TRAVEL-MODE 2025.9月号
2025年08月25日 category:Travel-Mode海外旅行のTRAVEL-MODEは、通り過ぎるだけではもったいない!世界の美しい駅舎をご紹介します。駅は出会いと別れの舞台。ドラマチックなシーンを作り出します。駅での「別れ」はなぜ余韻を残すのか?編集部だよりも合わせて、ご覧ください。街顔動画では、ベルギー/フランダース政府観光局の動画をお送りします。中世の面影を残す美しい歴史都市や牧草地、「フランダースの犬」で見た景色が広がります。
★★★
|| 街角動画 ||
\ベルギー、フランダース地方を巡る魅惑の旅へ出発!/
フランダースの驚異 – 驚異と遺産を発見
動画説明欄より
ベルギー、フランダース地方を巡る魅惑の旅へ出発!魅力的な城、緑豊かな庭園、そして極上のベルギーチョコレート、ワッフル、ビールとともに、このヨーロッパの宝石の豊かな歴史と芸術に触れてみましょう。風光明媚な自然と美しい景観に囲まれたサイクリングルートを探索しましょう。フランダース地方を巡る旅では、魅力的な博物館を訪れ、この地域の遺産を深く掘り下げます。フランダースへようこそ!
ーGoogle翻訳
ベルギー北部のフランドル地方は、日本では、英語由来の「フランダース」で知られています。ベルギーの北半分、ブリュッセル首都圏地域を除く地域を指し、5つの州(アントウェルペン州、ウェスト=フランデレン州、オースト=フランデレン州、フラームス=ブラバント州、リンブルフ州)から構成されています。「フランダース」と聞けば、誰もが知る名作「フランダースの犬」を思い浮かべるでしょう。お話は、アントワープとその郊外を舞台としています。中世の街並みや歴史的建造物が多く残り、運河に沿ったノスタルジックな風景が特徴です。そして、主人公ネロが憧れて続け、亡くなる前に見たルーベンスの「キリストの昇架」「キリストの降架」があるのは、聖母大聖堂です。この絵を見るためにアントワープを訪れる人も少なくないでしょう。
アントワープ以外にも、「水の都」として知られ、世界遺産の運河やベギン会修道院など、幻想的な雰囲気が魅力なブルージュ、中世の面影が残り、花の都市の異名を持つヘント(ゲント)も見どころです。どちらもアントワープから日帰り可能です。フランドル地方は、中世の街並み、フランドル絵画の鑑賞だけではなく、グルメも多い所。ぜひ、アントワープ駅に降り立って、新しい発見をしてみましょう。
◆今月のトピック
【通り過ぎるだけではもったいない】世界の美しい駅舎
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◆世界の街から
◆お役立ちコラム
【9月1日問題】子供の命を守るために、知っておいてください。
◆自転車保険加入を義務化を条例とする都道府県が増えています。
自転車事故による高額な賠償事故の多発をきっかけに、各自治体による自転車保険の義務化がはじまりました。義務化地域では、自転車に乗るすべての人に自転車保険の加入が義務づけられています。住居に関係なく、義務化されている自治体で自転車に乗る場合は保険が必要です。
加害者の年齢に関係なく人にケガを負わせたり、物を壊したり過失があれば、賠償しなければなりません。
この自転車保険加入の広がりから、賃貸住宅を借りる際、管理会社から自転車保険の加入有無の情報を求められることや、会社や学校でも加入の確認をすることも、努力義務とする方針で進んでいます。
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◆編集部だより
駅と空港。別れの余韻
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どんな出会いも別れも、 今月は、「世界の美しい駅舎」をご紹介いたしましたが、これまでに経験した出会いと別れのシーンを思い出した方もいらっしゃるのではないでしょうか? |
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投稿TRAVEL-MODE 2025.9月号は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。