【コスパ旅】おすすめ渡航先&少しでも安く!お財布に優しい情報

2025年06月25日 category:特集一覧

海外旅行のトレンドは、ラグジュアリーな嗜好とコスパ重視に分かれています。海外旅行はまだ敷居が高いと感じることも多いですが、円安の影響を受けにくい行き先もあります。今回は、比較的安価に旅行を楽しめる国、そして、できるだけ航空券や宿泊費を抑える予約の方法をお伝えします。コスパ旅計画にお役立てください。

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コスパ旅可能なおすすめ渡航先

◆韓国・ソウル/釜山

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LCCも多く就航しているため、航空券は、往復3万円以下もあり。宿泊は、中心地から少し離れた場所を選ぶかドミトリーなどを利用すれば、節約した分をショッピングやグルメに回すことができます。韓国であれば、グルメ、ショッピング、エステなど目的目掛けて1泊2日の週末弾丸旅行なども可能です。

 

◆台湾・台北

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台北もLCCを利用すれば、概ね3〜4万円くらいで渡航可能です。お目当ての夜市に近い1泊7000円くらいのホテルを選べば、定番グルメも楽しむことができます。KKdayで人気の観光地ツアーなどを活用すると、コスパよく、より活動的な旅を実現できるでしょう。

 

◆タイ・バンコク/チェンマイ

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物価が安く、寺院巡りやマッサージ、ショッピングなど、多様なアクティビティが楽しめるタイは人気の旅行先です。安心・安全も兼ねた宿泊費は、5000円くらいで抑えられ、バンコクからチェンマイを周遊しても往復航空券は、6万円くらいからあります。2都市5泊6日でのコスパ旅の予算は15万円ほどになります。

 

◆フィリピン・セブ島

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セブ島のプランは、概ね3泊4日あれば、ビーチリゾートでのマリンアクティビティ、大型ショッピングモールでのショッピング、B級グルメ満喫など網羅して楽しめます。航空券は乗り継ぎ便なら6万~8万円ほど、直行便だと8万~12万円ほど。滞在費は格安ホテルに泊まれば4万円前後に抑えられますが、物価も安いので、宿泊を思い切って高級リゾートにするのもあり。

 

◆ベトナム・ホーチミン/ダナン

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ベトナム最大の都市・ホーチミンもコスパ旅可能な渡航先。航空券は5万~9万円ほどです。1都市追加でダナン周遊でも、探せば往復6万円くらいのものがあります。穴場の5つ星ホテルを見つければ、優雅な滞在も可能。コスパグルメに困ることはなく、歴史的なランドマーク、旧市街の街並みを楽しんだり、もちろんお買い物も楽しい所です。

 

少しでも安く!お財布に優しい情報

◆比較サイトを利用して、根気よく納得がいく方法を探す

骨は折れますが、航空会社や代理店からリアルタイムの価格を一括比較して最安値を表示してくれるサイトを利用して、徹底的に納得する方法、金額を探すことです。注意したいのは、LCCなど一見安く見えても経由地が1〜2か所あって、近場のアジア圏なのに所要時間が10数時間と言ったものもあります。また表示されている金額はサーチャージ込みか別かもチェックしておきましょう。

 

<海外航空券予約>

スカイスキャナー(skyscanner)
海外旅行行きの格安航空券を、多くの航空会社から比較して安い順に表示してくれるサイト

Surprice(サプライス)
日本の旅行会社・H.I.S(エイチ・アイ・エス)が運営している海外航空券の予約サイトです。
お得なキャッシュバックやクーポンもあ理、海外のサイトと違い、日本人にもわかりやすいシステムになっています。

<海外宿泊ホテル予約>

ブッキングドットコム(Booking.com)
オランダ発、世界最大のオンライン宿泊予約サイトとして掲載している宿泊施設の数は100万軒を超えています。

ホテルズドットコム(Hotels.com)
エクスペディアと同じグループに属するアメリカ発のホテル予約サイトです。10泊すると1泊分のボーナスステイがもらえるHotels.com リワードは見逃せないメリットです。

 

◆パッケージツアーを利用する

気軽にネットで個人手配をするのが主流となっていますが、飛行機とホテルを個人手配するより、意外とパッケージツアーの方が安くお得という場合もたくさんあります。特に学生さんは、学割のような学生さん向けのパッケージもありますし、一般の方も早割などを活用すれば、往復航空券の金額で旅行を楽しむことも可能な場合があります。

予定を自由に決められないといったデメリットはありますが、とにかく海外旅行に行きたい方、旅行慣れしていない方など、パッケージツアーから検索してみるのもありです。

<パッケージツアーなど海外旅行全般>

エクスペディア
海外航空券、ホテル、ツアー(航空券+ホテル)と海外旅行全般をカバーしていて、ツアーを申し込むと航空券+ホテルの合計額より割引になる場合もあります。お得な旅の提案をお見逃しなく。

トラベルコ
JTBや阪急交通社など国内の旅行会社と提携しているのが強みです。国内の旅行会社が企画する海外向けツアーも充実していて、海外サイトと違い、安心感が違いますね。

 

◆ユースやゲストハウスを利用する

ラグジュアリーなホテルは憧れ。でも円高が進んでくるまではちょっと気持ちを抑えて、ホテルのグレードを落として、旅行を決断するのもあり。旅の目的で考えてみてください。観たい所、行きたいところ、食べたいもの、体験したいことがあるなら、ユースやゲストハウスで立地の良いところは沢山あります。最近では、スタイリッシュでセキュリテーもしっかりしているユースもありますので、口コミなどをみて探してみましょう。Airbnbであれば、ラグジュアリーなコンセプトでリーズナブルな物件もあり、家族や数人の友人などで行く場合は、Airbnbはお得です。

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Airbnbは、借りたい人と貸したい人をつなぐ、マッチングサービスなので、海外で利用する場合は、基本的に貸主との英語でのやりとりになります。トラブルになるリスクも稀にありますが、貸主の評価やトラブル時の対応などをチェックして、トライするのはありです。

 

◆とにかく早めに予約する

当然ながら、お盆の時期は旅行代金が高騰します。日程をずらすことが可能な方は、お盆時期を避けて予約しましょう。空港も混雑しますしね。数日ずらすだけで数万円単位で旅行代金が変わってきます。航空券は安い席から埋まっていくので、行く!と決めたら早めに予約しましょう。日程は航空券が安い日に合わせて取るのが最も安くなる方法です。

<どれくらい前に予約すればいい?>

・連休などに海外に行きたい場合は、3〜4ヶ月前
(GW、年末年始など大型連休は半年前)
・週末利用 2〜3ヶ月前
・平日でも早い方がいいですが、1ヶ月前まで

 

◆KKday、Klookを活用しよう

KKday、Klookは、いずれも現地でのアクティビティをお得にしてくれる旅行予約サイト・アプリです。現地のオプショナルツアーの手配もですが、各種施設の入場チケットが格安だったり、現地の交通系ICカードをお得に購入できるなど、ちょっとした事でもお得になる可能性があるので、やりたいことが見つかったら、いずれかのアプリでチェックしてみましょう。

多種多様なSIMとモバイルWi-Fiのレンタルも格安なので、通信費を抑えることも可能。ホテル、鉄道旅行の予約も可能です。公式サイトから予約し、指定の店舗でQRコードを提示すれば、スムーズに借りることができます。

本拠地をKKdayは台湾、Klookは香港と、どちらもアジアを拠点としていますが、予約できるオプションや宿泊施設は、世界中に広がりを見せています。

 

KKdayはこちらから
   
Klookはこちらから

 

 

いかがでしたか?
今回お伝えした情報は、円安が回復してきても使える情報となりますので、ぜひお得に、なるべく安く楽しい海外旅行の計画にお役立てください。

 

 

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