Category: ドイツ

アメリカ・クラフトビール界のパイオニア{ストーン ブリューイング STONE BREWING}がベルリンでも大人気!

2018年05月15日 category:ドイツ | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

いつもベルリン最新情報を届けてくれる『おさんぽベルリン』のお二人から、今回は巨大なブリュワリー情報が届きました。ドイツといえばビール!そしてビールがおいしい季節となりました。ベルリンからのショートトリップにいかがですか?

 

 

★★★

 

ビールの季節到来!!今年の春はとても天気がよく、4月以降すでに何度か25℃超えの夏日になっているベルリンです。

 というわけで。ず~っとお知らせしたかったスポットである、「ストーン ブリューイング ワールド ビストロ&ガーデンズ(STONE BREWING WORLD BISTRO & GARDENS)」を紹介します!

 ストーン ブリューイング(STONE BREWING)は、アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで1996年に開業。アメリカのクラフトビールブームの火付け役でもあり、現在はアメリカ国内で9番目に規模の大きなクラフトビールメーカーです。

 そのストーン ブリューイングが、ヨーロッパ進出の拠点として選んだのがベルリン! すでに2015年に巨大な醸造所が完成。2016年には2400平方メートルの広大な敷地にレストラン&ガーデンもオープンして、季節を問わずにゆったりとした空間で美味しいビールと料理が楽しめるとあって、クラフトビール好きが集まる新名所となっています。

 

 でも、これまでこのおさんぽベルリンブログなどで紹介していなかったのには理由がありまして…。

 それは、アクセスの悪さ(^^;)!少し郊外にあり、ベルリンを旅行で訪れる人にはちょっと行きにくいかな~と思い、おすすめし辛かったのです。

 オフィシャルサイトのアクセス案内はこちら(英語)←簡単にたどり着けるように書いてありますが、実際はかなりわかりづらいので注意。

 タクシーを使わずに行くなら、U6番線の南の終点、アルト・マリーエンドルフ(Alt-Mariendorf )駅からバス181番を利用するルートがおすすめ。最寄りのバス停グライナーシュトラーセ(Greinerstraße) からマリーエンパーク(Marienpark)という公園の敷地に入って200mほど歩くと、左側にこの看板が見えてきます。

 

 看板のところで左折して、さらに200mほど歩くとやっと到着です!

IMG_7942.jpg

 建物も大きく、内部は広くてエリアによってインテリアの雰囲気も違います。写真はないのですが、エントランスは物販コーナーになっていて、オリジナルグッズの他、ここで醸造している缶ビール各種が購入できます。

 

 気候の良い時期は、やっぱりガーデン席がおすすめ。レストランの料理が食べられるエリアと、ビールだけを楽しむビアガーデンエリアに分かれているので詳しくはスタッフに確認してみて。

 タップビール(樽生ビール)の種類は、75種類!ストーン ブリューイングのオリジナルビールが20種類くらい、あとはドイツやベルギー、イギリスなどヨーロッパのマイクロブルワリーのビールがリストに並びます。(ビールのメニューはこちら☆

 嬉しいのは、0,15ℓ から注文できること。最初に2~3種類味を比べてみて、それから気にいったものをまた0,3ℓや0,5ℓで飲むのもいいですね。 値段は、0,15ℓ 2,50€~、0,3ℓ 4,90€~。

 ビールは当然美味しいのですが、ここは料理も美味しい!どれもビールによく合う味付けで、メイン料理は12€~。少しずつシェアして食べるのもおすすめ。(料理のメニューはこちら☆

SAUSAGE TRIO: STONE BRATWURST, PORK BRATWURST & MERGUEZ 18€ *写真が少し古いので、現在のメニューと若干違うかもしれません*

KOREAN STYLE PORK RIBS WITH APRICOT 18€ *写真が少し古いので、現在のメニューと若干違うかもしれません*

 5月からは日曜・祝日の9~12時までブランチブッフェもスタート!ブルワリー見学ツアーも毎日開催ですし、コンサートなどの各種イベントもあるので、詳しくはホームページをチェックしてみてください。

 そして、「とはいえやっぱりちょっと行き辛そうな場所だなぁ…。」と思った方に朗報! 実は、プレンツラウアーベルク地区にも新しくストーン ブリューイングのバーができたんです☆ それについては、次回の記事をお楽しみに~!

ストーン ブリューイング ワールド ビストロ&ガーデンズ
STONE BREWING WORLD BISTRO & GARDENS
住所: Im Marienpark 23, 12107 Berlin
営業時間:毎日12:00~0:00(日曜 10:00~22:00)
URL: http://www.stonebrewing.eu/visit/bistros/berlin

(text and photo_Akiko Matsunaga)

おさんぽベルリン・ライター久保田のガイドブック
「歩いてまわる小さなベルリン」

おさんぽベルリン・ガイド松永のガイドブック
「ヨーロッパ最大の自由都市 ベルリンへ」

どちらも(手前味噌ですが)本当におすすめのベルリンガイドブックです!

☆ドイツ・ベルリンに関するコラム執筆・取材・写真撮影や
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投稿アメリカ・クラフトビール界のパイオニア{ストーン ブリューイング STONE BREWING}がベルリンでも大人気!三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

【世界の街から】NHKドキュメンタリー「 世界入りにくい居酒屋」で紹介された {ヴィルヘルム・ヘック Wilhelm Hoeck 1892}@ベルリン

2018年03月17日 category:ドイツ | ドイツ、ベルリン | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

ベルリンのことならこのお二人、“おさんぽベルリン”の松永さんと久保田さんが今回教えてくれるのは・・・NHKの人気番組に登場したあのお店の直レポ!!海外旅行好きのみなさんもNHKの「世界入りにくい居酒屋」はチェックしてるという方、多いのではないでしょうか?実際はどんな感じだったのでしょう。楽しみです。

 

★★★

 

去る2月15日に初回放送された、NHKドキュメンタリー「 世界入りにくい居酒屋」のベルリン編

 ベルリン在住日本人の間でも話題になっていて、居酒屋大好きなおさんぽベルリン 久保田&松永も「どこのどんな店が紹介されたんだろう~!?」とすごく気になっていました。

 そのお店は、旧西ベルリンのザ・地元密着繁華街、ヴィルマースドルフ通りで1892年から続く超老舗の『ヴィルヘルム・ヘック Wilhelm Hoeck 1892』でした。

 まずは、このNHK公式サイトの→「世界入りにくい居酒屋 編集後記」をご一読ください!これを読んだら行かずにはいられませんよね。

 というわけで、さっそく私たちも潜入してきましたよ!

 ↓店構えはこんな感じです。毎日11時から営業しているので、明るい時間から気軽に足を運べますよ~。

 

 

 で、行ってからわかったのですがこのお店、実は居酒屋(クナイペ Kneipe)エリアとレストランエリアが分かれていて、居酒屋エリアは喫煙可なので、ものすごくタバコ臭い~~~(-_-;)。 (店舗向かって右側が居酒屋エリア、左側はレストラン。入口はそれぞれあるけど、内部でも繋がっています。)

 というわけで、NHKのドキュメンタリーでも紹介されていた居酒屋エリアはタバコを吸わない私たちにはちょっと厳しかったので、レストランエリアに陣取って、これぞ!ベルリン!!な食事を楽しむことにしましたよ。(メニューは共通でした。)

 

 

まずは、もちろんビール! 生ビールは、ベルリンの「ベルリーナー・キンドル Berliner Kindl」もあったのですが、なかなか生では見かけないチェコの「ピルスナー・ウルケル Pilsner Urquell」があったのでそちらをチョイス(美味しいんですよ!)。0.3ℓで2,60ユーロは、ベルリンではまだ良心的な価格です。

 つきだし的にサーブされたパンには、これまたドイツ!な「シュマルツSchmalz=ラード」が添えられていたのもポイント高し。

 そして、頼んだ料理はHPで見た時から気になっていた、「ベルリーナー・ハッペン Berliner Happen」。10数種類の小皿メニューから、好きなものを 3、6、もしくは9品選べるタパス的メニュー。3人で行ったので、9品を選んでオーダーしました。

 ともすれば大皿で一品完結、あっという間にお腹いっぱい!のドイツレストランにおいて、この「小ポーションで好きなものを少しずつ」というメニューがあるのは、居酒屋であれこれシェアする文化の日本人にはとてもありがたいものです。

 

 

 じゃーん! まさか、こんなにきちんとひとつずつ小皿に盛りつけられて出てくると思っていなかったので、とても感動しました。これだけ(9品)頼んで19,50ユーロ(約2,600円)ということは、一皿約300円。居酒屋価格です!

 ベルリン名物は一通りそろっています。アイスバイン、カリーヴルスト、ケーニヒスベルガークロプセ etc. どれも、あっさりとした味付けで日本人の口に合う美味しさでした。

 それだけでは少し物足りなかったので、「バウアーン・フリューシュトゥック Bauernfrühstück(農夫の朝食)」と呼ばれる、ジャガイモたっぷりのオムレツ(7,50ユーロ)も追加。

 

 

 そしたら、ちゃんと最初から3皿に分けて盛りつけてサーブしてくれたのに感動~~~!!(ここまで気が利くサービス、ベルリンではなかなかないですよー!) そう、これで1/3ですからね。1人前に、推定ジャガイモ5個、卵6個というボリュームです(笑)。
 
 これですっかりお腹も膨れたのですが、私たちには珍しくデザートも追加オーダーしました。「 ゲッターシュパイゼ Götterspeise (神々の食物)」がどんなものなのかが気になって、頼まずにいられなかったのです。

 それは、ベルリン名物のB級グルメビール(!?)ベルリーナー・ヴァイセを使ったこちら!(それどんなビール??という方はこちら→おさんぽベルリン久保田さんの過去ブログ『コレがベルリン名物「ベルリーナー・ヴァイセ」!』

 

 

 要するに、甘いシロップ入りのビールをゼリーにして、生クリームをトッピングしたものでした。 決してまずくはなかったですが、これは4,50ユーロも払って頼まなくてもよかったかな(^^;)。

 3人で腹9分目食べて、2~3杯ビールを飲んで、チップをしっかり含めて1人20ユーロ(約2,700円)はとてもリーズナブルで、「正しい昔ながらの居酒屋価格」だと思いました。 とにかくサービスがよく、スタッフが親切でフレンドリーなのもすごくよかったです。

 私たちが頼んだような、タパス的ちまちまメニューを忙しい時間に大人数で頼んだら嫌がられるとは思いましたし、他のテーブル(平均年齢60歳くらいのドイツ人紳士淑女)はみんなアイスバインやシュニッツェルなどの定番メニューを頼んでいたので、次回はそんな「がっつりドイツメニュー」を頼んでゆっくり食事とビールを楽しみたいと思ったお店でした。

 居酒屋エリアはすごく雰囲気がよく内装も素敵だったので、ぜひまた(換気のよさそうな)夏に足を運んでみたいと思います。行ってみたいけど一人では心細い、という方は私たちがご一緒できるかもしれないのでぜひお声がけくださいね♪

 

 

ヴィルヘルム・ヘック Wilhelm Hoeck 1892
住所:Wilmersdorferstr. 149, 10585 Berlin
営業時間:毎日11:00~1:00
URL:http://wilhelm-hoeck.de/

(text and photo_Akiko Matsunaga/おさんぽベルリン写真部)

 

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アディダスとBVG(ベルリン交通局)コラボのスニーカーが限定発売!【世界の街から】

2018年01月17日 category:BVG、アディダスコラボ企画2018 | ドイツ | ドイツ、おさんぽベルリン | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

この企画はスゴイ!!おさんぽベルリンからの耳寄り情報です!!ドイツファン、鉄道ファン、スニーカーフリークのみならず、誰もが心踊るプロモーションじゃないですか!!このアディダスは、殺到ものじゃないですかっ。さすがと言わざるを得ないデザイン。しかも太っ腹。アディダスとBVGのコラボ企画ですよ〜!

 

★★★

 

BVG(ベルリン交通局、ベー・ファオ・ゲー と読みます)はベルリン市内のUバーン(地下鉄)、バス、トラムを運営する企業。

 ここ数年、やたらエッジの効いたCMを流したり(⇒こちら☆)Uバーンの座席と同じ凄まじい色柄のオリジナルグッズを販売したりと(⇒こちら☆)、ドイツ広しといえどもベルリン以外ではありえないだろうふざけた戦略でベルリーナーをニヤリとさせています。

 で、今回もまた「えっ!」と驚くキャンペーンが登場したのでご紹介。

 なんと!

この限定販売スニーカーを履いていれば、2018年の乗車料金タダ!!!

@overkillshop / Overkill

 あまりの奇抜なアイデアに笑ってしまったのですが(笑)、ジョークではなく本気らしいです。公式ページはこちら⇒☆(写真は公式ページからお借りしてます。)

 アディダスとコラボした『EQT-Support 93/Berlin』は、限定500足で販売価格は180ユーロ。

 これを履いていれば、2018年12月末までBVGの交通機関(Uバーン、バス、トラム。*Sバーンは対象外)に乗り放題!とのことで、通常の1年間定期が700ユーロ以上することを考えるとものすごくお得です!

 販売は1月16日からadidas のフラッグシップストア、もしくはクロイツベルクのスニーカーショップOverkill Berlinにて。
・Adidas Originals Flagship Store (Berlin Mitte, Münzstraße 13-15)
・Overkill Berlin (Kreuzberg, Köpenicker Str. 195a)

 きっとあっという間に売り切れるのだと思いますが…。こういう遊び心いっぱいのキャンペーンを仕掛けるBVG、けっこう好きです。

(text_Akiko Matsunaga)

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ベルリンで韓国かき氷! {Gong Gan}

2017年09月11日 category:ドイツ | ドイツ、ベルリン、韓国かき氷 | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

ベルリンのトレンド、ホットな情報『おさんぽベルリン』から、新情報!日本でも話題継続中の韓国のかき氷がベルリンでも食べられるとか。西欧の文化とセンスがミックルされ、なかなかおしゃれな雰囲気です。そして『おさんぽベルリン』から2冊目となるガイドブックが出版されたそう。どちらもお見逃しなく。

★★★

 


ベルリンでも、かき氷!

 7月のベルリン、気温が低く豪雨に見舞われて今ひとつでした。でもここ数日、ようやく夏らしくなりました! 暑くなったら、とにかく夏を満喫しましょう! でないと、いつまた寒くなるかわからないのでね。私はいつも夏になると焦っています(^_^;)

 そこで今回は、かき氷を食べられるお店の紹介です。韓国料理カフェのGong Ganでは、ビビンパなどの韓国料理が気軽に食べられて、しかもかき氷もあるんですよ。

 Patbingsu(パッピンス)という韓国の氷あずきで、「パッ」が小豆、「ピンス」がかき氷を意味するそうです。お店の前にイラスト入りの看板が出ています。


イラスト入りなのでわかりやすいです

 それを見ると4種類ありますね。上から順にノーマル(いちばん上の写真がそれ)、ミスッカル(説明は後でね)、緑茶、コーヒーです。ノーマルはどういうのかというと、氷ミルクあずきに求肥のようなものがのったもの。ミスッカルはノーマルに「穀物の粉」をかけたもの。あとで調べたらミスッカルとは玄米、麦、豆、ハトムギなどを炒った粉だそうです。なんだかヘルシーそう。


こちらがミスッカル入り

 私は初回はノーマルを注文。あー、まさにかき氷! 暑い夏にはやっぱりコレですよ! 2回目はお店がおすすめだというミスッカルを食べましたが、粉と小豆がだんだん馴染んできてこちらもおいしかったです。金属の器とスプーンというのが、韓国だなと思います。


肉も野菜もたっぷりのビビンパで栄養ばっちり

外観はこんな感じ(お顔が見えないように、写真を一部加工しています)

 暑い日にはビビンパで栄養補給もいいですよね。ピリッと辛いビビンパ食べて汗かいて、〆はかき氷でフーッ。いや〜夏ですね〜。暑いうちに行かないと! 焦ってきました!
 (text and photo_Yuki Kubota)

Gong Gan コンガン
住所 Schwedter Str. 2, 10119 Berlin(プレンツラウアー・ベルク地区)
URL http://www.gong-gan.de/
営業時間 火-金 12:00-20:30 土日12:00-22:00
定休日 月

↓ベルリン行くなら、まずこの本!
「おさんぽベルリン」の久保田由希が書いた『歩いてまわる小さなベルリン』

よろしくね!

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ベルリンで韓国かき氷! {Gong Gan}

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ベルリンのトレンド、ホットな情報『おさんぽベルリン』から、新情報!日本でも話題継続中の韓国のかき氷がベルリンでも食べられるとか。西欧の文化とセンスがミックルされ、なかなかおしゃれな雰囲気です。そして『おさんぽベルリン』から2冊目となるガイドブックが出版されたそう。どちらもお見逃しなく。

★★★

 


ベルリンでも、かき氷!

 7月のベルリン、気温が低く豪雨に見舞われて今ひとつでした。でもここ数日、ようやく夏らしくなりました! 暑くなったら、とにかく夏を満喫しましょう! でないと、いつまた寒くなるかわからないのでね。私はいつも夏になると焦っています(^_^;)

 そこで今回は、かき氷を食べられるお店の紹介です。韓国料理カフェのGong Ganでは、ビビンパなどの韓国料理が気軽に食べられて、しかもかき氷もあるんですよ。

 Patbingsu(パッピンス)という韓国の氷あずきで、「パッ」が小豆、「ピンス」がかき氷を意味するそうです。お店の前にイラスト入りの看板が出ています。


イラスト入りなのでわかりやすいです

 それを見ると4種類ありますね。上から順にノーマル(いちばん上の写真がそれ)、ミスッカル(説明は後でね)、緑茶、コーヒーです。ノーマルはどういうのかというと、氷ミルクあずきに求肥のようなものがのったもの。ミスッカルはノーマルに「穀物の粉」をかけたもの。あとで調べたらミスッカルとは玄米、麦、豆、ハトムギなどを炒った粉だそうです。なんだかヘルシーそう。


こちらがミスッカル入り

 私は初回はノーマルを注文。あー、まさにかき氷! 暑い夏にはやっぱりコレですよ! 2回目はお店がおすすめだというミスッカルを食べましたが、粉と小豆がだんだん馴染んできてこちらもおいしかったです。金属の器とスプーンというのが、韓国だなと思います。


肉も野菜もたっぷりのビビンパで栄養ばっちり

外観はこんな感じ(お顔が見えないように、写真を一部加工しています)

 暑い日にはビビンパで栄養補給もいいですよね。ピリッと辛いビビンパ食べて汗かいて、〆はかき氷でフーッ。いや〜夏ですね〜。暑いうちに行かないと! 焦ってきました!
 (text and photo_Yuki Kubota)

Gong Gan コンガン
住所 Schwedter Str. 2, 10119 Berlin(プレンツラウアー・ベルク地区)
URL http://www.gong-gan.de/
営業時間 火-金 12:00-20:30 土日12:00-22:00
定休日 月

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ハンドメイド作品+ストリートフードマーケット {WHITE PONY}@ベルリン

2017年07月12日 category:ドイツ | ベルリン、フリーマーケット | 世界の街から | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE
おさんぽベルリンからは、デザインとストリートフードのマーケットのご紹介です。建物もマーケットの雰囲気もいちいちおしゃれ。でもとんがってなくて、どこかにほのぼのと気持ちの良さを感じる催しのようですよ。楽しそう!それではどうぞ〜♪
 
 
★★★

 

 ベルリンでここ数年盛んになっているのが、アーティストや雑貨作家さんたちによるハンドメイド作品やストリートフードを販売するマーケット。

 この2つを一緒にした「ベルリン・デザインマーケット」が “WHITE PONY” と名前を変えて、新たなロケーションで再スタートしたので、わたくしライター久保田が行ってきましたよ〜。

 開催は月1回。場所はプレンツラウアー・ベルク地区のSバーンGreifswalder Str.(グライフスヴァルダー・シュトラーセ)駅のすぐそば。入場無料です。

 
 

馬蹄形に導かれて会場へ

 駅から徒歩数分にもかかわらず、会場までの道のりがちょっとわかりにくいんですが、先月私が行ったときは駅から写真のような馬蹄形のマークが道路に点々と描かれていました。これを辿っていけば大丈夫です。

 

着きました〜

 

キッズコーナーもあります!

 会場にたどり着くと、そこにはゴツいレンガ建築。いいですねえ、私の好みです。その前の屋外スペースには、フード屋台とベンチが並んでいます。
 こういうマーケットで売っているストリートフードの傾向は、エスニックなものが多い気がします。あと、ベルリンの感覚ではちょっと割高。屋台側としては場所代を払うから利益は高くないのかもしれませんけど、買う側としては二の足を踏んでしまったりもします。でも一度体験してみるのもいいですよね。

 
 
 

屋内がハンドメイド作品コーナー

 
 

レースペーパーのガーランド

 

 そしてゴツいレンガ建築の中は、ハンドメイド作品コーナーです。

「この建物、古いし線路沿いにあるし、たぶん鉄道関係のものだったんだろうな」と思いましたが、調べてみたらやっぱり元貨物駅でした。
 ベルリンでは元○○という建物が再利用されるケースが本当に多いんですよね。19世紀後半からこの街が発展して、時代とともに産業構造が変化したことで不要になったものの、まだ使える(レンガ造りだし、地震もないし)建物がゴロゴロしているんです。

 ハンドメイド作品は、服、アクセサリー、バッグ、食器、ステーショナリーなどいろいろ。女性向きの商品が多かったですね。ベルリンらしいグッズやプレゼントなどを探すときによさそうです。

 個人的には、白くペイントしたレンガの壁にシャンデリアが下がっていたり、レースペーパーで作ったガーランドが飾られているのが気に入りました。

 日本では、レースペーパーはラッピングやインテリア素材として当たり前のように使われていますが、ホームメイドケーキを焼く人が多いドイツでは、レースペーパーはあくまでもケーキ用でした。でも数年前から、こんなふうにインテリアに取り入れられる例が増えましたね。アメリカやほかのヨーロッパ諸国からの影響なのかな。

 ハンドメイド作品とストリートフードのイベントなのに、建物と空間の話ばかりになっちゃいました。空間見たさに行ってるって、バレたかしら……。でもでも、作品もフードもいろいろありますから、気になる方はぜひ行ってみて。

 開催は月1回。2017年6月は明日4日(日・祝)、7月は9日(日)、8月は6日(日)の予定です。
 (text and photo_Yuki Kubota)

WHITE PONY ホワイト・ポニー
住所 Greifswalder Str. 80, 10405 Berlin(プレンツラウアー・ベルク地区)
URL https://www.facebook.com/BerlinDesignMarket/
開催日 上記URLでご確認ください
入場料 無料
トイレもあります。

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ハンドメイド作品+ストリートフードマーケット {WHITE PONY}@ベルリン

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おさんぽベルリンからは、デザインとストリートフードのマーケットのご紹介です。建物もマーケットの雰囲気もいちいちおしゃれ。でもとんがってなくて、どこかにほのぼのと気持ちの良さを感じる催しのようですよ。楽しそう!それではどうぞ〜♪
 
 
★★★

 

 ベルリンでここ数年盛んになっているのが、アーティストや雑貨作家さんたちによるハンドメイド作品やストリートフードを販売するマーケット。

 この2つを一緒にした「ベルリン・デザインマーケット」が “WHITE PONY” と名前を変えて、新たなロケーションで再スタートしたので、わたくしライター久保田が行ってきましたよ〜。

 開催は月1回。場所はプレンツラウアー・ベルク地区のSバーンGreifswalder Str.(グライフスヴァルダー・シュトラーセ)駅のすぐそば。入場無料です。

 
 

馬蹄形に導かれて会場へ

 駅から徒歩数分にもかかわらず、会場までの道のりがちょっとわかりにくいんですが、先月私が行ったときは駅から写真のような馬蹄形のマークが道路に点々と描かれていました。これを辿っていけば大丈夫です。

 

着きました〜

 

キッズコーナーもあります!

 会場にたどり着くと、そこにはゴツいレンガ建築。いいですねえ、私の好みです。その前の屋外スペースには、フード屋台とベンチが並んでいます。
 こういうマーケットで売っているストリートフードの傾向は、エスニックなものが多い気がします。あと、ベルリンの感覚ではちょっと割高。屋台側としては場所代を払うから利益は高くないのかもしれませんけど、買う側としては二の足を踏んでしまったりもします。でも一度体験してみるのもいいですよね。

 
 
 

屋内がハンドメイド作品コーナー

 
 

レースペーパーのガーランド

 

 そしてゴツいレンガ建築の中は、ハンドメイド作品コーナーです。

「この建物、古いし線路沿いにあるし、たぶん鉄道関係のものだったんだろうな」と思いましたが、調べてみたらやっぱり元貨物駅でした。
 ベルリンでは元○○という建物が再利用されるケースが本当に多いんですよね。19世紀後半からこの街が発展して、時代とともに産業構造が変化したことで不要になったものの、まだ使える(レンガ造りだし、地震もないし)建物がゴロゴロしているんです。

 ハンドメイド作品は、服、アクセサリー、バッグ、食器、ステーショナリーなどいろいろ。女性向きの商品が多かったですね。ベルリンらしいグッズやプレゼントなどを探すときによさそうです。

 個人的には、白くペイントしたレンガの壁にシャンデリアが下がっていたり、レースペーパーで作ったガーランドが飾られているのが気に入りました。

 日本では、レースペーパーはラッピングやインテリア素材として当たり前のように使われていますが、ホームメイドケーキを焼く人が多いドイツでは、レースペーパーはあくまでもケーキ用でした。でも数年前から、こんなふうにインテリアに取り入れられる例が増えましたね。アメリカやほかのヨーロッパ諸国からの影響なのかな。

 ハンドメイド作品とストリートフードのイベントなのに、建物と空間の話ばかりになっちゃいました。空間見たさに行ってるって、バレたかしら……。でもでも、作品もフードもいろいろありますから、気になる方はぜひ行ってみて。

 開催は月1回。2017年6月は明日4日(日・祝)、7月は9日(日)、8月は6日(日)の予定です。
 (text and photo_Yuki Kubota)

WHITE PONY ホワイト・ポニー
住所 Greifswalder Str. 80, 10405 Berlin(プレンツラウアー・ベルク地区)
URL https://www.facebook.com/BerlinDesignMarket/
開催日 上記URLでご確認ください
入場料 無料
トイレもあります。

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ブリュードッグビールとピザに舌鼓! {BrewDog Berlin Mitte}@ベルリン

2017年05月09日 category:ドイツ | 世界の街から | 海外旅行、ドイツ、ベルリン、ブリュワリー、ベルリン最新情報 | 海外旅行保険、@とらべる、三井住友海上、TRAVEL-MODE

いつも最新のベルリン情報を届けてくれるおさんぽベルリンのお二人。今回は、ヨーロッパでもブーム真っ盛り!ブリュワリー情報です。ベルリンに新しくオープンしたこのお店、どこを切り取ってもシンプルでカッコいいです。それではどうぞ~

 

★★★

席は写真のハイチェアタイプのほかに、ソファ席やラウンジ風など数パターンあります

 

 ベルリンのクラフトビールシーンは、地元のマイクロブルワリーがどんどん誕生しているのはもちろん、外国勢の進出も盛んで、いますごく活気があるんです。

 

 次々と新しいお店がオープンするので追いつかないくらいなんですが、ビール大好きガイド松永とわたくしライター久保田の「おさんぽ隊員」が、スコットランドのブルワリーBREWDOG(ブリュードッグ)がミッテ地区に出したバーに先日行ってきたので、ご紹介しましょうね。

けっこうさりげない外観。いまは目立つ看板もついたみたいです

 

 ブリュードッグといえば、「パンクIPA」というビールで有名です。東京・六本木にもオフィシャルバーがありますが、ビールやフードメニューが違うようなのでベルリンで行く価値もきっとあると思いますよ。

 

 まずビール。ブリュードッグのビールがあるのは当然ですが、それ以外に何があるのかというと……まぁちょっと下の写真を見てください。

 

ジャーン!

 

さらにジャーン! タンプがこんなに! 飲みきれない〜

 

 カウンターのタップと壁のボードに銘柄がずらーーーーっと並んでますよね。
 ブリュードッグのビールは常にあり、それ以外にゲストドラフトとして各国のブルワリーのビールが期間限定で飲めます。最初の1杯はブリュードッグで、2杯め以降はゲストビール、なんていうのもよさそうです。

「いまは何のゲストビールがあるの?」という方、以下のページの下部にある”ON TAP NOW”をクリックして確認してください。
https://www.brewdog.com/bars/worldwide/berlin-mitte

 お値段は、ブリュードッグのビールが0.5リットルで約5ユーロと、ベルリン基準にしてはややお高め。クラフトビールなので、大量生産品のビールより高いのは当然といえば当然かもしれません。

 

ピザも注文。これはアーティチョーク入り

 

ここでまったり飲むのも気持ちよさそう

 

 フードメニューはピザが数種類。食べるのが好きな私は「もう少しチョイスがあるといいんだけどな〜」と、正直思います。でもベルリンにあるクラフトビールバーって、フードがほとんどないお店が多いです。ビールで勝負、っていうことなんでしょうかね。

 

 ベルリンには、ほかにもアメリカ「ストーンブルーイング」のブルワリー兼レストランバーや、デンマーク生まれのファントム(ジプシー)ブルワリー(自前のブルワリーを持たず、どこかと提携して醸造)としてカルト的人気を誇る「ミッケラー」も、ベルリンにできるんですよ! 確かミッケラーは今日(2017年3月18日)オープニングイベントがあるはずです→https://www.facebook.com/mikkellerberlin/

 

 もちろん地元ベルリンのクラフトビールも、魅力的なところがたくさんあります。例えばここ→https://theworldelements.com/set/detail/GGkpmJk/M5WDFmk

 

 これからどんどんビールの季節! 楽しみですね〜。
 (text and photo_Yuki Kubota)

 

BrewDog Berlin Mitte ブリュードッグ・ベルリン・ミッテ
住所 Ackerstr. 29, 10115 Berlin(ミッテ地区)
URL https://www.brewdog.com/bars/worldwide/berlin-mitte
営業時間 月−日 10:00-翌02:00
定休日 無休

 

 

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long

投稿ブリュードッグビールとピザに舌鼓! {BrewDog Berlin Mitte}@ベルリン海外旅行保険 の最初に登場しました。

ハンドドリップのベトナムコーヒーをいただけるハイセンスなカフェ! @ベルリン

2017年02月08日 category:ドイツ | 世界の街から

おなじみ“おさんぽベルリン”のクボタさんから、コーヒーの話題です。いわゆる“ベトナムコーヒー”ではなくハンドドリップで飲めるとのこと。さてお味はいかに?

★★★

 

ベルリンってね、ベトナム人が多く住んでいるんですよ。なぜかというと1970〜80年代に、ベトナムから旧東ドイツへ渡った人々がいたからです。両国はどちらも社会主義国。両国間の国家協定で、ベトナム人が旧東ドイツで職業訓練を受けて働いたり、学んだりしたそうです。また、ベトナムと資本主義国の旧西ドイツ間にもつながりがあり、旧西ドイツへ渡ったベトナム人もいます。

 その名残で今でもベルリンには、ベトナム人とベトナム系ドイツ国籍保持者が合わせて約4 万人います。ベルリンの人口は2016年で約365万人なので、ベトナム人とベトナム系はそのうちの約11%に当たり、アジア人の中でダントツで多いんです(統計はこちら→https://www.statistik-berlin-brandenburg.de/publikationen/stat_berichte/2016/SB_A01-05-00_2016h01_BE.pdf)。

 そんな背景もあり、ベトナム人による八百屋さんや食品店は、ベルリン、特に旧東ベルリン地域にこれまでたくさんありました。そしてこの4〜5年ほどで、センスのいいベトナムレストランが急激に増えました。私の独断では、ベトナム系(おそらく両親がベトナム人で、ドイツで生まれ育った2世)のお店は、素敵なところが多いです。

 そして今度は、ベトナムのカフェが登場したんですよ。それはノイケルン地区にあるMaison Han(メゾン・ハン)。文字通り、ベトナムからコーヒー豆を買い付けて、店内で焙煎して提供するカフェです。

 私はこれまで、ベトナム産コーヒーは苦味の強いロブスタ種がほとんどじゃないかと思っていたんですが(コーヒー豆の種類についてはこちらを参考にしてください→http://www.agf.co.jp/enjoy/cyclopedia/flow/atoz_04.html)、それは私の勉強不足で、アラビカ種もあるそうなんです。

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LAC DUONG HONEY PROCESSEDのコーヒー。ぜひともストレートで。

 
 

 Maison Hanでは、ベトナムで生産された高品質のアラビカ種コーヒーをハンドドリップで提供しています。
 今回私がいただいたのは、LAC DUONG HONEY PROCESSED。ライトな口当たりで、心地よい酸味があり(嫌な酸っぱさとは全然違います)、おいしかったです。私の中でベトナムコーヒーに対するイメージが一気に変わりました。

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自家焙煎豆は店内とネットショップで販売

 

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奥の部屋の一角がロースター。コーヒーのいい香り〜

 そのほか、ベトナムコーヒーと聞いてすぐに思い浮かぶ、コンデンスミルクを加えて飲むタイプのコーヒーもあります。こちらは上記の豆とは種類や焙煎が異なり、同じコーヒーとはいえ、ほとんど別の飲み物、別のおいしさだと思いますね。
 自家焙煎コーヒーはほかにも数種類あって、店内で販売しているほか、ネットショップでも購入できます。

 おいしそうなフードもあるので、今度はランチを試してみたいな〜。
 (text and photo_Yuki Kubota)

 

Maison Han メゾン・ハン
住所 Pannierstr. 40, 12047 Berlin(ノイケルン地区)
URL https://www.facebook.com/maisonhan/
営業時間 月−日 9:30-18:00
定休日 無休

 

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クリスマスマーケットで会える、白装束の人物って?

2016年12月15日 category:ドイツ | 世界の街から

ドイツ・ベルリン情報といえば大人気の“おさんぽベルリン”から!
ドイツに暮らす少数民族“ソルブ人”に伝わるアドヴェントの風習をお伝えします。顔まで白いベールで覆った白装束の人物がもたらすものとは!?水路めぐる森に宵闇がせまる幻想的なクリスマスマーケットもステキですよ。

★★★

チリン、チリン……。
 どこからか、明るい鈴の音が聞こえてきました。
 音の方に目をやると、人垣の向こうに、どうしても見たかった白装束を着けた人の姿がありました。

 

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ひと目見たくて、ベルリンから1時間かけて来たんです

 こんにちは。ライターの久保田由希です。
 今回はベルリン近郊のシュプレーヴァルトで4日間だけ開かれる、クリスマスマーケットのお話をします。

***

 ベルリンから列車で1時間ほど南下したニーダーラウジッツ地方に、シュプレーヴァルト(シュプレーの森)という森があります。ベルリンの中央を横切るシュプレー川の支流がいくつも流れる森は、ユネスコ生物圏保護区にも登録されています。

 水と緑に囲まれたこの地での楽しみは、サイクリングや小舟で水路を巡ること。本来ならば、夏に訪れる場所です。

 しかし辺り一面に霜が降りている第2アドヴェント(今年2016年は12月4日)の日に、私はシュプレーヴァルトの主要駅であるLübbenau(リュッベナウ)に降り立ちました。

 以前写真で見た白い衣装の女性を、どうしてもこの目で見たかったのです。

 シュプレーヴァルトがあるニーダーラウジッツとその南部のオーバーラウジッツ地域は、お隣ポーランドにほど近いドイツ。そこには、スラブ系少数民族であるソルブ人たちが暮らしています。
 彼らはドイツ国籍ですし、ドイツ語で生活していますが、民族としてはソルブ人。ドイツとは異なる固有の文化と言語を持っています。

 シュプレーヴァルトの森のなかに立つFreilandmuseum Lehde(野外ミュージアム・レーデ)というミュージアムでは、19世紀のソルブ人の農家の暮らしを再現しています。
 ここを拙著『かわいいドイツに、会いに行く』のために取材で訪れた数年前のこと。そこに置かれていたパンフレットをたまたま手に取り、目が釘付けになりました。

 表紙に写っていたのは、花の刺繍が施された真っ白い衣装を身に着けた、「おそらく」女性。
 おそらく、と書いたのは、顔がまったく見えないから。顔の部分は、まるで顔の前に白いカーテンが下りているかのように、ベールですっぽりと隠れているのです。

 その、あまりに強烈な衣装が頭から離れませんでした。きれいだけれど、同時に異様さも感じてしまう、ひと目見たら忘れられない姿。
 なぜこんな格好なのか。何をする人なのか。

 パンフレットを読むと、その白装束の人物には野外ミュージアム・レーデのクリスマスマーケットで会えることがわかりました。ここのクリスマスマーケットが開かれるのは第1・第2アドヴェントの週末、つまり計4日間のみ。その最終日に滑り込むように行ってきました。

 最寄り駅のリュッベナウは、ベルリン中央駅から地域快速RE列車で乗換なしの直通1時間5分。そこから水路巡りの小舟が出るGrosser SpreewaldHafen(シュプレーヴァルト港)まで20分ほど歩きます。そこが森への入り口でもあります。

 シュプレーヴァルトの森には300ともいわれる水路が走っており、カーンという小舟で移動します。船頭さんが漕いでくれる、20人も乗ればいっぱいの小さな舟です。

 野外ミュージアム・レーデには港から徒歩や車でも行かれますが、カーンに乗るのが風情があって楽しい。それにクリスマスマーケット期間は、港から野外ミュージアム・レーデまでの往復料金にミュージアムの入場料が含まれたコンビチケット(13ユーロ)があるので、それを買うのがいいと思います。

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旅情あふれる小さな船の旅

 港は思いのほか混雑していました。港でもクリスマスマーケットが開かれており、このマーケットも野外ミュージアム・レーデ同様、開催は第1・第2アドヴェントの週末の計4日間だけ。人が集まるのは当たり前かもしれません。

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夜の港のマーケットも雰囲気がいいです。シュプレーヴァルトの特産品がいろいろ

 

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ロマンティックな雰囲気

 港の一角にある窓口でコンビチケットを買い、カーンに乗船します。向かい合わせに並んだ小舟のベンチの真ん中にはテーブルがあり、クリスマス仕様の飾り付け。
 やがてスルスルと音もなくカーンが水面を滑り始めると、白い帽子をかぶった子どもがクリスマスの詩を朗読し始めました。

 野外ミュージアム・レーデまでは、カーンで約30分。お客さんのおしゃべりがなければ、あたりはひっそりとしています。夏に訪れたときのような鳥のさえずりはありません。いまは動植物たちはみんな休んでいるように見える、冷たい冬なのです。

 野外ミュージアム・レーデは敷地内に幾つもの建物があり、農民たちの寝室や台所、仕事ぶりが展示されています。
 ここのクリスマスマーケットは、こうした展示に融合して、民族衣装を着けたスタッフがクリスマスの歴史を語り、伝統工芸品や食べ物屋台が並びます。

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屋台は屋外と屋内の両方にあります

 私はここにはもう何回も訪れているので、展示内容はあらかた知っています。今日の目的は、白装束の人に会うこと。そしてそれが何かを知ることです。

 勇んで建物の一つに入ると、そこでは民族衣装の男性がちょうどそれについて話しているところでした。

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歌も交えての大エンターテインメントでした

「Bescherkind(ベシェアキント)は、この地域の習慣で、クリスマス前にプレゼントを配って回るんだ。でも聖なる存在だから、誰にも見られちゃいけないし、声も聞かれてはいけない。だから白いベールで顔を覆っていて、声も発しないんだ。ベシェアキントにはお供の女性がついて歩くんだよ。
ベシェアキントの習慣はずっと続いている村もあれば、いったん消滅したところもあった。今また伝統が復活しているんだ」

 なるほど。白装束の人はベシェアキントと呼ばれる存在なのですね。
 bescheren(ベシェーレン)とは、ドイツ語で「クリスマスにプレゼントを贈る」という意味。ドイツ文化ではその役割はクリストキントやサンタクロースが担っていますが、ソルブ人の伝統ではそれがベシェアキントに当たるわけです。

 でも一体、どこで会えるの……。逸る心を抑えきれずに係員の人に尋ねると「会場内を随時回っています」との答え。
 ここにいれば、きっといつかはベシェアキントに会える。そう思うと急に空腹を感じ、屋台や実演展示も気になり始めました。

 ここの屋台は、ちょっと特別。地元の女性が生み出した手仕事の品があって、気になるものばかりです。手編みの品、布もの、ロマンティックなリース、木靴。そういったものが好きな人にはたまらないと思います。グリューヴァイン(スパイス入りホットワイン)などの温かい飲み物や食べ物があるのは、言うまでもありません。

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糸紡ぎの実演も見学できます

 暖かそうな手編みの真っ白い毛糸の靴下を買って外へ出ると、聞こえてきたのです、チリン、チリンという鈴の音が!

 そこにはお供の女性に手を取られて歩く、白い衣装をまとったベシェアキントの姿がありました。

 ベシェアキントは束ねた枝を手に持ち、すれ違う人たちの方をその枝で優しく触れ、頬をなでています。そしてお供の女性がその人にクルミを渡していました。こうして幸せと健康がもたらされるのだそうです。

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優しく肩に触れています

 あとで調べたところによると、ベシェアキントになるのは村の若い女性で、この任務につくと翌年にはその村で最初に結婚できると言われているそうです。
 頭にいただく冠は、結婚式でかぶるもの。きれいな刺繍が施された衣装も、よく見れば花嫁衣装のようです。
 花嫁衣装は綿帽子や、白いベールで顔が見えないもの。聖なる存在であるベシェアキントが顔を覆っている理由が、なんとなくわかったような気がしました。

 ベシェアキントと一緒に写真に収まる子どもたち。枝で肩に触れてもらった老夫婦。来年も幸せで健康でありますように。

 あ、私は写真を撮るのに夢中で、ベシェアキントに触れてもらっていませんでした……。
 (text and photo_Yuki Kubota)

シュプレーヴァルト(リュッベナウ)のクリスマスプログラム(ドイツ語) 
http://www.spreewald-weihnacht.de/spreewaldweihnacht

Freilandmuseum Lehde(野外ミュージアム・レーデ)(ドイツ語) 
http://www.museum-osl.de/verzeichnis/objekt.php?mandat=96971

*野外ミュージアム・レーデと港のクリスマスマーケット開催期間:どちらも第1・第2アドヴェントの土日(年によって変動。11月26日から12月10日までの間の2回の土日で、2017年は12月2・3日と12月9・10日)

*野外ミュージアム・レーデまでの往復カーン料金と野外ミュージアム・レーデの入場料がセットになったコンビチケット:大人13ユーロ(当日のみ有効)。港の建物内にある窓口で購入できます。

*野外ミュージアム・レーデのクリスマスマーケットには入場料6ユーロが必要です(コンビチケットには含まれています)。クリスマスマーケット期間以外は冬季休業です。

*港のクリスマスマーケットは入場料無料です。

 

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