Category: 編集部だより

5月号の編集部だより

2016年04月18日 category:編集部だより

◆編集部より

スーベニールスプーンをご存知ですか?

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各国のスーベニールスプーン。
地域、市長村の単位でも。
スイスのスーベニールスプーンは
ROLEX社製。
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PARIのスプーンは、裏面が
葉っぱのレリーフ。
こだわってますね。
牛?ヤギ?
フィリピンの
スーベニールフォーク。

 

そう、海外のおみやげやさんでよく見かける、というか世界中のおみやげやさんには必ずあるモノなので、買ったことはなくとも一度くらいは目にしたことがあるのではないでしょうか? そういう私も興味を持ったことはありませんでした。それが故合って、伯父が海外に行く度に買っていたというスーベニールスプーン約100本を譲り受けることになりました。(上記写真)
 よ~く見ると、その国、その土地の特徴や誇りとするものがモチーフとなり、凝ったレリーフやデザインも素敵ではありませんか。スイスのスーベニールスプーンは、かの有名なROLEX社製、フィリピンのは、牛?のスーベニールフォーク! なかなか品のあるおみやげで、これだけ集まると魅力があるもので、見直しました。
 こんな世界共通のおみやげって他にあるでようか? 小さいから大量に買わない限り、荷物の負担にもならないし、経年モノはヴィンテージとしてコレクターもいるようです。年月が経つと古くなって味わいが増すと共に、ノスタルジックな気分に浸れるかもしれません。
次回のご旅行でおみやげに迷ったら、スーベニールスプーンをぜひチェックしてみてくださいね。

 風や日差しが気持ちよく感じる季節となりました。ゴールデンウイークはもうすぐです。
海外旅行へご出発準備は整いましたか? 海外旅行保険加入をお忘れなく、お気をつけておでかけください。それではまた来月~。
(編集部anan)

投稿5月号の編集部だより海外旅行保険 の最初に登場しました。

4月号の編集部だより

2016年03月18日 category:編集部だより

 

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 今月号のノルウェー特集、いかがでしたか? 私もノルウェーは二度程行きましたが、何を食べてもおいしくて感激しました。食材が新鮮でダイナミックなので、日本に置き換えるなら北海道のポジションかなと思いました。他の北欧諸国と比較すると、食ではノルウェーが一番です・・・個人的意見ですが。老若男女楽しむことができますので、ベストシーズンの夏休み、または冬休みのオーロラツアーなど、ノルウェー旅行のご計画にどうぞお役立てください。

 さて、GW旅行のお手配はおすみですか? 今年のGWは、飛び石となって3連休が2回。お休みとれて10連休という方もいらっしゃるかと思いますが、海外旅行の行き先は2泊3日~3泊4日で行ける近場のアジアに人気が集中しそうですね。お手軽気軽に行けますが、おなかを壊しやすい地域でもあります。ちょっとそこまで気分で行く時も海外旅行保険に入っていれば、安心です。空港カウンターでのお申し込み手続きは混みあいますので、24時間お好きな時間にお手続きできるインターネット申し込みをご利用ください。

 桜の開花が始まりました!お花見は楽しみですが、みなさま体調には十分お気をつけくださいませ。それでは、また来月~。
 
(編集部anan)

投稿4月号の編集部だより海外旅行保険 の最初に登場しました。

謹賀新年2016

2016年01月01日 category:編集部だより

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 


NEW YEARS IN SAN FRANCISCO

NEW YEARS IN SAN FRANCISCO / Christopher.Michel

 

2016年

皆さまにとりまして、よき旅、よき出会いの年となりますよう、
そして安心・安全・健やかなるご旅行ができますよう祈念いたします。
本年も変わらぬご愛読のほどよろしくお願いいたします。

 

TRAVEL-MODE編集部一同

投稿謹賀新年2016三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

遺跡のような色の服を着て

2015年12月10日 category:編集部だより

 

前回、もしも引ったくりなどに切り裂かれても

諦められるようにと用意したはずのサブバックが不良品だったため、

自らの重みで破れて使えなかったお話をしましたがww …詳しくはこちら

 

今回はファッションのお話です。

 

そもそも、そんなに警戒することになったのは、

スーツケース購入時の店員さんの何気ないアドバイスがきっかけでした。

 

タイへ行くと伝えたところ、

「では、ファスナータイプは一応、やめておいた方がいいですね」と言われたので

 

「どうしてですか?」と尋ねると

 

「治安の良くない地域では、ファスナー部分をナイフで引き裂いて

 中身を盗まれることがあるので、狙われないようにです」と言われたのです。

 

 


 

えぇ~!!!

 

 

田舎でのんびり暮らしていて、

基本的に人を疑わない性格で平和ボケした私にとっては、

初の海外旅行だったこともあり、衝撃的でした。

Mock Shock / lovingyourwork.com

 

 

ガイドブックにも

「旅行ガイドを手に持っていたり、派手な格好でいたりと、
いかにも旅行者と目立ってしまうと狙われる

と書いてありました。

 

それはたぶん詐欺のことだったんでしょうけど

私は命が狙われるくらいの心持になってしまいました。

 

 

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 そこからの旅行の準備基準は

「盗まれても諦めがつく」

「切り裂かれても悲しくならない」

「現地になじんだ格好」になりました。

 

 

 

 

 

 

 

そのうち、どんどん暴走ぎみになった私の妄想は、

とうとう舗装されていない砂埃の舞う道へ…

 

 

トイレのないところもあるもしれないと思い

携帯トイレまで準備する始末。

※ちなみに下着も、地味で使い捨ててもいいような物を準備しました。

 

 

       【私の妄想】

 

 

 

 道路が舗装されていなくて砂埃の舞う街

 

 

 

 

 

 Barrow, Alaska / MarmotChaser

 

 

 

 

 

 

 原住民?のような人が住むジャングル??

 

 

 

 

 

 Tambopata River, Amazonian Jungle, Peru / Emmanuel Dyan 

 

 

 

 

 

 

 

 人だらけでスリや強盗などがたくさんいる危険地帯

 

 

 

 

 

 Thanon Khao San カオサン / taylorandayumi

 

 

 

 

今、冷静になって考えれば、ガイドブックも散々見て

オシャレなお店もチェックしていたハズなのに。
私は一体どんな危険地帯に行こうとしていたのでしょうか!?

 

海外旅行というだけで、テレビの旅番組・バックパッカー・危険地帯など、

全ての情報が頭の中で一緒くたになっていたのでしょうね。

 

 

実際行ってみると当然、一国の首都。

私が住んでいた地元など比ではない、大都会!!

 

 

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もちろん場所にもよりますが、ホテルやデパートなど、

日本ほど清潔ではなくても、とても素敵で綺麗な場所がたくさんありました。

 

そんな素敵なところで、

捨ててもいいと思ったようなダサイ服を着ている私。

 

日本人の方と知り合って、仲良くなったのですが、

なんせダサい私。

(「違うんです、これはいつもの私ではありません」という心の叫びは届かないww)

 

 

幸い、笑い話になるようなトラブルはあったものの、
汚れたり、切り裂かれたり、奪われたりするような危険な目になど遭うことなどなく、
とても楽しい旅になりました。

 

しかし、帰国してから思い出の写真を見ても、

やっぱり、ダサい服が気になって思い出に浸れない…。

 

 

s-変な服inタイ(タイトル付き)

世界遺産の遺跡の前で遺跡と同じような色の服を着ている左が私です。

 

 

 

もう、自分が写っている写真は見たくもありません。

 

後悔、、、。

 

 結論  

 

  「危機意識は大切ですが、

   旅行はオシャレをしていきましょう!!」

 

 

 

そして、もちろん、お守り代わりの海外旅行保険もお忘れなく♪

投稿遺跡のような色の服を着て三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

サブバッグ待機中

2015年11月13日 category:旅行準備 | 編集部だより

スーツケース

 

 

前回スーツケースの中身が取り出せなくて困った話をしましたが、
そんな困ったを助けてくれるのが、サブバッグ(キャリーオンと呼ばれているようです)ですよね!!

 

スーツケースとサブバッグを上手に分けてパッキングしておけば、
貴重品とスーツケースの間をカバーしてくれて、バスや飛行機の手荷物にも大活躍。

 

何も入れずに待機させておけば帰りには、買いすぎたお土産を入れる救世主にも!!

 

スーツケースのハンドルに通せるようにもなっていて
持ち運びにも便利で、とにかく重宝しますよね。

 

キャリーオン

 

私は、スーツケースで予算オーバーしてしまったのと
海外では、バッグを切り裂いて盗難に遭うこともある!?とのどこの国のことかもあいまいな
ただ恐ろしいだけの情報が頭にあったので、
お気に入りや、高いバッグを持っていってそんな目にあったらショックは2倍だ。と思いww
某ブランドのムック本の付録バッグで代用することにしました。

 

使わないときは小さくたためて、広げると大きなボストン型。
我ながらナイスアイデア!!

 

妹の住んでいるところまで高速バスで前ノリして翌日出発の予定で
上着とガイドブックと、小腹が空いたときのための飲食物をサブバックへ入れて
高速バスへの乗り口へ移動していると、ゴトッとペットボトルが落ちてきました。

見ると、その買ったばかりのサブバッグのファスナーの横が、ジャキジャキに破れているではありませんか!!!
まだ市内からも出ていないというのに、新品の、しかも付録とはいえ、ブランドのバッグが!!

 

Helsinki Local Bus / anantal

 

ショックな気持ちと、その破れたバッグを抱えながら、どうにか妹の家にたどり着き、
裁縫道具を借りて修繕を終えてから寝ました。

 

翌日、気持ちを切り替えて、さぁ、空港へ出発!と荷物を持って立ち上がったとたん、
「ビリビリビリビリ」と嫌な音が…
そっと目を閉じる私を見て、妹はもう大爆笑!!

 

恐る恐るその音の元を見ると、やっぱりあのサブバッグです。

 

「しかも昨日縫った部分じゃなくて反対側!!もう一回縫うから待ってぇ」と半泣きな私に

「ダメだよ、もう行かなきゃ時間ないから諦めな。ハハハハ」と笑いが止まらない妹。

 

泣く泣く、予備に入れていた、百均のエコバックに中身を移して空港へ向かいました。

 

Suitcases and luggage at LHR / TravelCollector

 

そこから10日間の道中、
その百均エコバックは破れることも、もちろん破かれることもなく、大活躍だった一方、
海外で切り裂かれても腹が立たないようにとわざわざ用意したサブバッグは、
スーツケースの隅で、それこそ小さくなって待機し続けたまま日本へ帰ることになりました。
※ちなみにそのサブバッグは運悪く不良品だったようで、交換していただいた物は丈夫でした。

 

 

投稿サブバッグ待機中三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

RIE’s TIMES vol.1

2015年10月13日 category:旅行準備 | 編集部だより

スーツケース

 

はじめまして♪ トラブルメーカー<rie>です(泣)

 

私はいつも一生懸命、大真面目なつもりなのですが、どうも空振りしているようで、ドジが多くてよくトラブルに巻き込まれています。

 

なので、トラブルメーカーどころか、トラブルマシーンと呼ばれたことさえ…

 

このコーナーではそんな私の失敗談も楽しく!?交えつつ、旅に関することを紹介していきたいと思います♪

 

初回は旅行の相棒ともいえる「スーツケース」をご紹介します♪

 

インターネットを使えば、国内外問わず何でも買える便利な時代!!

とはいえ、実際に街を歩くといろいろな発見があっていいですよね~。

 

私がつい最近、街をぶらぶらしていて発見したのが、

フロントオープンタイプのスーツケースです。

 

 

このタイプのスーツケースっていったいいつ頃から登場したんですか???

 

私は、2年前と、半年前にスーツケースを購入したのですが、その時は、こんなタイプ全然見かけませんでした~!!

 

半年ほど前に買った方のスーツケースは、ツートンカラーの可愛さに一目惚れして、抱きしめて写メった程のお気に入り♪

 

でも、そのお気に入りのスーツケースと旅をしていると、その大きさもあいまって、

 

臨機応変といかず融通が利かないことが。。。

 

空港のちょっとした待ち時間に開きたかったパソコン…
「そういえば!!」っと、急に確認したくなるガイドブック…
まさかの雨!!に折りたたみ傘。。。などなど…

 

旅慣れしていない私は、考えもなくパッキングしていたので 奥に仕舞い過ぎていて、出すのを諦めたり、人気のないところでフルオープンしたり。

 

ある時空港のカウンターに並んでいる時、混雑していたので列を離れる訳にもいかず、スーツケースを立てたままこっそり開けてしまいました。

 

人混み

 

着替えやお土産で荷物がパンパンだったので、そのままでは結局荷崩れしてしまい、もちろん立てたまま簡単には閉まらなくなってしまいました。

 

おかげで異国の空港の人の列で、ちょっとした露店のようにフルオープンしてパッキングし直すはめに…

恥ずかしくて泣きたくなりました。

 

 

スーツケースって(特にビッグサイズの場合)、

家でパッキングしてから滞在先までは

開けない前提なんですかー?(その逆もまた然り)

 

そんな疑問が浮かびました。。。

なので、このフロントオープンタイプを発見した時は、スゴイ!!便利!!と、立ち止まって、まじまじと眺めてしまいました。

これがあれば、私の旅はもっとスマートだったのでは???

 

「このフロントオープンタイプのスーツケースって半年以内に新発売した新商品なんですかね~?」

と旅慣れしている編集部のananさんに聞いたら
「もっと前からあるんじゃない?」と笑われてしまいましたww

 

でもきっと、あのスーツケース購入時に見かけていても、ツートンカラーの可愛さには敵わなかっただろうなと、自分のスーツケースへの愛を再確認したのでした。

 

みなさんは、スーツケースのパッキングなど、何か工夫されていますか?

 

よかったら編集部まで(というか私に)教えてください~!!

 

 

それでは次回もぜひお楽しみに~☆

投稿RIE’s TIMES vol.1三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

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