旅女のSHIHOさん、なんとコソボに入ったようです。コソボと言えば、まだまだ「紛争・戦争」のイメージがあります。治安は大丈夫なのでしょうか?現在のコソボはどんな様子なのでしょうか?
※2017年2月現在、外務省の危険情報
コソボ「レベル1(十分注意)」、一部の地域「レベル2(不要不急の渡航禁止)」
★★★
SHIHOさんによるコソボの情報はこちらもご覧ください↓
アルバニアからコソボ入国(プリズレン)
シトルプツェからコソボの首都・プリシュティナへ。
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アルバニア。
ストルガ(マケドニア)からエルバサン(アルバニア)への行き方【国境】
エルバサンの安宿
投稿色々驚くエルバサン(アルバニア)は海外旅行保険 の最初に登場しました。
世界の街からでもおなじみ、人気ブロガーのYuhさんからの情報は・・・。
写真を見て思わず「わぁ♪」と言ってしまう!テレビで見たことあるあの景色を求めてウクライナへ!!タイトルにもある通り、死ぬまでに行きたい絶景のひとつ『愛のトンネル』です。写真を撮るコツも伝授してくれてます。ではご覧ください!
★★★
まいど\(^o^)/
恋人と一緒に歩くと願いが叶うと言われているロマンチックなトンネル 愛のトンネルがウクライナ西部のリウネ州、クレヴァンにあります。
恋人同士でぜひ訪れたい愛のトンネルへ寂しく(?)一人で行って来ました(笑)
どうやって行くん?
愛のトンネルまで個人で行くにはなかなか大変です!
まずは拠点となるキエフ中央駅へ行ってください。
この中央駅の建物が目印!
キエフからの行き方
①キエフ中央駅→リウネ
(キエフ中央駅の近くのバスターミナルからリウネ行きバスで4~5時間)
②リウネ→ヴァクザール
(リウネのバスターミナルの前の道路を渡った所から出てる路線バス、もしくはミニバスで約15分)
③ヴァクザール→クレヴァン
(ヴァクザール駅の近くのバスターミナルからクレヴァン行きバスで約45分)
※終点より手前のバス停で降りるので、愛のトンネルの写真か『тунель кохання(愛のトンネル)』と書いた紙を予め運転手に見せておき、降りる時に教えてもらいましょう。
④バス停から愛のトンネルまで徒歩15分
(行き方は村人に教えてもらう)
英語は通じない!?各町のウクライナ語
・キエフ:Київ
・リウネ:Рівне
・ヴァクザール:Вокзал
・クレバン:клевань
・愛のトンネル:тунель кохання
ウクライナは英語が通じにくいので、メモって指を指しましょう!
キエフから片道6時間!電車やバスを4本乗りついて到着!
最寄駅のバス停を降りるとすぐに愛のトンネルの看板が!
愛のトンネルまであともう少し!
バスの中で唯一英語が出来たお兄さんが一緒にバスを降りて愛のトンネルまでの行き方を教えてくれました。
後はもう真っ直ぐ行くだけで迷わない所まで連れていってくれて、お兄さんは来た道を引き帰しました。
え??
もしかして行き方を教える為だけのためにバスを降りてくれたの!?Σ( ̄□ ̄;)
優しすぎるやろ!Σ( ̄□ ̄;)
お兄さんは毎週日曜だけこの辺りの子供達に英語を教えてるそうです!
だから英語が出来るんですね~。
バス停からの道のりは、誰かに教えてもらわないと絶対にわからなかったし、人も少ないので尋ねる人もいてないし、本当に助かりました!!
ありがとうございます\(^o^)/
ありがとうございます\(^o^)/お兄さんが愛のトンネルまでのGoogleマップを検索してくれて、写真撮らせてくれました。
帰りのバス停も親切に教えてくれました。
後は真っ直ぐ道なりに行きます。
人通りはなく、車が数台通っただけでした。
ハートが♥
愛のトンネルまでもうちょい???
きたーーーー\(^o^)/
ここが愛のトンネルの入り口です!
ここに辿りつくまでも沢山のウクライナ人に助けられ、みなさんから沢山の愛をもらい到着しました♥
狙い目は平日!?トンネルはツアー客でごった返し!
今日は日曜日なのでとにかく人が多いです!
写真撮影は至難の技!Σ( ̄□ ̄;)
なるべく人のいない所で撮りたいですよね。
カップルは絵になりますね~!
愛のトンネルでの撮影のコツ
コチラ、ズームなしで撮影したらこんな感じになり、緑がまばらになりあんまり綺麗じゃないんですよ、、、(^_^;)
綺麗な絶景写真を撮るコツは、、、、
ズームにすることです!
ズームにして遠くを撮ると、こんな風に絶景になります!
実は汗だくな撮影の裏側(笑)
私は三脚を立ててセルフタイマーで撮影しています。
絶景を撮る為にはズームにしないといけないってことは、、、
セルフタイマーをセットしてから、
10メートルくらい全力で走ってます!!(笑)
何回走ったことか!!(笑)
もう汗だくですよ!!(笑)
写りこんだ人はスマホの無料アプリで抹消!
人がいなくなることはなく、、、。
写りこんだ人は加工で抹殺しましたよ、、、(笑)
あくまで自然に。です。
よーく見たら、遠くに人がいるのがわかると思います(笑)
私はLINEカメラの美肌機能にあるニキビやクマを消す機能やスリムにする機能をフル活用して消してます!!!(笑)
完璧に人を消しすぎても、せっかくのこの綺麗な風景に違和感ができてしまい台無しになってしまうので、いかに人を自然に溶け込ますかにこだわりました、、、。
そして愛のトンネルへ行く人への切実なお願い。
赤い服は着てこないで!(笑)
この写真も遠くに人がいたのを加工で抹殺してるんですが、、、。
実際の写真は、、、
こんな感じなんです!!(笑)
赤色って、この緑色に自然に溶け込ますことがほんまに難しくって、赤色を打ち消す作業でめっちゃ苦戦しました!!Σ( ̄□ ̄;)
消しすぎても不自然になって写真が台無しになるんです(;´д`)
プロの加工職人なら上手に出来ると思いますが、私はスマホの無料アプリだけでしているので、これが私の最大限の力を発揮した加工技術でした(^_^;)
まじで赤い服はやめてほしい、、、!!Σ( ̄□ ̄;)(笑)
まぁ一番写真栄えしそうなので、次行く時は赤色着ていきますわ(笑)
ってか、真ん中に立てば遠くの人は写りこまなくて済みますね(笑)
ツアーでは経験できない!一人旅だからこそ経験できる移動の楽しさ!
愛のトンネルの入り口付近は、2、3軒ほど露店があります。
近場に教会などの観光スポットもあるみたいです。
私はまた6時間かけてキエフまで戻らないといけないので寄り道はしません。ってか出来ません(笑)
ちょっとした撮影ポイントもあります(笑)
ちなみにトイレは一応ありますがボットンの簡易トイレで、めっちゃ汚かったです!Σ( ̄□ ̄;)
そういうのが無理な人は絶対に出来ないレベルで汚いので、個人でここに来られ方は覚悟して下さい(笑)
次の旅先は決まりましたか?
英語も通じにくいウクライナで、愛のトンネルまで個人で行くのはなかなか大変です。
果たしてキエフから日帰りで愛のトンネルまで本当に行けるのか謎で、ギリギリまで無理なんじゃないか!?と決行するべきか悩んだんですが、、、。
諦めなくてよかったです!!
現地の沢山の人に助けられながら到着した愛のトンネル。
ある意味移動も同じくらい楽しかったです(笑)
ツアーでは味わうことの出来ない、一人旅だからこそ出来る旅の醍醐味やな~!
ほなっ!
世界中を旅するYuhさんのブログはこちら
とりあえず100カ国・・・『自由やねん!』
投稿【死ぬまでに行きたい絶景!】 往復12時間かけて交通機関を8本乗り継いで1人で愛のトンネルへ【ウクライナ】は海外旅行保険 の最初に登場しました。
一度は訪れたい絶景カッパドギア、行ってみたいと思っている方も多いはず。バックパックで世界を旅している旅女・SHIHOさんから、カッパドギア詳細情報が届いています。写真たっぷり!お楽しみください。
★★★
ハットゥシャに行くというトルコでの一番の目的を果たした私は、結構トルコでお金を使っているということもあり、何だかカッパドキアもイスタンブールもパムッカレも別に行かなくてもいいかな・・・と思い、散々迷ったもののとりあえずカッパドキアには行っておくべきかな~と半ば強制観念に囚われて重い腰をあげた。
カッパドキアへ向かう途中、休憩で立ち寄った場所で何やら大声で歌を歌う騒がしい集団に遭遇。
↓これはホテル。カッパドキアには岩の中に宿泊できる「洞窟ホテル」が沢山ある。
町の中心を少し離れ、屋外博物館へと向かう。
アンカラからカッパドギアへの行き方や安宿情報の続きはこちら
SHIHOさんのブログはこちら
投稿カッパドキアは裏切らない。@トルコは海外旅行保険 の最初に登場しました。
ベトナムの魔女さんは、フィリピン・セブ島で夏休みを満喫されたご様子♪ 空と海はどこまでも澄んだ青!、ゆっくり流れる時間。命の洗濯ができそうな爽やかさです。気分爽快なセブ島をご覧ください。
★★★
マリンスポーツをするために、小さな島に行きました。
島にあるレストランにて昼食
フィリピン料理プラスシーフード
食事後は島を散策しつつ、反対側のビーチへ
小さな島の小さな村をおじゃましました。
のんびーり、ゆっくりした時間が流れてる
島の中央に小さな教会がありました。
10分くらい歩くとビーチに到着
うっ、美しい
やばーいやばーい
ココナッツジュースを飲みながら
島から戻ったらお次は…
気持ちよかったなーヾ(@^▽^@)ノ
『ベトナムの魔女 ハノイ・ホーチミン』はこちら
投稿ヒルトガン島@セブ島・フィリピンは海外旅行保険 の最初に登場しました。
★★★祝!100カ国制覇 Yuhさんおめでとう!!★★★
人気ブログ “とりあえず100カ国・・・『自由やねん』”のYuhさん、ついに目標の100カ国制覇です! 怪我も病気もなく全てが順調だったとブログ内で語っています。その100カ国目はベラルーシ。入国にはVISAが必要で、今回Yuhさんが取得したのは2日間の通過(トランジット)VISAのようです。さて限られた時間ですが、Yuhさんの記念すべき100カ国目、どんな旅だったのでしょうか?
Yuhです\(^o^)/
VISAの関係で2日間(48時間ではない)で出国しないといけないのですが、小腹が空いたのでちゃっちゃと食べます。
まぁ、空港のラウンジでも食べるんですが。
初め何屋さんかわからなくて、何度もお店の前を通りすぎたんですが(笑)
店の中を覗いてみたら、箸や丼を持ってる姿が。
アジアンレストランっぽい!と思って試しに入ってみました!
めちゃくちゃ可愛い店内です!
醤油が配られました(笑)
私の真後ろの席はブラブラぶら下がる椅子でめっちゃ素敵です(*´ω`*)
真後ろやしお客さんいてるので直接写真撮れんかったー(^_^;)
ジャパニーズ、チャイニーズ、タイ etc…って感じで、アジアンオールジャンルって感じです!
せっかくなんでお寿司を食べてみることに。
ジャスミンティーにしました♪
揚げ寿司にしました。
揚げるのに時間がかかるのか、めーーーっちゃ待ちました!Σ( ̄□ ̄;)
この後空港に向かう前にもう一ヶ所寄ってみたい所があったんですが、時間が微妙になってしまいました、、、(´;ω;`)
普通の寿司にしとけばよかった、、、。
味はまぁ普通、、、。
海外の寿司にクオリティは求めてません(笑)
お会計したら店員さんがなぜかコレをくれました(笑)
ここのお店の店員さんは、みんな感じ良かったですよ(≧∇≦)
やっぱりテラス席は喫煙席になっていて、若干タバコの煙がウザかったです(ー_ー;)
きっと店内も素敵やし、店内の席に行けばよかったですね。
トイレがめっちゃオシャレでした(≧∇≦)
もう一ヶ所行ってみたかった所。
英雄都市記念碑
あともうちょっとやねんけど。
若干遠くて。
時間がないのでこれ以上近づけなくて、遠くからズームして写真撮りました(^_^;)
ミンスクの欠かせない一部だそうです。
ソ連っぽさがプンプンしますね(笑)
ベラルーシのお金が若干余ったので、必要な物をお買い物(笑)
ベラルーシっぽい水(笑)
ずっと歩き続けてて疲労がすごいので、つまめる物を、、、。
手作り風チョコレート。
海外ではいつも歩き回って、食料がすぐに手に入らないことも多くて、倒れそうになります(^_^;)
妥協して食べたくない物を食べたくはないし(^_^;)(笑)
ホテルへ荷物を取りに戻り、タクシーで空港へ。
予めホテルにタクシーをブッキングしてもらってました。
交通機関を使って自分で空港まで行くのも楽しいけど、滞在時間も短いしことやし、何しろ疲れてるのでラクしてしまいました(^_^;)
そしてまたタクシーの中から国立図書館を見ることが出来ました、、、(笑)
この短い滞在時間の間に、4回も見れるとか、、、(笑)
空港の近くにある栄光の丘が見えました。
対独戦争におけるミンスク解放記念です。
空港到着\(^o^)/
ウクライナのキエフへ飛びます‼
トランジットVISAなので、第三国に行かなければいけません。
元に来た国には戻れません。
私の場合は日本からベラルーシに入国したので、どこかの国に寄り道してからじゃないと、このまま日本には帰れないってことです(^_^;)
余裕を持って少し早めにつきました。
ベラルーシのミンスクから、ウクライナのキエフへ行く人は、だいたいの場合は夜行列車で行く人が多いみたいです!
でも私は滞在時間が短いこともあり飛行機で行くことに!
夜行列車もすごく面白そうなんですがね。
“旅してる!”って感じするし(笑)
でもベラルーシからウクライナへ国境越えする時間が日付跨いでしまったら3日間ベラルーシにいたことになってしまいます。
私のVISAは2日間(48時間ではない)しかいれないVISAなので、ややこしいことになるのも避けたかった。
だから時間をお金で買いました( ゜∀゜)(笑)
手続きを終えてビジネスラウンジへ\(^o^)/
ベラルーシのお金が少し余ったので換金したかったのに、両替所の入り口に鍵が掛かっていて、中にいたおばちゃんを呼んだけど、すごい不機嫌で無視されました‼
もう、ここでしか換金出来ないのに‼‼
ベラルーシのお金なんかいらんしな‼‼
(こういう辺鄙な国のお金は、他の国では換金できないことが多い)
ベラルーシ、なかなかいい感じの国やったのに。
最後の最後に印象悪いな(ー_ー;)
その余ってしまったベラルーシのお金を使う為に、無理矢理欲しい物を探して買いました(;´д`)
そしてビジネスラウンジの場所も遠かったので、バッタバタです(;´д`)
食材は豊富です(*´ω`*)
貧乏症の私は、全部無料かと思うと目が眩みます(笑)
なんか面白い果物がありました。
無料でも果物は食べません。
むくのがめんどくさい(/–)/(笑)
ベットまであって広々としてます(≧∇≦)
絵が書いているウインナーは初めて見ました、、、(笑)
ラウンジはだいたいフリーWi-Fi飛んでますが、ここはカード式でした!
では、ウクライナのキエフへ飛びます‼
ベラルーシでの滞在時間は17時間でした‼(その内 睡眠時間は6時間くらい)
そのわりには充実できて満足しました\(^o^)/
ほなっ!
Yuhさんのブログ
とりあえず100カ国・・・『自由やねん!』はこちら
投稿ベラルーシ⑨【滞在時間はたったの17時間!時間はお金で買う】は海外旅行保険 の最初に登場しました。
バックパッカー旅女(Tabijo)のSHIHOさん、今度はウズベキスタンに入ったようですよ。SHIHOさんがレポートしているサマルカンドは、シルクロードの交差点『青の都』と呼ばれる美しい街です。
どれくらい“青”くて美しいかたっぷりとご覧ください!
★★★
サマルカンドにあるバザール(屋外マーケット)へ。
投稿バザール、廟、モスク(サマルカンド)@ウズベキスタンは海外旅行保険 の最初に登場しました。
りすりす通信モスクワ支局のりりさんのブログより、グルジア旅行最終日、首都トビリシの様子をお届けします。グルジアパン、グルジアワインは聞くけれど、一体どんな所!?
※日本政府は2015年4月22日から「グルジア」の呼び名を「ジョージア」と改めました。
★★★
次の日の朝の窓からは、また幻想的な風景が広がっていました。
さぁ、トビリシに帰ります。
マルシュルートカでw
マルシュルートカというのは、
ロシアでもよくある乗り合いのミニバス(ワゴン車)のこと。
トビリシからこちらに来る時は、タクシーをチャーターして
途中の見どころを観光しながらの道中。
料金は190Gel(9千円くらい)のメルセデス。
一方帰りは、カズベギから1時間に一本、定期的に運行してるマルシュルートカで。
途中、おトイレ休憩やトラブル(ぶつけられた(ーー;))、
運転手がタバコ吸ってて車内の空気悪い、
窓開けると排気ガスの匂いが半端ない、
などのアトラクション込みで一人10Gel(500円くらい)。
タクシーも相当やすいけど、
マルシュルートカは、本当にトビリシまで連れて行ってくれるのかどうか
心配になるくらい安い!
ちなみに、トビリシーカズベギ間は150kmくらいです。
トビリシでは、メトロ駅のDIDUBEという場所に着きます。
各地へ行くマルシュルートカの発着所になっていて、
ここに来れば、国内のほぼどんな場所行きのマルシュも見つけられそう。
鯖もキュウリウオも新鮮で美味しそうだった。
お餅みたいなの(左)はチーズ。時期だったのでクリーチ(イースターのケーキ)がたくさん売ってた(右)。
せっかくなので、ここからホテルまでメトロで移動。周辺は、ちょっとした市場になってて、
見て歩くにも面白そう。
見覚えのある改札。( ̄ー ̄;)
この駅は地下じゃなかったけど。。。
そしてまた、車内も特に危険な雰囲気はありません。
見覚えのあるプラットホーム。( ̄ー ̄;)
見覚えのあるエスカレーター。( ̄ー ̄;;;)
こういう所を見ると、さすがの旧ソ連圏です。
メトロ入り口の雰囲気はちょっと違うねw
この駅(AVLABARI)が旧市街への最寄駅。
旧市街までは、歩いて15分、20分くらいかかったかなぁ。
さて、グルジアの旅はほとんど終了。
詳細を書くと、どんどん長くなっちゃうのでサラッとしか触れませんでしたが、
この国の食べ物、サイコーです。
生地がめちゃウマのハチャプリ。
ヒンカリも、ハチャプリも、どこで食べても大体美味しかったし、
野菜、特にトマトが甘くて味が濃かった!
観光客ズレしまくりのレストランだと、ちょっと残念な場所もあったけど
ほぼどこで食べても外れなかったし、何を食べても美味しかった。
そして、なんといっても安い!!
それから、ワイン♪
諸説あるものの、ワイン発祥の地を自負するグルジアだけあって、
安くて美味しいワインがたくさんあります。
モスクワで飲むグルジアワインは、ぶっちゃけ美味しいのに出会ったことなかった。
変に甘ったるかったり、そもそもワインの味がしなかったり。。。
でも、グルジアで飲んだグルジアワインは、
思った以上に洗練されてて、美味しかった。
というわけで、最後にお土産買いに来ました。
ワインショップ「VINOTHECA」
友達に教えてもらったんだけど、この店は、
かなりの種類を試飲させてくれます。
好みを言うと、お店の人がいろいろアドバイスくれたり、とっても親切。
グルジアワイン、ラベルが可愛い♪
会計が終わると、
「チャチャ」という蒸留酒をショットグラスになみなみご馳走してれました。
「グルジアのウォッカ」という説明をうけましたが、
チャチャをテーブルにぶちまけて、ライターで炙ると。。。
炎上してました。(。-_-。)
ご覧の通りの強いお酒だけど、意外とスッキリしてて美味しかった。
この店、みんな英語で対応してくれるし、オススメです。
いやぁ~、グルジア、面白かった!
モスクワからの旅としては、まさに安・近・短で行ける場所。
もう少し早く知ってたら、リピートしたかもなぁ。。。^^;
ありがとう、グルジア!ნახვამდის(さようなら)!!
<完>
楽しそうなグルジア旅行でしたね。食べ物にハズレがないって素晴らしい!
そして、ご紹介できませんでしたが、天国に一番近い教会「ツミンバ・サメバ教会」、カズベギ山の絶景もいいですね~。”一度は行ってみたい絶景”などで紹介されますが、なるほど!です。(記事はこちらから)
日本からは遠い異国グルジアですが、モスクワから安・近・短!のうらやましい情報ありがとうございました。
(編集部anan)
ロシア・モスクワ生活を生き抜くブログ
りすりす通信モスクワ支局はこちら
投稿グルジア旅行記(6)~再びトビリシへ~は海外旅行保険 の最初に登場しました。