飲んだグルジアワインは、
思った以上に洗練されてて、美味しかった。

 

というわけで、最後にお土産買いに来ました。

 

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ワインショップ「VINOTHECA

 

友達に教えてもらったんだけど、この店は、

 

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かなりの種類を試飲させてくれます。

 

好みを言うと、お店の人がいろいろアドバイスくれたり、とっても親切。

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グルジアワイン、ラベルが可愛い♪

 

会計が終わると、
「チャチャ」という蒸留酒をショットグラスになみなみご馳走してれました。
「グルジアのウォッカ」という説明をうけましたが、
チャチャをテーブルにぶちまけて、ライターで炙ると。。。

 

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炎上してました。(。-_-。)

 

ご覧の通りの強いお酒だけど、意外とスッキリしてて美味しかった。

 

この店、みんな英語で対応してくれるし、オススメです。

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いやぁ~、グルジア、面白かった!
モスクワからの旅としては、まさに安・近・短で行ける場所。

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もう少し早く知ってたら、リピートしたかもなぁ。。。^^;

 

ありがとう、グルジア!ნახვამდის(さようなら)!!

 

<完>

楽しそうなグルジア旅行でしたね。食べ物にハズレがないって素晴らしい!
そして、ご紹介できませんでしたが、天国に一番近い教会「ツミンバ・サメバ教会」、カズベギ山の絶景もいいですね~。”一度は行ってみたい絶景”などで紹介されますが、なるほど!です。(記事はこちらから
日本からは遠い異国グルジアですが、モスクワから安・近・短!のうらやましい情報ありがとうございました。
(編集部anan)

ロシア・モスクワ生活を生き抜くブログ
りすりす通信モスクワ支局はこちら

 

 

投稿グルジア旅行記(6)~再びトビリシへ~海外旅行保険 の最初に登場しました。

グルジア旅行記(6)~再びトビリシへ~

2016年07月11日 category:世界の街から

りすりす通信モスクワ支局のりりさんのブログより、グルジア旅行最終日、首都トビリシの様子をお届けします。グルジアパン、グルジアワインは聞くけれど、一体どんな所!?

※日本政府は2015年4月22日から「グルジア」の呼び名を「ジョージア」と改めました。

 

★★★

 

次の日の朝の窓からは、また幻想的な風景が広がっていました。

 

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さぁ、トビリシに帰ります。
マルシュルートカでw

 

マルシュルートカというのは、
ロシアでもよくある乗り合いのミニバス(ワゴン車)のこと。
トビリシからこちらに来る時は、タクシーをチャーターして
途中の見どころを観光しながらの道中。
料金は190Gel(9千円くらい)のメルセデス。

 

一方帰りは、カズベギから1時間に一本、定期的に運行してるマルシュルートカで。
途中、おトイレ休憩やトラブル(ぶつけられた(ーー;))、
運転手がタバコ吸ってて車内の空気悪い、
窓開けると排気ガスの匂いが半端ない、
などのアトラクション込みで一人10Gel(500円くらい)。

 

タクシーも相当やすいけど、
マルシュルートカは、本当にトビリシまで連れて行ってくれるのかどうか
心配になるくらい安い!
ちなみに、トビリシーカズベギ間は150kmくらいです。

 

トビリシでは、メトロ駅のDIDUBEという場所に着きます。
各地へ行くマルシュルートカの発着所になっていて、
ここに来れば、国内のほぼどんな場所行きのマルシュも見つけられそう。

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鯖もキュウリウオも新鮮で美味しそうだった。

 

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お餅みたいなの(左)はチーズ。時期だったのでクリーチ(イースターのケーキ)がたくさん売ってた(右)。

 

せっかくなので、ここからホテルまでメトロで移動。周辺は、ちょっとした市場になってて、
見て歩くにも面白そう。

 

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見覚えのある改札。( ̄ー ̄;)

 

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この駅は地下じゃなかったけど。。。

 

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そしてまた、車内も特に危険な雰囲気はありません。

 

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見覚えのあるプラットホーム。( ̄ー ̄;)

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見覚えのあるエスカレーター。( ̄ー ̄;;;)

 

こういう所を見ると、さすがの旧ソ連圏です。

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メトロ入り口の雰囲気はちょっと違うねw
この駅(AVLABARI)が旧市街への最寄駅。

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旧市街までは、歩いて15分、20分くらいかかったかなぁ。

 

さて、グルジアの旅はほとんど終了。

 

詳細を書くと、どんどん長くなっちゃうのでサラッとしか触れませんでしたが、
この国の食べ物、サイコーです。

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生地がめちゃウマのハチャプリ。

 

ヒンカリも、ハチャプリも、どこで食べても大体美味しかったし、
野菜、特にトマトが甘くて味が濃かった!
観光客ズレしまくりのレストランだと、ちょっと残念な場所もあったけど
ほぼどこで食べても外れなかったし、何を食べても美味しかった。
そして、なんといっても安い!!

 

それから、ワイン♪
諸説あるものの、ワイン発祥の地を自負するグルジアだけあって、
安くて美味しいワインがたくさんあります。

 

モスクワで飲むグルジアワインは、ぶっちゃけ美味しいのに出会ったことなかった。
変に甘ったるかったり、そもそもワインの味がしなかったり。。。
でも、グルジアで飲んだグルジアワインは、
思った以上に洗練されてて、美味しかった。

 

というわけで、最後にお土産買いに来ました。

 

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ワインショップ「VINOTHECA

 

友達に教えてもらったんだけど、この店は、

 

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かなりの種類を試飲させてくれます。

 

好みを言うと、お店の人がいろいろアドバイスくれたり、とっても親切。

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グルジアワイン、ラベルが可愛い♪

 

会計が終わると、
「チャチャ」という蒸留酒をショットグラスになみなみご馳走してれました。
「グルジアのウォッカ」という説明をうけましたが、
チャチャをテーブルにぶちまけて、ライターで炙ると。。。

 

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炎上してました。(。-_-。)

 

ご覧の通りの強いお酒だけど、意外とスッキリしてて美味しかった。

 

この店、みんな英語で対応してくれるし、オススメです。

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いやぁ~、グルジア、面白かった!
モスクワからの旅としては、まさに安・近・短で行ける場所。

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もう少し早く知ってたら、リピートしたかもなぁ。。。^^;

 

ありがとう、グルジア!ნახვამდის(さようなら)!!

 

<完>

楽しそうなグルジア旅行でしたね。食べ物にハズレがないって素晴らしい!
そして、ご紹介できませんでしたが、天国に一番近い教会「ツミンバ・サメバ教会」、カズベギ山の絶景もいいですね~。”一度は行ってみたい絶景”などで紹介されますが、なるほど!です。(記事はこちらから
日本からは遠い異国グルジアですが、モスクワから安・近・短!のうらやましい情報ありがとうございました。
(編集部anan)

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投稿グルジア旅行記(6)~再びトビリシへ~海外旅行保険 の最初に登場しました。

魔女さんぽvol.86〜話題のMAROU CAFE〜@ホーチミン

2016年07月10日 category:ベトナム | 世界の街から

ベトナムの魔女さんからの情報は、“女性がご褒美に食べたいチョコレート10品”に選ばれたという世界中の注目を集めるベトナムチョコレートの話題です。日本にも出店しているようですが、本拠地ホーチミンのショップはどんな感じでしょうか。

★★★

 

ひさびさの魔女さんぽ

少し前に出来たMAROU CAFE (マルゥ) に行って来た。

以前から、日本の友人へのお土産にしていたこちらのチョコレート

今、日本でも話題になっているらしいよ。

MAROUチョコレートとは

サミュエルさんとヴィンセントさんが旅行先のホーチミンで出会って、

ベトナムに良質なカカオがあることを知り創業されたそうです。

厳選されたカカオとサトウキビだけで作られたダークチョコレート( ´艸`)

 
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カフェの外観、夜なので暗くてすみません。

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店内に入るとチョコレートのあまーい香りがします♡

 
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カカオの取れる場所によって色が違うパッケージ
 
MAROUチョコレートは酸味の強いダークチョコレート
 
大人の味です。

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20時ごろ行ったけど子連れベトナム人などそこそこ人がいました。
 
そして、なーんと!!創業者のお2人もいらっしゃいました。
 
事前にMAROUについて調べてたからすぐにわかりました。
 
もちろん、英語&フランス語話せないチキンな私は声かけれず・・・
 
サミュエルさんは日系で日本語ペラペラらしいのですが、作業場にずっといらっしゃったので
 
お声掛けできませんでした。
 
 
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チョコレー製造過程を見ながらお茶が出来ます。
 
見てるだけでヨダレが・・・
 

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板チョコを作ってる様子
 
出来たチョコを包む所までこちらで見れます。
 
 
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宝石のようなチョコレート
 
板チョコしか見たことなかったので
 
こちらはちょっとした手土産によさそう
 
 
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MAROUグッズも販売してます。
Tシャツ 550,000 VND
お皿 220,000 VND
エコバッグ   110,000 VND
ポストカード 120,000 VND
 
 
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こちらはカカオ豆

 
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店員さんがカカオを試食させてくれました。
 
コーヒーも飲めない私にはにが~い(笑)
 
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カフェはレジで注文、お金を払って番号札をもらって席につきます。

 

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私が頼んだのはホットのブラックティーとチョコレートムース

ムースは甘めですが、板チョコはダークでとってもおいしかったです。

チョコを作っている所を見ながらのティータイムは極上でしたラブラブ

 
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日本人婦人会の割引もできるようです。

さすが、婦人会のみな様仕事が早い!!

 
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場所は観光地で有名なベンタイン市場から徒歩5分~10分

ベンタインバスターミナルの裏ぐらい

市場から徒歩で行く方は、交通量が多いので道を渡るのにご注意を!!

 
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いちお地図

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22時までやってるので、とっても助かる♪

 
旅行の方も、日中ツアーで来れない!って方も夜に来れちゃうから便利かと思います
 
オンラインショップで日本から購入も出来ますが、当たり前ですがホーチミンで買ったほうが
 
だんぜん安いです。
 
 
MAROU CAFE
167-169 Calmette in Dist1,HCM
08:00-22:00
 
オンラインショップ・日本での取り扱い店舗はダウン
MAROU日本のホームページ

 
魔女さんのベトナムの情報はこちら
ベトナムの魔女 ハノイ・ホーチミン

カカオの色に合わせたという美しいパッケージ。そして、ひとつのチョコレートには、ひとつの産地のカカオのみ、添加物なしの純粋なカカオ「シングルオリジンチョコレート」というこだわりは、次のバレンタインデーで一層注目を集めそうです。魔女さんがオーダーしたチョコレートムースのディッシュも洗練されていますね。うん!気になります♪
詳しいお店のインフォメーション、ありがとうございました。
(編集部anan)

投稿魔女さんぽvol.86〜話題のMAROU CAFE〜@ホーチミン海外旅行保険 の最初に登場しました。

みのり@バリ・インドネシア

2016年07月09日 category:インドネシア | 世界の街から

インドネシア・バリ島から日本食レストランの情報です。長期滞在する方、夏休みにバリに行く方には耳寄り情報ですね。

 

★★★

 

今日は久しぶりにいい天気。
乾季なのに最近雨多すぎだったでしょ。
どーしたバリ?
どーもmichiです。

 

インドネシア料理って日本人にも食べやすいし本当においしい。

 

けどさ、、、

 

 


飽きる。。

 

やっぱり日本人は和食だなぁ。

 

 

 

ここ最近よく行くのがここ。

 

愛した女の名前は♪

 

 

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あれみどりかw

 

『みのり minori Japanese Cuisine』
住所:Jl.Raya Diponegoro No.34 Pesanggaran Denpasar

 

バイパスをサヌール方面に向かい、高速道路のある交差点をデンパサール側に
曲がってちょっといくと左側にあります。

 

 

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日本ぽい作りの店内に、建物は3階建てなので席数もたくさん。

ここは何食べてもうまい!

 

 

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見てよこのバリらしからぬクオリティ。

大トロ脂乗りまくり。

 

 

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何食べてもうまい!

 

 

ジャパニーズクオリティ!

餃子も羽根つきでウマー( ゚д゚)

 

 

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在住者はカード作ると割引ありますよ!

あーお腹減った。

今日も行っちゃおうかな。

 

明日はどんな出会いがあるかな? あでゅ。

角のあるお刺身、羽つき餃子がバリで食べられるなんて驚きです。きっと多くの方がありがたいと思うお店ですね。michiさんありがとうございました~。
(編集部anan)

 

バリ島情報・michiさんのブログはこちら
michiのバリで道草。〜バリ島おすすめ情報とちょっとインドネシア語〜

投稿みのり@バリ・インドネシア海外旅行保険 の最初に登場しました。

上海ディズニーランドでミッキー豚まん

2016年07月08日 category:上海 | 世界の街から

ニューヨークからおいしい情報を送ってくれていたアヴェニューMさんが上海にお引越し。さっそく、2016年6月16日に堂々オープンしたばかりの上海ディズニーリゾートをレポートしてくださいました。
世界では7番目のリゾート、広さは世界で2番目、世界初のアトラクション満載と話題の上海ディズニーリゾートですが、アヴェニューMさんが注目したのは~・・・やっぱりグルメ!?

★★★

 

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上海ディズニーランドオープンしましたね。

 

その前に行かせていただく機会がありまして

 

上海ディズニーの食べ物は如何なものかチェックしてきました!

 

 

 

ちょうど上海は梅雨時期とあって曇り空ですが

 

ディズニーパーク史上、最大のキャッスルだそうで

 

夜になるともっと素敵な雰囲気になるんでしょうね~。

 

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映画「トロン」のジェットコースター

すっごいスピードでぐるぐる回ってました!

 

乗りたかったな~~~でも列に並んでたら食べる時間がない!

 

また次回ということで。。。

 

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まずは、やはり小龍包、焼売に

 

そして鳥手羽がどーーんとのった麺。

 

 

お味はね、え~~と、そうですね~~~

 

そういう事ですね。

 

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豚入りパイ?

 

もうちょっとミッキーさんの顔のスタンプ

 

丁寧にお願いしますね~

 

味?そういう事でよろしく。

 

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ミッキーマフィン

 

右のミッキーの方がブルベリー多いぞ!

 

左のミッキーは一応顔?

 

この投げやり感半端ない。

 

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お子ちゃまは絶対オーダーしちゃいけない

 

四川風フライドチキン。

 

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間違ってもお子ちゃまは絶対つけちゃいけない

 

桂林辣椒醤で辛さ倍増

 

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米奇肉包(ミッキー豚まん)

 

ミッキーって米奇って書くんですね。

 

 

すべてにいちゃもん付けるつもりはないんですが

 

豚まんの形、バランスがミッキーというより

 

クマさんに見えるのは私だけ???

 

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ある意味とっても楽しめた上海ディズニーランド食べ物でした。

 

そう、食べ物持ち込みオッケーだそうです。

 

もし行かれる方は、そういう選択もあるということで。

 

世界初のアトラクション満載にしては、食べ物の方はなんだか、、ツッコミどころ満載の上海ディズニーリゾートですねぇ。なんとなくお味のレベルも想像でき・・・パン悲しすぎる(。>0<。)
これからがアヴェニューMさんの真骨頂、上海グルメのレポート、楽しみにしています!

(編集部anan)

アヴェニューMさんのブログはこちら(ニューヨーク情報もあります)
アヴェニューM NEW YORK CITYから上海へ

投稿上海ディズニーランドでミッキー豚まん海外旅行保険 の最初に登場しました。

ブージ町歩き(安宿)@インド

2016年06月04日 category:インド | 世界の街から

世界一周中の旅女TabijoのSHIHOさん、今どこにいらっしゃるのでしょうか。
インドとパキスタンの国境の村、美しい建物に青い空、そして・・・絵に描いたような蛇使いのおじさん!? 豊富な写真でどうぞお楽しみください~。

 

★★★

 

パキスタン国境を持つグジャラート州にあるブージ。(赤いマークの所)

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だいぶ北上しました!最終目的地デリーまであと少し!
 
 
初日に現地人のお宅でお世話になり、いい経験をしたのでしょっぱなからブージの印象はうなぎ登り。が、何せ暑い暑い。グジャラート州の上にあるラジャスターン州は砂漠がありますからね。
 
まぁ今の時期のインド、高原地帯以外は最高気温40℃以上、そして驚くのは最低気温も30℃以上ということです・・・。゚(゚´Д`゚)゚。夜中も早朝も、日本の夏の日中の暑さ。
 
ただ嬉しいのは旬の果物が豊富で安くて美味しい♪
 
しょっちゅう買った、今が旬のマンゴー。
 
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種類によるけど1kg60~100ルピー(約110円~180円)
日本に比べるとかなり安い!
※もちろんグラム単位で買えます。大きさによるけど500gで3~4個くらい。
 
インドで売ってるのはこういう緑がかったものだけど、中はちゃんと熟してる。けど、やっぱり黄色が多い方が甘い気がする。一度だけほんのり赤いマンゴーを見つけて買ったけど、砂糖加えてるんじゃないかと思うほど甘くて濃厚で美味しかった。
めったにないけど、赤いマンゴーを見つけた人は是非購入を!キロ80ルピーくらいだったかな?
 
 
 
これはかぼちゃっぽく見えるけどメロン。
 
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1kg20ルピー(約36円)という破格の安さ。
大きさは1個で1kg前後という手の平サイズの小ぶりタイプなので、1人でも買いやすい♪
真っ二つに切って、種を取ったら直接スプーンで直食い!(゚∀゚)
中がオレンジのやつと緑のやつ、2種類あります。どっちもジューシーで甘~い♡
 
 
 
タマリンド。
 
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カンタの家で沢山食べさせられた。
初めは青臭いと思ったけど、食べている内に止まらなくなる。柔らかくてほんのり甘い。バスの中でもインド人にもらった。
 
ブージにいる間は毎日朝食として果物ばかり食べてました。(暑くて食欲が無いというのもありますが;)
 
 
 
この日はブージ市内の観光へ。
 
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●プラグ・マハル(Prag Mahal)
 
 
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19世紀に建てられた、教会のような宮殿。
 
入場料:20ルピー
カメラ:50ルピー
開館時間:9:30~12:15、15:00~17:45
休み:無し
 
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内装もヨーロッパ風で、天井がもそれっぽく、かなりヨーロッパの影響を受けている感じ。
 
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あ、鳩さん。立派な鳩胸でいらっしゃる。
 
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王様を乗せて運ぶ籠。
 
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こういう装飾って、マンガの中だけの世界だと思ってた・・・;
 
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時計台。
 
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時計台の上からのブージの街並み。
 
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インド人観光客。
 
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●アーイナー・マハル(Aina Mahal)
 
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1750年頃に建てられた「鏡の間」を意味するマハーラーオの宮殿。
 
入場料:20ルピー
カメラ:50ルピー
開館時間:9:00~11:45、15:00~17:45
休み:木曜日
 
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ここは外観がすごくしょぼかったから、入ろうかかなり迷ったんだけど、やっぱり入って  おいて良かった!
 
「鏡の間」が凄い!
 
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これらの鏡はただ置いているんじゃなく、壁に埋め込まれている。
 
 
 
天井にも鏡が。
 
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パキスタンに近いだけあって、中東の雰囲気を感じられる。
 
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真ん中は鏡ではなく、さっきのベッドのある部屋への入り口。ウロウロしてると、なんだかクラクラする。。。
 
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鏡の間を出た廊下。ステンドグラスの配色が可愛い。
 
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クラクラする宮殿を後にし、次の目的地へ。
 
ブージにいる牛は角が立派で強そう!水牛かな?
 
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「ハミルサール湖」という湖があって、その周りで現地人が涼んでいる。バラナシみたいでいい雰囲気。
 
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「写真撮って!」・・・ってどんだけキメるん!?
 
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グラサンがいい具合に反射してるし・・・笑。
この後後ろのオレンジ服の現地人の写真も撮ることになったのは言うまでもない。
 
 
 
ちょっと休憩してると、ヘビ使いっぽい笛を吹くおっちゃんが登場。
 
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近くにいた人が「ホントはコブラと一緒にやるんだよ!」って。
何か袋か壺からコブラが出るアレか!!
 
しばらく聴いてたら・・・増えた。
 
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楽しませてもらったので、1人10ルピーづつ渡して先を急ぐ。
 
 
 
●スワーミナーラーヤン寺院(Jay Shree Swaminarayan)
 
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真っ白な大理石で造られたジャイナ教の寺院。天蓋には黄金が使われている。
 
入場料:無料
休み:無し
 
 
 
入り口の門の装飾も凄い。
 
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目がチカチカするほど真っ白。
 
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装飾も細かく凄いけど、内部は写真撮影禁止。
ちょうどお祈りの時間で、みんな並んで神様にお祈りをしていた。
 
 
 
市内観光は大体こんな感じ。
ご飯を食べにちょっと豪華にエアコンが効いたレストランへ。
 
「HOTEL NILAM」
 
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バススタンドのある大通り沿いにある。
 
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グジャラートターリー 170ルピー(約305円)
 
タリーなんて安飯屋で食べれば50ルピー(約90円)なので、かなりの奮発!でも高いだけあって、サモサや野菜フリッター、ミルク(バターミルク?)もついてて、ついてるもの全部お代わり自由!写真に無いけどもちろんライスもお代わり自由。奥のオレンジのはマンゴージュースみたいなのでこれも美味しい。カレー類はちょっと辛かったけど。
 
 
 
他にもここでコフタ(コロッケカレーみたいなの)も食べた。
 
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これも美味しかった~。贅沢しすぎ!!
 
 
 
かき氷屋台。
 
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連日40℃の気温の中これは嬉しい( ;∀;)
 
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着色料たっぷりのシロップもいろいろ。これはオレンジ味。小さいサイズで5ルピー。(約10円)
 
 
 
この辺りの地域でよくあったミニバーガー。
 
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1個5ルピー(約10円)
 
パクチー、ピーナッツと、具材、というよりトマトチリポテトソース的な・・・とにかく味が濃い(-д-υ)これをおかずにご飯が食べれるくらい。
 
 
 
何だろこれ・・・。
 
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コーンの中にさっきのパンの中身と同じようなものを詰め込む。
 
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つまり、さっきと同じくひたすら味が濃い。ソースを食べてるよう。
 
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コーンバジー 15ルピー(約27円)
 
 
暑い暑いと言いつつも、ブージでいつの間にか5泊していた。
泊まった宿の部屋が比較的涼しかったのが一番の要因かな~。ほんと、部屋が暑いと一刻も早くその町を脱出したくなる(;´Д`)
 
 
 

マンドゥからインドールへの行き方

 
①マンドゥ(Mandu)9:00発~インドール(Indor)13:00着
直通バス 約4時間 90ルピー
※バスは15分前くらいに来る。
 
②インドール 18:30発~アフマダーバード(Ahmadabad)8:00着
プライベートバス 約13時間半 400ルピー(座席リクライニング)
※渋滞で遅れる。本来ならam5:30着。インドールのプライベートバス会社はローカルバススタンド出てすぐの場所にある。スリーパーが満席だった;
 
③アフマダーバード 9:30発~ブージ(Bhuj)19:30着
プライベートバス 約10時間 500ルピー(スリーパー)
※途中乗り換えたので本来なら8~9時間。中心部から少し離れた所で降ろされた。
 
 
 

ブージの安宿

 
City Guset House
 
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シングル:300ルピー
共同水シャワー
WIFI:有料。24時間100ルピー
行き方:プラグ・マハルから徒歩3分。有名なので人に聞けば分かる。バスターミナルからは徒歩15~20分。
チェックアウト:24時間制
その他:暑い時期は廊下側ではなく外側に窓がある部屋がオススメ。窓が西向きにあるので午後は日差しが入って暑いけど、風通しがいいので朝晩は比較的快適。部屋でのWIFIはギリだけど廊下まで出ると早い。ツアー用リキシャなど手配可能。
(2016.5.3~4泊)
 
 
 
一応世界一周・・・予定。毎度のことながら無計画のため、今回はどこまで行けるのかもはや自分でも分からないSHIHOさんのブログ。

旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~はこちら

投稿ブージ町歩き(安宿)@インド海外旅行保険 の最初に登場しました。

ついに、パリでも日曜日にデパートで買い物が出来るようになります。@パリ

2016年06月03日 category:フランス | 世界の街から

ヨーロッパ旅行に日曜日がはさまると、ショップやレストランなど、どこも開いてなくて困ったという方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか? パリに行く方にはちょっと嬉しいニュースが!Satomina-Parisさんから届いていますので、ご紹介します。

 

★★★

やっと、、、パリでも、毎週日曜日、百貨店で、ショッピングが

できるようになります。

 

フランスでは、お店が日曜日営業するということになると

これまた、大変なんで、、労働組合やら、なんちゃら、、で。 

それでも、マレ地区にあるBHV Marais (べ アッシュ ヴェ)が、

パリで最初の日曜営業を実現するデパートとなりました。

 

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系列のグループ会社でもあるツーリスト御用達の

 巨大デパートギャラリー・ラファイエットは、

日曜日オープンの合意を得られなかったようです。

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我が地区、マレのほとんどのショップは、

日曜日の午後は

普通に、オープンしているので、、

最近じゃ、BHVやMonoprixのシャッターが

閉まっている光景の方が不自然だった気がする。

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この便利で手軽で、シンプルなパリのスーパー銭湯。

 

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BHVは、パリの東急ハンズと言われたけど、

最近じゃ、地下のDIYフロア以外、

他のデパートとあまり変わらなくなっちゃったし、、

 

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LUXE(リュックス)志向になっちゃって

お洋服とお靴のコーナーがやたら拡大してしまって、

残念に思っていたけど

 

それでも、日曜日、ここで、普通に、

お買い物が出来るのは、

地元マレの人も、外国人ツーリストも

ありがたいですよね!!

 

ツーリスト御用達のデパートではないけど、

免税のフロアもあるし、ポイントカードの特典と、

(また、これは、今度、いつかブログでご紹介しますね!

  お楽しみに~)

 

いいことづくしのBHV Marais =ベ アッシュ ヴェ マレ。

 

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残すところ、マレで日曜日、クローズドしている主なショップは、

MERCIとサンポールのMonoprix(モノプリ)くらい。

4区マレ人としては、便利度マックスなのは、

Monoprix サンポール店の日曜営業だ。

 

実現には、まだ、ほど遠いだろうけど、

マレのモノプリだけ、マレなんだから、

特別ということで、日曜日に買い物できるように

してほしい!です。

 

BHV Marisの日曜営業開始は、今年の7月~だそう。

 

はっきりした日にちを告知しないのも、フランスらしいね。

 

気がついたら、いつの間に、、開いてた!なんだろうな。

 

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明日もお楽しみに!

 

★パリを知るならこのブログ

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パリ 通訳・コーディネーターsatomina-parisのパリ通信

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