Category: イタリア特集

市電でジャズ&食事&夜景!@イタリア

2015年03月18日 category:イタリア特集 | 世界の街から

今回は、ローマナビネットさんから、ローマの優雅な夜のご紹介です! トラム(市電)に乗りゴハンを食べながらジャズを聴き、ローマ市街の夜景を楽しむ….という贅沢ツァーがあります。アレモ,コレモ,ソレモみんな一緒だ […]

投稿市電でジャズ&食事&夜景!@イタリア三井住友海上海外旅行保険の最初に登場しました。

師走のローマを散策してみた@イタリア

2014年12月15日 category:イタリア特集 | 世界の街から

今回はローマ在住のローマナビネットさんからのレポートをご紹介します!

 

 

昨日(8日)はローマは祝日とは知らず外に出てみたら

すっごい人人でびっくりクリスマス前の連休で家族総出の観光。

 

PC080144_convert_20141209073158ナボーナ広場
ナボーナ広場は12月中旬から1月6日までクリスマス市が開催されます。

 

PC080148_convert_20141209073002コルソ通りのフェンディ本店
建物全体にクリスマスデコ

 

PC080156_convert_20141209074758コンドッティ通り(スペイン階段前)
12月8日は無原罪の聖マリアの祝日
スペイン階段隣の無原罪の聖母のモニュメントに花を捧げ、
聖母を賛美し祈る伝統の儀式を行なうため
多くの信者の皆さんに埋め尽くされました。

 

PC080167_convert_20141209075010コンドッティ通り
イタリアでも年末宝くじが盛んに売り出してます
私は籤運は悪く、あたったことは一度もありません
コツコツ額に汗かいて溜めるタイプかも。

 

PC080172_convert_20141209075236ヴェネチア広場前
クリスマスツリーの装飾も終わり、点灯待ちです

 

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投稿師走のローマを散策してみた@イタリア海外旅行保険、海外保険のお申し込み 三井住友海上の最初に登場しました。

柿の食べ方、ところ変われば@イタリア

2014年11月26日 category:イタリア特集 | 世界の街から

イタリア在住ベルバッコさんから、イタリアの「柿」の話題です。

秋になると市場に並ぶ秋の味覚・柿。
こちらでの名前はいくつかあり、CACO(カコ)又はCACHI(カキ)と書いてあるのをよく目にします。
CACOはおそらく日本語のカキの単数形、CACHIは日本語そのままかカコの複数形。

フィレンツェ生まれ、フィレンツェ育ちの友人曰く、

「この食べ物は、カキとカコとも言うけど、イタリア語ではDiospero(ディオスペロ)、Pomo(ポーモ)だ。」
ポーモは球状の果実全般のことを言い、トマト=Pomodoro(ポモドーロ)はPomo(球状の果実)+Oro(金)、そう「金の果実」。

面白い、言葉って。

個人的には、渋くなく、硬くて甘い柿が好きですが、こちらではグジュグジュになった状態をスプーンですくって食べます。

こんな感じ。

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最初は、

「エッ、こんなグチャグチャを食べるの

と思っていましたが、これも結構美味しく、イタリア式柿の食べ方も好きになりました。

所変われば、いろいろな食べ方がありますね~。

イタリアの風を感じる!ベルバッコさんのブログ

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ヴェネツィアの夜はオペラ鑑賞@イタリア

2014年11月12日 category:イタリア特集

今回は、ローマ在住のローマナビネットさんから、ヴェネツィアの劇場を紹介して頂きました。

ヴェネツィアの歌劇場フェニーチェ劇場
1792年、1836年,1996年に火災で全焼しました。
2003年に再建,イタリアで一番新しいオペラ劇場です。
ヴェネツィアでのオペラの歴史は古く、1630年よりオペラを開催してます
当時は劇場はなく貴族の邸宅で上演をしてました。
マルコポーロの家でオペラを上演した記録も残っています。
オペラは貴族たちの社交の場で、庶民は鑑賞できませんでした
フェニーチェ劇場は入場料さえ払えば、誰でも鑑賞できる初めての劇場になりました。
3度の大火に遭いながらも復活したのでフェニーチェ(不死鳥)と命名された劇場です。

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1837年のフェニーチェ劇場

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貴族の趣味から庶民にも開放された

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2003年、再建築されたフェニーチェ劇場はイタリア屈指のオペラ劇場に。

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私たちはモーツアルトのドン・ジョバンニのオペラを
半年前からロイヤルボックスの隣の席を予約しました。
次回はチャンスがあったらロイヤルボックスから鑑賞してみたい

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イタリア・オペラは国からの助成金が打ち切られ
舞台演出は簡素で地味になってきてます。
ドンジョバンニは粗暴ながらも多くの女性から
愛された男として、軽やかに、華やかに演出して欲しかったですが
今回は野卑で性依存症の男として演出され残念
舞台は室内シーンを廻すだけで変わり映えなし
衣装も、貴族と従者、貴族の娘と農民の娘、ほとんど同じ、
華麗なダンスシーンやコーラスも無し。
歌と演奏は全体に上手でしたが、ピーンとした緊張感が足らなかった
…イタリアのオペラ界は、今後、衰退していくのだろうか?
カンツォーネショーみたいに海外観光客向けに変貌していくのだろうか?
この岐路をどう解決していくのでしょうか?
神に祝福された声と評されたルチアーノ・パヴァロッティが活躍した時代が懐かしいです。

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きょうから冬時間のイタリア
秋の夜長、せっかくのイタリア、クラシック音楽、バレー、オペラ鑑賞など
楽しい夜をお過ごしください。

 

 

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トスカーナの天然露天温泉サトゥルニア@イタリア

2014年09月18日 category:イタリア特集 | 世界の街から

今回は、イタリア在住のローマナビネットさんから、トスカーナの露天温泉をご紹介して頂きました!

イタリアの温泉の地質調査のお供でトスカーナの露天温泉に
でかけてきました。
トスカーナ州とラツィオ州の州境近辺に位置します。
ローマ神話の農耕神の「サトゥルヌス」を由来とする温泉・サトゥルニア。
「ムリーノの滝」から毎秒800リットルという猛烈な湯量が地中からほとばしります。
岩を伝って流れ落ち、低地に天然の露天風呂を出現させています。
勢いよく石灰棚へと注ぎこみ、37℃の天然露天風呂は、24時間解放の露天温泉です。
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気持ち良さそうに温泉に浸かってます
瀧の様に勢いよく流れている天然のジェットバス
体を心地よくマッサージします
皮膚病、呼吸器、循環器、リューマチなどに効能があるらしいです。
泥は肌がスベスベになるとのことで体じゅうに塗っている人もいました。
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浸食され段々になっている風景はトルコのパムッカレに似ています。
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私も少し入ってみましたが、カメラを抱えているので
滑って転ばない様に注意するのがやっとで
ゆっくり温泉に浸かる余裕はありませんでした。
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温泉は広大な平原が拡がり、景色をみながら寝そべるのがお薦め。
私たちは車をチャーターしてオルヴィエート→サトゥルニア露天風呂
→天空の町チヴィタディバニョレッジョ→ローマと日帰りで廻りました。

(注意)
①虻が多い、濡れた体に集中攻撃されます。防虫スプレーは必要
②川底を歩くのにビーチサンダルは脱げてしまい歩きづらい
アクアシューズをお薦めします。
③ロッカー、貴重品預かり所はありません。管理がたいへん。
④隣接のバールに有料(1ユーロ)のシャワーがありますが
男女一緒です。 更衣室はありませんからトイレを利用になります。

ローマより日帰りプランはローマナビネット までお問い合わせください。
車内に荷物を預ける方が安心。

イタリアで一番絶景が美しい村@イタリア

2014年06月30日 category:イタリア特集 | 世界の街から

今回は、ローマ在住ローマナビネットさんのレポートをご紹介します!

 

陸の孤島、標高780メートルの村

カステルチョ、天空の城
800人余りの村の人口は減り14名だけです
それでも毎年、豆の収穫時に一斉に戻ってきて賑わいます。
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山の上に聳えたち、崖に貼り付く様に家々が並んでいます。

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来週頃には真っ赤や紫の花も咲きだし天然のカーペットになり見頃です。

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レンズ豆、ヒヨコ豆などの豆類が名産ですが
猪のサラミ、生ハムも名産なのです。
とても美味しくて、とても安い。

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ピアングランデと称されるピアノの様な穏やかな曲線の大平原
山頂の羊たちは気持ち良さそう、羊飼いの様に大地を散策してみたいです。

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村は10分もあれば廻れてしまうほど、どこからの風景も絵になります。

BS日テレ 小さな村の物語 ,イタリアBS-TBS 地球絶景紀行、などでテレビ放映され
日本でも少し有名になってきました。
ローマ発:日帰りドライブお薦めです。

 

 

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シチリアの田舎モディカに泊まる@イタリア

2014年04月14日 category:イタリア特集 | 世界の街から

今回はイタリア在住のローマナビネットさんの、シチリアレポートです!

シチリアへはローマから1泊2日の短い旅行でしたが 車で沢山の町を見学しました。 一番思い出に残るのは泊まった町モディカです。
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ホテル:Grana Barocco Art Hotel & Spa ホテルとは思えない玄関、かなり古そう…
私たちが訪れた時は観光客は、ほとんど見かけませんでしたが ホテルの数は随分とありました。 こちらを選んだのは史跡を歩いて廻れる距離、 歴史的なホテル、リーズナブルな価格、団体が利用しないなどと 口コミ重視でした。 1600年の貴族の館を改装したプチホテル ジュニアスイートにグレードアップしてくれる? リーズナブルな価格に負けてね! など ダメモトでメールで依頼したらお願いを叶えてくれて 素敵なお部屋にグレードアップしてくれました。
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私が泊まったジュニアスイートの部屋 寝室+サロンです。 貴族が暮らしていた時代はヨーロッパは部屋にバスルームは無く タライにお湯を汲んで行水でした。その名残でしょう バスタブはベットの横にありました。夏だったら湿気でたまらないかも、 このバスタブ、浴槽が滑りやすく掴む棒もないので洗うのは大変でした。 サロンはあったけど、ほとんどベッドの上で仕事をしてました。
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朝食は地下の洞窟で この洞窟は1000年ほど前のレストランだったらしい… 当時のワイン蔵などがありました。 朝食はシチリアらしく甘いお菓子類とオレンジジュースで。
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ホテルの近くの八百屋さん、7時頃からオープンしてました。 太陽の恵みを沢山受けてシチリアは特大サイズの野菜が多いです。 紫色のカリフラワーは(バイオレットクイン)シチリア特産です 下の段はポロネギ…鍋にピッタシです。
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教会のドアーから朝焼けの町を俯瞰 朝一番でお祈りに訪れる地元の人が多いです。 モディカは小さい町ですが教会の数はかなり多いです。
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左のメインの道路は昔は川でした。シチリアのベニスと称されてました。 1693年の大地震で風景は一変しました。 それでも見事にバロックの町として復興し美しい田舎町を残してます。 シチリアは有名な観光地を避け、ガイドブックに1行しか紹介されていない様な 小さな田舎町がお薦め。
ローマナビネット はイタリアの小さな田舎町へご案内します。

トラーバニの塩田@イタリア

2014年03月26日 category:イタリア特集 | 世界の街から

今回は、イタリア在住のベルバッコさんからトラーバニ名物をご紹介していただきました!

トラーパニと言ったら、Salina(サリーナ)=塩田。

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この日は、ガイド付き塩田見学に申込み、約2時間の説明を聞きました。
まずは集合場所で、トラーパニの塩田地帯について、そしてどういう風に、どんな道具を使って塩が出来るのかについての説明から始まりました。

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塩田(塩の田)との名の通り、1つの生産者の敷地内を上から見ると田んぼのように分かれています。
海から引いた海水をまず一番広いエリアに入れ、その後海水を小さいエリアへと順々に移動させていきます。

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途中、水が茶色がかったピンク色になるエリアがあり、この段階まで来るともう塩がハッキリと現れます。

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ガイドさんが、

「これは、まさに塩の美容オイルです。みなさん、ぜひ肌に塗ってみて下さい。」

と説明したので、参加者一斉に手を水につけていました。
はい、もちろん私も。

触ってみると水というより本当にオイルっぽい触感で、肌に塗ると美容液のように馴染んで、その後ツルツルになりました。

参加者の一人、イタリア人女性は、

「肌にいいんだったら、ペットボトルをたくさん持ってくるんだったわ~。」

と言いながら、可能な限りたっぷりとこの水を塗っていました。
さすが、イタリア人女性は強し。

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ちょうど時期的に白い塩の山はあまり見られませんでしたが、塩田に生息する鳥の様子を観察し、まさに「塩田見学+野鳥の会」。

いろいろな種類の鳥が生息し、塩田内にいる生物を食べて暮らしているのですが、それぞれ嘴の長さが違うので同じ生物を食べることなく、共存出来ている話には一同「お~」という言葉を発していました。
凄いな~、自然の世界って。

トラーパニの塩は、他の塩田に比べると塩気が強いんだそうです。
イタリアの塩を買う時の参考に。

★イタリアの風を感じる!ベルバッコさんのブログ
http://yaplog.jp/perbacco/

シチリア・バロック珠玉の町@イタリア

2014年02月17日 category:イタリア特集 | 世界の街から

今回は、ローマ在住ローマナビネットさんに
バロックの町ラグーザについて紹介していただきました!

シチリアはタオルミーナ、アグリジエント、パレルモなど観光地が
有名ですが、少し視点を変えてバロックの町を探訪するのも楽しいです。

ラグーザはラグーザ・お玉が住んでいた町だと思い込みしてました。
ラグーザはお玉の結婚相手の苗字でパレルモで暮らしてたんですね。
今回調べて分かりました。

ラグーザお玉は1882年からパレルモに暮らしていた日本で初めての
女性西洋画家です。(余談ですが)

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ラグーザは1200年から中世都市の王国として繁栄しました。
1693年の巨大地震で壊滅的に破壊され5000人を超える犠牲者がでました。

大半の町の崩壊後に後期バロック建築の教会などが建造され
美しい街を残しています。
その後300年ほど町は眠ったかの様に変わっていません。

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この地域一帯の教会は写真の様にドアを開け放しています
空気の入れ替えかしら?。

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平日の午前中、ほとんど人が居ません。
観光地なのにお土産屋は見かけないし、レストランも無い。
もちろん観光客は誰もいない。

交通は不便だし、派手な名所もないから訪れないのかしら
….世界遺産なのに….

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中世(1700年頃)の城下町
迷路の様な道は初心者には分かりにくいので、道を尋ねました。

「分かりにくいなぁ~」とつぶやいたら、「じゃ車で送ってあげる」と案内してくれました。

帰りもまごついてたら、元の道まで送ってくれました。市役所の方でした。
シチリアの田舎は親切な方が多いです。

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1779年完成のコセンティーニ宮殿。バロック様式の貴族の宮殿
建物は宮殿らしくないけど、バルコニーの飾りがバロックを表現してます
日本の鬼瓦の様な魔除けかしら?

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ズームアップしてみると可憐な子供たちの表情。
1693年の大地震で犠牲になった子供たちかしら?
約1時間の滞在では、駆け足すぎて….数泊してじっくり歩いてみたいなと思った町です。

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イタリアでの両替は損をする!

2013年10月10日 category:イタリア特集 | 世界の街から

今回は、ローマ在住のローマナビネットさんが
両替について
紹介してくださいました。

日本での両替とイタリアに着いてからの両替、どちらがお得?

日本の空港内銀行の両替の方がイタリアで両替するよりも
断然お得! 安心です。

イタリアに着いてからですと、銀行、ホテル、両替所などでの
両替になりますが、

イタリアの空港内の銀行はレートが良くない、
手数料と高額なコミッションもとられる。
ホテルはレートがとても悪い。 かなりの損をします。
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空港、駅構内、観光名所付近の両替所はよくありません。
レートが悪い、高い手数料をとられる
コミッションだけで20%ちかく友人はとられました。
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ローマではオペラ座前(Via Vimminale 2)の両替所は
比較的良心的ですが、それでも、両替前に10000円を両替したら
ユーロはどのくらいになるのか? 

事前に確認してから換えましょう。
両替所によってはコミッションを取らないところもあります。
交換レートがよくても手数料やコミッションが高く思わぬ損をすることも。

日本で両替を済ます、クレジットカードを使う
必要に応じてATMでキャッシュを引き出すなど
出来る限りイタリアで両替をしないで済む工夫をされることを
お薦めします。 損をしないために。


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