台湾はおいしいものだらけ。ご存知、小籠包や魯肉飯(ルーローハン)、シーズン真っ盛りのマンゴーカキ氷も魅力的。B級グルメ片手に夜市をぷらぷらするのもいいし。茶藝館でお茶の入れ方を習いつつゆっくりのんびり癒されるのもいいですね。さくっと行って、さくっと帰る弾丸・台湾に役立つ情報集めました。
★★★
羽田発なら台北中心部に近い松山空港に到着
東京からの飛行時間は約3時間。朝一の便に乗れば、10時に着きます。松山空港は、中心部から5kmと非常に近く、地下鉄MRTでの所要時間は、観光の中心となる忠孝復興駅まで約7分。
入国審査を通過して、中心部に出るまで1時間かからず中心街まで出ることができますね。
(ちなみに日本国内から松山空港に到着するのは、羽田発のみ。他は桃園国際空港に到着します。)
都心に近い羽田空港と松山空港が結ばれて、より気軽に台北に行けるようになりました。
台湾・台北まで、日本各地から飛んでいます。
●日本各地からの発着便チェックはこのサイトが便利です。
アジア各地へのアクセス情報サイト http://access-a.net/index.html
東京⇔台湾はこちら
LCCを使うと日帰りもできてしまう!
羽田から桃園国際空港まではLCCのタイガーとピーチが毎日飛んでいて、
いずれも行きは5時台→8時台に到着。
帰りは、タイガーエアなら日付を超えて、0時台→羽田に4時台に到着します。
(ピーチは20:40→羽田到着0:55)
LCCは片道で購入できるので、帰りを成田にすると、翌1時台→6時台に到着します。
まさに0泊2日の弾丸コースが出来てしまいますね。
すると朝ごはんから台湾食道楽ざんまい!!何を食べましょう!?
おいしいモノ、食べたいモノが多すぎて困ります~。
ここからは妄想ですが、例えば私なら~
①朝ごはんはやっぱりおかゆよね♪ということで。
↓
②移動しながら、よさげなカフェやスーパーをチェック。台湾のオーガニック事情などを探りつつ
↓
③お昼は、絶対小龍包って決めてる。
↓
④近くにお寺などあれば、ちょっぴり散策。暑いからマンゴーカキ氷屋さんに飛び込み~。
↓
⑤朝から歩いて足が疲れたからマッサージにでも行こうか。もしくは茶藝館でリラックス。
↓
⑥そろそろ夜市もいい感じの時間でしょうか?ここで夜ごはん。
↓
⑦空港へ行く前に、少し時間がある。⑤で行かなかったマッサージか茶藝館で〆る。
こんな感じでしょうか?
イメージだけでも楽しいですね。
★★★
さてここからは、現地の情報をお届けします。メモのご用意を。
マンゴーの季節、なんと言ってもマンゴーカキ氷は外せない!!
永康街はマンゴーかき氷店の激戦区と言われています。行列できるほどの人気店を避けて、入ったお店が大当たり!なんてこともありますから、あきらめず自分だけの名店を探しましょう。
ちなみにだんとつに評判がいいのはここ。
これだけを食べることが目的で弾丸台北を強行する人もいるほどです。
冰讚(ピンサン)
出典:台北ナビhttp://www.taipeinavi.com/food/662/
マンゴーカキ氷『芒果雪花冰』は、練乳入りの氷が雪のように削られて、フレッシュなマンゴーをこれでもかとトッピング。おいしいマンゴーへのこだわりが、期間限定営業と言うカタチに表れています。※4月中旬~10月中旬まで
詳しい情報→台北ナビ→こちら
台湾にしかないお店で小龍包を食べたい
盛園絲瓜小籠湯包(シュンユエンスーグアシャオロンタンバオ)
こちらはヘチマ入りの小龍包が有名なお店。中正記念堂のすぐ近くにあります。小龍包以外では、ぺったんこの香ばしい胡麻だんご「豆沙鍋餅(ドウシャグオビン)」も評判です。
くわしくは台北ナビで紹介されています→こちら
クチコミが見たい→トリップアドバイザー→こちら
明月湯包(ミンユエタンパウ)
こちらは小龍包よりもさらにスープの量が多い小籠湯包が有名です。
やけどはしたくないけど、アツアツハフハフの内に食べたいですね。
小龍包以外のメニューも評判がよいお店です。
犁園湯包館
地元の方々に人気のこのお店。安くて美味しいと評判です。イチオシはバジルと牡蠣の小龍包。そして、これから人気に火がつきそうなのが流沙奶黃包(カスタード饅頭)。中からとろ~じゅわ~~~っと・・・べつばらの余地絶対に残しておいたほうがいいですよ!!
HPはこちら
クチコミが見たい→トリップアドバイザー→こちら
殿堂入り、抜群の安定感
屈指の有名店、鼎泰豐(ディンタイフォン)は日本にも出店しています。日本でも食べられるのですが、本場で食べるのはまた格別ということで、台湾に何度行っても、鼎泰豐にリピートするという方も多いのです。支店も沢山ありますから、チャンスがあればぜひ味わうべき小龍包です。京鼎樓(ジンディンロウ)もオススメです。
茶藝館でリラックス
香りを楽しむと言われる台湾のお茶。「工夫茶」という作法で、さまざまなお茶を味わうことができます。お手前を目の前で見たら、台湾式の茶器一式、ほしくなるんですよね~。せっかくのゆとりの時間ですから、雰囲気も一緒に味わってくださいね。深夜まで開いているところはけっこうありますから、空港へ行く前に時間があればぜひ。
紫藤廬
日本統治からのノスタルジックな建物、ゆっくりとした時の流れに少しずつ気持ちを馴染ませると、質の高い時間が過ごせそう。
詳しくは台湾ナビのサイトでどうぞ→こちら
ASW Tea House
こちらの建物は、1917年に建てられた台湾初の西洋薬局だったとか。映画のセットかと見まごうばかりのレトロでモダンな建物です。そして中は、格式高い英国式のティーサロンとなっていて、抜かりなく隅々までセンスが光ります。
詳しくは台湾ナビのサイトでどうぞ→こちら
●台湾のリサーチに便利なサイト
TAIPEI NAVI 台北ナビ
写真も豊富で、詳しくレポートしてある台北ナビ。台北情報はひと通りここを見ればわかる!
http://www.taipeinavi.com/
台湾再び!
レアな情報、穴場情報も。特に「豆花」に関しては、27店食べ歩いたと言う完全保存版レポートやが「フルーツカレンダー」などユニークで便利なコンテンツがあります。
http://www.taiwanlongstay.com/
トリップアドバイザー
クチコミをチェックしたい。みんなが投稿した写真も満載。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurants
投稿弾丸で行けてしまう!人気の台湾、便利情報。は海外旅行保険 の最初に登場しました。
台湾はおいしいものだらけ。ご存知、小籠包や魯肉飯(ルーローハン)、シーズン真っ盛りのマンゴーカキ氷も魅力的。B級グルメ片手に夜市をぷらぷらするのもいいし。茶藝館でお茶の入れ方を習いつつゆっくりのんびり癒されるのもいいですね。さくっと行って、さくっと帰る弾丸・台湾に役立つ情報集めました。
★★★
羽田発なら台北中心部に近い松山空港に到着
東京からの飛行時間は約3時間。朝一の便に乗れば、10時に着きます。松山空港は、中心部から5kmと非常に近く、地下鉄MRTでの所要時間は、観光の中心となる忠孝復興駅まで約7分。
入国審査を通過して、中心部に出るまで1時間かからず中心街まで出ることができますね。
(ちなみに日本国内から松山空港に到着するのは、羽田発のみ。他は桃園国際空港に到着します。)
都心に近い羽田空港と松山空港が結ばれて、より気軽に台北に行けるようになりました。
台湾・台北まで、日本各地から飛んでいます。
●日本各地からの発着便チェックはこのサイトが便利です。
アジア各地へのアクセス情報サイト http://access-a.net/index.html
東京⇔台湾はこちら
LCCを使うと日帰りもできてしまう!
羽田から桃園国際空港まではLCCのタイガーとピーチが毎日飛んでいて、
いずれも行きは5時台→8時台に到着。
帰りは、タイガーエアなら日付を超えて、0時台→羽田に4時台に到着します。
(ピーチは20:40→羽田到着0:55)
LCCは片道で購入できるので、帰りを成田にすると、翌1時台→6時台に到着します。
まさに0泊2日の弾丸コースが出来てしまいますね。
すると朝ごはんから台湾食道楽ざんまい!!何を食べましょう!?
おいしいモノ、食べたいモノが多すぎて困ります~。
ここからは妄想ですが、例えば私なら~
①朝ごはんはやっぱりおかゆよね♪ということで。
↓
②移動しながら、よさげなカフェやスーパーをチェック。台湾のオーガニック事情などを探りつつ
↓
③お昼は、絶対小龍包って決めてる。
↓
④近くにお寺などあれば、ちょっぴり散策。暑いからマンゴーカキ氷屋さんに飛び込み~。
↓
⑤朝から歩いて足が疲れたからマッサージにでも行こうか。もしくは茶藝館でリラックス。
↓
⑥そろそろ夜市もいい感じの時間でしょうか?ここで夜ごはん。
↓
⑦空港へ行く前に、少し時間がある。⑤で行かなかったマッサージか茶藝館で〆る。
こんな感じでしょうか?
イメージだけでも楽しいですね。
★★★
さてここからは、現地の情報をお届けします。メモのご用意を。
マンゴーの季節、なんと言ってもマンゴーカキ氷は外せない!!
永康街はマンゴーかき氷店の激戦区と言われています。行列できるほどの人気店を避けて、入ったお店が大当たり!なんてこともありますから、あきらめず自分だけの名店を探しましょう。
ちなみにだんとつに評判がいいのはここ。
これだけを食べることが目的で弾丸台北を強行する人もいるほどです。
冰讚(ピンサン)
出典:台北ナビhttp://www.taipeinavi.com/food/662/
マンゴーカキ氷『芒果雪花冰』は、練乳入りの氷が雪のように削られて、フレッシュなマンゴーをこれでもかとトッピング。おいしいマンゴーへのこだわりが、期間限定営業と言うカタチに表れています。※4月中旬~10月中旬まで
詳しい情報→台北ナビ→こちら
台湾にしかないお店で小龍包を食べたい
盛園絲瓜小籠湯包(シュンユエンスーグアシャオロンタンバオ)
こちらはヘチマ入りの小龍包が有名なお店。中正記念堂のすぐ近くにあります。小龍包以外では、ぺったんこの香ばしい胡麻だんご「豆沙鍋餅(ドウシャグオビン)」も評判です。
くわしくは台北ナビで紹介されています→こちら
クチコミが見たい→トリップアドバイザー→こちら
明月湯包(ミンユエタンパウ)
こちらは小龍包よりもさらにスープの量が多い小籠湯包が有名です。
やけどはしたくないけど、アツアツハフハフの内に食べたいですね。
小龍包以外のメニューも評判がよいお店です。
犁園湯包館
地元の方々に人気のこのお店。安くて美味しいと評判です。イチオシはバジルと牡蠣の小龍包。そして、これから人気に火がつきそうなのが流沙奶黃包(カスタード饅頭)。中からとろ~じゅわ~~~っと・・・べつばらの余地絶対に残しておいたほうがいいですよ!!
HPはこちら
クチコミが見たい→トリップアドバイザー→こちら
殿堂入り、抜群の安定感
屈指の有名店、鼎泰豐(ディンタイフォン)は日本にも出店しています。日本でも食べられるのですが、本場で食べるのはまた格別ということで、台湾に何度行っても、鼎泰豐にリピートするという方も多いのです。支店も沢山ありますから、チャンスがあればぜひ味わうべき小龍包です。京鼎樓(ジンディンロウ)もオススメです。
茶藝館でリラックス
香りを楽しむと言われる台湾のお茶。「工夫茶」という作法で、さまざまなお茶を味わうことができます。お手前を目の前で見たら、台湾式の茶器一式、ほしくなるんですよね~。せっかくのゆとりの時間ですから、雰囲気も一緒に味わってくださいね。深夜まで開いているところはけっこうありますから、空港へ行く前に時間があればぜひ。
紫藤廬
日本統治からのノスタルジックな建物、ゆっくりとした時の流れに少しずつ気持ちを馴染ませると、質の高い時間が過ごせそう。
詳しくは台湾ナビのサイトでどうぞ→こちら
ASW Tea House
こちらの建物は、1917年に建てられた台湾初の西洋薬局だったとか。映画のセットかと見まごうばかりのレトロでモダンな建物です。そして中は、格式高い英国式のティーサロンとなっていて、抜かりなく隅々までセンスが光ります。
詳しくは台湾ナビのサイトでどうぞ→こちら
●台湾のリサーチに便利なサイト
TAIPEI NAVI 台北ナビ
写真も豊富で、詳しくレポートしてある台北ナビ。台北情報はひと通りここを見ればわかる!
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http://www.taiwanlongstay.com/
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公益財団法人交流協会 台北事務所
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投稿弾丸で行けてしまう!人気の台湾、便利情報。は海外旅行保険 の最初に登場しました。