謹賀新年2016

2016年01月01日 category:編集部だより

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 


NEW YEARS IN SAN FRANCISCO

NEW YEARS IN SAN FRANCISCO / Christopher.Michel

 

2016年

皆さまにとりまして、よき旅、よき出会いの年となりますよう、
そして安心・安全・健やかなるご旅行ができますよう祈念いたします。
本年も変わらぬご愛読のほどよろしくお願いいたします。

 

TRAVEL-MODE編集部一同

投稿謹賀新年2016三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

イタリアで一番!美しいクリスマス・イルミネーション@サレルノ

2015年12月24日 category:イタリア特集 | 世界の街から

みなさま、こんにちは。
今日はクリスマスイヴです!世界中の多くの方がこの日を待っていたことでしょう。楽しみにしていた方も、そうでない方にも素敵な夜となりますように。
さて今回の「世界の街から」は、イタリア・サレルノからのレポート、イタリアで一番美しいと名高いクリスマスイルミネーションをお届けします。これはもう光のアートですね!ぜひ聖夜の気分を味わってくださいね。

 

 

 

これほど美しく輝くクリスマスイルミネーションを見たのは初めて!
ローマは年々スポンサー不足で地味になりました
(カトリックのお膝元ローマはクリスマスは厳粛に、華美に
 ならない様にとバチカンからのお達しもあります)
そこで、南イタリア・サレルノのクリスマスイルミは凄いと訊いて
ローマから日帰りで写真を撮ってきました。
確かにスゴスギ大感動!
余計な説明は省きます。ごゆっくり写真をご覧ください。

 

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ローマからサレルノは特急利用で片道2時間/日帰り可能です
駅前左の商店街から旧市街地区へと次から次に
素敵なイルミネーションが絵巻の様に続きます。
この迫力を写真で伝えるのは難しい!
詳細は こちら の公式サイトにて
1月24日まで開催中/ 17:00~深夜まで。

 

ローマナビネットは観光/夜景散策も郊外もご案内します。
お問い合わせは こちら のサイトよりお願いします。

投稿イタリアで一番!美しいクリスマス・イルミネーション@サレルノ三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

TRAVEL-MODE 【2016. 1月号】

2015年12月15日 category:Travel-Mode

モスクワ地下鉄のエスカレーター

 

 

                     

 

今月は深い深いモスクワの地下鉄ご紹介します。 

 

 

モスクワの地下鉄は深い。ほとんどの駅が1930~1950年代に造られ、核シェルターの役割も兼ねている。その中で、最も深い駅は2003年にオープンした勝利公園駅。その深さは地下84m、エスカレーターの長さは125m!!
その深さもさることながら、モスクワの地下鉄の駅が美しい!栄華を極めた旧ソ連時代の壮麗な美術建築がそのまま残っている。いまでは美術館めぐりのように地下鉄ツアーもあるのだとか。

 

 

 

まだ間に合う!大人気の海外雑貨プレゼントはこちら!

1cli

 

 

 

 ★★★先月に引き続き、TRAVEL-MODEは、年末年始の海外旅行情報をプラスし、特大号でおとどけします。どうぞお楽しみに!!★★★

 

 

◆ 特集 年末年始の海外旅行、その前に。

 

荷物ポラ入り  

海外でクリスマスを過ごす方、年末年始を
過ごす方、もうすぐご出発ですね!
毎日がわくわく。旅の前って本当に心が躍り
ます。きっとおみやげも沢山・・・ちょっと待っ
てください!飛行機の預け入れ荷物、重量
オーバーすると、けっこうな追加料金が!!
そうなる前に予備知識と便利な・・・続きはこちら

具合が悪いポラ入り    いつどこで何が起きるかわからない。
海外旅行へ行く時は、保険に入る 」は、
今や常識。その海外旅行保険の支払い
事例トップは、やはり体調不良です。
行きの飛行機ですでに体調を崩すなんて
ことがないように、知っていて損はない
予防法を・・・続きはこちら

 

 

 

◆ 世界の街から

 

エベレストポラ入り

世界を旅する義眼のバックパッカー
Tabijo/SHIHOさんが、なんと!!
エベレスト登頂にチャレンジ。
ネパールからの登頂ブログ4回ダイジェストでお届けします。

1・少しはおとなしくしなさい
2・一人だけどまだまだ余裕
3・ついに富士山より高い場所の村に辿り着く
4・標高5550mの世界(動画有)

   
フィンランドポラ入り サンタクロースが住む町と言われるフィンランド・ロバニエミ。
ここからさらに60km離れた小さな村に住むKippisさん家族の
クリスマス料理をご紹介します。色鮮やかな伝統料理。センスのよいテーブルコーディネート、美しい写真、必見です・・・続きはこちら

 

   

 

 

◆  アンケート結果

 
サプライズポラ入り 読者のみなさまからお寄せいただいた
アンケート結果発表!
今回のテーマは、海外で「ここは日本じゃない!」
と感じる瞬間。
みなさんどんなカルチャーショック受けたのでしょう!?
・・・続きはこちら

 

 

◆ 連載

 

ツリーポラ入り

 連載3回目となる北欧コラム「ドロッペさんのハーデソーブラー」。
今回のお話は『デンマークのクリスマス』。
デンマーク・コペンハーゲンで迎えたクリスマス、ドロッペさんはここで本当のクリスマスを知ったと言います。それは・・・続きはこちら
リエズポラ入り  毎度ドタバタ、編集部Rieの「Rie’s TIMES」。
今回は、「遺跡のような色の服を着て」。タイトルからしてすでにドタバタです!!いったい何がどうなって遺跡色の服を着ることに?そもそも遺跡色ってなんですか!?・・・続きはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿TRAVEL-MODE 【2016. 1月号】三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

TRAVEL-MODE 【2016. 1月号】

2015年12月15日 category:Travel-Mode

モスクワ地下鉄のエスカレーター

 

 

                     

 

今月は深い深いモスクワの地下鉄ご紹介します。 

 

 

モスクワの地下鉄は深い。ほとんどの駅が1930~1950年代に造られ、核シェルターの役割も兼ねている。その中で、最も深い駅は2003年にオープンした勝利公園駅。その深さは地下84m、エスカレーターの長さは125m!!
その深さもさることながら、モスクワの地下鉄の駅が美しい!栄華を極めた旧ソ連時代の壮麗な美術建築がそのまま残っている。いまでは美術館めぐりのように地下鉄ツアーもあるのだとか。

 

 

 

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行きの飛行機ですでに体調を崩すなんて
ことがないように、知っていて損はない
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◆ 世界の街から

 

エベレストポラ入り

世界を旅する義眼のバックパッカー
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エベレスト登頂にチャレンジ。
ネパールからの登頂ブログ4回ダイジェストでお届けします。

1・少しはおとなしくしなさい
2・一人だけどまだまだ余裕
3・ついに富士山より高い場所の村に辿り着く
4・標高5550mの世界(動画有)

   
フィンランドポラ入り サンタクロースが住む町と言われるフィンランド・ロバニエミ。
ここからさらに60km離れた小さな村に住むKippisさん家族の
クリスマス料理をご紹介します。色鮮やかな伝統料理。センスのよいテーブルコーディネート、美しい写真、必見です・・・続きはこちら

 

   

 

 

◆  アンケート結果

 
サプライズポラ入り 読者のみなさまからお寄せいただいた
アンケート結果発表!
今回のテーマは、海外で「ここは日本じゃない!」
と感じる瞬間。
みなさんどんなカルチャーショック受けたのでしょう!?
・・・続きはこちら

 

 

◆ 連載

 

ツリーポラ入り

 連載3回目となる北欧コラム「ドロッペさんのハーデソーブラー」。
今回のお話は『デンマークのクリスマス』。
デンマーク・コペンハーゲンで迎えたクリスマス、ドロッペさんはここで本当のクリスマスを知ったと言います。それは・・・続きはこちら
リエズポラ入り  毎度ドタバタ、編集部Rieの「Rie’s TIMES」。
今回は、「遺跡のような色の服を着て」。タイトルからしてすでにドタバタです!!いったい何がどうなって遺跡色の服を着ることに?そもそも遺跡色ってなんですか!?・・・続きはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『デンマークのクリスマス』ドロッペさんのハーデソーブラー

2015年12月15日 category:北欧コラム

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こんにちは。ティンドラ・ドロッペです。 今回の北欧コラムvol.3は、デンマークで過ごしたクリスマスのお話です。

 

 

 

1年が早々と過ぎていき、あぁまたこの季節が巡ってきたと、思わず空を仰いでしまいます。 そう、この季節のデンマークの空は、来る日も来る日もどんよりと鉛色。私はこの空を今にも泣き出しそうな「なきなきの空」と名づけていました。 北欧の冬は、寒さの厳しさもさることながら、日照時間が大変短いです。毎日がなきなきの空がゆえ、夜がいつ明けたのかわからないまま午後になり、15時くらいになるともう夕暮れ。太陽はなかなかお目にかかれません。

 

気持ちも沈みがちな寒くて暗い冬。そんな時期だからこそ、アドベントに入ると、誰もがわくわくしながらクリスマスの準備を始め、12月24日のクリスマス・イヴを待ちわびます。

 

 

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アドベントリースに立てられたキャンドルも4本目に灯りがともり、ついに12月24日、クリスマス・イヴの日を迎えました。
みんな朝から、どことなくそわそわ、はじけるような笑顔で準備をしています。

 

お昼を過ぎると街から人が消え、モスリムの商店を除いてほとんどの店はクローズ。交通機関もすべてストップします。
まるで夢の中にいるかのように、街の機能も人の動きも停止し、静まりかえるのです。
ここが一国の首都であることが信じられない静けさに驚きを隠せません。そんな私に、友人はこう言いました。

 

「クリスマスは特別なんだよ。誰にでもどんな人にも平等にクリスマスは訪れる。家族のいない人には声をかけて家に招いたり、寂しい人はバーに行く。貧しい人には迎えてくれる場所がある。ひとりぼっちでクリスマスを迎える人はいないよ。クリスマスは本当に何もかもが特別なんだ。」

 

その言葉で、「祝福と慈愛に満ちた一日」それが本当のクリスマスなのだと、あらためて実感しました。

 

 

 

さてさて、とはいえ夜は各家庭で賑やかですよ。
まず、デンマークの伝統的なクリスマス料理をご紹介しましょう。

 

 

 

フレスケスタイ

フレスケスタイ

 

皮つき豚肉のロースト。
クリスマスに欠かせない定番のメイン。
皮に5mm幅の切り込みを入れ、塩をまぶ
して、ローリエをはさみ、オーブンで2~3
時間焼きます。
すると、皮がポリっポリになり、ピンク色の
ジューシーなお肉と二つの食感が楽しめ、
「おいしい!」が止まらないごちそうです。

 

 りんごとプラムの詰め物をした鴨のロースト

 

フレスケスタイと並んで、こちらもメイン料理
となる丸焼き。クリスマスらしいメイン料理で
すね。中に詰めたりんごとプラムは食べません。

どちらのメイン料理もキャラメリゼした甘い
じゃがいもと、紫キャベツの甘酢煮を添えて
いただきます。

 ダック
 リセラマン

 リセラマン(リースアラマンダ)

 

アーモンド入りのミルク粥。温かいチェリーソース
でいただきます。一粒かくされた丸ごとアーモンド
に当たった人は、翌年幸運が訪れるといいます。
「ぼくじゃないよ!キミ?」「私じゃない、だれ?」
なんて、会話が盛り上がります。

 

 

私が親しくしているこの家族は、「ノーギフト!ノーストレス!」と言って、クリスマスプレゼントの交換をしないのがお約束なのだそう。
お金もかかるし、毎年誰に何を~を考えるかでこの時期、クリスマスギフトノイローゼのようになる人も、結構いるといいます。
遠慮のない仲で、よく食べよく飲み、よくしゃべる!くつろいで楽しみ、そして1年の出来事をみんなで分かち合う、それがなによりの幸せなのです。

 

 

テーブル 輪になって


 

 

食べて飲んで、リセラマンのデザートを楽しんだ後は、みんなでクリスマスツリーを囲み、手をつないで歌を歌いながらぐるぐる回り踊ります。「・・・?あれ?この先なんだっけ?」と全員が歌詞を忘れていたり、回るスピードを早くしたりと、大盛り上がり。「ちなみに、このファミリーには小さい子どもがいないから、普段は踊らないんだけど、今年はキミのために特別見せてあげてるんだからね。」などど言いながら大人だけでもはしゃいでいます。

 

 

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窓辺に飾られた代々伝わるニッセのお人形とツリーのオーナメント。
亡くなった家族から受け継いだものも含め、この日ここに集う家族。こんなに長い時間、話題がつきることなく家族で会話を楽しむことは、日本では少なくなったと思います。形式的なプレゼント交換、豪華なクリスマスディナー、そんな形あるものだけを幸せと呼ぶのなら、それはすぐに消えてなくなってしまうでしょう。
お金では買えない絆や互いへの思いやりを確認できることが、最大のクリスマスギフトなのだと、この家族に教えてもらいました。

 

 

ツリー

 

 

みなさんのクリスマスが、誰かと何かを分かち合う心温まるクリスマスとなりますように。
God Jul og Godt Nytår

 

ティンドラ・ドロッペ

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デンマークのクリスマスをイラストとともに綴った
北欧コラム・ドロッペさんの著作本
「北欧やすらぎ散歩~スケッチで旅するデンマーク~」はこちら

 

北欧表紙

 

 

投稿『デンマークのクリスマス』ドロッペさんのハーデソーブラー三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

フィンランドの素朴で美味しいクリスマス料理@フィンランド

2015年12月14日 category:フィンランド | 世界の街から

今回は、サンタクロースの街としても知られるロバニエミから60km離れた小さな村に在住するKippisさんのブログより、フィンランドのクリスマス料理をご紹介します。彩り鮮やかに、食卓もすばらしいセンスでコーディネート。サンタクロースのふるさとではいったいどんなお料理でクリスマスを祝うのか!?美しい写真とともにお楽しみください!
(記事は2014年のものです)

 

フィンランドの素朴で美味しいクリスマス料理

 

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今年のクリスマスイブは-25度でした。ピンッと張った空気の中、宿泊用の荷物や一緒にお祝いする食卓に必要な料理を持って義理のお母さん宅でお祝い、25日は村に帰って来て家族のみでお祝いをしました。

 

 

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メイン料理になる6キロ以上ある豚肉をオーブンに入れたのが23日・19時過ぎ。1キロ=1時間の焼き時間なので焼きあがったのが夜中。6-7時間かけて焼いたら表面の脂を取ってマスタードや卵・砂糖やパン粉を塗って、もう少し焼いて...としていたら、こゆきがパッチリ目を覚ましてしまって、結局寝付いたのが朝の5時。クリスマスイブ当日は眠い1日となりました。でも、朝4時頃、大きなオーロラが寝室から観られたのです。久々に揺ら揺らした大きいのでしたよ。
こちらが今年の豚ハム。ジューシーで美味しい。毎年美味しくなっている気がします。

 

 

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クリスマスにはアニスやクミン味のするライモルト入りのパンが食卓に並びます。今年はドライフルーツも入れて更に日持ちするように焼いてみました。しっとりするコツとしてバターミルクを入れたりコクが出るようにライモルトも水で煮立てて、ライ麦粉入り。ダークシロップ入りなのも北欧パンらしいです。

 

 

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パンの上にのせて食べると美味しい、こちら。スモークサーモン・ディルを細かく切って泡立てた生クリームとヨーグルトの様な乳製品を混ぜて胡椒・ガーリックパウダーで味付け。本来はサワークリームが入るけど買い忘れてしまったのでコク出しに少量のマヨネーズを混ぜて味を調えてレモン汁入りのゼラチンで固めました。プルプルする程ではなくナイフを入れると丁度よく崩れるのでゼラチンが入っているのか分からない程です。食べる時にレモンを絞ると更に美味しいんです。これは私の大好物。簡単なのに美味しい!

 

 

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パンの上にのせて食べると美味しいもの、まだあります。義理のお母さん特製のニシンの酢漬け。レバーパテはブルーチーズも入っていて夏に漬けたピクルスと一緒に食べると相性抜群です。ブルーチーズと言えば、フィンランド産のブルーチーズは比較的食べやすくって色々な料理にも使えて美味しいのです。ブルーチーズ苦手な人でも食べられると思いますよ。

 

 

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クリスマスのサラダとして赤ビーツのサラダを食べます。細かく切った赤ビーツ・じゃが芋・ピクルス・玉ねぎ・人参・卵の中に泡立てた生クリーム・酢・塩胡椒のドレッシングを混ぜて出来上がり。

 

 

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24日のランチは前菜に魚料理を食べてメインは、お肉のシチューを頂きました。

 

 

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今年もデザートは義理お母さんのボストンケーキかなと思ったら中にプラムジャムが入った生地が凄くフワフワしたケーキでした。彼女の作るケーキのクリームは甘くなくって食べやすいのです。

 

 

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24日の夜も25日も豚ハム!今年は義理のお母さんがカブのキャセロール・にんじんキャセロールを焼いたので&隣村の夫婦からもキャセロールが届いたので私は作りませんでした。野菜のキャセロールは凄く美味しいうえ、豚ハムとも合う料理です。

 

 

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フィンランドのクリスマスは食後のデザートとして食べるケーキはないのですが、オレンジピール&チョコレート入りのケーキを焼きました。大人用はラム酒をいっぱい効かせて。この後にサウナに入ってリラックス~でした。

 

 

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フィンランドでは24日にサンタさんが来るのですが4歳の、あんじんは「義理のお母さんの家に24日、行きたくない!だって、サンタさんはラーヌヤルビの家に来て誰も家に居なかったらどうするのー」っと。良かったね、ちゃんと義理のお母さんの家に来てくれて。

 

 

フィンランド在住KippisさんのブログKippis! from Finlandこちらです。

投稿フィンランドの素朴で美味しいクリスマス料理@フィンランド三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

確認しましょう、自転車保険。

2015年12月14日 category:お知らせ

ずっと、車なしでは生活できない田舎で生きてきたのですが、
引っ越してから自転車にも乗るようになりました。

そして、憧れだったww 自転車通勤!!

そこで会社から、
「通勤中にもしもの事故で、お相手の方に怪我をさせてしまった場合、
 今入っている保険で賠償・補償が出来るのか、確認しておいて下さい」
と言われました。

 

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自動車保険に加入しているから、
たぶん自転車事故もカバー出来るハズ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思っていたのですが、いざ確認してみると、

自動車保険では特約を付けていなかったので
カバー出来ていませんでした。

 

 

結局は別の保険でカバー出来ることが分かり一安心でしたが、 

しっかりと確認する良い機会になりました。

しかし、思い込みって怖いですよね。  

私の場合は、以前の環境では全く自転車に乗らなかったこともあり、
自転車事故への意識が低かったように思います。

大丈夫「だろう」、来ない「だろう」
そんな「だろう」運転で事故は起こります。

事故なんか起こさない「だろう」
どれかの保険でカバーできる「だろう」と 保険にも入っていなかった。

これでは後悔だらけですよね。

 

何かあってから後悔するより

 

自転車での事故を起こして相手に怪我をさせてしまった場合、
今加入している保険でカバーできるのか?

 

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この機会にもう一度しっかり確認し直して見て下さい。

自転車には自賠責保険がありません。
備えは万全ですか?

★自転車事故に備えられる保険があります!

インターネットでお手続きできる三井住友海上の保険です。

 

 

※補償対象となる事故は、自転車事故に限りません。詳細はお気軽お問合せください。 ●自転車で相手を傷つけた。
●相手の持ち物を壊した。
●自転車で転倒した。

 

 

三井住友海上のGKケガの保険では、
自転車事故における加害者・被害者双方のリスクを補償することができます。
保険料などの詳しい内容はこちらをご覧ください。

 

 

年間保険料はどれくらい?ご契約プランはこちら
 
\ 事故なんてないのが1番!だけど備えておきましょう。お守り代わりの自転車保険  /
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投稿確認しましょう、自転車保険。海外旅行保険 の最初に登場しました。

外務省 海外安全情報(2015.12.14更新)

2015年12月14日 category:安全情報

【広域情報】2015/12/11
年末年始に海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ 〜テロ・感染症・麻薬犯罪等対策と「たびレジ」による緊急連絡先登録のお願い〜

 

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【スポット情報】2015/12/09
米国:カリフォルニア州サンバーナディーノ市における銃撃テロ事件の発生に伴う注意喚起

 

 

スポット情報】

「フランス:パリにおける同時多発テロ事件の発生に伴う注意喚起(追加)~付近でテロ・爆発が発生した際の留意事項~ 」

 

 

海外で困ったら 大使館・総領事館でできること

 

 

【重要】

海外における登山,トレッキングに関する注意

シェンゲン領域内において旅券を紛失した際の手続きについて

海外旅行保険加入のおすすめ

 

 

 【海外邦人事件簿】

クレジットカードの不正使用にご注意を!

 

 

【広域情報】

2015/12/11海外へ渡航される皆様へ(動物検疫に関する注意)

 

【スポット情報】

2015/12/04中国における大気汚染に関する注意喚起

2015/12/04タイ:バンコク,パタヤ,プーケット等におけるテロの脅威


【危険情報】

2015/12/04モロッコについての海外安全情報(危険情報)の発出 

2015/12/07エジプトについての海外安全情報(危険情報)の発出  

 

 

最新情報は外務省ホームページでご確認ください!    

 

 

 

 

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今月のアンケート【2016.1月号】

2015年12月14日 category:アンケート

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どんな旅になるかを左右する、ホテル選びの優先順位。

  【今月の質問】       Note: There is a poll embedded within this post, please visit the site to participate in this post’s poll.  

pre ※前回も多数のご回答をありがとうございました!下のアンケートに答えて頂くと、抽選でスタッフ厳選の海外みやげを進呈します。 ふるってご参加ください!(写真はプレゼントの一例です)

 

オリックス生命が気になっている方はこちら

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読者アンケート

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投稿今月のアンケート【2016.1月号】三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

海外で「ここは日本じゃない!」と感じる瞬間

2015年12月10日 category:アンケート | 読者投稿

11月号のアンケート「海外でここは日本じゃない!!」とあらためて感じる瞬間に、読者のみなさまから様々な感想をお寄せいただきました~。視点、感じ方いろいろでおもしろいですね~。

 

 


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              Shocked Tree Man / Aoife city womanchile

 

 

空港に着いた時の、空気の匂いが違う。
【東京都つるてんさん70代男性】

 

町並み 電信柱 自動販売機 広告塔など日本のごちゃごちゃの景色がない国に行ったとき
【兵庫県tennkosannさん女性】

 

同じペットボトルの水が同じ場所で人によって値段が変わる事です。
【滋賀県チェ・ゲバラさん40代男性】

 

ヨーロッパのトイレで、便座がなかったり、ドアの鍵がないものを放置していたり、商用便器の取り付け位置が高いこと、洗浄便座で無いこと。又チップを払う時などに最も日本と違う国に来ているという感じがします。ある国の人は、1日のうちにトイレを利用する回数が2回とのことでビックリでした。
【石川県よちぽんさん60代男性】

 

トイレにお金を払う
【北海道パクちゃんさん女性】

 

キューバで鶏肉がかなり生っぽかったので、何回か焼き直してもらったこと
【東京都わかめさん60代女性】

 

笑顔が多かった
【神奈川県みかんさん60代女性】

 

どの国に行っても、気兼ねなく、会話をする。日本と違う、もっと、みならければ。
【大阪府ショウベーさん男性】

 

所構わず大声で話す。禁煙フロワーでも、平気で喫煙をする。衛生感覚は、かなりの違いを感じる。
【大阪府小銭のシゲちゃんさん60代男性】

 

幅の狭いエレベーターを乗るときにお先にどうぞとジェスチャーで言われた。
【 千葉県平井の若大将さん60代男性】

 

 

トイレでえっ!?ってなる方多いですね~。えっ!?じゃなくてギョッ!!としたりゾッ~!とすることもある海外のトイレ。

 

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ワンクリックアンケートの結果でも、「清潔・不潔」衛生面でのカルチャーショックを受ける方が多かったですね。
やはり私たち日本人は清潔好きなんですね~。トイレの環境、美しさ、機能は世界一ですから、これに慣れている私達は、海外のトイレで驚くことが多々あります。
汚いから外出先でできず我慢するということがないように、みなさまお気をつけください。
ちなみになんですがぁ・・・編集部ananは、便座に触れることなく、ちょうどいい中腰角度を身に着けました(笑)。

 

逆に、外国から日本に来られる方たちも、日本のトイレでカルチャーショックを受けるようですよ。綺麗さだけでなく、「どこでトイレに行っても、全部トイレシステムが違うから、流し方がわからない」と言われたことがあります。たしかに、レバーだけでなく手かざしセンサーだったり、リモコンだったり。大/小と表示は漢字。「???」ってなりますね。たのまれて何度か流してあげたことがあります。

 

そして、海外で、現地の方のやさしさや笑顔に触れ、いい意味でのショックを受けたという回答はうれしいですね。

 

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私達も街中で外国からの旅行者には、見習って接したいものですね~。トイレもおもてなしも自慢できる日本でありたいものです。

 

ご回答くださったみなさま、ありがとうございました!!

 

投稿海外で「ここは日本じゃない!」と感じる瞬間三井住友海上海外旅行保険 の最初に登場しました。

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