バックパッカーも思わず散財!ウマすぎ香港グルメ

2014年09月11日 category:香港特集

ワーキングホリデーで世界を旅するSHIHOさんのグルメレポートをご紹介します!

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Dim sum / JohnSeb

 

中国から香港に入ると、まず全てのものが高い!と感じたというSHIHOさん。中国に比べると庶民的な屋台や安飯街が少なく、滞在中は東京を思わせるような雰囲気の レストランに入ることが多かったとのこと。しかしここで臆するようなSHIHOさんではありません。バックパッカーらしからぬ金使いの荒さを発揮し(!)様々な香港グルメとの出会いがあったご様子。

 

池記(チケイ)雲呑麺屋  エビワンタンヌードルセット(約670円)

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こちらは、SHIHOさん曰く「もうホントむちゃくちゃウマい!」というエビワンタン麺。価格は50HK$前後(約670円…2014年8月調べ)。確かに微妙に高いと感じる価格ですね。ところで、こちらのエビワンタン麺は、ご覧のとおり細い麺が使われているのが特徴です。これは「銀糸麺」という極細麺で、独特の食感が魅力です。このお店は特にスープが美味しいと評判で、SHIHOさんも「たまらん味!」とのこと。チェーン店ではありますが、また行きたいお店だそうです。

 

甘さ控えめのエッグタルト(約50円)

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そして、香港といえばスイーツ部門も外せません。これは隣国マカオ名物でおなじみのエッグタルト。エッグタルトはポルトガル・リスボンの修道院が発祥の地といわれていますが、一説によるとレシピを覚えた英国人がマカオで広めて現在に至るようです。そしてここ香港でも出来たてで、とろとろの温かいエッグタルトにお目にかかれます。「温かいから美味しいだけ」「エッグタルトなんてどこも同じ」とはじめは上から目線だったSHIHOさんですが、気がついたら毎日1個は食べていたそう(笑)

 

ふかふかの蒸しパン

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顔をうずめて、ど真ん中から食べたくなるような蒸しパン(笑)これを、お汁粉に浸しながら食べるそうです。香港では、たまごプリンなどもかなり甘さが控えめのようです。このような点からも、日本人の味覚に合うかもしれませんね。最後にSHIHOさんからのメッセージは…

 

「香港ウマい!」

 

 

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