Gus が帰ってきた☆カナダ/ヴィクトリア

2024年08月24日 category:カナダ | 世界の街から

カナダ・ヴィクトリア在住のpapricaさんブログ「Can of Good Goodies」より、​2024年08月15日の記事をお伝えいたします。亡くなった愛犬がこんな形で帰ってくるなんて。一層愛おしくかけがえのない存在と感じてしまいます。抱きしめたいほどに、ハートウォーミングなお盆のお話を共有いたします。

 

★★★

お盆の迎え火の日、8月13日。

仕事から帰ると小包みが届いていた。英国より。

可愛らしい小鳥とお花と蝶々の包み紙に包まれて。

♡ Little Gus ♡

 

かえってきましたヨ。

 

おかえり、Gus!

大好きなめーめーちゃんのぬいぐるみを連れて、小さなGusが帰ってきた。

インスタで3〜4年前に偶然目に止まったJuliaさんの愛らしいフェルトのわんこたち。ボーダー・テリアもたくさん作られていて、Gusを作ってもらいたいなぁってずっと思っていた。彼女のリクエストリストがオープンするのは年に一度(今年は5月)。その中から抽選になる。2度ハズレた。そしてこの春にようやく選んでもらえた♪

Dearest Gus。

うれしくて、少し涙が流れた。

相方にはサプライズだったので、一体どこからやってきたんだ!と感動していた。「So cute. This is so perfect, so precious…」って。良かった。

ジュリアさんからメールで「Gusができました。こんな風ですよ。」って連絡がきたのが、この間の新月の日。生まれたんだなぁと感動した。

抽選で選ばれたことを知らせてもらい、ジュリアさんが「Gusの特徴がわかる写真をたくさん送って!どんな子だったのかも聞かせてね。もし、Gusの毛や遺灰をLittle Gusの一部にという希望があれば送ってくださいね。」ということだった。写真は晩年のもふもふGus、笑っているGusをお願いした。

 

おにいたん。おいらとあそぼ。

 

送ったGusの毛。Gusが私たちのもとを旅立った日に、肩と足首のあたりの毛をもらっておいた。足首の甘い香りがする毛。その毛は、この小さなGusの顔と肩と背中の部分の毛になった♪ ってジュリアさんが教えてくれた。

Gusの遺灰。送るために、白い壺からほんの少し取り出したときには泣いた。また、ごめんな、って謝った。その遺灰は、こんな小さな白いハートに包まれて、小さなGusの胸にしまわれているそうです。ありがとう、ジュリアさん♡

まだ庭に花が残っている、お盆の時期に帰ってきてくれて良かった。

かわいいGusの後ろ姿を、こんな風にして見ることができてうれしい。

お盆に帰ってきてくれて、ありがとう!

ずっと一緒やね。

おかえり、Gus♡

 

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