Category: 海外トラブル

ドイツの山道を「ママチャリ」で… 

2014年02月12日 category:海外トラブル

福島県 COCOさん 40代女性
ドイツのミュンヘンへ一人旅をした時、せっかくなので「花の谷」へ行こうと思い調べたが、ガイドブックにもインターネットにもあまり情報が載っていない。そのため、googleの地図を印刷して、それを張り合わせてそれを頼りに行くことにしました。距離では4キロメートル程度だったので、それなら「楽勝」と思って駅前でレンタサイクルを借りて現地に向かいました。ところが、実はその4キロメートルはほとんどが山道で、しかも進めば進むほど、ひと気がなくなり途中で挫折・・・。ちなみに、その時の失敗は、情報量が少なく4キロメートルくらいなら自転車で行けるだろうと思い、マウンテンバイクじゃなくシティサイクル(ママチャリ)を借りたこと!山道をママチャリをこいで上る私に、すれ違う外国の方々はみんな笑いながら、声を掛けてくれました。情報&下調べはすごく大切だと実感しました(笑)

毎月チャンス!アンケートから体験記の投稿もできます!

税関で回る友人!

2014年01月22日 category:海外トラブル

東京都 花坂爺さん 60代男性

イギリスで友人と二人で高級コートを購入。寒かったのでそのまま着ていました。帰国時に、空港で消費税を返してもらおうと税関に行きましたが、領収書をバッグに入れた後でした。それでも、なんとかならないかと友人が頑張ってみました。係官に回ってみろと言われてその通りにしましたが、笑って相手にしてくれません。よくよく考えると、友人は途中で釘に引っ掛けてかぎ裂きを作ったコートを着ていたので、新品とは思えなかったのではと思われます。係官に、要は馬鹿にされていたということに気づかされました。初めての海外出張で、領収書がなければ、相手にされないことも知らなかったのでした。

領収書は大切に&すぐ出せるように!
花坂爺さん、大変貴重な体験記をありがとうございました。ご友人様は新品のコートにかぎ裂きが出来てしまっていたことも重ねてショックでしたね。日本の税関からも「領収書、クレジットカード利用控などは、価格確認のため必要となる場合があることから、大切に保管し、すぐに出せるようにしておいてください(税関HPより)」との注意喚起がございます。皆様もご注意くださいね!

空港トラブル特集!

2013年11月13日 category:海外トラブル

まだ現地の土を踏む前の「空港」でのアクシデント。これは、旅の行程に大きく影響してしまい、大変な思いをされた方が多いようです。今回はそんな、空港でのトラブル情報をご紹介します。

素敵な空港(マドリード・バラハス国際空港@スペイン)
Barajas Airport (Madrid)
Barajas Airport (Madrid) / dalbera


◆ショック!消えた思い出。【東京都 yamanokonekoさん 女性】
30年ほど前にコスタリカに行った時、空港で私の荷物だけ出てきませんでした。大きなザックに旅の着替えや必需品がすべて入っていたのに…(テレビのロケです)。追跡調査をしてもらいましたが見つからず、機内に持ち込んだ小さなショルダーバッグだけが全財産。トホホな幕開けでした。もちろん帰国後、保険はおりましたが、お金では買えない思い出の品々が消えたのは、ショックでした。(yamanokonekoさん)



◆お気に入りは戻ってこない・・・【埼玉県 tomokoさん 女性】
初海外旅行で、スーツケースだけどこかへ行ってしまった。手元には貴重品だけはあるが、着替え、洗面道具はなく、慌てて買わなければならなかった。保険で補償されるが、お気に入りの物も戻って来ない可能性があり、夜中だと大変だと知った。その後は、一泊分の着替えは機内持込にしている。(tomokoさん)



◆嗚呼、ドラマさながらの展開!【茨城県 sachikoさん 40代女性】
今年の夏休みに、中学1年生の娘とグアムに行く予定でした。成田空港での搭乗手続きが、次というところで、娘が「パスポートがない!」と言い出しました。結局どう頑張っても、片道2時間半かかる自宅にはパスポートを取りに行くことも、持ってきてもらうこともできず、旅行はキャンセルせざるを得ませんでした。知人には「ドラマの中だけの話だと思っていたけど、本当にあるんだね」と言われてしまいました。海外旅行には「何は無くともパスポート」・・・痛感しました。(sachikoさん)



自分では避けようのないアクシデントもありますが「準備」を強く意識することで、そのダメージを最小限に抑えることは可能です。tomokoさんがご経験をもとに実践されているように「一泊分の着替えは機内持込」するのも得策ですね。海外旅行のための持ち物チェックリストもご用意しておりますので、印刷して確認するなど、ぜひご活用くださいね。

空港トラブル特集!

2013年11月13日 category:海外トラブル

まだ現地の土を踏む前の「空港」でのアクシデント。これは、旅の行程に大きく影響してしまい、大変な思いをされた方が多いようです。今回はそんな、空港でのトラブル情報をご紹介します。

素敵な空港(マドリード・バラハス国際空港@スペイン)
Barajas Airport (Madrid)
Barajas Airport (Madrid) / dalbera


◆ショック!消えた思い出。【東京都 yamanokonekoさん 女性】
30年ほど前にコスタリカに行った時、空港で私の荷物だけ出てきませんでした。大きなザックに旅の着替えや必需品がすべて入っていたのに…(テレビのロケです)。追跡調査をしてもらいましたが見つからず、機内に持ち込んだ小さなショルダーバッグだけが全財産。トホホな幕開けでした。もちろん帰国後、保険はおりましたが、お金では買えない思い出の品々が消えたのは、ショックでした。(yamanokonekoさん)



◆お気に入りは戻ってこない・・・【埼玉県 tomokoさん 女性】
初海外旅行で、スーツケースだけどこかへ行ってしまった。手元には貴重品だけはあるが、着替え、洗面道具はなく、慌てて買わなければならなかった。保険で補償されるが、お気に入りの物も戻って来ない可能性があり、夜中だと大変だと知った。その後は、一泊分の着替えは機内持込にしている。(tomokoさん)



◆嗚呼、ドラマさながらの展開!【茨城県 sachikoさん 40代女性】
今年の夏休みに、中学1年生の娘とグアムに行く予定でした。成田空港での搭乗手続きが、次というところで、娘が「パスポートがない!」と言い出しました。結局どう頑張っても、片道2時間半かかる自宅にはパスポートを取りに行くことも、持ってきてもらうこともできず、旅行はキャンセルせざるを得ませんでした。知人には「ドラマの中だけの話だと思っていたけど、本当にあるんだね」と言われてしまいました。海外旅行には「何は無くともパスポート」・・・痛感しました。(sachikoさん)



自分では避けようのないアクシデントもありますが「準備」を強く意識することで、そのダメージを最小限に抑えることは可能です。tomokoさんがご経験をもとに実践されているように「一泊分の着替えは機内持込」するのも得策ですね。海外旅行のための持ち物チェックリストもご用意しておりますので、印刷して確認するなど、ぜひご活用くださいね。

ドイツで娘の具合が・・・

2013年10月15日 category:海外トラブル

群馬県 たびざくらさん 女性

ドイツで娘の具合が悪くなり、添乗員さんに相談したところ、ホテルにお医者さんを呼んでもらえることになりました。添乗員さんが通訳してくれてよかったけれど、言葉がわからないのは、つくづく不安で困りました。娘の具合も良くなり、海外保険に入っておいてよかったと思いました。

お嬢様が回復されて本当によかったです。信頼できる添乗員さんのご協力を得られたのはよかったですね。

「シット」でトラブル寸前!

2013年10月15日 category:海外トラブル

東京都 あさっちさん 40代女性

イタリア旅行のとき、スペイン広場でネオナチのような角刈りの若者たちが、たむろしていました。何か話しかけてきたのに対して夫が「シッシッ」と言ってしまい、「シット?」と怒った若者が、げんこつを固めて追いかけてきて…。走って逃げ切りましたが、冷や汗をかきました。

海外では発音の仕方によって、図らずも汚い俗語を口にしてしまったというケースが多々あります。「シット」はうまくいかなかった時などに用いる「くそっ」のような言葉。あさっちさん、ご無事で何よりでした。

トイレの呼び名

2013年10月15日 category:海外トラブル

愛知県 政太郎さん 男性

ハワイでトイレに行きたくて Where is the restroomではなく toilet といってしまい、バス停に案内されてしまいました。なぜバス停?後でわかったのですがその方はトイレをトレーンと間違えて、ハワイには電車が無い為にバス停を案内したと言う事でした。こんな事があってからは慌てていても、言い間違えには気を付ける様にしています。

toiletでも通じるようですが、restroomのほうが、表現としては適しているようですね。でも、聞き間違いだとしても、バス停に案内してくださった方は親切な方ですね。政太郎さんの切実さが伝わったのでしょうか。

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