TRAVEL-MODE 2022.3月号
2022年02月25日 category:Travel-Mode2022年2月号のTRAVEL-MODEは、イギリスを皮切りに、各国の入国緩和ニュースが続々届いています。期待も高まりますね。今月のTRAVEL-MODEは、いち早く緩和に踏み切ったイギリス特集。4つの国で構成されるイギリスの見どころをお伝えします。『世界の街から』では、鈴鈴さんが台湾入国に関する情報を、ガーナのharryinghanaさんからは日本出国時のPCR検査の情報をお伝えします。サスティナブルツーリズムのイメージがわかる動画、第一弾として「ジョージア」のPVをご紹介、『街角動画』もぜひご覧ください。
★★★
|| 街角動画 ||
\サメグレロのグランドツアー/
今月の街角動画は、「ジョージア」のプロモーション動画をご紹介します。
(UNWTO/youtube)
サステナブルツーリズムの取り組みを紹介する動画に贈られる国連世界観光機関(UNWTO)2021年の「UNWTO観光動画賞」。全10本の受賞作品の中から、今月は「プロモーション・行動の10年賞」を受賞した「ジョージア」のPV「The Grand Tour of Samegrelo(サメグレロのグランドツアー)を紹介します。
ウイズ・コロナの旅行は、体験型に確実にシフトしています。世界共通のキーワード「サスティナブルツーリズム」とはどんなものか動画でご覧ください。
サスティナブルツーリズムとは?→TRAVEL-MODE 2022.1月号より
◆ジョージア・サメグレロ(旧グルジア)
ジョージア西北部、大コーカサス山脈の南側に位置し、森林が多く、黒海からの湿った暖かい海風の影響を受けるため、ブドウの栽培に適しており、ワインの産地として知られています。
サメグレロ観光・滞在の拠点となるのは、サメグレロ最大の都市・ズグディディ(Zugdidi )、または東側のマルトヴィリ(Martvili )となります。
ジョージアは、ワイン発祥の地。8000年前からワイン造りをしてきたといいます。大自然と素朴な人の営みに触れる旅はいかがでしょうか。
◆ジョージア入国規制
日本からの入国要件
1.入国前72時間以内のPCR検査陰性証明書を所持していること
2.入国後3日目に自費にてPCR検査を受けること
3.入国制限が緩和されている国(日本を含む)を出発地とした渡航であること
4.指定のWEBサイトのフォームから事前に渡航申請を行うこと
※入国を伴わないトランジットについては制限なしなお、日本の海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明を所持する場合、空路入国時には以下の条件が免除され、陸路入国時には2~4が免除される。
◆今月のトピック
ウイズ・コロナのイギリスに旅行するなら?
【イギリス・4つの国の見どころ】
イギリスの正式名称は「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国」といい、「イングランド」、「ウェールズ」、「スコットランド」、「北アイルランド」の4つの「国」から形成されています。今回は、この4つの国それぞれの見どころをお伝えいたします。 |
◆お役立ちコラム
放置した口座は10年経つと「休眠口座」となります。
長い間、引き出しや預け入れなどの取引がされていない預金口座はありませんか? |
◆自転車保険加入を義務化を条例とする都道府県が増えています。
自転車事故による高額な賠償事故の多発をきっかけに、各自治体による自転車保険の義務化がはじまりました。義務化地域では、自転車に乗るすべての人に自転車保険の加入が義務づけられています。住居に関係なく、義務化されている自治体で自転車に乗る場合は保険が必要です。
加害者の年齢に関係なく人にケガを負わせたり、物を壊したり過失があれば、賠償しなければなりません。
この自転車保険加入の広がりから、賃貸住宅を借りる際、管理会社から自転車保険の加入有無の情報を求められることや、会社や学校でも加入の確認をすることも、努力義務とする方針で進んでいます。
\自転車通学・通勤するなら@さいくる/
お申込みはこちらから
*コロナ対策 自転車の新生活様式*
|||こちらもお読みください|||
【電動アシスト自転車が絡む事故が増えています】
安全に快適に乗りましょう!
◆世界の街から
【台湾】 台湾情報︱一人でも大丈夫! 台湾女子・鈴鈴さんのブログ2022.2.21の記事よりお伝えします。お久しぶりの鈴鈴さんですが、台湾と中国の行ったり来たりでお忙しかったのだとか。今回は、そんな鈴鈴さんが台湾入国のプロセスを教えてくださいます。どんな手続きがあるのか、写真付きで詳しく解説されていますので、台湾旅行をお考えの方はかなり参考になると思います。 |
||
【ガーナ】 浦島太郎です! ガーナ在住harryinghanaさんのブログ『ガーナで花を咲かせましょう。』より2022.2.21の記事をお伝えします。7年ぶりに帰国したというharryinghanaさん。寒い日本を後にし、ガーナに戻る際のPCR検査について書かれています。出国時の手続きの参考になりそうです。 |
今日の驚愕、マヨネーズ!@NY アヴェニューMさんのグルメなブログ「アヴェニューM NEW YORK CITY〜食は毎日のアドベンチャー〜」より、2022.2.19の記事をお送りします。今回の話題はマヨネーズ!ただでさえ物価の高いニューヨークですが、はぁ〜!? これは衝撃です。 ほんと驚愕マヨネーズです!! |
||
可愛いコラボ&ワイキキの素敵なベーカリーで地元の人だって素敵な時間を過ごしちゃう♪ 「ワイキキ・ダウンタウン歴史街道ツアー」主催のさゆりさんのブログから2022.2.22の記事をお送りします。今回の話題は、往年の憧れロイヤル・ハワイアンのベーカリー。なんとあの人気キャラクターとコラボ!? テーマカラーはやっぱりピンク♡ 最近のワイキキの様子も併せてさゆりさんがレポートします。 |
↓QRコードを読んでスマホで簡単お手続き(PCでご覧の方)↓
↓スマホで簡単お手続き↓
クリック
◆弊社よりお知らせ
海外旅行保険ネットde保険@とらべる 新型コロナウイルス感染症に関するご案内
日本を含む各国で新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、補償内容が一部改定となりました。
詳しくはこちらでご確認ください。
三井住友海上
新型コロナウイルス感染症に関するご案内
◆2022. 3月号の編集部だより
【隔離義務撤廃のニュース続く】
入国情報・旅行手配などわかりやすいサイトのリンクなど 欧米諸国の多くは、ワクチン接種完了などを条件として入国後の隔離義務を早々に撤廃しつつあります。アメリカ・ヨーロッパでは一定条件クリアで「隔離なし」が一般的となってきています。このニュースは明るいニュースと受け止めた方も少なくないでしょう。 |
◆外務省・海外安全ホームページ(2022.2.25更新)
随時更新される情報に注目してください。
-
地域において行動制限を受けたり,出国が困難となる事態を防ぐため,不要不急の渡航を止めてください。海外旅行その前必ず確認!
投稿TRAVEL-MODE 2022.3月号は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。