2020年のオーストラリア旅行は非現実的

2020年06月24日 category:オーストラリア特集 | 世界の街から

シドニー旅行に役立つ情報や話題スポット・最新情報を在住者ならではの視点で紹介しているHaruさんのブログ『幸せの小箱 from Sydney」』2020.6.19の記事をお伝えいたします。出入国緩和に向けた調整も入っているようですが、オーストラリアの現状はいかがでしょうか。

 

★★★

 

先週から、フードコートやフィットネスジム等が再開したり、
 
少しずつ規制緩和が進んでいるシドニー。
 
 
まだまだ人数制限はありますが、
 
7月1日からは、スポーツ観戦やコンサートが解禁になったり、
 
電車の定員が現在の2倍に増えたり、
さらなる規制緩和となるようです。
 
 
そんな中、オーストラリア旅行を予定している方にとって残念なニュースがありました。
 
 
カンタス航空が、10月後半まで、
 
ニュージーランドを除くすべての国際線の廃止を発表しました。
 
ソースはこちら(英語)
 
 
シドニーの場合、現在はANAが週3で日本往復便を運航していますが、
 
(JALは運休)
 
オーストラリアのナショナルフラッグキャリアであるカンタス航空が、
 
そのような決断をしたと言うことは、
 
年内に、日本からオーストラリアへ旅行できるようになる可能性は、
 
とても低いのではないかと個人的に思います。
 
 
カンタスグループである、ジェットスターも同様で、
 
10月後半まで、日本発オーストラリア行きのフライトが、
 
既にキャンセルになっています。
 
 
そういうわけで、再び日本とオーストラリアを自由に往復できるようになるまで、
 
もうしばらく時間がかかりそうです。残念。
 
 
 

駅に設置されているハンドサニタイザー
 
 
 

現在、電車は緑色のシールが貼ってある場所のみ座ることができます。
 
 
 

7月1日より、このシールの数が2倍になります。
 
 

定期的に手袋をはめたスタッフが電車内を消毒しています。
 
これは7月1日以降も続きます。

 
 
 
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これからシドニーにお出かけの方は必見!!
シドニー旅行個人ガイドHaruさんのブログ
幸せの小箱 from Sydney」』は、こちら。
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投稿2020年のオーストラリア旅行は非現実的三井住友海上 海外旅行保険の最初に登場しました。

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