お客様の声

2013年12月16日 category:読者投稿

Travel-Modeのご感想や読者様が日頃お感じになっていることをご紹介するコーナーです。いつも貴重なご意見、本当にありがとうございます!

≪個人旅行について思うこと≫

個人旅行は全て自己責任ですので、忘れ物や迷子になったりしました。でも反対に多くの人との触れ合いが出来ました。今後は、今までに行った事の無い国や地域(アフリカ、南米)に行きたい。
【大阪府 たっちゃん 50代男性】

(よかった個人旅行は)ドイツ鉄道の旅。ジャーマンレイルパスで、ドイツを周遊。ライン川クルーズも、このパスで乗ることができるので、交通費を気にすることなく移動できてよかったです。
【三重県 ソラノさん 30代女性】

(やってみたい個人旅行)着物で巴里の街を歩きたい。
【大阪府 peneさん 40代女性】

現地に息子がいたので困らなかったが、もし自分たちだけだと、列車が遅れたとき、乗り間違えたときなど大変だろうと思う。
【岐阜県 あられんこさん 50代女性】

時間に縛られず、また食事も好きなものを注文できるし、団体旅行は荷物を運んでもらえるので楽ではあるが、自分で運ばねばならないので、体調管理や健康管理に気を付けるようになった。参加したくない免税店やお土産屋に連れていかれないのがいいし、時間にルーズな人に対してイラッとしなくて良いので楽しめる。延泊もできるし自由に予定を立てられるのが最高だし、自分の語学力アップにもなり地元の人たちと話せるのもうれしい。
【宮城県 チモミモさん 60代女性】

(個人旅行で困ったことは)まだ海外のホテルではウォシュレットが普及していないこと。良かったことは特別ない。長期滞在型の旅行をしたい。
【東京都 techy3さん 60代男性】

ハワイへは年に一度リピートします。また行ってみたい街は南イタリアのソレント。
【福岡県 ドラえもんさん 60代男性】

個人旅行の良さは(1)食事がおいしい。(事前においしい店を調べて行くので)(2)行きたい場所を心ゆくまで堪能できる。(3)地理に詳しくなれる。(公共交通機関を使って移動するのも楽しみ) (4)その土地の人と交流が持てる。
【福岡県 すずママさん 50代女性】

≪旅について日頃感じていることなど≫

海外は子供に優しいと感じます。日本ではそんなことないなぁ~
【大阪府 たびおさん 40代男性】

近頃の日本は、春と秋が短くなってしまいましたね(-_-;)そこで、本来の日本のように、四季がはっきりしてる国に行ってみたいです。そんな国はあるのかしら?
【福岡県 すずママさん 50代女性】

(最近気になっていること) 円安。
【東京都 makiさん 40代女性】

(世界遺産について)環境保護には良いが、保存・維持などが大変。
【兵庫県 ボブさん 男性50代】

フランスはまだ行ったことがないので、パリのホテル事情を知り、今後の参考になりました。
【三重県 ソラノさん 30代女性】

外務省情報(2013.12.9付)

2013年12月16日 category:安全情報

最新情報は外務省ホームページでご確認ください!

【重要】
タクロバンにおけるジャパンデスク移転のお知らせ
非日本語環境パソコンからの渡航情報(日本語)の閲覧
海外旅行保険加入のおすすめ

【海外邦人事件簿】
音信のない我が子、身を案じる親

【スポット情報】
2013/12/06
中央アフリカ:バンギ市内における戦闘の発生に伴う注意喚起
2013/12/06
イエメン:国防省でのテロ攻撃等の発生に伴う注意喚起
2013/12/04
シリア:ダマスカスにおける自爆テロの発生に伴う注意喚起
2013/12/04
鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染症例発生(その6)

【危険情報】
2013/11/29
イラクに対する渡航情報(危険情報)の発出
2013/11/28
リベリアに対する渡航情報(危険情報)の発出

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クリスマスのメルヘン路面電車@スイス

2013年12月11日 category:スイス | 世界の街から

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今回はスイス在住のApfelさんから
クリスマスの路面電車を紹介していただきました。

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チューリッヒの街を市民の足として日夜走り続ける走るトラム。

(トラム=路面電車)

 

市内各所に網羅されたトラムのラインは町中のどこへ出かけるのにも便利で、

無くてはならない存在であるのですが、

そんなスイスの街角で、

クリスマス前の子供たちのお楽しみ、

「メルリトラム」が今年もチューリッヒの街を走っています。

 

『メルリ ( Märli )』 とは、

ドイツでのメルヘン ( Märchen ) の “スイスドイツ語” バージョンで、

『トラム(Tram)』は路面電車を意味し、

“メルヘンチックな路面電車” と言う意味合いの

このクリスマス限定トラムは、

4歳から~10歳の子供たちを対象にクリスマス前の

11月最終週から約1ヶ月間、

一部の日曜日を除き毎日チューリッヒの街を走ります。

 

メルリトラムがスタートしたのは1958年の事。

55年間もの長きに渡り毎年、

クリスマスで賑わう市内を子供たちの夢を乗せて走っているこのトラム。

トラム自体は約100年も前に造られた年代物で、

クリスマスの前にだけ毎年街にお目見えします。

 

トラムに乗車できる乗客はチケットを確保できた子供たちだけ。

チケットの料金は8フラン(約 900円 / 2013年12月現在)

人気のこのトラムは発売と同時にチケットが売り切れになる事も多く、

親たちは子供たちを喜ばせようと、並んでチケットを入手!

親が何とかして手に入れたチケットを持った子供たちだけが

メルヘンの世界を体験できるという、

実は過酷な裏事情があったりも・・。

 

夢のトラム内ではサンタのコスチュームを身に着けた

“サミクラウス”(= スイスのサンタクロース)役の運転手と、

天使役の女性2人の大人が3名、あとは10人の子供たちだけ・・。

約20分のメルヘン電車の旅の途中には、

天使たちが絵本を読聞かせたり、

みんなで歌を歌ったりして過ごすのだそう。

 

先日、週末の土曜日に街に出た際、

ちょうど集合場所となっているベルビュー

(チューリッヒ市内の湖畔エリア)で、

そのトラムの出発の場面に出くわしました。

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行ってらっしゃーい。

しばしの間、子供たちだけの短い路面電車の旅の始まりです。

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毎年この路面電車を目にする度、

クリスマスが近づいて来た事を実感するチューリッヒの街。

 

子供たちだけではなく、

大人の心をもなぜか温かくしてくれるこのメリルトラム。

変わらないここスイスで、

ず〜っと子供たちの夢を乗せて、走り続けて欲しいものです。

 

★スイスの様子がよく分かる
Apfelさんのブログ⇒ http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/

バックパッカーおすすめ!香港グルメ

2013年11月18日 category:世界の街から | 香港

今回は、ワーキングホリデーで世界を旅する
SHIHOさんの香港レポートをご紹介します。

 

中国から香港に入ると、まず全ての物が
「高い!!」と感じる。

宿代の次にやっぱり食事。
中国みたいな庶民的な屋台や安飯街も無いから、
レストランに入るしか無いんやけど(東京みたいな感じ)。

しかし!!高いと分かりつつも、香港では
バックパッカーらしからぬ金使いの荒さを発揮したw;

だってーーー!

ウマいんやもん!!!ヽ(`ε´)=3

エビワンタンヌードル(セットで50HK$前後)↓

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池記(チケイ)雲呑麺屋
尖沙咀樂道52号地下 11:00-23:00(日本語メニュー有)
<波斯富池記> 銅鑼灣波斯富街84号地下
<朗豪池記> 旺角朗豪坊4楼
<徳福池記> 九龍湾徳福商場F27舗
<青衣池記> 新界青衣城301A舗

チェーン店やけど、コレはもぅホントむちゃくちゃウマい!
「銀糸麺」っていう極細麺に、スープがまたたまらん味!
何のダシやろ・・・?蟹ご飯も有名らしい。
次香港来たら確実に行くね。日本進出せんかなー。

点心・飲茶(1品30HK$~)↓

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陸羽茶室(ロッユーチャーサッ)

 
中環士丹利街24號地下 7:00~22:00(日本語メニュー有)

香川で点心・飲茶レストラン(天瑚堂)を
経営する友人に聞いて知った店。
ネットで調べると、「1933年創業の歴史ある飲茶レストラン。
陸羽茶室に行かずして香港の飲茶を語ることはできません。」と。
大きく出るだけのことはあるわ~!!!
高いだけあって、味は確か(^q^)
肉まんや焼売やら頼んだものの、やっぱりエビ餃子♪
透き通ったツルツルの皮とプリップリッのエビがたまらん。

スイーツ部門はまず、エッグタルト(本場はお隣のマカオ)↓

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店前であったかいエッグタルトを1個50円くらいで売っている。
中がとろとろの甘さ控えめプリンみたいな感じ。
初め食べた時は「エッグタルトなんてどこもこんなモンでしょ。
あったかいから美味しく感じるだけやろ~」と、
上から目線だったものの;気が付いたら毎日1個食べていた・・・。
バカにしてごめんなさい(-д-υ)

牛乳プリン(18.5HK$)↓

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義順牛乳公司(イーション)
旺角西洋菜南街246?248号 11:30~深夜12:00(日本語メニュー有)

牛乳プリン以外にもチョコプリンもあって、とっろとろ♪

お汁粉・蒸しパン↓

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家専品甜「記源」

蒸しパンをお汁粉にひたしながら食べるのが、ここの食べ方。
写真はたまごプリン(かなり甘さ控えめ)と、くるみ汁粉。種類も豊富。

マンゴープリン(17HK$)、マンゴー・パンケーキ($17)、団子入り胡麻しるこ($18)↓

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満記甜品(ムン・ゲイ・ティンパン)
九龍尖沙咀広東道新港中心B6B 10:30~21:45(日本語メニュー有)

ここもチェーン店やけど安心出来る美味しさ(^q^)

香港!ウマい!!

 

★世界を旅するSHIHOさんのワーホリブログ
http://tabijyo.blog76.fc2.com/

特集:パリ

2013年11月13日 category:パリ特集 | 世界の街から

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cornice / zoetnet

狭いアパルトマンを住処にして
人生で2度目の学生を始める。
僕はカンバスに向かいながら
ときどきパリの空を眺める。
水曜日には、あの人が通る。
夕刻の君は足早に通り過ぎ
こちらを見上げることはない。
僕は今日もそんな瞬間を待ち
窓辺のアイビーに思いを注ぐ。

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1区を中心に、渦巻を描きながら時計回りに20区までが並ぶ街、パリ。

凱旋門やエッフェル塔、そして街角で語り合う恋人達・・・。パリとはそんな印象の街である。海外旅行の始まりが「憧れ」だという人の中には、パリという街の存在が、いかに偉大だったかを力説する人も多い。

オープンカフェで長い脚を組むパリジェンヌは、優雅という言葉の代表選手である。固いパンも、フランスという名が付いた途端に味わい深くなり、ごく少量の料理を円盤のような大皿に乗せたとしても、フレンチの世界で皿の余白を無駄だと批判する者など誰もいない。

それが、世界の美をリードするパリの特権であり、そんな街を多くのファンが望んできた。

しかし、世界各国の魅力的な地を訪れる機会が増えた昨今、パリにシビアな目を向ける旅人も少なくない。治安の悪化やホテル従業員の接客態度など、この街ではホスピタリティへの不満が噴出する傾向にある。麗しき街として持ち上げられてきた末の悪評。なんとも皮肉な話である。

そんな中、フランス観光局や商工会が対策に乗り出した。世界各国からの観光客の国民性に合わせたコミュニケーション方法をマニュアル化し、レストラン等のサービス業従事者に配布しているのだという。果たして日本人は、どう接客されるのであろうか。

次の時代に突入したフランス・パリ。憧れだけではない、更なる魅力を探しに行くときである。

宿泊していたホテルが火事になり、携行品を焼失!気になる保険金は?travel

パリ18区のアフリカ街

2013年11月13日 category:パリ特集 | 世界の街から

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今回は、フランス在住の近藤陽子さんのレポートより、パリのアフリカ街をご紹介します。

パリは、各国からの移民が多い街です。パリを上空から見ると、ちょうど東側一帯に移民街が広がっています。移民街は、3区にはユダヤ人街、10区はインド人・パキスタン人街、13区はアジア人街・・・といった具合に、区ごとに特徴があるものの、明確に区切られているわけではなく、パリの街に溶け込んでいます。

今回、近藤さんにご紹介頂いたアフリカ人街は、アラブ人街と共に18区に位置しています。そこは、パリということを一瞬忘れてしまうほどに、アフリカの香りが漂う街。写真の鮮やかな黄色は何だかご存知ですか?これは「アロコ」というアフリカの食べ物です。バナーヌ・プランタンと呼ばれる、甘さの少ない調理用のバナナを使って、バームオイルで揚げた(炒めた)名物なんだそうです。

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近藤さんは、フランスでアフリカ・カカオのフェアトレード活動に従事されていることもあり、アフリカ文化の中でも、やはり「食文化」に一番惹かれるとのこと。コートジボワール在住時によく食べていたという「アチェケ」という食材(キャッツサバの粉を蒸したもの)も、このアフリカ人街で見つけたそうです。これは現地と同じような雰囲気で、ビニール袋に入れて店頭に並んでいるそうです。

アフリカ街の場所は、18区のMétro4番線Château Rouge Poulet通り、Doudeauville通りの周辺です。ありきたりの観光地に飽きたら、パリに居ながら各国文化が味わえる移民街めぐりをご検討されるのも、面白いかもしれません。

24時間、無料で資料請求を受け付けております。seiho1

意外と知らない!パリのホテル事情

2013年11月13日 category:パリ特集

パリでの宿泊。ファミリーに思わぬ難題が!!

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この夏、ご家族でヨーロッパ各国を旅行されたMiさん。フランス・パリのホテルで宿泊の際に、困った事態が発生してしまいました。宿泊の予約は確実に出来ていたのですが、いざホテルを訪れてみると、大人2名・小学生の子ども2名の計4名の家族が、ひとつの部屋には泊まれないというのです!

実は、パリの多くのホテルでは、大人に小さな子供が加わる場合であっても「2ベットルームには2名まで」という厳しい制限があります。これは消防法の関係で1部屋に宿泊できる人数が厳しく規定されているからなのです。安全のためのルールとはいえ、家族が一部屋に泊まれないとは、びっくり。急遽お部屋を追加して、分かれて泊まったそうです。

一人旅や夫婦だけの旅行では、なかなか気付くことのできない宿泊事情です。家族旅行などお子様連れでの旅をご計画なさる場合は、ぜひ参考になさってくださいね。

海外でのプレーも補償の対象になるのでしょうか?golf

おとな旅「とっさに使える英会話3」

2013年11月13日 category:おとな旅

多くの人が学びたいと思っている「英会話」。しかし、大事な局面でとっさに出てこなければ意味がありません。このコーナーでは、講師歴20年のミスター渡辺に「使える英会話」という視点で解説して頂きます。ご好評につき今回は第3弾をお届けします!

こんにちは。ミスター渡辺です。とっさに出てくることを重視した英会話講座、前回はbe動詞+進行形を取り扱いました。基本の形とto+動詞(不定詞)を組み合わせることで、表現に広がりが出ることを学びました。今回もその続きです。


進行形にできない動詞がある?!

be動詞+~ing(動詞の~ing形)は「~をしている」ことを表現できる進行形ですが、~ingとして使えない動詞があるので、 注意しておきましょう。例えば、feel、knowなどは進行形にできません。その判断基準は・・・

写真に撮ることができるか(静止画として表現できるか)です。

I am playing tennis.(私はテニスをしています)
は、テニスをしている姿を写真に撮ることができますが

I am knowing him.(私は彼を知っている)
は、知っている状態を写真に撮ることはできません。

ですから、進行形にできる動詞なのかは(細かな例外はありますが)おおむねこのルールをあてはめると良いでしょう。


ニュアンスを使い分けて、未来を表現する

be動詞+~ing(動詞の~ing形)の形で便利な表現が「be going to+動詞」です。「~するつもりである」という未来を表現するものです。これは、同じく未来を表現する「will」を使うと、少しニュアンスが異なる文章になります。

「be going to+動詞」を使った場合

I’m going to meet my friends.

この表現は、既に未来に向けて動き出しているニュアンスがあります。
つまり、お互いに会う約束ができているイメージです。

「will」を使った場合

I will meet my friends.

こちらは、これから会う約束をするイメージです。


旅行で使える文例

I am going to stay at The ABC Hotel.
(私は、ABCホテルに泊まるつもりです)

I am going to look for something for my friend.
(私は、友人のためにお土産を探すつもりです)

I am going to take BA 222 at Kansai Airport.
(私は、関西空港で英国航空の222便に乗る予定です)

などのように使うことができます。

あなたの夢を応援する保険です!
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今いちばん行きたい国!

2013年11月13日 category:読者投稿

 
モロッコ モロッコ王国  茨城県 kakuさんの行きたい国Chefchouen, Morocco
Chefchouen, Morocco / neiljs

1年で3回行ったけどまだ行き足りない!あの砂漠の素晴らしさ。そして海岸沿いのBlueの街並み。優しい人たち。ヘルシーなタジン鍋。そして、心安らぐコーラン。最高の国です!(kakuさん)

ライフプランニングのご相談はお気軽にどうぞ
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空港トラブル特集!

2013年11月13日 category:海外トラブル

まだ現地の土を踏む前の「空港」でのアクシデント。これは、旅の行程に大きく影響してしまい、大変な思いをされた方が多いようです。今回はそんな、空港でのトラブル情報をご紹介します。

素敵な空港(マドリード・バラハス国際空港@スペイン)
Barajas Airport (Madrid)
Barajas Airport (Madrid) / dalbera


◆ショック!消えた思い出。【東京都 yamanokonekoさん 女性】
30年ほど前にコスタリカに行った時、空港で私の荷物だけ出てきませんでした。大きなザックに旅の着替えや必需品がすべて入っていたのに…(テレビのロケです)。追跡調査をしてもらいましたが見つからず、機内に持ち込んだ小さなショルダーバッグだけが全財産。トホホな幕開けでした。もちろん帰国後、保険はおりましたが、お金では買えない思い出の品々が消えたのは、ショックでした。(yamanokonekoさん)



◆お気に入りは戻ってこない・・・【埼玉県 tomokoさん 女性】
初海外旅行で、スーツケースだけどこかへ行ってしまった。手元には貴重品だけはあるが、着替え、洗面道具はなく、慌てて買わなければならなかった。保険で補償されるが、お気に入りの物も戻って来ない可能性があり、夜中だと大変だと知った。その後は、一泊分の着替えは機内持込にしている。(tomokoさん)



◆嗚呼、ドラマさながらの展開!【茨城県 sachikoさん 40代女性】
今年の夏休みに、中学1年生の娘とグアムに行く予定でした。成田空港での搭乗手続きが、次というところで、娘が「パスポートがない!」と言い出しました。結局どう頑張っても、片道2時間半かかる自宅にはパスポートを取りに行くことも、持ってきてもらうこともできず、旅行はキャンセルせざるを得ませんでした。知人には「ドラマの中だけの話だと思っていたけど、本当にあるんだね」と言われてしまいました。海外旅行には「何は無くともパスポート」・・・痛感しました。(sachikoさん)



自分では避けようのないアクシデントもありますが「準備」を強く意識することで、そのダメージを最小限に抑えることは可能です。tomokoさんがご経験をもとに実践されているように「一泊分の着替えは機内持込」するのも得策ですね。海外旅行のための持ち物チェックリストもご用意しておりますので、印刷して確認するなど、ぜひご活用くださいね。

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