GW出発直前!トラブル注意報

2017年04月10日 category:旅行準備 | 海外トラブル | 海外トラブル、スリ、盗難、病気 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE | 特集一覧

もうすぐGWがやってきます。海外旅行の手配を済ませた方も、これからダッシュで申し込むっ!という方もご出発前にご一読ください。うっかりこんなトラブルに遭ってしまった!というあんな事例、こんな事例を紹介いたします。

 

Photo by surasakiStock. Published on 04 May 2016
Stock photo – Image ID: 100414225

※過去記事も併せてお読みください。

スマホの盗難対策を教えてください。

ありがちな行為で罰金!知らないでは済まされない世界の罰金刑。

海外旅行 “そのピンチ” アウト!?セーフ!?

 

 


【スリ・盗難】

★エビの皮むきに夢中で

バンコクの屋台で、トムヤムクンを食べることにし、エビを剥く際に汚れるのが嫌だったので、指輪を外してテーブルの上に置きました。エビの皮剥きと、その他の食事にしばし没頭・・・。ふと気が付くと、テーブルに置いていたはずの指輪が無い!?落としたのかと思い、周囲を探しましたが見当たらず・・・どうやら盗難にあったらしい。みんなエビの皮剥きに一生懸命で、テーブルを見ていませんでした。(弊社スタッフHの体験談)

置き引き
指輪だけでなく、レストランやカフェでテーブルの上にスマホを置いてトイレへ行くのは、厳禁です!たとえ連れが席に残っていても、ガイドブックや地図、スマホに集中している間に、あなたのスマホは奪われてしまいます。ここは日本ではありません!

Peel & Eat Shrimp at Coastal Kitchen / ralph and jenny

★気をつけていてもやられる典型的なスリの手口

楽しみだったパリの蚤の市へ。スリには充分注意するようにアドバイスを受け、かなり警戒していた。かわいい雑貨をゲットして、買い物も見物も無事終了。最寄の地下鉄駅へ向かう帰り道。男から突然「僕はなんて申し訳ないことを!」と声を掛けられ、左の肩にタバコの吸殻を押し付け汚されていた。男があやまりながら、ツバをつけて汚れを落とすのが不快で、気をとられている間に、右に斜めがけしていたポシェットの中身を盗られていた。貴重品は別にしていたので、被害は化粧ポーチだけで済んだが、あっという間に連れと引き離され、どんなに気をつけていてもターゲットになっていまうことを痛感した。バッグやポシェットの斜めがけはやめたほうがいいです!
(編集部Aの体験談)

人ごみを利用した典型的スリの手口。グルでターゲットを狙ってきます。タバコの吸殻だけでなく、アイスクリームやジュースの手口も。服を汚された時は「スリだ!」と思ってまちがいないでしょう。汚された方と反対側が狙われます。汚れは気になるけど、関わらず、すぐにその場を立ち去った方がいいです。

 

★椅子にジェケットを掛けて食事

中国で、ツアーで立ち寄った大型レストランで食事の際に、椅子にジャケットを掛けて食べていました。食事が終わって、ジャケットを着ようとすると、やけに軽い。。。あわててポケットを確認すると、財布が無くなっていました(泣)
(弊社に寄せられた体験談)

貴重品や荷物は、体から離してはいけません。見える位置になければなりません。首から下げるタイプの貴重品入れは、薄着でいると紐が見えてしまい、紐を切って持ち去られるというケースもあります。またリュックやデイパックは旅行には便利ですが、電車やバス、人ごみでは背中ではなく、体の前に!

 

★「身なりもいいし、いい人そう」「かわいい子どもと思ったら」
 
身なりのよい親子連れが、大判の地図を開いて道を尋ねてきた。地方から来た観光客かと思って、一緒に探してあげた。別れた後ウエストポーチが軽くなっており、財布を盗られたことに気がついた。
開いた大判地図の下で、子どもが早業で盗む手口だった。
(弊社に寄せられた体験談)
 
地図、新聞を広げられる、小銭をばらまくというのもよくある手口。また日本では考えられませんが、海外では子どもと言えど油断してはいけません。あっという間に大勢の子どもに囲まれ、何を言ってるのかさっぱりわからず、無下にもできず「どうした?どうした?」と行っている間に盗まれます。世界では日本人は親切でおとなしいと有名です。日本人の親切心につけ込んだ手口、かわいい子どもにご用心。
囲まれたら、とにかく大声を出しましょう!

Photo by David Castillo Dominici. Published on 24 March 2012
Stock photo – Image ID: 10077812

 

★すごく親切!フレンドリーに近づいて・・・

若い人がこの被害に遭うことが多い、睡眠薬入りの飲み物を飲まされるというもの。フレンドリーに近づき親切にされると、現地の人と友達になれたと楽しくなってくるものです。親切に観光案内してもらった後に「もっとおもしろい所がある。」「一緒に飲もう!」と誘われたら要注意。
バスや列車で移動する際にも、乗り合わせた人が飲み物やお菓子をすすめてきても、安易に信用してはいけません。


 

【病気トラブル】

★あなどるなかれ睡眠不足・水分不足

1週間のラスベガス旅行。渡航前に無理して仕事を片付け、疲労と睡眠不足のまま飛行機に。おかげで機内では爆睡モード。2日目バスでグランドキャニオン半日ツアーに出かけたが、ツアー開始からすぐに膀胱炎の症状が・・・。疲労の上、機内でも水分不足、降り立ったラスベガスは砂漠地帯。
ツアー終了後、夜間に病院へ行き難なく過ごせたが、つらい症状が出たままの半日、グランドキャニオンは茶色かったという記憶しかありません。
(弊社スタッフMの体験談)

→機内は極端に乾燥しているので、こまめに水分補給を!海外旅行の前後は無理をせず体調を整えたいものですね。

Photo by marin. Published on 08 November 2012
Stock photo – Image ID: 100111182

 

 

★現地発症、なんとか大事にいたらず

現地でインフルエンザになり、予約していたディナーショーのキャンセルやオプショナルツアーのキャンセルで大変でした。でも三井住友海上の海外保険に入ってたのでスタッフの方がいろいろと教えてくださって、病院への補助もしてくださり助かりました。トラブルには見舞われましたが、何とか大事にならなくてよかったです。(弊社に寄せられた体験談)

→思わぬ体調不良、こんな時は本当に保険に入っていてよかったと思う瞬間です。もし入っていなかったら・・・!?と思うと、現地であたふた、ちょっと怖いですよね。

 

★船酔いから救ったものは

カリブ海クルーズへ行った時のこと。私は大丈夫だったのですが、クループの数人が毎晩便器を抱えて寝るほどの船酔いに。寄港地でのアトラクションも食事も楽しめずぐったり。日本から持参したフリーズドライのおかゆやお味噌汁をわけてあげたところ、お役に立ったようで感謝されました。(編集部Aの体験談)

 

→船旅の時は、酔い止め持参マストですよね。現地の食べ物が心配だったり辺境地へ行くときなど、少しかさばりますがフリーズドライのインスタント食品が活躍する時が大いにあります。慣れない現地の食べ物で胃を休めたい時にも便利です。

 

★他にも

・北京の屋台でタピオカ入りのミルクコーヒーを飲んで下痢になった。
・バリ島タナロット寺院の参道の露店で買ったお菓子で下痢になった。
・バンコクのホテルで、シャワーでうがいしておなかをこわした。
などなど

海外では水あたりに要注意!ハミガキをする時もミネラルウォーターを使ったほうが無難です。
胃薬/下痢止め、頭痛/鎮痛剤、風邪薬などちょっとした症状に常備している薬を持参した方がいいです。そして意外と持っていってよかったと思うのが湿布です!!

Photo by Tuomas_Lehtinen. Published on 09 April 2013 Stock photo – Image ID: 100156730

 

万が一の場合の対処法(海外旅行保険の連絡先など)も出発前にメモして持ち歩くと安心です。保険金の請求に現地での書類などが必要な場合もあるので、ご確認ください。

海外旅行先でのケガ、病気、盗難などのアクシデントにあった場合の保険の内容のご照会、保険金請求のご相談等、さまざまなご相談をお受けします。 24時間365日事故受付サービス 電話番号はサービスガイドをご覧ください。

投稿GW出発直前!トラブル注意報海外旅行保険 の最初に登場しました。

GW出発直前!トラブル注意報

2017年04月10日 category:旅行準備 | 海外トラブル | 海外トラブル、スリ、盗難、病気 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE | 特集一覧

もうすぐGWがやってきます。海外旅行の手配を済ませた方も、これからダッシュで申し込むっ!という方もご出発前にご一読ください。うっかりこんなトラブルに遭ってしまった!というあんな事例、こんな事例を紹介いたします。

 

Photo by surasakiStock. Published on 04 May 2016
Stock photo – Image ID: 100414225

※過去記事も併せてお読みください。

スマホの盗難対策を教えてください。

ありがちな行為で罰金!知らないでは済まされない世界の罰金刑。

海外旅行 “そのピンチ” アウト!?セーフ!?

 

 


【スリ・盗難】

★エビの皮むきに夢中で

バンコクの屋台で、トムヤムクンを食べることにし、エビを剥く際に汚れるのが嫌だったので、指輪を外してテーブルの上に置きました。エビの皮剥きと、その他の食事にしばし没頭・・・。ふと気が付くと、テーブルに置いていたはずの指輪が無い!?落としたのかと思い、周囲を探しましたが見当たらず・・・どうやら盗難にあったらしい。みんなエビの皮剥きに一生懸命で、テーブルを見ていませんでした。(弊社スタッフHの体験談)

置き引き
指輪だけでなく、レストランやカフェでテーブルの上にスマホを置いてトイレへ行くのは、厳禁です!たとえ連れが席に残っていても、ガイドブックや地図、スマホに集中している間に、あなたのスマホは奪われてしまいます。ここは日本ではありません!

Peel & Eat Shrimp at Coastal Kitchen / ralph and jenny

★気をつけていてもやられる典型的なスリの手口

楽しみだったパリの蚤の市へ。スリには充分注意するようにアドバイスを受け、かなり警戒していた。かわいい雑貨をゲットして、買い物も見物も無事終了。最寄の地下鉄駅へ向かう帰り道。男から突然「僕はなんて申し訳ないことを!」と声を掛けられ、左の肩にタバコの吸殻を押し付け汚されていた。男があやまりながら、ツバをつけて汚れを落とすのが不快で、気をとられている間に、右に斜めがけしていたポシェットの中身を盗られていた。貴重品は別にしていたので、被害は化粧ポーチだけで済んだが、あっという間に連れと引き離され、どんなに気をつけていてもターゲットになっていまうことを痛感した。バッグやポシェットの斜めがけはやめたほうがいいです!
(編集部Aの体験談)

人ごみを利用した典型的スリの手口。グルでターゲットを狙ってきます。タバコの吸殻だけでなく、アイスクリームやジュースの手口も。服を汚された時は「スリだ!」と思ってまちがいないでしょう。汚された方と反対側が狙われます。汚れは気になるけど、関わらず、すぐにその場を立ち去った方がいいです。

 

★椅子にジェケットを掛けて食事

中国で、ツアーで立ち寄った大型レストランで食事の際に、椅子にジャケットを掛けて食べていました。食事が終わって、ジャケットを着ようとすると、やけに軽い。。。あわててポケットを確認すると、財布が無くなっていました(泣)
(弊社に寄せられた体験談)

貴重品や荷物は、体から離してはいけません。見える位置になければなりません。首から下げるタイプの貴重品入れは、薄着でいると紐が見えてしまい、紐を切って持ち去られるというケースもあります。またリュックやデイパックは旅行には便利ですが、電車やバス、人ごみでは背中ではなく、体の前に!

 

★「身なりもいいし、いい人そう」「かわいい子どもと思ったら」
 
身なりのよい親子連れが、大判の地図を開いて道を尋ねてきた。地方から来た観光客かと思って、一緒に探してあげた。別れた後ウエストポーチが軽くなっており、財布を盗られたことに気がついた。
開いた大判地図の下で、子どもが早業で盗む手口だった。
(弊社に寄せられた体験談)
 
地図、新聞を広げられる、小銭をばらまくというのもよくある手口。また日本では考えられませんが、海外では子どもと言えど油断してはいけません。あっという間に大勢の子どもに囲まれ、何を言ってるのかさっぱりわからず、無下にもできず「どうした?どうした?」と行っている間に盗まれます。世界では日本人は親切でおとなしいと有名です。日本人の親切心につけ込んだ手口、かわいい子どもにご用心。
囲まれたら、とにかく大声を出しましょう!

Photo by David Castillo Dominici. Published on 24 March 2012
Stock photo – Image ID: 10077812

 

★すごく親切!フレンドリーに近づいて・・・

若い人がこの被害に遭うことが多い、睡眠薬入りの飲み物を飲まされるというもの。フレンドリーに近づき親切にされると、現地の人と友達になれたと楽しくなってくるものです。親切に観光案内してもらった後に「もっとおもしろい所がある。」「一緒に飲もう!」と誘われたら要注意。
バスや列車で移動する際にも、乗り合わせた人が飲み物やお菓子をすすめてきても、安易に信用してはいけません。


 

【病気トラブル】

★あなどるなかれ睡眠不足・水分不足

1週間のラスベガス旅行。渡航前に無理して仕事を片付け、疲労と睡眠不足のまま飛行機に。おかげで機内では爆睡モード。2日目バスでグランドキャニオン半日ツアーに出かけたが、ツアー開始からすぐに膀胱炎の症状が・・・。疲労の上、機内でも水分不足、降り立ったラスベガスは砂漠地帯。
ツアー終了後、夜間に病院へ行き難なく過ごせたが、つらい症状が出たままの半日、グランドキャニオンは茶色かったという記憶しかありません。
(弊社スタッフMの体験談)

→機内は極端に乾燥しているので、こまめに水分補給を!海外旅行の前後は無理をせず体調を整えたいものですね。

Photo by marin. Published on 08 November 2012
Stock photo – Image ID: 100111182

 

 

★現地発症、なんとか大事にいたらず

現地でインフルエンザになり、予約していたディナーショーのキャンセルやオプショナルツアーのキャンセルで大変でした。でも三井住友海上の海外保険に入ってたのでスタッフの方がいろいろと教えてくださって、病院への補助もしてくださり助かりました。トラブルには見舞われましたが、何とか大事にならなくてよかったです。(弊社に寄せられた体験談)

→思わぬ体調不良、こんな時は本当に保険に入っていてよかったと思う瞬間です。もし入っていなかったら・・・!?と思うと、現地であたふた、ちょっと怖いですよね。

 

★船酔いから救ったものは

カリブ海クルーズへ行った時のこと。私は大丈夫だったのですが、クループの数人が毎晩便器を抱えて寝るほどの船酔いに。寄港地でのアトラクションも食事も楽しめずぐったり。日本から持参したフリーズドライのおかゆやお味噌汁をわけてあげたところ、お役に立ったようで感謝されました。(編集部Aの体験談)

 

→船旅の時は、酔い止め持参マストですよね。現地の食べ物が心配だったり辺境地へ行くときなど、少しかさばりますがフリーズドライのインスタント食品が活躍する時が大いにあります。慣れない現地の食べ物で胃を休めたい時にも便利です。

 

★他にも

・北京の屋台でタピオカ入りのミルクコーヒーを飲んで下痢になった。
・バリ島タナロット寺院の参道の露店で買ったお菓子で下痢になった。
・バンコクのホテルで、シャワーでうがいしておなかをこわした。
などなど

海外では水あたりに要注意!ハミガキをする時もミネラルウォーターを使ったほうが無難です。
胃薬/下痢止め、頭痛/鎮痛剤、風邪薬などちょっとした症状に常備している薬を持参した方がいいです。そして意外と持っていってよかったと思うのが湿布です!!

Photo by Tuomas_Lehtinen. Published on 09 April 2013 Stock photo – Image ID: 100156730

 

万が一の場合の対処法(海外旅行保険の連絡先など)も出発前にメモして持ち歩くと安心です。保険金の請求に現地での書類などが必要な場合もあるので、ご確認ください。

海外旅行先でのケガ、病気、盗難などのアクシデントにあった場合の保険の内容のご照会、保険金請求のご相談等、さまざまなご相談をお受けします。 24時間365日事故受付サービス 電話番号はサービスガイドをご覧ください。

投稿GW出発直前!トラブル注意報海外旅行保険 の最初に登場しました。

瑠璃色の泉~ハムラナスプリングス~@ロトルア・NZ

2017年04月10日 category:ニュージーランド | ニュージーランド、ロトルア、ハムラナスプリングス | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
「世界の街から」登場2回目。ニュージーランドで半自給自足生活をエンジョイするとらこさんのおすすめスポット。ニュージーランド北島の都市ロトルア。ここから少し足を延ばして、ハムラナスプリングスをご紹介します。絵画のような美しい水辺の景色をお楽しみください。

 

★★★

 

 

ロトルア旅行最終日は、ちょっと早起きして、旦那さんとハムラナスプリングスを散歩しに行ってきました♪ここは瑠璃色に輝く泉。旦那さんと私の大好きな場所です宝石緑

宿のあるロトルア中心地から、車でわずか20分ぐらいの位置にあります。水鳥がたわむれる美しい川沿いの森を少し歩きます。空気がものすごくきれい・・・鼻から大きく息を吸ってはくと、体内の邪気というか悪いものがみんな出て行くような気がします。何度も深く息を吸って深呼吸しました。

 

朝の冷たい空気が気持ちよかったです音譜

やがて岩と岩の割れ目の地中から懇々と湧き出す湧き出し口に到着します。思わず手を合わせたくなってしまうような、大地の力と命の水の力を感じる場所です。そこから川に沿って今度は対岸を歩いてゆくとさっき歩いた森を背景にしたこんなに美しい風景が見られます。水鏡に映った景色をかもさんの夫婦がすーーーっと割って横切って行きました。あーーー・・・いい景色だね。。。本当に。

 

 

美しい水。大切な自然。大事にしないといけないと、いつもそんなことを思います。
心の隅々まできれいに洗われる気分です♪

 

今回も良い旅だったなぁ~。あ~またすぐにでも行きたいです♪

 

 

**************************************
とらこさんのブログをもっと見たい!方はこちら
ニュージーランド半自給自足生活
今回の元記事はこちら
****************************************

 

long

投稿瑠璃色の泉~ハムラナスプリングス~@ロトルア・NZ海外旅行保険 の最初に登場しました。

瑠璃色の泉~ハムラナスプリングス~@ロトルア・NZ

2017年04月10日 category:ニュージーランド | ニュージーランド、ロトルア、ハムラナスプリングス | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
「世界の街から」登場2回目。ニュージーランドで半自給自足生活をエンジョイするとらこさんのおすすめスポット。ニュージーランド北島の都市ロトルア。ここから少し足を延ばして、ハムラナスプリングスをご紹介します。絵画のような美しい水辺の景色をお楽しみください。

 

★★★

 

 

ロトルア旅行最終日は、ちょっと早起きして、旦那さんとハムラナスプリングスを散歩しに行ってきました♪ここは瑠璃色に輝く泉。旦那さんと私の大好きな場所です宝石緑

宿のあるロトルア中心地から、車でわずか20分ぐらいの位置にあります。水鳥がたわむれる美しい川沿いの森を少し歩きます。空気がものすごくきれい・・・鼻から大きく息を吸ってはくと、体内の邪気というか悪いものがみんな出て行くような気がします。何度も深く息を吸って深呼吸しました。

 

朝の冷たい空気が気持ちよかったです音譜

やがて岩と岩の割れ目の地中から懇々と湧き出す湧き出し口に到着します。思わず手を合わせたくなってしまうような、大地の力と命の水の力を感じる場所です。そこから川に沿って今度は対岸を歩いてゆくとさっき歩いた森を背景にしたこんなに美しい風景が見られます。水鏡に映った景色をかもさんの夫婦がすーーーっと割って横切って行きました。あーーー・・・いい景色だね。。。本当に。

 

 

美しい水。大切な自然。大事にしないといけないと、いつもそんなことを思います。
心の隅々まできれいに洗われる気分です♪

 

今回も良い旅だったなぁ~。あ~またすぐにでも行きたいです♪

 

 

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投稿瑠璃色の泉~ハムラナスプリングス~@ロトルア・NZ海外旅行保険 の最初に登場しました。

ロンドン②【公衆トイレがレストランに‼縁もゆかりもない駅でランチ】

2017年04月07日 category:世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

Yuhさんファンのみなさま、お待たせしました。今回のYuhさんは、パリから日帰りロンドンへ。なんでも行きたかった目的地があったようで・・・公衆トイレ!?レストラン!?。さて、どんな所を紹介してくださるのでしょうか!?興味津々です。

★★★

Yuhです\(^o^)/

ロンドンのアンダーグランドに乗ります‼

うわー!懐かしい!!!

地下鉄のことをアンダーグランドって呼ぶとか!!!

国によって、メトロって呼んだり、サブウェイって呼んだり、、、。
色々ですね(笑)

そしてロンドンはEXITのことをway out
って表記してあります。
それも懐かしい!

昔はEXITの発音が難しくてなかなか通じなかったような、、、(笑)

10年前にロンドンに3ヶ月間留学していたので毎日のようにアンダーグランドに乗っていました。

当時はポンドがめちゃくちゃ高くて!
地下鉄に乗るのに、片道だけで日本円にすると2000円くらいしてました!Σ( ̄□ ̄;)

外食すればラーメン1人前が2000円とか、、、。

高いと思いつつも外食ばかりでした。

ロンドンは24時間バスが運行してるので、毎日終電を気にすることなく遅くまで遊んで帰って、ホームステイ先ではあまりご飯食べなかったなぁ、、、(^_^;)

地下鉄で初めてCLAPHAM COMMOON駅に遙々やってきました‼

10年ぶりにロンドンの地下鉄の乗ったのにこの独特なロンドンの地下鉄のホームが懐かしく感じないのは、タイのバンコクのショッピングセンターのせいやな(笑)

バンコクのショッピングセンターの中にこんなトイレがあるんです(笑)

 

目当てのお店がありこの駅までわざわざやってきました。

地図とかないんですが、駅近なはず、、、。

キョロキョロしてたら、向こう側にみつけた!!!!

WINE&Charcuterie WCです‼

なんと、公衆トイレがそのままレストランになっているんです‼

ビクトリア様式のトイレを改装し、便器を数日かけて磨き上げたとか(笑)

数年前にロンドンにトイレを改装した面白いお店があるとネットで知り、ずっと気になってたんです(笑)

でも、なんか怪しい、、、。
営業してるんか、、、?Σ( ̄□ ̄;)

ガーーーーン!!!!

閉まってる!!!!Σ( ̄□ ̄;)

隣のお店に聞いたら、17時からオープンするとのこと、、、。
17時頃には、もうパリに戻らなあかんやん!!!

なんの縁もゆかりもないこんな辺鄙な駅までやってきたのに、どないしたらええの!Σ( ̄□ ̄;)

にしてもこのお店、大きく『WC』って書いてあるし、そもそも元々トイレなわけですし、老夫婦がトイレと間違えて階段降りていってましたよ、、、。
そりゃ間違いますよね(笑)

ロンドンにトイレレストランがあることを前日に思い出して(笑)
急遽調べてやってきたんですが、どうやらトイレを改装したレストランやカフェは他にも2店舗ほどあるみたいです‼

他のトイレカフェならお昼から空いてた模様。

ガーーーーン!Σ( ̄□ ̄;)

縁もゆかりもない駅までせっかくやってきたので、何もせずに帰るのは勿体ない。

そしたら可愛いお店を発見したのでそこでランチすることに!

ハンバーガー屋さんです!


ぜんぜんハンバーガーの気分ではなかったんですが、、、。

可愛いお店に負けました(笑)

店員さんもすごく気さくで楽しい人でした(^^)

いつものレモネード!

めっちゃ美味しいです(^^)

ヘルシーそうな きのこのハンバーガーにしました‼

めっちゃ美味しかったです‼

トイレレストランは残念やったけど、、、

絶対に来ることのなかった、縁もゆかりもない駅で、可愛いお店を見つけれてよかったです( ´∀`)

またロンドンに来ることがあればトイレカフェに再チャレンジします!!

ほなっ!

 

今回Yuhさんが紹介してくれた
WINE&Charcuterie WC
ご興味のある方、HPはこちら

**************************************
Yuhさんのブログをもっと見たい!方はこちら
Yuh Kawasaki オフィシャルブログ
自由やねん!

今回の元記事は→こちら
****************************************

long

投稿ロンドン②【公衆トイレがレストランに‼縁もゆかりもない駅でランチ】海外旅行保険 の最初に登場しました。

ロンドン②【公衆トイレがレストランに‼縁もゆかりもない駅でランチ】

2017年04月07日 category:Yuhさん、世界一周、イギリス、ロンドン、トイレレストラン | 世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

Yuhさんファンのみなさま、お待たせしました。今回のYuhさんは、パリから日帰りロンドンへ。なんでも行きたかった目的地があったようで・・・公衆トイレ!?レストラン!?。さて、どんな所を紹介してくださるのでしょうか!?興味津々です。

★★★

Yuhです\(^o^)/

ロンドンのアンダーグランドに乗ります‼

うわー!懐かしい!!!

地下鉄のことをアンダーグランドって呼ぶとか!!!

国によって、メトロって呼んだり、サブウェイって呼んだり、、、。
色々ですね(笑)

そしてロンドンはEXITのことをway out
って表記してあります。
それも懐かしい!

昔はEXITの発音が難しくてなかなか通じなかったような、、、(笑)

10年前にロンドンに3ヶ月間留学していたので毎日のようにアンダーグランドに乗っていました。

当時はポンドがめちゃくちゃ高くて!
地下鉄に乗るのに、片道だけで日本円にすると2000円くらいしてました!Σ( ̄□ ̄;)

外食すればラーメン1人前が2000円とか、、、。

高いと思いつつも外食ばかりでした。

ロンドンは24時間バスが運行してるので、毎日終電を気にすることなく遅くまで遊んで帰って、ホームステイ先ではあまりご飯食べなかったなぁ、、、(^_^;)

地下鉄で初めてCLAPHAM COMMOON駅に遙々やってきました‼

10年ぶりにロンドンの地下鉄の乗ったのにこの独特なロンドンの地下鉄のホームが懐かしく感じないのは、タイのバンコクのショッピングセンターのせいやな(笑)

バンコクのショッピングセンターの中にこんなトイレがあるんです(笑)

 

目当てのお店がありこの駅までわざわざやってきました。

地図とかないんですが、駅近なはず、、、。

キョロキョロしてたら、向こう側にみつけた!!!!

WINE&Charcuterie WCです‼

なんと、公衆トイレがそのままレストランになっているんです‼

ビクトリア様式のトイレを改装し、便器を数日かけて磨き上げたとか(笑)

数年前にロンドンにトイレを改装した面白いお店があるとネットで知り、ずっと気になってたんです(笑)

でも、なんか怪しい、、、。
営業してるんか、、、?Σ( ̄□ ̄;)

ガーーーーン!!!!

閉まってる!!!!Σ( ̄□ ̄;)

隣のお店に聞いたら、17時からオープンするとのこと、、、。
17時頃には、もうパリに戻らなあかんやん!!!

なんの縁もゆかりもないこんな辺鄙な駅までやってきたのに、どないしたらええの!Σ( ̄□ ̄;)

にしてもこのお店、大きく『WC』って書いてあるし、そもそも元々トイレなわけですし、老夫婦がトイレと間違えて階段降りていってましたよ、、、。
そりゃ間違いますよね(笑)

ロンドンにトイレレストランがあることを前日に思い出して(笑)
急遽調べてやってきたんですが、どうやらトイレを改装したレストランやカフェは他にも2店舗ほどあるみたいです‼

他のトイレカフェならお昼から空いてた模様。

ガーーーーン!Σ( ̄□ ̄;)

縁もゆかりもない駅までせっかくやってきたので、何もせずに帰るのは勿体ない。

そしたら可愛いお店を発見したのでそこでランチすることに!

ハンバーガー屋さんです!


ぜんぜんハンバーガーの気分ではなかったんですが、、、。

可愛いお店に負けました(笑)

店員さんもすごく気さくで楽しい人でした(^^)

いつものレモネード!

めっちゃ美味しいです(^^)

ヘルシーそうな きのこのハンバーガーにしました‼

めっちゃ美味しかったです‼

トイレレストランは残念やったけど、、、

絶対に来ることのなかった、縁もゆかりもない駅で、可愛いお店を見つけれてよかったです( ´∀`)

またロンドンに来ることがあればトイレカフェに再チャレンジします!!

ほなっ!

 

今回Yuhさんが紹介してくれた
WINE&Charcuterie WC
ご興味のある方、HPはこちら

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あんかけチャーハン♪@上海

2017年04月06日 category:上海 | 上海、グルメ、おこげあんかけチャーハン | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
なんと言ってもグルメ情報ばこの方、アベニューMさんの登場です。
今回は、上海からびっくり料理を伝えていただきます。ふらっと入ったお店で、こんなお料理を見つけるなんて、やっぱりアベニューMさんのアンテナすごい。いや~、これは誰もがびっくりしますって!!

 


★★★

 

 

ふらっと入ったお店でメニューに載ってた

あんかけチャーハンが美味しそうだったので注文♪

ご覧ください!

この完璧なまでの盛り具合

黄金色のチャーハンをとろっとしたあんが包み込んで

美味しそう〜〜〜

 

がっつりいただきまーーーーーーす!!!

 

 

 

ぱっかーーーーーーーーーーん!!!

えっ?!

 

 

えーーーーーーーー?!

 

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?!?!?!

 

 

どっどっ、どういうことっ???

 

あっ、あっ、穴あきましたが、、、

一瞬何が起こったのか思わず目が点(  ゚ ▽ ゚ ;)この予想だにしなかったまさかの展開!!!

中国語が話せない人を驚かすドッキリ番組ですか???

 

普通のあんかけチャーハンかと思ったら

 

なんと全部が『おこげ』という料理だった‼︎

 

 

現状が理解できたらなんだか笑けてきた。

 

しかもこれはこれで美味しい

 

 

こんな中華料理があったとは、、、。

 

メニューぐらい読めるようにもっと中国語勉強しよっと。

 

 

ぱっかーーーんと割りたい方、

 

こっそりお連れの方を驚かせたい方はこちらのお店へゴー!

 

 

ちなみにこの料理名は三鮮锅巴

 

 

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アヴェニューMさんブログをもっと見たい!方はこちら
アヴェニューM NEW YORK CITYから上海へ

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long

投稿あんかけチャーハン♪@上海海外旅行保険 の最初に登場しました。

あんかけチャーハン♪@上海

2017年04月06日 category:上海 | 上海、グルメ、おこげあんかけチャーハン | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
なんと言ってもグルメ情報ばこの方、アベニューMさんの登場です。
今回は、上海からびっくり料理を伝えていただきます。ふらっと入ったお店で、こんなお料理を見つけるなんて、やっぱりアベニューMさんのアンテナすごい。いや~、これは誰もがびっくりしますって!!

 


★★★

 

 

ふらっと入ったお店でメニューに載ってた

あんかけチャーハンが美味しそうだったので注文♪

ご覧ください!

この完璧なまでの盛り具合

黄金色のチャーハンをとろっとしたあんが包み込んで

美味しそう〜〜〜

 

がっつりいただきまーーーーーーす!!!

 

 

 

ぱっかーーーーーーーーーーん!!!

えっ?!

 

 

えーーーーーーーー?!

 

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?!?!?!

 

 

どっどっ、どういうことっ???

 

あっ、あっ、穴あきましたが、、、

一瞬何が起こったのか思わず目が点(  ゚ ▽ ゚ ;)この予想だにしなかったまさかの展開!!!

中国語が話せない人を驚かすドッキリ番組ですか???

 

普通のあんかけチャーハンかと思ったら

 

なんと全部が『おこげ』という料理だった‼︎

 

 

現状が理解できたらなんだか笑けてきた。

 

しかもこれはこれで美味しい

 

 

こんな中華料理があったとは、、、。

 

メニューぐらい読めるようにもっと中国語勉強しよっと。

 

 

ぱっかーーーんと割りたい方、

 

こっそりお連れの方を驚かせたい方はこちらのお店へゴー!

 

 

ちなみにこの料理名は三鮮锅巴

 

 

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アヴェニューM NEW YORK CITYから上海へ

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long

投稿あんかけチャーハン♪@上海海外旅行保険 の最初に登場しました。

ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)

2017年04月05日 category:ポルトガル、リスボン、エッグタルト | 世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
  1. 旅女のSHIHOさんといえば、ディープなアジアなイメージ!?でしたが、只今アジアを脱し、ヨーロッパ周遊中。今回はポルトガル・リスボンからのレポートです。タイトルのエッグタルトのみならず、メリーゴーランドかカジノか!と思わせる〇〇屋さんにも注目したいです。リスボン楽しそう♪
 
★★★
 
スペインからバスでポルトガルの首都リスボンに到着。
このルートははっきり言ってコスパ的には飛行機の方がいい。私が調べた時、バスだと8
時間で43ユーロ、飛行機だと1時間ちょいで数ユーロの違いだった。まぁでも結局私は預け荷物があるのでそれに更にプラス、と考えると時間かけてもバスでいいかとバスを選択。
 
リスボンの町をただぶらぶら歩く。
路面電車もあるけどこの落書き;(リスボンは坂が多い)
 
 
まともな方。
 
 
古い建物がそのままレストランや駅になっていたりする。
 
 
この近くにお客さんでいっぱいのレストランを発見。
 
 
観光地ど真ん中だけど、いい匂いがしてガラス越しに美味しそうな煮込み料理が。大鍋に入った煮込み料理を小さい小鍋にうつし、お客さんにサーブしているよう。値段を聞くと9~15ユーロ(ウロ覚え)とまぁまぁ高かったけれど、これは食べたい!と中に入ることに。
 
 
 
 
 
英語メニューがあって、他のお客さんがみんな注文しているのはリゾットだった。スタッフの男性がタコのリゾットがお勧めと言うので言われるがままに注文。
 
 
 
高くても美味しいものならいい!どうか美味しいものでありますように・・・と祈りながら食べると、、、
 
うまいやないかい!!!Σ(゚д゚)
 
久々に外食で美味しいもの食べた。やっぱヨーロッパでは美味しいものにはそれなりの値段を払わなければいけないと言うことかぁ。タコがですね、大きいのにすごく柔らかいんですよ!で、パクチーが入っててこれがリゾットの味付けとよく合う。
ただ一人ではやっぱりこの量多いなぁ、、、食べたけどw
 
 
 
あとポルトガルと言えば「エッグタルト」!
 
 
 
言わばカスタードクリームの入ったパイのようなもの。現地では「ナタ」と言い、1個1ユーロ~1.5ユーロ(120円~200円)くらいで、パン屋やカフェに入れば必ずどこにでもある。
私はかつてポルトガルの植民地だったマカオで、世界で一番美味しいエッグタルトを食べられるのはここだと思ったんだけど。
 
やっぱね、本場は違いますわ・・・。
 
店によって若干の違いはあるけれど、どこも美味しい。その中でも回転率が良くて焼き立てに近いものが食べられるお店では、クリームの表面がクレームブリュレのようにパリッとしたカラメリゼになっていて、パイ部分がサックサク!!クリームも程よい甘さ・・・と、私はポルトガルにいる間中、いろんなところで見つけては食べていた。スペインではチョコラータとチュロスばっか食べて一体どうなってるんだろう私の体脂肪((((;゚Д゚))))ガクブル
 
さすが焼き菓子のポルトガル(?)というだけあって、スーパーではナタ以外にも今までのヨーロッパ圏ぶっちぎりな種類豊富な焼き菓子が売られていた。(写真はあまり写ってないけど)
 
 
 
 
町の中心部は高級ブランドショップのあるショッピングストリートや飲み屋街があり、普通に都会なんだけど、路上靴磨き屋さんが健在しているのが何だかいいなぁ。
 
 
 
 
カジノ?と思ったほど派手なこのお店。
 
 
 
 
オイルサーディン屋さんだった!
 
 
 
※オイルサーディン・・・油漬けしたいわし。主にスーパーで缶詰で売られている。
ヨーロッパはオイルサーディンはオリーブと並ぶくらいメジャーで、おつまみにも料理にも使われる。
 
スタッフのお姉さんの制服もかわいいし、店内にはメリーゴーランドの模型まである。お金かけてるなぁー。
 
 
 
 
海沿いにあるコメルシオ広場。
 
 
 
何やら楽団が演奏していた。
 
 
 
観客もひき入れて、歌って、踊って、ノリのいいリズムですごく楽しい!
演奏しているのは20人くらいの男性。みんな黒い服を着ていて、演奏していないサポート的な女性がワッペンを沢山つけた黒い布を持っていた。うーん、何の団体だったんだろう?
しかしこういうのを見かけると楽しいなぁ!
 
 
 
ロシオ広場でたまたま発見したチェリー酒のお店。
 
 
 
 
 
 
 
さくらんぼを使った甘いリキュールで、「ジンジャーニ」と言うらしい。リキュールをそのままぐいっと飲むので度数は高い。お店は小さなカウンターがあるだけで、みんな注文したジンジャーニをお店の前で立ち飲み。
ショットグラスで1杯1ユーロちょっと。
 
 
 
後で知ったけど本場は「オドビス」という町で、そこではチョコレートで出来たカップにジンジャーニを入れて、飲んで食べるらしい。ポルトガルにいる間に知ってたら行ったのになぁ;
 
 
 
ポルトガルでは時々タイル貼りの家も見ることが出来る。
 
 
 
この装飾タイルはポルトガルの伝統的なもので「アズレージョ」という。昔ながらのものは白地に青で描かれたものが多いけど、リスボンでは色んな柄を見かけた。
家によってデザインが様々なので、それを見て歩くのも楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
建物のコーナー部分がカーブになっていたりしてかわいい。
 
 
 
 
 
市内中心部から少し離れた「ベレン地区」にも行ってみた。
 ものの、雨でずぶ濡れ(TдT )
 
 
「発見のモニュメント」
 
 
 
 
 
先頭がエンリケ航海王子、3番目がインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマ、丸い輪っかみたいなのを持っている人が初の世界一周を果たしたマゼラン、写真に無いけど後ろの方にザビエルなど。(エンリケ航海王子については調べて下さいw)
 
 
 
司馬遼太郎も訪れた「ベレンの塔」
 
 
 
元々要塞として造られ、その後船の税関や灯台として使われたそう。何か天気悪いと不気味だなぁ;
 
 
 
教会。
 
 
 
 
他にも観光名所はあるものの、雨なので写真も撮らず、雨の中並ぶのも嫌だったので中にも入らず、ただエッグタルトが有名な店でタルトだけ買い込んで帰って来た。
 
「パスティス・デ・ヘレン」
 
 
 
ジェロニモス修道院近くのスターバックスの隣り。混み合っているのですぐ分かる。
観光客に人気のお店だけど、現地の人にも勧められただけあって結局リスボンではここのタルトが一番美味しかったと思う。1個なんてペロッといけるので、数個買ってその場で1個食べることをお勧めする。市内から離れているけど行く価値ありのおすすめナタ。
 
 
 
 
私はその他にも色々買い込んだ。
 
 
 
手前のがチキンパイ、奥のがキッシュと何かのコロッケ。このほうれん草のキッシュがまた美味しかったなぁ~。
 
 
本当はイートインしたかったけど雨のせいか物凄く並んでいたので断念。店内は結構広いのに~。アズレージョのある内装もかわいい。
 
 
 
 
どんどん焼かれるタルト。
 
 
 
 

スペイン(マドリード)からポルトガル(リスボン)への行き方

選択肢は飛行機、電車、バス。早いのは当然飛行機で、電車とバスは値段も時間も似たり寄ったりだけど、値段は日程によって違うので要確認。
比較サイト http://www.goeuro.com/
↑航空券はskyscannerと各会社HPで確認した方がいい。
 

【バスの場合】

マドリード 10:00発~リスボン 17:00着
バス「avanza社」 8時間 43.3ユーロ
※時差-1時間。時計を1時間巻き戻す。
マドリードの南バスターミナル「Estacion sur de Autobuses」発。メトロ「Mendez Alvaro」近く。リスボンのオリエンテバスターミナル着。メトロ「Oriente」直結。
 
 
 
●リスボンのメトロのチケット
最初にカードを購入 0.5ユーロ
※メトロ、バス、トラムで使用可能。
 
1回 1.45ユーロ(チャージせず毎回購入の場合)
1回 1.25ユーロ(チャージして使う場合)
1日券(24時間有効) 6.15ユーロ(カードを持っている場合)
 
改札を出て乗り換える場合はその都度引かれる。
カードに金額が残っている場合、使いきらないと1日券として購入することが出来ない。←と、他のブログで読んだけど何だかよく分からないシステム;リスボンは見所が固まっているので宿が見所に近いのならそんなにメトロを使うことも無いかも。
 
 
 

市内からベレン地区への行き方

ロシオ広場(メトロRossio)からバスで1本、30分前後。
↑使っていないのでバス番号は定かでは無い;「ベレン」と聞けば教えてくれると思う。
私が泊まっていた宿のあるメトロ「Picoas」駅近くからはバス727番1本で行けると聞いたけど、日曜は本数が少なく30分以上待っても来なかったので、結局メトロ+トラムを使った。
メトロ+バスの場合メトロ「Cais do Sodre」駅下車、フェリー乗り場と逆の出口を出てすぐバス・トラム乗り場があり、トラムなら15E、バスなら728番で約15分。
※日曜はバスもトラムも本数が少ない上に観光客は多く、私はここで50分ほど待った。乗り場には到着時間が表示される電工掲示板がある。「Cais do Sodre」駅には鉄道駅もあり時間を節約するなら列車の方が本数も多く早い。但し24時間券は使えない。

 

 

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投稿ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)海外旅行保険 の最初に登場しました。

ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)

2017年04月05日 category:ポルトガル、リスボン、エッグタルト | 世界の街から | 他ヨーロッパ | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
  1. 旅女のSHIHOさんといえば、ディープなアジアなイメージ!?でしたが、只今アジアを脱し、ヨーロッパ周遊中。今回はポルトガル・リスボンからのレポートです。タイトルのエッグタルトのみならず、メリーゴーランドかカジノか!と思わせる〇〇屋さんにも注目したいです。リスボン楽しそう♪
 
★★★
 
スペインからバスでポルトガルの首都リスボンに到着。
このルートははっきり言ってコスパ的には飛行機の方がいい。私が調べた時、バスだと8
時間で43ユーロ、飛行機だと1時間ちょいで数ユーロの違いだった。まぁでも結局私は預け荷物があるのでそれに更にプラス、と考えると時間かけてもバスでいいかとバスを選択。
 
リスボンの町をただぶらぶら歩く。
路面電車もあるけどこの落書き;(リスボンは坂が多い)
 
 
まともな方。
 
 
古い建物がそのままレストランや駅になっていたりする。
 
 
この近くにお客さんでいっぱいのレストランを発見。
 
 
観光地ど真ん中だけど、いい匂いがしてガラス越しに美味しそうな煮込み料理が。大鍋に入った煮込み料理を小さい小鍋にうつし、お客さんにサーブしているよう。値段を聞くと9~15ユーロ(ウロ覚え)とまぁまぁ高かったけれど、これは食べたい!と中に入ることに。
 
 
 
 
 
英語メニューがあって、他のお客さんがみんな注文しているのはリゾットだった。スタッフの男性がタコのリゾットがお勧めと言うので言われるがままに注文。
 
 
 
高くても美味しいものならいい!どうか美味しいものでありますように・・・と祈りながら食べると、、、
 
うまいやないかい!!!Σ(゚д゚)
 
久々に外食で美味しいもの食べた。やっぱヨーロッパでは美味しいものにはそれなりの値段を払わなければいけないと言うことかぁ。タコがですね、大きいのにすごく柔らかいんですよ!で、パクチーが入っててこれがリゾットの味付けとよく合う。
ただ一人ではやっぱりこの量多いなぁ、、、食べたけどw
 
 
 
あとポルトガルと言えば「エッグタルト」!
 
 
 
言わばカスタードクリームの入ったパイのようなもの。現地では「ナタ」と言い、1個1ユーロ~1.5ユーロ(120円~200円)くらいで、パン屋やカフェに入れば必ずどこにでもある。
私はかつてポルトガルの植民地だったマカオで、世界で一番美味しいエッグタルトを食べられるのはここだと思ったんだけど。
 
やっぱね、本場は違いますわ・・・。
 
店によって若干の違いはあるけれど、どこも美味しい。その中でも回転率が良くて焼き立てに近いものが食べられるお店では、クリームの表面がクレームブリュレのようにパリッとしたカラメリゼになっていて、パイ部分がサックサク!!クリームも程よい甘さ・・・と、私はポルトガルにいる間中、いろんなところで見つけては食べていた。スペインではチョコラータとチュロスばっか食べて一体どうなってるんだろう私の体脂肪((((;゚Д゚))))ガクブル
 
さすが焼き菓子のポルトガル(?)というだけあって、スーパーではナタ以外にも今までのヨーロッパ圏ぶっちぎりな種類豊富な焼き菓子が売られていた。(写真はあまり写ってないけど)
 
 
 
 
町の中心部は高級ブランドショップのあるショッピングストリートや飲み屋街があり、普通に都会なんだけど、路上靴磨き屋さんが健在しているのが何だかいいなぁ。
 
 
 
 
カジノ?と思ったほど派手なこのお店。
 
 
 
 
オイルサーディン屋さんだった!
 
 
 
※オイルサーディン・・・油漬けしたいわし。主にスーパーで缶詰で売られている。
ヨーロッパはオイルサーディンはオリーブと並ぶくらいメジャーで、おつまみにも料理にも使われる。
 
スタッフのお姉さんの制服もかわいいし、店内にはメリーゴーランドの模型まである。お金かけてるなぁー。
 
 
 
 
海沿いにあるコメルシオ広場。
 
 
 
何やら楽団が演奏していた。
 
 
 
観客もひき入れて、歌って、踊って、ノリのいいリズムですごく楽しい!
演奏しているのは20人くらいの男性。みんな黒い服を着ていて、演奏していないサポート的な女性がワッペンを沢山つけた黒い布を持っていた。うーん、何の団体だったんだろう?
しかしこういうのを見かけると楽しいなぁ!
 
 
 
ロシオ広場でたまたま発見したチェリー酒のお店。
 
 
 
 
 
 
 
さくらんぼを使った甘いリキュールで、「ジンジャーニ」と言うらしい。リキュールをそのままぐいっと飲むので度数は高い。お店は小さなカウンターがあるだけで、みんな注文したジンジャーニをお店の前で立ち飲み。
ショットグラスで1杯1ユーロちょっと。
 
 
 
後で知ったけど本場は「オドビス」という町で、そこではチョコレートで出来たカップにジンジャーニを入れて、飲んで食べるらしい。ポルトガルにいる間に知ってたら行ったのになぁ;
 
 
 
ポルトガルでは時々タイル貼りの家も見ることが出来る。
 
 
 
この装飾タイルはポルトガルの伝統的なもので「アズレージョ」という。昔ながらのものは白地に青で描かれたものが多いけど、リスボンでは色んな柄を見かけた。
家によってデザインが様々なので、それを見て歩くのも楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
建物のコーナー部分がカーブになっていたりしてかわいい。
 
 
 
 
 
市内中心部から少し離れた「ベレン地区」にも行ってみた。
 ものの、雨でずぶ濡れ(TдT )
 
 
「発見のモニュメント」
 
 
 
 
 
先頭がエンリケ航海王子、3番目がインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマ、丸い輪っかみたいなのを持っている人が初の世界一周を果たしたマゼラン、写真に無いけど後ろの方にザビエルなど。(エンリケ航海王子については調べて下さいw)
 
 
 
司馬遼太郎も訪れた「ベレンの塔」
 
 
 
元々要塞として造られ、その後船の税関や灯台として使われたそう。何か天気悪いと不気味だなぁ;
 
 
 
教会。
 
 
 
 
他にも観光名所はあるものの、雨なので写真も撮らず、雨の中並ぶのも嫌だったので中にも入らず、ただエッグタルトが有名な店でタルトだけ買い込んで帰って来た。
 
「パスティス・デ・ヘレン」
 
 
 
ジェロニモス修道院近くのスターバックスの隣り。混み合っているのですぐ分かる。
観光客に人気のお店だけど、現地の人にも勧められただけあって結局リスボンではここのタルトが一番美味しかったと思う。1個なんてペロッといけるので、数個買ってその場で1個食べることをお勧めする。市内から離れているけど行く価値ありのおすすめナタ。
 
 
 
 
私はその他にも色々買い込んだ。
 
 
 
手前のがチキンパイ、奥のがキッシュと何かのコロッケ。このほうれん草のキッシュがまた美味しかったなぁ~。
 
 
本当はイートインしたかったけど雨のせいか物凄く並んでいたので断念。店内は結構広いのに~。アズレージョのある内装もかわいい。
 
 
 
 
どんどん焼かれるタルト。
 
 
 
 

スペイン(マドリード)からポルトガル(リスボン)への行き方

選択肢は飛行機、電車、バス。早いのは当然飛行機で、電車とバスは値段も時間も似たり寄ったりだけど、値段は日程によって違うので要確認。
比較サイト http://www.goeuro.com/
↑航空券はskyscannerと各会社HPで確認した方がいい。
 

【バスの場合】

マドリード 10:00発~リスボン 17:00着
バス「avanza社」 8時間 43.3ユーロ
※時差-1時間。時計を1時間巻き戻す。
マドリードの南バスターミナル「Estacion sur de Autobuses」発。メトロ「Mendez Alvaro」近く。リスボンのオリエンテバスターミナル着。メトロ「Oriente」直結。
 
 
 
●リスボンのメトロのチケット
最初にカードを購入 0.5ユーロ
※メトロ、バス、トラムで使用可能。
 
1回 1.45ユーロ(チャージせず毎回購入の場合)
1回 1.25ユーロ(チャージして使う場合)
1日券(24時間有効) 6.15ユーロ(カードを持っている場合)
 
改札を出て乗り換える場合はその都度引かれる。
カードに金額が残っている場合、使いきらないと1日券として購入することが出来ない。←と、他のブログで読んだけど何だかよく分からないシステム;リスボンは見所が固まっているので宿が見所に近いのならそんなにメトロを使うことも無いかも。
 
 
 

市内からベレン地区への行き方

ロシオ広場(メトロRossio)からバスで1本、30分前後。
↑使っていないのでバス番号は定かでは無い;「ベレン」と聞けば教えてくれると思う。
私が泊まっていた宿のあるメトロ「Picoas」駅近くからはバス727番1本で行けると聞いたけど、日曜は本数が少なく30分以上待っても来なかったので、結局メトロ+トラムを使った。
メトロ+バスの場合メトロ「Cais do Sodre」駅下車、フェリー乗り場と逆の出口を出てすぐバス・トラム乗り場があり、トラムなら15E、バスなら728番で約15分。
※日曜はバスもトラムも本数が少ない上に観光客は多く、私はここで50分ほど待った。乗り場には到着時間が表示される電工掲示板がある。「Cais do Sodre」駅には鉄道駅もあり時間を節約するなら列車の方が本数も多く早い。但し24時間券は使えない。

 

 

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