2014年08月20日 category:読者投稿
旅行に行くなら、まずお金。旅好きの皆様から寄せられた「旅行資金準備法」をご紹介するコーナーです!皆様もふるってご応募くださいね! ご応募はこちら

Money / Tax Credits
≪神奈川県 たけさん 20代女性≫
学生時代の友人たちと、子育て等が落ち着いているであろう50歳くらいを目標に、 月額5,000円を貯金する「ウユニ貯金」を始めました。 月額少ない金額で、目標の「ウユニ塩湖」に行くころにはそれなりのお金がたまっているはず! 楽しみです!
2014年08月20日 category:海外トラブル
大分県 みけさん(50代女性)の体験記です。
※写真はイメージです。

Allez hop un dernier foot massage… / Voyages etc…
タイ)バンコクの「A温泉」というマッサージ店でのことです。(雑誌にも載っている)マッサージが終わって着替えていたら外が騒がしくなり、私を呼ぶ同僚の声。何かと思い部屋を出ると、白い煙が。 「火事」だ。階段は煙でいっぱい。窓の方から「こっちこっち」と呼ばれて行くと、壁に張り付いた「避難梯子」をみんなが降りていました。(たしか5階だった)
不思議と怖いとは思わずに、冷静に1段1段ゆっくりと、無事に下まで降り避難。事の成り行きを見ていたら、消防車が来たのに消火活動をしません。「えっ、なんで?」 水代を払わないと消火できない。との事。しばらくして、やっと消火活動が始まり、無事に鎮火。何人かはマッサージ着のまま避難して、服や鞄はロッカーの中に入ったまま。言葉も通じずに、どうしたらよいのかわからないので、日本大使館に連絡して(服、鞄は焦げていました。)
次の日 警察署に行き被害届を出しましたが、店からの謝罪もないことに同僚が怒り、「裁判をする。」と言い出したら、急に態度を変え謝ってくれました。一人2000バーツ(約6000円)の見舞金を出してくれました。ところが火事はサウナとロッカーのあった3階だけですんだので、翌日には何事も無かったかのように営業をしていました。日本では考えられない事ですよね。
2014年08月20日 category:おとな旅
こんにちは。長期滞在者向け海外旅行保険担当のTです。海外に長期滞在をお考えのお客様に情報発信するコーナーを担当させていただいています。前回に引き続き、タイでの長期滞在についてお伝えいたします。今月は、サービスアパートメントと呼ばれる滞在施設をご紹介します。

Our apartment: Kitchen 2 / Jess Pac ※写真はイメージです。
◆サービスアパートメントとは?
サービスアパートメントとは、ホテルとアパートの中間のような施設のことです。キッチンもあるマンションのような居室で、ホテルサービス(フロントサービスやリネン交換、清掃、洗濯など)を受けられるものです。施設によっては、日本語が話せるスタッフが常駐しているところもあります。
◆サービスアパートメントの魅力
まずは、ホテルより部屋の間取りが広いことが挙げられます。ワンルームタイプもありますが、人気は2、3部屋を持つタイプ。我が家のようなくつろぎの空間を味わうことができます。長期滞在者が多いので、親しい方を見つけることもできやすいといえます。その一方で、清掃関連のメンテナンスが受けられ、セキュリティも充実しています。
◆費用は?
日本人に人気のサービスが網羅されているサービスアパートメントの場合、月に4万バーツから7万バーツ(約12万~約21万円 1バーツを約3円で計算)位になります。
◆まずはショートステイで!
長期滞在のイメージをつかむための最良の方法は、現地で実際に「暮らす」という前提で、短期滞在してみることでしょう。バンコクの場合は、場所によっていろんな顔を持っています。バンコク市内の複数のサービスアパートメントをはしごしてみるのもお勧めです。
◆海外での長期滞在を保険でサポート!
今回も、タイでの住まいについて、お話させていただきました。このコーナーでは、タイの長期滞在の魅力をさまざまな観点からガイドして参ります。弊社では、海外に長期滞在されるお客様向けの保険商品もご準備しておりますので、ご遠慮なくご相談くださいませ。
タイ政府HP紹介のサービスアパートメント
2014年08月20日 category:安全情報
2014年08月20日 category:ポルトガル特集
リスボンの缶詰屋 
Conseveira de Lisboa selling sardines / heatheronhertravels
食を愛し、食を愉しむ旅人にとって、ポルトガルは最も訪れたい土地のひとつです。
ポルトガルといえば、ご存知の通り、カステラや金平糖の語源となっている国です。日本からは、乗り換えながら約20時間のフライトを経てようやくたどり着く国ですが、どこか郷里のような雰囲気を持った国でもあります。その理由のひとつとして、たとえレストランであっても家庭的な雰囲気で食事を愉しめること、また他のヨーロッパ諸国と比較すると味付けがシンプルで、日本人の大好きな魚介類の種類が豊富なことも挙げられます。
帰国後もそんな余韻を味わいたいと考える人も少なくないでしょう。そんな人を満足させる店…それが写真の缶詰屋「コンセルヴェイラ・デ・リスボア」です。1930年創業のこの店は、ご覧のとおり缶詰がズラリと並ぶ、れっきとした缶詰専門店です。逆にいえば缶詰しかない店ということです。
日本でも家呑み用の缶詰がブームになっていますが、このリスボンの缶詰屋も負けてはいません。ツナ、イワシ、サバ、タコ、貝類、イワシの卵…など様々な種類の缶詰が取り扱われています。ポルトガルといえばバカリャウ(真ダラの塩漬けの干物)が最もポピュラーな食材ですが、このバカリャウの缶詰もあります。
バカリャウはこんな感じ
Fish natural drying / Jsome1
写真は、ポルトガルの美しい海を眺めながら、バカリャウが干されている様子です。干しダラは日本でも手に入りますが、京料理で使われる棒鱈(こちらは塩漬けではありません)が同じように真鱈を使用しているため、最も近いものだということです。
バカリャウ料理の中でも特に絶賛されるのが、「バカリャウ・コン・ナタシュ(干しダラ入りグラタン)」や「バカリャウ・ア・ブラス(干しダラとポテトの卵とじ)」です。訪問時にはぜひ堪能したい一品です。今回はたっぷりソースのかかった、揚げバカリャウ料理の写真をご紹介していますが、バカリャウを国民食とするポルトガルでは、毎日食べても飽きないほどのバリエーションがあり、その種類は365種類…とも!
バカリャウ料理 
Bacalhau / Carlos Ed. Lopes
缶詰屋に話が戻りますが、様々な種類の缶詰があるこの店。人気の秘密は、色とりどりの缶パッケージにもあるといわれています。眺めているだけで、ポルトガルの風が吹くようなデザインのため、ポルトガル名物のアズレージョ(ポルトガルタイル)と同様に、視覚的に美しいお土産としても喜ばれます。もちろん、甘いものは苦手(特に海外の甘さは嫌だ)という人にとっても、最適なお土産になるのではないでしょうか。
商品が多すぎて、いつまでも迷ってしまう人のために、セット商品のようなものも紹介して頂けるそうです。訪れた際にはぜひ一度、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
2014年08月20日 category:ポルトガル特集
今回は、スペイン在住のmiyukifoodさんのポルトガルレポートをご紹介します!

気温40度のリスボンの町を歩き回ったというmiyukifoodさん。リスボンでは狭い通りが多いらしく、大きな家具や電化製品を買ったときには運んでくれる男性を何人か調達しなければならない事情があるんだとか。

こちらは博物館です。1775年にポルトガルで発生した大地震の記憶を後世に伝えるために、博物館の一部は壊れたまま保存されています。

洗濯物と猫の風景。ポルトガルでは、今でも手動で洗濯する習慣があるんだとか。そういえば古いですが、『ポルトガルの洗濯女』という軽妙なリズムの曲がありましたね。

こちらはポルトガル名物『バルセロスの雄鶏』。幸運のシンボルとして親しまれているモチーフです。これには古くからの伝説があり、『真実の証』ともいわれています。濡れ衣を着せられて処刑されそうになった男が、食卓で食べられる寸前だった鶏の丸焼きの一声によって救われるというお話です。以来、大人気のポルトガル土産として、置物やワインオープナー、鍋敷きなど様々なグッズのデザインとして取り入れられています。

最後に、こちらもポルトガルらしい名所、「発見のモニュメント」です。1960年にエンリケ航海王子の没後500年を記念して建てられた像で、「想像してたよりも大きい」という人が多いそうです。大航海時代の帆船をモチーフにしたもので、リスボン西部のテージョ川岸にあります。
ここには、エンリケ航海王子の像を筆頭に32人の地理学者や宣教師などの像が並んでいます。日本人にもよく知られた「バスコ・ダ・ガマ」や「フランシスコ・ザビエル」もいます。
ポルトガルの地形をみると、探検したくなる気持ちがわかるというmiyukifoodさん。次は魚介類をたらふく食べにきたいなあということです(笑)
ポルトガル目線では日本が発見されたのは1541年。今度は逆にポルトガルのいろんなものを発見しに出かけたいですね。
2014年08月20日 category:海外トラブル
大分県 みけさん(50代女性)の体験記です。
※写真はイメージです。

Allez hop un dernier foot massage… / Voyages etc…
タイ)バンコクの「A温泉」というマッサージ店でのことです。(雑誌にも載っている)マッサージが終わって着替えていたら外が騒がしくなり、私を呼ぶ同僚の声。何かと思い部屋を出ると、白い煙が。 「火事」だ。階段は煙でいっぱい。窓の方から「こっちこっち」と呼ばれて行くと、壁に張り付いた「避難梯子」をみんなが降りていました。(たしか5階だった)
不思議と怖いとは思わずに、冷静に1段1段ゆっくりと、無事に下まで降り避難。事の成り行きを見ていたら、消防車が来たのに消火活動をしません。「えっ、なんで?」 水代を払わないと消火できない。との事。しばらくして、やっと消火活動が始まり、無事に鎮火。何人かはマッサージ着のまま避難して、服や鞄はロッカーの中に入ったまま。言葉も通じずに、どうしたらよいのかわからないので、日本大使館に連絡して(服、鞄は焦げていました。)
次の日 警察署に行き被害届を出しましたが、店からの謝罪もないことに同僚が怒り、「裁判をする。」と言い出したら、急に態度を変え謝ってくれました。一人2000バーツ(約6000円)の見舞金を出してくれました。ところが火事はサウナとロッカーのあった3階だけですんだので、翌日には何事も無かったかのように営業をしていました。日本では考えられない事ですよね。
2014年08月11日 category:ポルトガル | 世界の街から
今回は、ポルトガルを旅したマドリッド在住のmiyukifoodさんのレポートをご紹介します。
リスボンも暑い。。。
40℃くらいある中、歩き回りました。
街の中はこのように狭い通りが多く、車も少ないので
大きな家具とか電化製品を買うときは運ぶために男性を
何人か調達しなければいけないそうです。
でもどの景色からも海がちょっと見えたりして
全てがポストカードの景色のようで美しかったです。
とっても古いタワーに登りました。
高い所が大分苦手なのですが、気絶しそうになりながら
皆に手を貸してもらいやっと登れました。
実は登るより下りる方が怖いんですよね。
このタワーの上で日本の方と出会いました。
ヨーロッパの端で会えるなんて何かの縁ですね。
(私はずっとパニック状態でしたが)

これは博物館です。
1775年にポルトガルに大地震が起こり、その時の惨事を
忘れないようにこの博物館の一部は崩れたまま保存されています。

洗濯物も猫も街に溶け込んでおります。
洗濯は手でする習慣がまだ残っているそうです。
大通りのひとつです。
魚介類のレストランなどが並んでいてこの時期は観光客で溢れています。

海沿いにある”探検家モニュメント”。
ポルトガルの地形を見ていると探検したくなる気持ちがわかります。
ヨットハーバーの後ろにディスコが並んでいました。
飲み屋では、カイピリーニャ、モヒート、サングリア(これは多分観光客)
を飲んでいる人が多かったです。
ポルトワインも飲むことは多いそうです。(あんまり見なかったけど)
ポルトガルのビーチに行きました。
とっても暑いのに水がつめた~くて泳ぐことができませんでした。
ヨーロッパの最西と言われているビーチは波が高くて
遊泳禁止でたこあげやウィンドサーフィンを楽しんでいる人が多かったです。
その近くにカスカイスというビバリーヒルズのような高級リゾート地が
あります。
建設中のマンションもあり、これから更に大きくなるようです。
(この部分だけカメラを忘れてしまった。)

これはリスボンのシンボルのにわとりです。
お土産屋さんでよく見かけました。
ポルトガルの男の子。
皆、素直でかわいい。
よく見ると胸にニワトリのワッペンをしています。

Barrio de Belenの公園で、太極拳をしているグループに遭遇。
不思議な雰囲気でした。。。
今度は魚介類をたらふく食べにまた来たい場所になりました。