行き先は雨季?乾季?チップはいるの?【夏休み旅行計画・各地の注意事項】

2018年05月19日 category:旅行準備 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE | 特集一覧

夏休みのご旅行計画はおすみですか? 6〜8月は海外旅行に出かける人が大変多い時期となります。
特にお盆前後は旅行代金も高くなるため、なるべく早く予約をしたいところです。そこで今回のTRAVEL-MODEでは、世界各地を抜粋して7~8月の気候や旅行する際の注意点、チップの有無を調べてみました。行き先を決める参考にしてみてくださいね。

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1.旅行代金の目安

時差や出発時間によって、現地での滞在時間が決まってきます。飛行時間が7時間を超える地域へ行く場合には、プラス2日を見積もっておいた方がいいでしょう。人気の近場アジアなどは、直前にパッケージツアのセールが出ることがあります。
航空券やホテル予約のサイトを何度も検索していると、サイドに表示される広告が自動的に値段を釣り上げてくることがあるので、こまめにCookieを削除した方が良いという情報もあります。

 

 


2.世界各地の気候、注意事項、チップの有無

同じようなアジアのリゾート地でも北半球では雨季のところが多く、南半球では乾季の所があります。行きたい所が雨季であっても、日本の梅雨のように雨が降り続く日が何日も続くわけではなく、熱帯ではスコールのようなものが1〜2時間ということがほとんどです。グアムはスコールの後の虹が美しいと言われていたり、ベトナムでは雨季はフルーツパラダイス、何を食べても美味しいとも言われていますので、雨季はならではの楽しみ方ができるでしょう。ただし、アジアでは台風の季節とも重なりますので、注意が必要です。水や蚊を媒介とした感染症にも警戒しましょう。

治安に関しては、どの行き先も「ここは日本ではない。」という心構えが必要です。旅先での気の緩みから軽犯罪に巻き込まれたり、慣れない気候や食べ物、また疲労から体調を崩すことのないよう気を引き締めるというのは、各地共通です。

 

画像:iStock

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行きたいところは見つかりましたか?
海外では、大難は小難に、小難は無難に、命最優先。無理をせず余裕を持った旅の計画をしてくださいね。万が一のお守りとして、海外旅行保険のお申込みをお忘れなく。

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