シドニーに関する情報を在住者ならではの視点で紹介しているHaruさんのブログ『幸せの小箱 from Sydney」』2021.3.30の記事より、郵便局の話題をお届けします。海外の郵便局では、郵便にちなんだグッズを売っていることがよくありますが、オーストラリアの郵便局は格別にバラエティーに飛んでいるようです!
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これからシドニーにお出かけの方は必見!!
シドニー旅行個人ガイドHaruさんのブログ
『幸せの小箱 from Sydney」』は、こちら。
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投稿オーストラリアの郵便局で売っているこんなものは三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
シドニーに関する情報を在住者ならではの視点で紹介しているHaruさんのブログ『幸せの小箱 from Sydney」』2020.7.26の記事より、シドニー在住日本人のガイドさんたちが作ったというバーチャルシドニー観光旅行の動画をご紹介します。さすがプロのガイドさん!説明も聞きやすく、観光スポットからグルメまで、シドニーの見所がたっぷり詰まった動画です。シドニーに行ったことがある方にも、これから行ってみたい方にもオススメ!ぜひ魅力的なシドニー旅行を楽しんでください!
(※コロナの状況は7月当時の内容
です。現地の情報は最新情報でご確認ください。)
★★★
海外旅行が解禁されるどころか、コロナウィルスの第二波の影響で、
以前よりも渡航制限が厳しくなっているオーストラリア。
現在のところ、シドニーはそこまで規制が厳しくなく、
人数制限があるものの外食もできるし、
マスクなしでの外出もOKですが、
メルボルンは2回目のロックダウン中で、
学校が再びオンライン授業に切り替わったり、
外出時にマスクの着用が必須になっているようです。
そんな中、シドニーの日本人プロガイドさんたちが、
バーチャルシドニー観光旅行の動画を作成中。
シドニーを紹介する動画はいろいろ出回っていますが、
プロガイドによる観光スポットの解説付きで、
本当に観光をしているような気分になれます。
シドニー在住者も、シドニーの観光スポットの歴史は案外知らないと思うので、
私が作った動画ではありませんが、是非見ていただきたいです。
現在公開されているのはパート2までですが、
他の動画も完成次第、アップロードされるとの事です。
コロナウィルスの影響で大変なのは、観光業だけではありませんが、
私は元旅行会社勤務で、今も同業者と交流があるので、
一日も早く、コロナウィルスが落ち着いて、
オーストラリア国内旅行はもちろん、
再び、気軽に海外旅行ができるようになり、
旅行業界が盛り上がる日が来ることを願っています。
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これからシドニーにお出かけの方は必見!!
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※動画作成:シドニー予約センター
現在「シドニー観光」シリーズは、PART6まで公開されています。→こちら
投稿【動画】プロガイドによるバーチャルシドニー観光は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
シドニー旅行に役立つ情報や話題スポット・最新情報を在住者ならではの視点で紹介しているHaruさんのブログ『幸せの小箱 from Sydney」』2020.6.19の記事をお伝えいたします。出入国緩和に向けた調整も入っているようですが、オーストラリアの現状はいかがでしょうか。
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これからシドニーにお出かけの方は必見!!
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投稿2020年のオーストラリア旅行は非現実的は三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
世界を旅するSHIHOさんが、オーストラリアのちょっと変わった独立国をご紹介します! いよいよ今回の旅のメイン、ハットリバー公国(Principality of Hutt River)に。 ここまでの道のり […]
投稿謎のハットリバー公国@オーストラリアは三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。
世界を旅するSHIHOさんからの、ワーホリについてのメッセージです。
このブログは「旅」では無く「滞在」になると、途端に更新頻度が減るのが常でして。
少し実用的な記事でも書いていこうかなと。
ワーホリの「やり方」的な・・・?
まぁ実用的かどうかは分からんけど。
他に書くネタが無いワケじゃないよ!?
ただ、ブログランキングが下がってきてるから、、、
読者に媚びているだけです(´▽`)
ただ、このブログの愛読者の方々(=変わり者)は、
そんなモノは全く望んで無い
ことは分かりきっているので、
ちょいちょいネコの写真とかUPするんで許してニャン。
しかし私のブログはあくまで
「旅人的・ワーキングホリデー」なので、
「ワーホリがしたい」だけで、
「旅には興味が無い」という方は、恐らく他の方のブログの方が参考になると思います。
あと、私はオーストラリアでしかワーホリ経験が無いので、
「オーストラリアでのワーホリ」限定内容と思って下さい。
うっかり訪問してしまった方・・・・・・
ついでに読んで頂けると幸いです(*´∀`*)
さて本題の前に、まずワーホリって何?って方は
こちらのHPで予備知識をつけましょう。
↓
日本ワーキングホリデー協会 JAWHM
では本題に。
第1回:ワーホリ(海外)に行こうか迷っている人へ。
私は現在オーストラリアのワーホリ2年目を迎えるワケですが。
ワーホリをするにあたって、順を追って考えると、
まず、
ワーホリに行くかどうか悩む。
私は世界一周を目標にしてるので(一応;)、日本を出国する時には既にそれだけ出来るだけの費用は持ち合わせていたのですが。
海外に出るにあたって、ひとつ不安だったのはやっぱり、
①英語が出来ない!
私の海外経験は、学生時代に友達と行ったケアンズ4泊旅行のみです。
ちなみに旅人レベルでも、「バックパッカー」という言葉を知ったばかり。
オーストラリアに持って来たのは「地球の歩き方」では無く、
「るるぶ」でした笑。
ということで、
私はお金を貯めたいとか、海外の友達をつくりたいとか、
そういうのでは無く、
ただ単純に、「英語環境に慣れる」というのを一番の目的にして、ワーホリに来ました。
なので、よく聞く
英語が出来ないから、海外に出るのを迷っている
というのは、何も悩む必要が無いと断言出来ます!
だって、海外に出てしまえばもぅやるしかないんですから!
私がそうだったように(;´∀`)
ちなみに当時の私の語学力はマジで小学生レベルです。
コレはもぅほんと、謙遜とかでは無く、
当時の私のメモ帳には、覚えたい英文等がメモされていますが、そこにあるのは、
「How much is the room per night?(1泊いくらですか?)」
「Could you tell me the way to ~?(~へ行く道を教えて下さい)」
「Were are you from?(どこの国から来たの?)」
などという・・・(;・∀・)
お恥ずかしいことに、本当にメモする必要あるのか!?ってくらい単純な英会話がつらつらと書かれております。(まぁ実際には、こんな丁寧な英語は使いませんが;)
オーストラリアに来た当初、
「My soy sauce!(私の醤油!)」
と言おうとして、
「I’m soy sauce!(私は醤油だ!)」
と、リアルに口走ってしまったことは、一部の間で有名・・・ではありませんが。
当時の私のあだ名は、「Soy sauce Shiho」です。
・・・日本人として光栄です。
そんな感じで、生活するのに必要な英語は、ダイソーで売ってるトラベル英会話的な本でも持ってれば何とかなります。
まぁお金に余裕がある人は、英語の語学学校に行けば解決する話ですが。
※ちなみにオーストラリアや旅中出会った人は、フィリピンの語学学校に1ヶ月~3ヶ月通った、という人が結構いました。
フィリピンの語学学校は、今かなり人気みたいです。
学費・食・住込みで、1ヶ月10万円前後(オーストラリアの学校は学費だけでそれくらい。)で、マンツーマン授業があるというのがウケてるらしいです。
あとワーホリに出るか悩む要素と言えば、
②自力で仕事を見つけれるか?
ということでしょうか・・・。
私の場合、
「見つからなければ、さっさと旅に出ればいいや」
という楽観的な考えの上に、
入国して3週間目にようやく仕事を探しに行くという、やる気の無さ。
だったのですが、まぁその後、運良く仕事にありつけました。
これもまた、お金に余裕がある人は、仕事を斡旋してくれる現地のエージェント等を通せばすんなり解決します。
また、エージェントを使わなくても仕事を選ばなければ、いくらでも仕事はあります!
「給料が高いところ」とか、「英語環境」とかを求めるなら、エージェントに頼んだ方が早いかもしれません。
仕事の探し方は、また後々書く予定です。
あと悩む要因は、、、、、
③現在日本でやってる仕事を辞めるか、とか・・・?
私も約3年勤めた会社を辞めて、海外に出ました。
仕事は嫌々やっていたワケでは無く、むしろ本当に良くしてもらって、楽しくやっていたので、辞めると言うのは本当に言いづらかったのですが。
私は常に自分が納得出来る生き方をしたいので。
「海外を見ず、人生を終わる」
というのは、私の人生プランにはありません。
村上春樹じゃないですがw
長々と書きましたが。
別に海外に出ることや、ワーホリを斡旋しているワケではありません(・3・)
海外に出て、うまくいかないことだっていっぱいあるし、うまくいってない人も中にはいます。
ただ私自身が、初めて海外に出たいと思ってから4年後くらいに、ようやく出た人間なので。
単純に、若い内から海外に出てる人に沢山会って、羨ましく思うのです。
また、これは「旅に出るか」ということに限ってだけど。
パプアニューギニア、東南アジア、中国を旅して思ったのが、
文明が侵食する勢いは、思ってる以上に早いのです。
マサイ族が携帯電話を使っている、という有名な話の通り。
さびれた街中に大型液晶TVがあったり、
ジャングルに囲まれた村が「近代文明ウェルカム!」な風を吹かしてたり。
旅中、文明にがっかりすることは少なくはありません。
今ある緑も、1年後にもあるとは限らない。
確かに日本より危険なことは多いですが、そんなのは自分が気をつけるしかありません。
「旅に出たい」と思った時が、その時だと私は思います。
まぁそんなこと言いつつも、今、正に私は旅に出たいんやけどね;
でも旅するには、お金必要やからね;
さぁ今日もはりきって味噌汁つぎますか~。
★ワーホリで世界を旅する!SHIHOさんのブログhttp://tabijyo.blog76.fc2.com/
今回は、ワーホリで世界を旅するSHIHOさんのオーストラリアレポートをご紹介します!
さてさて、シドニーでだらだらして2週間後、ようやくワーホリビザで来たことを思い出し、仕事探しをし始めた私ですが。丁度、日本食レストランの面接が決まった時に、2日前くらいに同じ宿に来た日本人夫婦に、「ケアンズまで車で一緒に行かない?」と言われ、悩む私。
「ちなみに明日出発なんだけど」 えっ(゚д゚;)! 「ちなみに1日1ドル(約80円)なんだけど」 ええっ(゚д゚;)!!! オーストラリアのレンタカー屋さんは、たま~にこういうことがあって。
要するに、お客さんが使った車を、ケアンズの支店まで返したいのだけど、それをお客さんにやってもらおう、ということです笑。 よって、期日が決まっているので、破格の安さ。
今回は、明日出発で、4日目の昼までにケアンズの支店に着くのが条件。ピンとこない人のために。 シドニーからケアンズは、約3000km。 そう。日本列島と同じ距離。 日本列島といっても、北海道の先端から、沖縄の西表島までですよ~。
※赤いマークが西表島。
これを3日と半日で。 単純計算で1日、700~800km走らないといけません…(;´∀`) オーストラリアの地図ではこう。
※赤いマークがケアンズ。
とはいうものの、誘われた時私はここまで考えてなかったので、
「では行きましょう!」
と、ノリノリで乗っかったのであります…。
ちなみに、オーストラリア大陸を車でぐるっと回ることを、世の日本人は「オーストラリアをラウンドする」と言います。
オーストラリアにワーホリに来ている日本人は、ワーホリで稼いだお金で、最後の数ヶ月を使ってラウンドする、というパターンが多いようです。 まぁ私のように日本でちょっとお金貯めてきてる人間は、タイミングが合えば先にしちゃう人もいますが。
しかし今回、シドニーからケアンズまで車で走って、それがいかに大変で時間とお金もかかるということがよく分かりました。 きっちりぐるっと一周している人には会いませんでしたが、もしそれをするなら、本当に気合いといいメンバー(笑)が必要です。
途中で車が故障して修理費がバカ高くて断念したり、メンバーと気が合わなくて(でも途中でイチ抜けは出来なくて)終わるまで苦しい日々を過ごした…というのはよくある話です(;・∀・)
ただ、それをクリアした人は揃って「めちゃくちゃ楽しかった!」と言うので、やってみる価値はアリです。
きちっと一周するとなると、結構急いで最低1ヶ月、がっつり観光なら2~3ヶ月くらいかなぁ…? やってないので分かりません。 興味がある方は、ラウンドした方のブログとかあると思うんで、そちらをが参照下さい。(人任せ)
出発当日。
「なるべく早く出発しよう」と、レンタカー屋が開く時間に、車を借りに行ったのですが、
「まだ準備出来ていない」 の一言…。
朝イチ行ったのにも関わらず、待てど暮らせど…。
ん…?
この光景、何かで見たぞ…?
あっ!!!
「水曜どうでしょう オーストラリア大陸縦断編」 やっ!
う~ん、オーストラリアってどこのレンタカー屋でもこんな感じなんやな~;
結局用意ができたのが昼。
運転出来る日数は、実質2日+半日×2= 3日間 となってしまい、配分は
1日目 500km 2日目、3日目 各1000km 4日目 500km
となってしまったのです…。
私はバイクで1日500km走ったことはありますが、さすがに1000kmはバイクでも車でもありません。 果たしてちゃんと着けるんだろうか…と思いながらも、結果的には何とか着けました。
オーストラリアの車は日本と同じ右ハンドルです。
よって、車線も日本と同じ左車線なので、運転するのにそれ程違和感は無かったです。
ただ、日本にあまり無い「ロータリー式交差点」が、慣れるまでちょっと怖かった。
田舎町とかならいいけど、市内近くの車がびゅんびゅん来るところは怖くて、「あ、ここの町は栄えてそう」という時は、早々に運転を代わってもらっていました(;´∀`)
ロータリー式交差点の正式名称は「Rpund about ラウンドアバウト」というらしい。 信号が無いので、時計回りで、右から来るのが優先です。
ここはちょっと日本の海っぽい。
あっ!また違う種類の変な鳥!にわとりっぽいけど…。
1日目のキャンプ場。
大きな湖があって、夕陽と朝焼けがむちゃくちゃキレイやった。
あっ!変な動物!!!
…と思ったら、作り物やった。 何の動物かも分からんし、何なん!!ヽ(`Д´)ノプンプン
マンゴーの名産地(どこか分からん;)で休憩。
このマンゴー、今までの人生で一番美味しいマンゴーやった。
長い道のり~。
オーストラリアの公園やビーチにはだいたい無料のバーベキュー施設があるので(たまに有料)、ご飯はしょっちゅうバーベキュー♪
どっかのビーチ
ブリスベンの手前、サーフィンのメッカ・ゴールドコースト。天気悪し…;
ボーエン。 ここまで来るとケアンズまであと一息!!
ケアンズ突入!ミラミラの滝。
あ…また同じ変な鳥…。
イッチャム湖。
ここでもバーベキュー!
何とか期日通りに着けて良かったε-(´∀`*)ホッ
走行距離、約3,090km! 飛行機で飛ぶと見れないものも見れたし、オーストラリアの大きさと大自然を身を持って感じたよ。。。
一緒に旅した夫婦の方とは、結局パースまで一緒でした♪
★世界を旅するSHIHOさんのワーホリブログはこちら! http://tabijyo.blog76.fc2.com/
特集:オーストラリア
2013年06月12日 category:オーストラリア特集 Australia
Sand Dunes Wreck Beach South Australia / Jacqui Barker
瞬くことは許されない。
それは涙がこぼれるからだ。
脆ういハートで引き受けるには
この眺めは余りにも大き過ぎて
僕の脈をひどく乱れさせる。
ここで劇中歌でも流れてくれたら
僕は幾らか楽になるのだろうか。
Melbourne, Australia by night / Linh_rOm The Big Lobster / laRuth Uluru (HDR) / alexhealing
Aboriginal Art – Monika / pikous
どれだけ世界を巡っても「発見」に終わりはない。今日の太陽は今日だけのもので、照らされた景色に、またとして同じ瞬間はないからだ。
だからこそ人はオーストラリアを訪れ、陽によって表情を変えるグレートバリアリーフやエアーズロックに息を呑む。もちろん圧倒されるのは絶景だけではない。首都キャンベルよりも数倍魅力的なメルボルンに、先住民族アボリジニの類まれな知恵とアートに、未知の世界の入口を教えられる。満天の星を眺めて小さな己を知るように、この南の大地は信じてきたものを揺るがし、いつの間にか新しい視点を芽吹かせる。自然が剥き出しになっている場所には、そんなドラマがいつも待ち構えている。
オーストラリアの旅では多少の覚悟と無謀さ、そしてお気楽な遊び心が鍵となる。できることなら、凝り固まった思考が解されていくのを心地好く感じるくらいのコンディションで訪れたい。
★母の入院がきっかけで、保険を考えはじめました(40代女性)
◆コアラ標識◆
自然大国オーストラリアならではの注意標識。コアラの絵柄は統一されておらず、バラエティに富んでいる。この他にも微妙に表情の異なるコアラ標識が数種類存在し、中には極めてレア度の高いものもある。コレクターならば全てを写真に収めることを目標にしたい。ウォンバットやカンガルーバージョンも含めて、目的地よりも標識メインで車を走らせるのが極意だ。
Koala / wollombi Beware – Drop Bears! / Paull Young Koala / wollombi Koala / wollombi
幸せになれる?ハミルトン島
2013年06月12日 category:オーストラリア特集ハミルトン島に生息する 「白オウム」
Stare Down / diongillard
数ある海外ウェディングスポットの中でも、参列した人の多くが口を揃えて「よかった!」という場所があります。それは、グレートバリアリーフに囲まれたウイットサンデー諸島のひとつ「ハミルトン島」です。
ピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、この島はパワースポットとして有名な「ハートリーフ」が近いことでも有名な島。ハートリーフとは珊瑚礁がハート型をしていることから、幸せになれるスポットとして人気を集めている場所です。上陸はできませんが、ハミルトン島から遊覧飛行で見ることができます。
ハートがモチーフになっているスポットは、ニューカレドニア島のマングローブ林や、スペイン・グランカナリア島のヨットハーバー、ナポレオンの流刑地といわれるセントヘレナ島の滝など、世界のあらゆる場所に点在しています。どんなに小さなハートも見逃さずに世界中を訪ね歩いている旅人さんが、もしかしたらお客様の中にもいらっしゃるかもしれませんね。
幸せの珊瑚礁「ハートリーフ」
Australia 2003 446 / krossbow
ところでハミルトン島といえば、2009年に「世界最高の仕事」で一躍話題になった島です。その仕事とは、ハミルトン島で生活しながら島のPR活動(ブログでの情報発信など)をするもので、給与は半年間でなんと約900万円!殺到した3万人以上の応募者の中からイギリス人男性が採用され、現在でもオーストラリアのPR業に携わっておられるそうです。「楽しい仕事で稼げるなんて羨ましい!」と、その求人活動そのものがハミルトン島の名を世界に知らしめたものです。
その手ごたえを感じてか、またまたオーストラリア政府観光局は「味覚」や「野生生物」などの分野でオーストラリアの魅力を発信できる若い人材を世界に募り、今年8月から6ヶ月間の任務が始まります。もちろん今回も生活費込みで約990万円というスゴイ給与が支払われるとのこと。募集は既に締め切られましたが、この斬新で太っ腹なオーストラリア政府の取り組みが、私たち観光客にどんな恩恵をもたらすのか、これからも目が離せません!
ウエディングシーンをはじめ、純白のオウムやパワースポット、そして若者の働く場としても幸せが満ちているハミルトン島。落ち着いた大人旅の合間に、こんな島でリフレッシュしてみるのはいかがでしょうか?
外務省情報(2013.6.12付)
2013年06月12日 category:オーストラリア特集★最新情報は外務省ホームページでご確認ください!
【重要】
◆もしかして犯罪に加担していませんか?
◆ワーキング・ホリデー制度による渡航者へのご注意!
◆海外旅行保険加入のおすすめ
【スポット情報】
◆2013/06/11
シリア:ダマスカスにおける自爆テロの発生に伴う注意喚起
◆2013/06/11
アフガニスタン:カブール国際空港付近におけるテロの発生に関する注意喚起
【危険情報】
◆2013/06/10
イランに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2013/06/10
ベネズエラに対する渡航情報(危険情報)の発出
【海外邦人事件簿】
◆親切な外国人。振舞われたご馳走の中には…