TRAVEL-MODE 2026.1月号

2025年12月25日 category:Travel-Mode

2025年もTRAVEL-MODEをご愛読くださいまして、ありがとうございます。
2026年も引き続きよろしくお願いいたします。

2026年最初のTRAVEL-MODEは、「旅はじめ。静けさに戻り、人生を再定義する旅」として、北欧・フィンランド、ハワイ、イタリア・トスカーナの旅をご提案します。前進する前に、一旦呼吸し直すような旅で、軸を整える。そんな海外旅行はいかがでしょうか? 【街角動画】では、多様な表情を持つエキゾチックで、ミステリアスな魅力に溢れるエジプトを紹介します。2026年も、海外旅行で心豊かな体験ができますように!

 

★★★

 

いつも弊社の海外旅行保険「@とらべる」をご愛顧いただきありがとうございます。

 

\60日前から当日までOK/
新規ご加入、更新、リピートは→こちら

3ヶ月以上の海外滞在の方は→こちら

 


|| 街角動画 ||

\五感が騒ぐエキゾチック体験

This is Egypt

#Experience Egypt

 

エジプトは、数千年の時を超えた古代のロマンと、現代アラブの活気が交差する唯一無二の国です。
最大の魅力は、砂漠に鎮座するギザの三大ピラミッドやスフィンクスといった圧倒的なスケールの遺産です。2025年11月には、世界最大級の「大エジプト博物館(GEM)」がついにグランドオープンしました。ここでは、旧博物館から移送されたツタンカーメンの黄金のマスクをはじめ、5万点を超える至宝を一堂に鑑賞できます。

また、ナイル川を伝統的な帆船「ファルーカ」で漂う優雅なひと時や、迷路のような市場「ハーン・ハリーリ」での買い物、さらには地中海沿いの都アレクサンドリアの青い海など、訪れる場所ごとに異なる表情を見せてくれます。歴史と活気に満ちたエジプトで、五感を揺さぶる感動体験をしてみてはいかがでしょうか?

 

◆今月のトピック
旅はじめ。静けさに戻り、人生を再定義する旅
【フィンランド/ハワイ/トスカーナ】

ゼロに戻す選択の旅

一年の始まりは、人生の軸を整える時間。TRAVEL-MODE1月号では「リセット・原点・再定義」をテーマに、心と感覚を澄ませる3つの旅を提案します。静けさに身を委ねるフィンランド、自分自身と再会するハワイ、人生の味わいを深めるトスカーナ。旅は最良のサプリ。未来の選択を静かに後押ししてくれるでしょう。

・・・続きはこちら

 

 

家の車で初詣。私が運転するね。↓QRコードを読んでスマホで簡単お手続き(PCでご覧の方)↓

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◆世界の街から

 

【カナダ/ヴィクトリア】

カナダ・ヴィクトリア在住のpapricaさんブログ「Can of Good Goodies」​2025年12月07日の記事より『2025年・光のトラックパレード⭐︎』をお送りします。イルミネーションで装飾されたトラックのパレードは、ヴィクトリアのクリスマスシーズンの風物詩となっていて、市民や愛好家たちが毎年楽しみにしているイベントだそうですよ!ぜひpapricaさんのyoutubeでもご覧ください。

・・・続きはこちら

 

【ベトナム】

「マダムの前世はベトナム人さん」の2025.12.14のブログから、「ベトナムの“ソーセージ入り”カップ麺、日本に持ち込めないから注意!」をお送りします。年末年始の休暇旅行に限らずベトナム旅行に行かれる方へ、マダムより必見情報の提供です!!カップや包装の中までは、うっかり見落としがちです。渡航前に今一度、帰国時日本へ持ち込めないものも確認しておきましょう。

・・・続きはこちら

 

【タイ/バンコク】

バンコク在住のnekomamaさんのブログ「猫と暮らす in タイランド(旧ドバイ)」から2025.12.08の記事をお伝えいたします。年末年始は海外旅行に行けなくても、今回のnekomamaさんの記事で、チャオプラヤ川からバンコクのランドマークと美しいサンセットの風景をたっぷりご覧いただけます!イルミネーション煌めく街並みも綺麗です。

・・・続きはこちら

 

 

【シンガポール〜バリ島】

NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログから2025.12.15の記事をお送りします。先月はイタリア・トスカーナから。そして12月はシンガポールとバリ島でグルメを満喫したアヴェニューMさんです。飛ぶ前のラウンジで、そして機内でも美味しいものいっぱい!の様子をお送りします。

・・・続きはこち

 

 

◆お役立ちコラム
【年末年始の体調不良】救急車を呼ぶべき?迷ったら「#7119」に相談

 

「どうしていいかわからない」
#7119に相談するサインです。

思わぬケガや体調不良が増える年末年始。救急搬送は普段の10倍以上にもなると言います。救急車不足や本当に必要な人にリソースが届くよう、「すぐに病院に行った方がよいか」「救急車を呼ぶべきか」迷う時の相談窓口#7119を知っておきましょう。「どうしていいかわからない。」その気持ちは相談すべきサインです。

・・・続きはこちら

 

◆自転車保険加入を義務化を条例とする都道府県が増えています。

自転車事故による高額な賠償事故の多発をきっかけに、各自治体による自転車保険の義務化がはじまりました。義務化地域では、自転車に乗るすべての人に自転車保険の加入が義務づけられています。住居に関係なく、義務化されている自治体で自転車に乗る場合は保険が必要です。

 

 


加害者の年齢に関係なく人にケガを負わせたり、物を壊したり過失があれば、賠償しなければなりません。

この自転車保険加入の広がりから、賃貸住宅を借りる際、管理会社から自転車保険の加入有無の情報を求められることや、会社や学校でも加入の確認をすることも、努力義務とする方針で進んでいます。

 

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お申込みはこちらから

|||こちらもお読みください|||

【中高生の自転車事故の実態】
大切なお子様の将来のために。

 

 

◆編集部だより
本来の自分に戻る旅

呼吸し直す

2025年もあっという間に駆け抜けた一年でしたが、今年もTRAVEL-MODEをご愛読いただきまして、ありがとうございました。

旅は、遠くに行くこと以上に人生の向きを少しだけ調整してくれます。
静けさの中で生まれた小さな気づきが、やがて大きなワクワクへと育っていくでしょう。

どうか新しい年が、みなさまにとって、心が軽くなり、未来を思い描く余白のある一年となりますように。


・・・本文はこちら

 


【必ずご確認ください】

外務省・海外安全ホームページ

海外旅行保険加入のおすすめ

◆外務省・海外安全ホームページ
随時更新される情報に注目してください。


 

 

海外旅行準備「たびレジ」登録

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投稿TRAVEL-MODE 2026.1月号三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

NEW!

2026年1月号 編集部だより【本来の自分に戻るための旅】

2025年12月24日 category:編集部だより

みなさま、こんにちは。

2025年もあっという間に駆け抜けた一年でしたが、今年もTRAVEL-MODEをご愛読いただきまして、ありがとうございました。

画像:iStock

忙しさや情報の多さに追われる日々の中で、私たちはつい「前に進むこと」ばかりを求めがちです。でも、本当に新しい一歩を踏み出すためには、一度立ち止まり、静けさに還る時間が必要なのかもしれません。

今月号では「リセット・原点・再定義」をテーマに、フィンランド、ハワイ、トスカーナという三つの場所をご紹介しました。

静寂が思考を整えてくれる北欧の森。
自分の呼吸と心拍を取り戻すハワイ。
人生の味わいをもう一度噛み締めるトスカーナの丘陵。

どの旅も、何かを”足す”ためではなく、本来の自分に戻るための旅です。

旅は、遠くに行くこと以上に人生の向きを少しだけ調整してくれます。
静けさの中で生まれた小さな気づきが、やがて大きなワクワクへと育っていくでしょう。

どうか新しい年が、みなさまにとって、心が軽くなり、未来を思い描く余白のある一年となりますように。

次のTRAVEL-MODEでお会いできることを楽しみにしています。

それではまた来月〜

(編集部anan)

投稿2026年1月号 編集部だより【本来の自分に戻るための旅】三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

NEW!

サンセットクルーズ&噴水ショー〜@バンコク

2025年12月24日 category:タイ | 世界の街から

バンコク在住のnekomamaさんのブログ「猫と暮らす in タイランド(旧ドバイ)」から2025.12.08の記事をお伝えいたします。年末年始は海外旅行に行けなくても、今回のnekomamaさんの記事で、チャオプラヤ川からバンコクのランドマークと美しいサンセットの風景をたっぷりご覧いただけます!イルミネーション煌めく街並みも綺麗です。

 

★★★

今日は朝早くからものすごい風が吹いているバンコク🌪
風の音が凄くて目が覚めたよ、起きずにテレビ観ながらまた寝落ちしたけど💤
 
サンセットクルーズ、ワットアルンの続き〜
ネイビー学校みたいな所を通り過ぎて
1度IconSiamに戻って反対側へ🚢
アジアティーク前でUターン
コチラへはサパーンタクシン駅前から無料ボートが出ています👍

結構早く回ってる滝汗

お客さんの国の歌を歌って盛り上げてくれる🎤
ただ2Fのシンガーちょっと音痴💧
日本の曲も歌ったけど曲名思い出せない
インドネシア人🇮🇩フィリピン人🇵🇭のダンスが止まらない😅
どんどんステージにライン上に並んで近づき、シンガー2人と対面して踊る🕺
みんなノリノリで見てて楽しい〜
アラブ系ムスリムカップルもノリノリで踊ってて微笑ましかったよ
 
隣の席のイスと後ろのテーブルのイスに隙間がなくお料理は殆ど取りに行けなかったけど、楽しかったです❣
エビやお刺身も食べたけどお腹大丈夫でした🙆‍♀️
 
アイコンサイアムでは毎日噴水ショーがあり1度目のはボートから見えた
2回目のを待つ人たちで混んでたので上から見る事に👀
前回食べたレストランエリアに降る?コチラがステキ💓
噴水ショーは上からだと音楽が聞こえないので何をやっているのかさっぱりわからない😨
レーザーと音のショーですが、世界一ど迫力のドバイ噴水ショーを見ていたのでショボい。。。
意味がわからないまま意外と長い10分のショー次回は混んでても近くで見ます‼
 
最後2枚は私が頑張ってイスの間をすり抜けてコーヒー取りに行ってる間にオットが撮ったもの
安いクルーズでしたがオットも楽しかったそうでよかったですウインク
そりゃそうだよね、追加でビールいっぱい飲んだもんね🍻🍻
 
 
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*住んでいるからこそ見える世界!
ドバイ在住19年から、バンコクへお引越し。
nekomamaさんのブログ
『ねこと暮らすin タイランド(旧ドバイ)』はこちら
https://ameblo.jp/nekomamadubai/
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投稿サンセットクルーズ&噴水ショー〜@バンコク三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

NEW!

ベトナムの“ソーセージ入り”カップ麺、日本に持ち込めないから注意!

2025年12月24日 category:ベトナム | 世界の街から

「マダムの前世はベトナム人さん」の2025.12.14のブログから、「ベトナムの“ソーセージ入り”カップ麺、日本に持ち込めないから注意!」をお送りします。年末年始の休暇旅行に限らずベトナム旅行に行かれる方へ、マダムより必見情報の提供です!!カップや包装の中までは、うっかり見落としがちです。渡航前に今一度、帰国時日本へ持ち込めないものも確認しておきましょう。

 

★★★

ベトナムのスーパーって、

インスタント麺の種類が本当に豊富で、

ずらりと並んでいるのを見るだけでも楽しいんですよね。

つい「これも試してみたい…!」ってなります。

インスタント麺は、

かさばるけど軽いし、安いし、

ベトナム土産や自分用にもおすすめ。

…なんですが、

このOmachiの“ソーセージ入り”カップ麺はNGです。

というのも、このカップ麺には

ビニールに包まれたソーセージが入っています。

(私はまだ食べたことがなくて。見た目にちょっと勇気が出ず…味のコメントはできません)

このソーセージは肉製品に当たるため、

スーツケースやリュックに入れて

日本に持ち帰ろうとすると、

空港で「動植物検疫探知犬」がにおいを嗅ぎ分けて、没収(廃棄)になる場合があります。

実際、成田空港でも、

海外から到着した方の荷物に

動植物検疫探知犬が近づいて、

食品をチェックしている場面を見かけます。

本当に、においで見つけるんだ…と、

ちょっと驚きました。

せっかくベトナムで買ったものが

空港で廃棄されてしまうのは、

もったいないですよね…。

気になる方は、

日本に持ち帰らず、現地で食べてみてください。

おみやげや自分用であっても、

輸出国の政府機関が発行する検査証明書のないものは日本に持ち込めません。

詳しくは公式ページをご覧ください。

https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html

 

ちなみに、空港つながりでこちらも。

ベトナムの空港から市内への移動でヒヤッとしたくない人向けです⇩

https://www.tabitabiwagamama.com/travel-vietnam/noibai-airport-taxi-scam-safe-transfer

上記はハノイの例ですが、ホーチミンやダナンでも同様に「ぼったくり」タクシーはいますのでご注意を。

 

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ベトナム、パリ、ヨーロッパの情報たっぷり!
マダムの前世はベトナム人さんのブログはこちら
https://ameblo.jp/coconut-1028/

マダムの前世はベトナム人さんのホームページ
『たびたびわがまま』こちら
美容・健康・お菓子の情報もオススメです♪
https://www.tabitabiwagamama.com/
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投稿ベトナムの“ソーセージ入り”カップ麺、日本に持ち込めないから注意!三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

NEW!

【空港】ラクサを食べたら赤道を越えて…

2025年12月24日 category:世界の街から | 他アジア

NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログから2025.12.15の記事をお送りします。先月はイタリア・トスカーナから。そして12月はシンガポールとバリ島でグルメを満喫したアヴェニューMさんです。飛ぶ前のラウンジで、そして機内でも美味しいものいっぱい!の様子をお送りします。

 

★★★

シンガポール航空ラウンジで

朝からラクサして…

また飛びます🛫

機内は

ホリデーデコレーション。

機内でもしっかり

ナシレマを食べて
 
 

シンガポールから

2時間半ほど更に南東へ

赤道を超えて…

分かるかな?

Hello Bali!

30年振りのバリ島に

昨日から来ています。

昔よく来ていたので

この空気感が懐かしい‼

宿泊先に到着後、

早速インドネシア版焼飯

ナシゴレン!

バリ島食べ歩き…

と言いたいところですが

今回はどこにも出歩かない

リラックスが目的のバケーション。

でも、もちろん食べますけど〜。

 
 
 
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NYのグルメと言わず、世界を食べ尽くす!
本物を知るアヴェニューMさんブログ
アヴェニューM NEW YORK CITY
もっと見たい方はこちら
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投稿【空港】ラクサを食べたら赤道を越えて…三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

NEW!

2025年・光のトラックパレード☆ カナダ・ヴィクトリア

2025年12月24日 category:カナダ | 世界の街から

カナダ・ヴィクトリア在住のpapricaさんブログ「Can of Good Goodies」​2025年12月07日の記事より『2025年・光のトラックパレード⭐︎』をお送りします。イルミネーションで装飾されたトラックのパレードは、ヴィクトリアのクリスマスシーズンの風物詩となっていて、市民や愛好家たちが毎年楽しみにしているイベントだそうですよ!ぜひpapricaさんのyoutubeでもご覧ください。

★★★

シャンシャンシャン✨ プップップーーー🚚🚛🚚🚛

もう一巡りしてしまって、去年の光のトラックパレードから一年!早すぎやしませんか?!

昨日、12月6日が今年のパレードの日でした。昨日は、朝から夕方までソーイングのワークショップだったのもあり、盛り沢山な一日。家に帰ってチューイの散歩をし、その後ちゃちゃちゃーっと夕食の準備をして早めに食べ、、、 食べている途中で「ぷっぷっぷーーーー!」と聞こえたもんだから慌てて玄関から飛び出した。笑

いつもは予定の時間よりも10分〜15分遅れてやってくる。うちの前を通るのは大体6時前かなぁと思っていた。

ところが、昨夜はOn Timeで現れたっ!ジャケットに片腕だけ通して慌てて出ていったけれど、先頭車を見逃してしまった〜。

今年は全体的に「飛ばして」いたように感じた。現れるのも早かったし、家の前もいつもなら時速15〜25kmくらいでノロノロ走ってくれるのに、昨日はかなりびゅんびゅんだった。トラックとトラックの間がずいぶん空いていたりして、途切れ途切れ感もあった。トラックの数も去年よりも少なかったような。景気のせいかなぁ〜とふと思った。

なんだかバタバタしたせいで、スマホを縦にしたままで動画をとってしまい、、、いつもならちょこっと編集してユーチューブにあげるんだけど、昨夜は「もういいや。。。」と。力尽きてインスタにそのまま縦動画をアップした。

↓↓それをダウンロードしたのがコレです♪ 3分ちょっとの長めの動画ですが、Winter Holiday な気分をお届けできたら良いなーと思って。

クリスマスなんてあまりキニシナイ、なーんて言ってた自分だけれど、このパレードを見ると「今年も元気に締めくくろう!」って思う。で、やっぱり「灯りっていいなぁ♡」と、今朝はワークショップの前にクリスマスツリーを出してきて家の中にもライトで飾り付けをしてみた♪ 相方も「このツリーはちょうどいい大きさでナイス」と喜んでいた。家の周りで緑を切り集めたので、また明日、仕事の後にそれらを飾ってみよう。

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カナダ・ヴィクトリアでの
丁寧な暮らしを綴った
papricaさんのブログ
Can of Good Goodies
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投稿2025年・光のトラックパレード☆ カナダ・ヴィクトリア三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

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【年末年始の体調不良】救急車を呼ぶべき?迷ったら「#7119」に相談

2025年12月23日 category:お知らせ

思わぬケガや体調不良が増える年末年始。救急搬送は普段の10倍以上にもなると言います。救急車不足や本当に必要な人にリソースが届くよう、「すぐに病院に行った方がよいか」「救急車を呼ぶべきか」迷う時の相談窓口#7119を知っておきましょう。「どうしていいかわからない。」その気持ちは相談すべきサインです。

 

画像:iStock

 

★★★

 

年末年始は、多くの医療機関が休診になり、救急医療の需要が高まる時期となります。クリスマスからお正月にかけての長期休暇中は「休日急患診療所」や「夜間救急外来」などが対応するものの、診察体制そのものが平常時より縮小される地域も多く、結果として救急車の出動件数が増える傾向があります。

特に高齢者の転倒やインフルエンザ、ヒートショックなど冬季特有の救急要請も重なり、搬送困難事案や受け入れ先探しに時間を要するケースが報告されています。年末年始における救急搬送の困難事案は過去最多を更新した地域もあり、119番通報が集中しやすい状況です。

こうした背景から、119番で救急車を呼ぶべきかどうかを迷う場面も増えるのが実情です。一般的に119番は「命に関わる緊急時」にかけるのが原則で、意識消失・激しい胸の痛み・呼吸困難などがある場合は、迷わず通報することが大切です。一方で、「急ぎではあるけれど、命の危険は感じられない症状」については、休日の「救急相談センター(#7119)」などで専門スタッフに相談し、適切な対応を判断する場合もあります。これにより、救急車不足や本当に必要な人にリソースが届くことにもつながります。

年末年始の救急搬送の現状を知り、迷った時の判断基準を持っておくことは、あなた自身や周囲の人の安心につながります。

 

*救急車を呼ぶか迷ったら*

「#7119」「#8000」ってなに?

体調が急に悪くなった時、
「救急車を呼ぶほど?」
「でも、このまま様子を見て大丈夫?」
そんな風に迷うことは、誰にでもあります。
こんな時に頼って欲しいのが、電話相談窓口です。

 

#7119(救急相談窓口)
大人も子どもも利用できる相談ダイヤルです。

・救急車を呼ぶべきか迷った時

・今すぐ病院に行った方がいいかを知りたい時

・夜間や休日で、どこに相談すればいいかわからない時

医師や看護師などの医療の専門家が、症状を聞いてアドバイスをしてくれます。
「今すぐ救急車を呼んでください。」
「今は、様子を見て大丈夫です。」
「この診療科を受診してください。」
など、状況に応じて判断の手助け、指示をしてくれます。

※対応時間や体制は、地域によって異なります。

 

◆#8000(子ども医療電話相談)
15歳未満のお子さん専用の相談ダイヤルです。

・夜中急に熱が上がった

・急に咳がひどくなった

・泣き止まない、様子がいつもと違う

こんな時に、小児科の医師や看護師が、「朝まで様子を見ていいか」「すぐに受診が必要か」を、保護者の気持ちに寄り添いながら一緒に考えてくれます。特に年末年始や夜間など、「病院が開いてない」「判断が難しい」時間帯に、とても心強い存在となります。

 

◆迷ったら、まず「相談」

「どうしていいかわからない」
その気持ちこそ、相談するべきサインです。

年末年始や夜間など、医療機関が限られる時期だからこそ、
一人で抱え込まず、相談できる選択肢があることを、ぜひ覚えておいてください。

 

*救急車利用リーフレットを活用して*

いざという時には誰もが動揺し、余裕がなくなってしまうものです。では、本当に救急車を呼ぶべき症状とはどのようなものでしょう。総務省・消防庁の「救急車利用リーフレット」は、イラストを用いて、誰が見てもポイントがわかりやすく、ガイドに沿って救急車を呼ぶべきか判断できます。また、付帯資料では救急車が来るまでに用意しておくこと、119番に電話をしたら聞かれることなどが書かれています。いざという時には、このガイドに沿って慌てずにすむかと思います。こちらにも画像を貼っておきますが、ダウンロードして、ご家庭、職場に保管しておくことをお勧めします。

ダウンロードはこちらから
総務省・消防庁 救急お役立ちポータルサイト

 

◆高齢者版

 

 

 

◆成人版

 

 

 

◆子ども版

 

 

◆付帯資料①


◆付帯資料②

 

 

 

投稿【年末年始の体調不良】救急車を呼ぶべき?迷ったら「#7119」に相談三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

NEW!

【年末年始の体調不良】救急車を呼ぶべき?迷ったら「#7119」に相談

2025年12月23日 category:お知らせ

思わぬケガや体調不良が増える年末年始。救急搬送は普段の10倍以上にもなると言います。救急車不足や本当に必要な人にリソースが届くよう、「すぐに病院に行った方がよいか」「救急車を呼ぶべきか」迷う時の相談窓口#7119を知っておきましょう。「どうしていいかわからない。」その気持ちは相談すべきサインです。

 

画像:iStock

 

★★★

 

年末年始は、多くの医療機関が休診になり、救急医療の需要が高まる時期となります。クリスマスからお正月にかけての長期休暇中は「休日急患診療所」や「夜間救急外来」などが対応するものの、診察体制そのものが平常時より縮小される地域も多く、結果として救急車の出動件数が増える傾向があります。

特に高齢者の転倒やインフルエンザ、ヒートショックなど冬季特有の救急要請も重なり、搬送困難事案や受け入れ先探しに時間を要するケースが報告されています。年末年始における救急搬送の困難事案は過去最多を更新した地域もあり、119番通報が集中しやすい状況です。

こうした背景から、119番で救急車を呼ぶべきかどうかを迷う場面も増えるのが実情です。一般的に119番は「命に関わる緊急時」にかけるのが原則で、意識消失・激しい胸の痛み・呼吸困難などがある場合は、迷わず通報することが大切です。一方で、「急ぎではあるけれど、命の危険は感じられない症状」については、休日の「救急相談センター(#7119)」などで専門スタッフに相談し、適切な対応を判断する場合もあります。これにより、救急車不足や本当に必要な人にリソースが届くことにもつながります。

年末年始の救急搬送の現状を知り、迷った時の判断基準を持っておくことは、あなた自身や周囲の人の安心につながります。

 

*救急車を呼ぶか迷ったら*

「#7119」「#8000」ってなに?

体調が急に悪くなった時、
「救急車を呼ぶほど?」
「でも、このまま様子を見て大丈夫?」
そんな風に迷うことは、誰にでもあります。
こんな時に頼って欲しいのが、電話相談窓口です。

 

#7119(救急相談窓口)
大人も子どもも利用できる相談ダイヤルです。

・救急車を呼ぶべきか迷った時

・今すぐ病院に行った方がいいかを知りたい時

・夜間や休日で、どこに相談すればいいかわからない時

医師や看護師などの医療の専門家が、症状を聞いてアドバイスをしてくれます。
「今すぐ救急車を呼んでください。」
「今は、様子を見て大丈夫です。」
「この診療科を受診してください。」
など、状況に応じて判断の手助け、指示をしてくれます。

※対応時間や体制は、地域によって異なります。

 

◆#8000(子ども医療電話相談)
15歳未満のお子さん専用の相談ダイヤルです。

・夜中急に熱が上がった

・急に咳がひどくなった

・泣き止まない、様子がいつもと違う

こんな時に、小児科の医師や看護師が、「朝まで様子を見ていいか」「すぐに受診が必要か」を、保護者の気持ちに寄り添いながら一緒に考えてくれます。特に年末年始や夜間など、「病院が開いてない」「判断が難しい」時間帯に、とても心強い存在となります。

 

◆迷ったら、まず「相談」

「どうしていいかわからない」
その気持ちこそ、相談するべきサインです。

年末年始や夜間など、医療機関が限られる時期だからこそ、
一人で抱え込まず、相談できる選択肢があることを、ぜひ覚えておいてください。

 

*救急車利用リーフレットを活用して*

いざという時には誰もが動揺し、余裕がなくなってしまうものです。では、本当に救急車を呼ぶべき症状とはどのようなものでしょう。総務省・消防庁の「救急車利用リーフレット」は、イラストを用いて、誰が見てもポイントがわかりやすく、ガイドに沿って救急車を呼ぶべきか判断できます。また、付帯資料では救急車が来るまでに用意しておくこと、119番に電話をしたら聞かれることなどが書かれています。いざという時には、このガイドに沿って慌てずにすむかと思います。こちらにも画像を貼っておきますが、ダウンロードして、ご家庭、職場に保管しておくことをお勧めします。

ダウンロードはこちらから
総務省・消防庁 救急お役立ちポータルサイト

 

◆高齢者版

 

 

 

◆成人版

 

 

 

◆子ども版

 

 

◆付帯資料①


◆付帯資料②

 

 

 

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旅はじめ。静けさに戻り、人生を再定義する旅【フィンランド/ハワイ/トスカーナ】

2025年12月23日 category:特集一覧

一年の始まりは、人生の軸を整える時間。TRAVEL-MODE1月号では「リセット・原点・再定義」をテーマに、心と感覚を澄ませる3つの旅を提案します。静けさに身を委ねるフィンランド、自分自身と再会するハワイ、人生の味わいを深めるトスカーナ。旅は最良のサプリ。未来の選択を静かに後押ししてくれるでしょう。

★★★

 

||北欧・フィンランド||
「静けさから始まる一年」

森と湖の国フィンランドは、静寂と自然が共存し、澄んだ空気に身を委ねると、静かに自分の内側に戻ることができます。今年も躍動的に前に進む前にしっかりリセットを。自分の外側で起きる様々な出来事、それに伴う頭の中のノイズが消えると、本当に大切なものが浮かび上がるでしょう。宿泊は、客室数が少なめで、あえてWifiが通ってないテレビがなしの宿が理想です。デジタルデトックスをして、心に余白を取り戻しましょう。

◆こんな方にオススメ

何かと次から次に忙しく、身も心も頭の中も自分のためだけの時間を過ごすことがない方。思考を止めて、静けさと安らぎに癒される旅はいかがですか?頭の中の静けさを取り戻し、心を整えてリフレッシュしましょう。

画像:iStock

 

モデルコース(5〜6日)

Day1 || ヘルシンキ到着
ヘルシンキ市内のブティックホテルにチェックイン

夕方、港沿いを散策

夜、ホテル内のサウナにトライ。静かに体を休める

DAY2 || ヘルシンキの”静”を味わう
テンペリアウキオ教会(岩の教会)

国立図書館Oodi

おしゃれなカフェで、静かに読書時間

夜、地元のレストランで軽めの食事

DAY3 || 森と湖のロッジへ移動
ヘルシンキ郊外 or ラップランドの湖畔ロッジに滞在

サウナに入り、雪の上にダイブ

夜は、暖炉の前で何もしない時間

DAY4 || 完全フリーの日
森の散策

感じたことをジャーナリング

スノーシューにトライ

夜は、オーロラ観測(天候次第)

画像:iStock

新しい年の始まりに必要なのは、足し算ではなく「引き算」かもしれません。フィンランドは、何もしない時間を肯定してくれる場所。白銀の森、凍った湖、サウナで温まり、外気に身をさらすという循環が、心と体を整えていきます。忙しさの中で見失いがちな感覚や直感が、ここでは自然と戻ってくるでしょう。一年をどう生きたいかを、誰にも急かされずに考える時間。フィンランドの静寂は、あなたの内側に新しいスタート地点を用意してくれます。

 

||ハワイ||
「自分に還る、原点回帰の旅」

青い海と空に抱かれ、肩の力が自然と抜けていくハワイ。自然と共に呼吸をし、何者かになろうとする前の自分自身に還る場所。ボディ感覚を取り戻すと、疲れ切った魂を癒します。リセットできたら、魂の求める通り、肉体を持つ喜びを感じながら現実世界に力強く戻っていくことができます。日常から距離を置き、心と体の声に耳を澄ませてみましょう。

◆こんな方にオススメ

不安や寂しさ、悲しい出来事などがあっても、また前に進み出さないといけませんね。そんな時は、ハワイが持つ無条件の安心感に抱かれましょう。自分自身もまた自然のほんの一部だということに気づくと、感情のリセットができ、自分を取り戻すことができるでしょう。

画像:iStock

 

モデルコース(5〜7日)

DAY1 || ホノルル到着
ワイキキを避け、カハラ・ノースショアへ

夕日を眺めるだけの日

DAY2 || 海と呼吸
早朝ビーチウォーク

サンライズヨガや瞑想に参加

午後は何もしない

美しいサンセットに見惚れる

DAY3 || 自然とつながる
マイアの滝トレイル

ハワイアンヒーリング

ロミロミマッサージ

DAY4 || 島のリズムに溶ける
ファーマーズマーケットに出かける

ローカルフードを味わう

夜は、満点の星空観測

DAY5〜6 || 完全フリーの日
海に入る、静かに読書、ただただ眠るなど
したいと思うことを自分で叶えてあげましょう。

画像:iStock

ハワイは、ただのリゾートではありません。この島々には「アロハ」という受け入れる精神が流れています。頑張りすぎることをやめて、立ち止まってもいい・・・自分にそんな許可をそっと教えてくれる場所。朝の海を眺め、風を感じ、裸足で大地に立つ。シンプルな体験の中で、忘れていた感覚が目を覚まします。ハワイで過ごす時間は、答えを探すのではなく、「思い出す」ためにあります。

 

||イタリア・トスカーナ||
「人生を味わい直す大人の旅」

美しい丘陵、歴史ある街並み、ワインと食文化。効率や正解を求めることから離れ、人生をゆっくりと味わうことができるのがイタリア・トスカーナです。成熟した大人であるからこそ味わい楽しむことができる贅沢なご褒美旅行はいかがでしょうか?日常とは違った時間の流れ、味覚、人との触れ合いも、体験するごとに自分の成熟を認め、ささやかな誇らしさも感じることができるでしょう。

◆こんな方にオススメ

人生の成熟期を迎え、これまでの歩みを振り返り、そして今後の「私らしい生き方」を考えてみたい方へ。イタリア・トスカーナの大地に根付いた田園風景の中で、五感で味わう感性を取り戻しましょう。これまでの経験の全てを肯定し、人生をさらにイキイキと豊かに生きる大人のための場所です。

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モデルコース(6〜7日)

DAY1 || フィレンツェ到着
歴史地区の小さなホテル

夜は軽く街歩きして、少しずつ街に馴染んでいきましょう

DAY2 || 芸術と美
ウフィツィ美術館

ドゥオーモ

夜はワインバーで、静かな大人時間

DAY3 || トスカーナの田園へ
レンタカーを借りて、アグリツーリズモへ

途中、シエナに立ち寄り

DAY4 || 何もしない贅沢
ワイナリーを訪問

オリーブ畑を散策

地元食材のディナー

DAY5 || 料理 or ワイン体験
マンマのクッキングクラスに参加

ワインのテイスティングのワークショップ参加

DAY6 || フィレンチェに戻る
お土産ショッピング

カフェでじっくりイタリアの余韻を楽しむ

画像:iStock

トスカーナには、急ぐ理由がありません。太陽の光を浴びた石畳の街、土地の恵を活かした料理、何世代にも渡って受け継がれてきた暮らし。ここでは、時間そのものが価値になります。若さやスピードを競うのではなく、積み重ねてきた経験を味わいましょう。「今の自分でいい」と思える安心感が、自然と心に広がってきます。人生の後半を、より深く、より豊かに生きるために、トスカーナは成熟という贅沢を教えてくれる場所です。

 

 

投稿旅はじめ。静けさに戻り、人生を再定義する旅【フィンランド/ハワイ/トスカーナ】三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

NEW!

旅はじめ。静けさに戻り、人生を再定義する旅【フィンランド/ハワイ/トスカーナ】

2025年12月23日 category:特集一覧

一年の始まりは、人生の軸を整える時間。TRAVEL-MODE1月号では「リセット・原点・再定義」をテーマに、心と感覚を澄ませる3つの旅を提案します。静けさに身を委ねるフィンランド、自分自身と再会するハワイ、人生の味わいを深めるトスカーナ。旅は最良のサプリ。未来の選択を静かに後押ししてくれるでしょう。

★★★

 

||北欧・フィンランド||
「静けさから始まる一年」

森と湖の国フィンランドは、静寂と自然が共存し、澄んだ空気に身を委ねると、静かに自分の内側に戻ることができます。今年も躍動的に前に進む前にしっかりリセットを。自分の外側で起きる様々な出来事、それに伴う頭の中のノイズが消えると、本当に大切なものが浮かび上がるでしょう。宿泊は、客室数が少なめで、あえてWifiが通ってないテレビがなしの宿が理想です。デジタルデトックスをして、心に余白を取り戻しましょう。

◆こんな方にオススメ

何かと次から次に忙しく、身も心も頭の中も自分のためだけの時間を過ごすことがない方。思考を止めて、静けさと安らぎに癒される旅はいかがですか?頭の中の静けさを取り戻し、心を整えてリフレッシュしましょう。

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モデルコース(5〜6日)

Day1 || ヘルシンキ到着
ヘルシンキ市内のブティックホテルにチェックイン

夕方、港沿いを散策

夜、ホテル内のサウナにトライ。静かに体を休める

DAY2 || ヘルシンキの”静”を味わう
テンペリアウキオ教会(岩の教会)

国立図書館Oodi

おしゃれなカフェで、静かに読書時間

夜、地元のレストランで軽めの食事

DAY3 || 森と湖のロッジへ移動
ヘルシンキ郊外 or ラップランドの湖畔ロッジに滞在

サウナに入り、雪の上にダイブ

夜は、暖炉の前で何もしない時間

DAY4 || 完全フリーの日
森の散策

感じたことをジャーナリング

スノーシューにトライ

夜は、オーロラ観測(天候次第)

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新しい年の始まりに必要なのは、足し算ではなく「引き算」かもしれません。フィンランドは、何もしない時間を肯定してくれる場所。白銀の森、凍った湖、サウナで温まり、外気に身をさらすという循環が、心と体を整えていきます。忙しさの中で見失いがちな感覚や直感が、ここでは自然と戻ってくるでしょう。一年をどう生きたいかを、誰にも急かされずに考える時間。フィンランドの静寂は、あなたの内側に新しいスタート地点を用意してくれます。

 

||ハワイ||
「自分に還る、原点回帰の旅」

青い海と空に抱かれ、肩の力が自然と抜けていくハワイ。自然と共に呼吸をし、何者かになろうとする前の自分自身に還る場所。ボディ感覚を取り戻すと、疲れ切った魂を癒します。リセットできたら、魂の求める通り、肉体を持つ喜びを感じながら現実世界に力強く戻っていくことができます。日常から距離を置き、心と体の声に耳を澄ませてみましょう。

◆こんな方にオススメ

不安や寂しさ、悲しい出来事などがあっても、また前に進み出さないといけませんね。そんな時は、ハワイが持つ無条件の安心感に抱かれましょう。自分自身もまた自然のほんの一部だということに気づくと、感情のリセットができ、自分を取り戻すことができるでしょう。

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モデルコース(5〜7日)

DAY1 || ホノルル到着
ワイキキを避け、カハラ・ノースショアへ

夕日を眺めるだけの日

DAY2 || 海と呼吸
早朝ビーチウォーク

サンライズヨガや瞑想に参加

午後は何もしない

美しいサンセットに見惚れる

DAY3 || 自然とつながる
マイアの滝トレイル

ハワイアンヒーリング

ロミロミマッサージ

DAY4 || 島のリズムに溶ける
ファーマーズマーケットに出かける

ローカルフードを味わう

夜は、満点の星空観測

DAY5〜6 || 完全フリーの日
海に入る、静かに読書、ただただ眠るなど
したいと思うことを自分で叶えてあげましょう。

画像:iStock

ハワイは、ただのリゾートではありません。この島々には「アロハ」という受け入れる精神が流れています。頑張りすぎることをやめて、立ち止まってもいい・・・自分にそんな許可をそっと教えてくれる場所。朝の海を眺め、風を感じ、裸足で大地に立つ。シンプルな体験の中で、忘れていた感覚が目を覚まします。ハワイで過ごす時間は、答えを探すのではなく、「思い出す」ためにあります。

 

||イタリア・トスカーナ||
「人生を味わい直す大人の旅」

美しい丘陵、歴史ある街並み、ワインと食文化。効率や正解を求めることから離れ、人生をゆっくりと味わうことができるのがイタリア・トスカーナです。成熟した大人であるからこそ味わい楽しむことができる贅沢なご褒美旅行はいかがでしょうか?日常とは違った時間の流れ、味覚、人との触れ合いも、体験するごとに自分の成熟を認め、ささやかな誇らしさも感じることができるでしょう。

◆こんな方にオススメ

人生の成熟期を迎え、これまでの歩みを振り返り、そして今後の「私らしい生き方」を考えてみたい方へ。イタリア・トスカーナの大地に根付いた田園風景の中で、五感で味わう感性を取り戻しましょう。これまでの経験の全てを肯定し、人生をさらにイキイキと豊かに生きる大人のための場所です。

画像:iStock

 

モデルコース(6〜7日)

DAY1 || フィレンツェ到着
歴史地区の小さなホテル

夜は軽く街歩きして、少しずつ街に馴染んでいきましょう

DAY2 || 芸術と美
ウフィツィ美術館

ドゥオーモ

夜はワインバーで、静かな大人時間

DAY3 || トスカーナの田園へ
レンタカーを借りて、アグリツーリズモへ

途中、シエナに立ち寄り

DAY4 || 何もしない贅沢
ワイナリーを訪問

オリーブ畑を散策

地元食材のディナー

DAY5 || 料理 or ワイン体験
マンマのクッキングクラスに参加

ワインのテイスティングのワークショップ参加

DAY6 || フィレンチェに戻る
お土産ショッピング

カフェでじっくりイタリアの余韻を楽しむ

画像:iStock

トスカーナには、急ぐ理由がありません。太陽の光を浴びた石畳の街、土地の恵を活かした料理、何世代にも渡って受け継がれてきた暮らし。ここでは、時間そのものが価値になります。若さやスピードを競うのではなく、積み重ねてきた経験を味わいましょう。「今の自分でいい」と思える安心感が、自然と心に広がってきます。人生の後半を、より深く、より豊かに生きるために、トスカーナは成熟という贅沢を教えてくれる場所です。

 

 

投稿旅はじめ。静けさに戻り、人生を再定義する旅【フィンランド/ハワイ/トスカーナ】三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

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