カナダ・ヴィクトリア在住のpapricaさんのブログ「Can of Good Goodies」より、2026年5月22日の記事をお届けします。春から初夏へ向かうこの季節、鮮やかなルビー色に育つルバーブ。ジャムや焼き菓子、酵素ジュースへと姿を変えながら、季節の楽しみを日常に運んでくれます。植物を育て、味わい、暮らしの中で慈しむ。そんな穏やかな時間が伝わってくる記事です。
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4月半ば~5月はルバーブ仕事をする時期。

3月の終わりには、小さな「グー」のような芽だったものが、4月半ばをすぎると私の手のひらの6~7倍の大きさの葉になる。ルバーブ農家さんは、成長するルバーブにバケツの底を切り抜いたような筒を被せるらしい。そうして茎(食べれる部分)を長く育てる。店で売っているものは、我が家のものよりも細いけれど長い。青々として美味しそうな葉っぱには毒があるので、食べてはいけません。でも!葉っぱ付きで「お好きにどうぞ!」と家の前においておくと、鹿がしっかりと葉っぱを食べていく(通りすがりのひとが茎を持っていく)。
私のルバーブは放ったらかし。茎は短く太い。でも、そのルビー色の鮮やかさはお店のものよりもずっときれいだと思う。→ルバーブの株#1の様子
ルビー色のルバーブを眺めていて、ふと思った:ルバーブの名前はルビーと関係しているのかも!
と、ルバーブの名前の由来を検索してみると、ルビーとは全く関係なかった。語源は古代ギリシア語で「rha barbaron」。rha= 植物(語源はロシアのVolga川) barbaron=異国のもの だそうな。笑 ギリシャにとって異国のプランツは全てルバーブなのか?? なんて思ってしまう。読み勧めていくとこんな豆知識も書いてあった。
「聞こえそうで聞こえないバックグラウンドのお喋り」の効果音を表現するために、劇の舞台裏や映画で繰り返し囁かれたのが「ルバーブ」なんだって!ルバーブルバーブルバーブルバーブ。。。と5,6人が言い続けたらぺちゃくちゃお喋りに聞こえる、、と言われれば聞こえないこともない。笑
さて。わたしがルバーブを使ってつくるもの。
- ルバーブジャム
- ルバーブの酵素ジュース
- ルバーブと苺のパイ・クランブル
- ルバーブマフィン
ルバーブシーズンには大体こういったものを作る。
今日の相方の伊語の集いのために、始めてルバーブだけ(苺やリンゴを加えない)のクランブルバーを作ってみた。柔らかくしたルバーブがクッキーのような生地の間に挟まったもの。

ブラウンシュガーとはちみつで甘みをつけたルバーブだけれど、酸味は残る。酸っぱいのが苦手なひとやキッズにはあまり好まれないのかなぁ。どうだろう。私は大好き。しつこい甘さの焼き菓子よりも、果物がはいって爽やかさのあるものの方が好き。 。。。といっても、チョコチップクッキーとかも好きですが。笑

相方のキネシオロジストの先生にルバーブをあげたら、「ルーバーベキューソース」というのを作ったよといって分けてくれた♪ まだ試食していないので、食べたら紹介しまーす!
彼女はビーガンなので、市販のBBQソースは食べなくて、いつもRhuBBQソースを使うそうな。面白い!
酵素ジュースも仕込んだ。このジュースを炭酸水で割って飲む。色がとてもきれいで嬉しくなる。

「ルバーブの赤は、色んな赤のなかで、一番好きな赤だ」と、ルバーブの季節になると毎年思う。
良い週末を!
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投稿ルバーブの季節に。@ヴィクトリアは三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。





















と鉄製の馬車。






























































