今回は、ワーキングホリデーで世界を旅する
SHIHOさんのラオス・レポートをご紹介します。
早朝5時半。
(´ぅω・`)ネムイ・・・
ルアンパバーンの名物にもなっている「托鉢(たくはつ)」です。
仏教国、ラオスでは、お坊さんがすごく尊敬されています。
信仰心も強い。
まだ暗い内から、僧侶はお鉢を持って街を練り歩きます。
地元の人は家の前にゴザをひき、僧侶が持ったお鉢にカオニャオ(もち米)や、果物等を入れます。
生活に必要な最低限の食糧などを乞い、信者に功徳を積ませる修行、らしい。
こんな時間から、僧侶が来るのを外でじっと待ってるって凄い・・・。
信仰心が習慣化してるんやろなぁ。
明るくなる頃には、観光客も増えます。
子供や犬も一緒について行ったり。
信者から貰った物を、そのまま子供にあげる僧侶もいます。
暗い時間帯の托鉢の方が、本当のルアンパバーン ぽくて、私は好きです。
それにしても、日本じゃ見られん光景だ。
かくいう私も、無宗教みたいなモンやしね。。。
★ナイトマーケット★
(;゚∀゚)=3 ムッハー!!!!
ベトナムに引き続き、雑貨がヤバい!
しかも、バトナムよりはるかに安く、はるかに値切りやすい。
ピンぼけやけど、ラオスの地酒↓
ハブ酒とかと一緒に売られている。
ラオスの地酒「ラオラオ」は有名で商店とかにも普通にあるけど、ここのラオラオは全然違う!
ルアンパバーンからちょっと離れた所にある村で作っているらしく、市内ではこのナイトマーケットでしか売っていないらしい。
種類も3種類ある。
・ラオラオ(透明。米から製造。)
・ラオカオカム(赤い。赤もち米から製造。)
・ラオサート(白い。にごり酒。)
※小瓶で1万Kipくらい。
試飲もさせてくれて、どれも店で売ってるのとは比べ物にならない美味しさ。
個人的にはラオサートが好き。
宿も、庭でまったり出来るいい所で、猫様もたくさんいた。
余談:ラオスの宿はどこも無料バナナがあるのに驚いた。
他国で、朝食付きとかはあるけど、フリーバナナは初めてだw
しかもウマい。
宿のスタッフはちょっと変やったけど・・・(;´∀`)
うちの髪飾りを気に入って、どこからかそれが付いているウィッグをGETして来て付けてた。
「写真撮って」と頼んだら、「店の看板の下で撮って宣伝してくれ」と言われたので、とりあえず載せてあげときます。
でもこの宿は周辺の雰囲気も良くて、フレンドリーで、猫もいて、かなり好きやったなぁ♪
★世界を旅するSHIHOさんのワーホリブログ
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