自転車に乗るなら、一度考えてみませんか?
2014年09月11日 category:お知らせ相次ぐ高額賠償請求!
White bike sign on green tiled sidewalk / Horia Varlan
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保険のプロに聞く!「リタイアメント・プラン」とは?
2014年09月11日 category:お知らせ今回は「リタイアメントプラン」=退職後の人生について見ていきたいと思います。
◆リタイアメントプランの考え方
1.現状を把握する・・・資産・負債・保険の加入状況・家計収支など
2.リタイア後をイメージする・・・暮らし方・趣味・ボランティア活動など
3.収入を見積もる・・・公的年金見込み額・保険の満期金など
4.支出を見積もる・・・毎月の生活費・自宅の修繕など
◆個人バランスシートを作成して現状把握
個人バランスシート(B/S)とはある時点の家計の財産状況をまとめたもので「資産」・「負債」・「純粋な資産」がどれぐらいあるのかを把握することができます。まずは、リタイア前(退職前)に現状把握を行うようにしましょう。
(具体例)
< 資 産 >・・・・・・A < 負 債 >・・・・・・・B
現預金 2,000万円 住宅ローン 1,500万円
株式や投信 920万円 自動車ローン 50万円
生命保険の Bの合計 1,550万円
解約返戻金 500万円
自宅 1,500万円 < 純資産 >・・・・・・・C
自動車 80万円 (A-B) 3,450万円
Aの合計 5,000万円 B+C合計 5,000万円
◆リタイア後の収入
リタイア後の収入の大部分を占めるのは公的年金です。総務省の家計調査によると、高齢夫婦無職世帯の実収入の月平均は約21.4万円ですが、このうち社会保障給付は約20万円になります。公的年金は年金の種類・加入期間・給与水準・生年月日などによって、年金額や受け取り開始年齢が異なる場合があります。まずはリタイア前に確認しておくとよいでしょう。また、あわせて年金額に影響を及ぼす年金加入記録の間違いや漏れがないかもチェックするようにしておくとよいでしょう。
◆貯蓄残高平均額
世帯主が60歳以上の世帯の貯蓄平均は約2,223万円となっており、2,500万円以上の世帯が約3分の1を占めています。ただし、貯蓄保有世帯の中央値は約1,522万円であり、一部の富裕層が平均額を引き上げている現状があります。
◆リタイア後の生活費
リタイア後の生活費は現役時代より減少すると考えがちですが、保険医療や旅行費用の金額が多くなったり教養娯楽の金額は変わらなかったりしますので注意が必要です。総務省の家計調査によると、月平均支出額は約24万円になります。収入よりも支出のほうが多くなりますので、預貯金を取り崩して生活を送る方が多いのが現状ではないでしょうか。自動車関連費用など固定費が削減できないか検討することが選択肢の一つではないでしょうか。
◆社会貢献意識の高まり
リタイア後の人生設計においてお金に関することだけではなく、「どのような生き方をしたいのか」を十分に考えておく必要があります。リタイア後に急いで「生きがい」を見つけようとしても、すぐに見つけることは難しいものかもしれません。リタイア前に退職後のことを少しでもご夫婦などで話し合い、イメージしておくことが大切であると考えられます。最近は、町内会などでの地域活動や自然環境保護に関する活動に参加するなど、社会貢献意識が高まっています。リタイア後は現役時代に比べ時間に余裕があります。ボランティアやサークル活動などを含めて、やりたいことを事前に探しておくと、有意義な時間として過ごすことができるのではないでしょうか。
≪根拠≫
平成25年総務省家計調査家計収支編P36
平成24年総務省家計調査貯蓄負債編P25
内閣府「社会意識に関する世論調査」(H26.1)
社会への貢献意識
日本年金機構(老齢給付について)
自転車愛好家が語る!これが危険な自転車乗りだ!
2014年08月20日 category:お知らせ今回は、旅好き読者様の中でも、毎日約20キロメートルの道のりを自転車通勤し、ホノルル・センチュリーライドの出場経験もある自転車愛好家のmakikoさんに、自転車ライフで日頃感じていることを伺いました。
すると…「女の敵は女というけれど、自転車乗りの一番の敵は、自転車乗りなんです!」というお答えが。
makikoさんによると、交通ルールをきちんとを守ってこそ、本物の自転車愛好家。しかし、平気でルールを破り、危険運転を続ける自転車乗りが余りにも多い。自転車を愛する者の一番の敵は、そんな自転車乗りなんです!!」との叫びでした。なるほど、確かに。
★これが危険な自転車乗りだ!
● 何の躊躇もなく、平気で信号を無視する。
● 一旦停止をする気が、さらさらない。
● スマホを操作しながら、曲芸のように走行する。
● 前方も後方も確認せず、ただ激走する。
● 音楽を聴きながら走行することを、トレンドだと勘違いしている。
そんな自転車乗りにはならない、そして轢かれないのが一番なのですが…
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TRAVEL-MODE7月号
2014年07月16日 category:お知らせ![]() |
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今月のTRAVEL-MODEはパプアニューギニア特集!棒をふりかざしているわりに、あんまり怖くない、この人は誰?昼間に飛び立つコウモリの大群!彼らが求めている甘~いものとは? |
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危険すぎる自転車事故はココで起きている!!強引に車に乗り込もうとしている(?)この人は、これからどこに行くのでしょう? |
Goroka Show / Anselmo Lastra Fruit Bats / YoTuT Brutal Introspection / Kat Northern Lights Man |
コウモリと奪い合う!絶品フルーツ天国
2014年07月16日 category:お知らせ
Me and My Lunch (IMG_7244R) / Schristia
南太平洋のパプアニューギニア。赤道直下で雨が少なく、燦燦と太陽が降り注ぐこの地で、マズイ南国フルーツを口にすることは、極めて困難でしょう。パイナップルやバナナをはじめ、マンゴー、パパイヤ、グァバ・・・などなど、我こそは!と糖度を競い合うような面々が、胸を張って勢ぞろいしています。日本では馴染みがありませんが、「シュガーフルーツ」という砂糖の塊のような極甘の逸品もあります。おそらく天国とは、こんなところなのでしょう。
しかしながら、このフルーツパラダイスを人間だけで独占できると思ったら大間違いです。
パプアニューギニアには、フルーツを主食とするコウモリ、「フルーツバット」なるものが存在します。「オオコウモリ」や「空飛ぶキツネ」とも呼ばれる彼らは、視覚の発達した昼行性のコウモリです。彼らにとって、炎天下の栄養補給に甘いフルーツは欠かせません。甘い果実を求めて、青空の中を飛び立ちます。下の写真は、カットフルーツを食べている優雅なコウモリ。
彼らをスープなどに丸ごと投入し、食用とする地域もあります(パプアニューギニア、ラオス、グアム、パラオなど)。ちなみに日本に多く生息する小型の「アブラコウモリ」は夜行性で、主に虫を食します。ところ変われば食も変わる。人間もコウモリも同じですね。
私はマッドマンです。
2014年07月16日 category:お知らせ
Goroka Show / Anselmo Lastra
ゴロカショーのシンシン
ゴロカとは、パプアニューギニアのハイランド(高地地帯)の町の名です。赤道直下でありながら、標高1600メートルのゴロカは、夏でも涼しく過ごしやすいのが特徴です。高原野菜が豊富で、世界中のコーヒーマニアが注目するプレミアムな「ゴロカコーヒー」の産地でもあります。
そんなゴロカで毎年9月に行なわれるのが「ゴロカショーのシンシン」です。パプアニューギニアを代表する祭典であるゴロカショーには、約80もの部族がさまざまな姿で登場するとあって、世界中からの観光客が押し寄せます。
一度ハマると毎年行かないと気がすまなくなるお祭のため、この時期のホテルはなかなか予約が取れないことで有名です。ちなみに「シンシン」とは民族舞踊のこと。どうやら英語のSINGが語源のようです。
写真のマッドマンは、このゴロカショーに登場するメンバーです。泥の面を被った彼らは、アサロ川流域の部族で、元々は相手を威嚇するために面を被っているんだとか。しかし実際のところは、闘うという雰囲気は一切なく、のんびりした動きをします。(泥の面が重くて動けないのだろうという説もあります)。彼らは、観光客に面を被らせたり、カメラにポーズをとったりと、かなりサービス精神が旺盛です。
ゴロカショーでは、この他にも地毛を伸ばしてカツラを作るウィッグマンなど、想像を絶するコスチュームをまとった様々な部族が登場します。ハマってしまうことを覚悟して、この秘境に一度足を踏み入れてみませんか?
パプアニューギニアの学校に行ってみました!
2014年07月16日 category:お知らせ今回は、ワーキングホリデーで世界を旅するSHIHOさんのパプアニューギニア・レポートをご紹介します。
マスクフェスティバルの合間に、ちょっと足を延ばして「ブナカナウ」の村へ行ったというSHIHOさん。ご覧の写真はその道中に初めて利用したという乗り合いバスです。始めは空いていた乗り合いバスですが、帰りはこんな感じで賑わっています。
皆さん、進行方向と逆を向いて乗るんですね。確かに見晴らしがいいかもしれません。SHIHOさんは「外国人が乗っている!」ということで沢山の方から手を振られたそうで、しばし芸能人気分を味わったとのこと。
とても簡易ですが、写真の黒い紐はいわゆる「つり革」。そして、この乗り合いバスでは、下車したいときは大声で「ストップー」と言うか、天井の金属部分をコインでカンカン鳴らすシステムのようです。
そしてこれは、ブナカナウ唯一の商店。壁に大きな瓶の絵がありますが、ドリンク類を主に販売しているのでしょうか?
写真はチャイム。ブナカナウでは生徒さんが鳴らすようです。生徒さんに任せていると、休み時間を多めに取ったりして、授業にならないのでは?なんて思いましたが、この熱心な授業風景を拝見すると、そんな心配は無用なのでしょう。考えたこと自体、恥ずかしくなりました。
授業を担当されているのは日本人男性のYさんだそうです。SHIHOさんのご紹介により、Yさんのブログも拝見いたしました。Yさんのようなボランティア教師の方々は、学校の敷地内にお住まいなんだそうです。Yさんは箪笥や本棚がまだ設置できていない中お引越ししてこられたようで、たくさんの荷物を床のアリ(大群)から守りつつ、必死に生活しておられるご様子でした。
お部屋に水道がないので、使用時はこのタンクから汲みます。名前は「ワラタンク」。パプアニューギニアでは水のことを「wara(ワラ)」と呼ぶのだそうです。
これは青空のもとでの全校集会。なんだかいい雰囲気ですね。
★世界を旅するSHIHOさんのブログ http://tabijyo.blog76.fc2.com/
事故は「交差点」で起きている!!
2014年07月16日 category:お知らせ
Brutal Introspection / Kat Northern Lights Man
あたりまえですが「交差点」は2本以上の道路が交わるところ…。だから、やっぱり危ないんです。
★一時停止をしない自転車が多い!
【ケース1】
信号がなく、見通しの悪い交差点に自転車で進入したところ、乗用車と出会い頭に衝突!
【原因はこれ!】
乗用車側の注意義務違反もありますが、一時停止の標識・標示を無視して、左右の安全確認をしないまま飛び出したことが大きな原因です。
★信号を無視する自転車が多い!
【ケース2】
赤信号を無視して交差点に進入。そこに走ってきたトラックと出会い頭に衝突。
【原因はこれ!】
トラックの前方不注意も事故の原因ではありますが、この場合、赤信号を無視して交差点に進入したことが大きな原因です。
もちろん自転車事故を起こさないに越したことはありませんが・・・
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